うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

戦国BASARA4プレイ日記もどき16

2014年02月22日 22時09分58秒 | ゲーム
昨夜も呟きました『SEED PARTY 2014』ですが、お知り合いさんのサイトを巡って感想を楽しんだりしましたv
主役3人と福田監督が参加されていらっしゃいましたが、皆さんの感想によると、石田さんが珍しくカガリたんについて語っており、「戦争と国の安定と、若い身空でよく頑張りましたよ」と、まるでお父さんチック(※あくまで一般的なお父さんで、ウズミ様じゃない)な労りを見せていたとか(笑)
あと気になっていた名ゼリフ一位はキラの「君の命は君だけのものだ!」だったようです。いい言葉ですよね・・・」これでレイの心が救われたと思います。
ちなみに「カガリは今泣いているんだ!」は4位だったようですvでもうれしい!!
最後に「重大発表があるのでは!?」と巷で噂になっていましたが、福田監督は「Blu-rayBOXを買っていただければ、次につながることも・・・」みたいな発言だったようです。確かにそういわれるとそうなんですが、映画化なりして、そうすると映画を見た人が前作が気になってBlu-rayBoxを購入するよ!な商戦方法も―――は流石に「見込み」じゃ無理か^^;
また他に方々のサイトめぐりしてみようv

そしてBASARA4も一巡まであと少し。
今日は『最上さん』やってみました。
『3』では信長様に付き、今回は足利将軍に付き、相変わらず「虎の威を借る狐」というか「長いものにまかれる」で世渡り上手をしております(苦笑)
そんな最上さんが将軍様にへつらっていたら「(献上品で)奥州を納めろ」とのこと。早速筆頭に手紙書きますよ「奥州を吾輩に捧げよ」って。手紙の返事を待っている間、早速進軍するんですが、最上さん、「何故後ろ向きに馬に乗る」(‐△‐;) やっぱり普通に馬に乗れる人がいないBASARA(哀) 本物の最上さんの騎馬像は、日本でも一位に位を争うくらいかっこいいと謳われているのに何故に!?Σ(‐口‐;)
で、最初は川中島の謙信様のところに行ったんですが、ここで最上さん、かすがちゃんをいつ見初めたのか知りませんが「かすがちゃん!かすがちゃん!かすがちゃぁ~~~~~~~~んと迫りまくり、かすがちゃん「いやぁぁぁ~~~~~~~~~~っ!!って、本気で嫌がっていました(苦笑) まるで毛虫を見てしまったオトメのよう^^;追っかけられて、かすがちゃん、お疲れ様(‐人‐)
謙信様とは同じ足利派ですが、何しろ「純粋(謙信様)vs不純(最上さん)」ですから(苦笑)気が合わない合わない 最後まで相容れませんでした。
で、筆頭から手紙のお返事が届くんですが、そのお返事が『Dear.Gentleman・・・・・・お断りだ 『奥州探題』?・・・しったこっちゃねーな!←(笑) そりゃそうだわな^^;
で、そのまま筆頭攻めに行くのかと思ったら、流石は最上さん、真っ直ぐ何て行きっこない(笑)
で、何故か島津のじーちゃん処に行ってバトルしてきますが、ここで手に入れた最上さんの面白武器―――『お手洗い洗浄棒(※トイレのあのキュッポンするやつ)』―――何故にーーーーっ!(笑) 確かに斬られるより先に、敵が逃げていきそうです。流石は探題様(笑)
で、相変わらず必死に将軍様と信長さまのご機嫌を取っているんですが・・・心労が募りますな^^;
そんなこんなしていたら、謙信様を倒された怒りのかすがちゃんが再戦!あまりの怖さに最上さん「吾輩の知っているかすがちゃんじゃない~~~~と叫びますが、かすがちゃん、鬼の形相ですよ、きっと・・・。
泣く泣くかすがちゃんを倒した後、ついに将軍様より「信長を討て」の勅命が―――!困った最上さん、一体どうするのか!?!?―――と思ったら、何故か豊臣軍、攻めに行きました(ある意味凄い逃げ) まぁ結局足利派の松永さんもいたので、結局足利派に背を向けっちゃった感じ・・・かな。ちなみにここで半兵衛さんと戦うんですが、最上さん「仮面舞踏会なら呼んでもいいが、紳士さが足りないね」半兵衛様「奥州の程度が知れるね」(←一刀両断) 半兵衛様が紳士じゃなかったら、一体紳士の基準ってなんだろう?・・・やっぱり髭なんだろうか(苦笑)
そして今度は何故か選択の余地なく川中島の、今度は武田軍へ。ここでもいちいち「紳士度」について語るんですが、みんなに酷評。佐助に至っては「俺って曲芸師にしか見られていないの?」(←哀)
信玄とは「虎の威を借る狐」になれるのに、などと言いながら、それなりに楽しく戦っていました(笑)
最後は信長と来るか、将軍様が直接戦いに来るか、さぁどっちだ!?と思っていましたが、官兵衛さんのところで終わっちゃいました。何故じゃぁぁぁーーーっ!?Σ(‐口‐;)
で、こうやってこそこそやっているうちに、強敵は全部つぶし合いしてくださって、最上さん、『日ノ本探題』になられましたv でも今度は異国が攻めてきたようで・・・今度は異国にへつらいつつ、最上さんの根回し攻撃はまだまだ続くようです^^;

続きましては『島津のじーちゃん』でプレイ。
毎回BASARAシリーズではおなじみの剣豪ですが、ゲームでもアニメでも、今までのじーちゃんは剣豪であると同時に人格者でもあったので、結構若者を導いたりしていて「いい人」のキャラのイメージが定着しておりましたが、今回の『4』に限っては、今までのじーちゃんとは印象ががらりと違いました。
じーちゃんのテーマは『示現流の極み』。「最後の乱世・・・このまま朽ち果てたときの心残りは示現を極められなかったこと・・・なので、暴れるど!」と、今回のじーちゃんは、「己のため」に戦いをしていきます。
先ずは「若き」の代表である竜虎のいる大阪城から。
ここでは筆頭に「今のアンタじゃ、足利には敵わないぜ」と忠告を受けます。というか、将軍様に会ったことないのに、何故わかるんだ、筆頭!?(‐△‐;)―――という突込みはさておき。ここでじーちゃんは重々そんなことわかっているようでした。じーちゃんは散々「極めたい」と言っておりますが、極めているからこそ、『剣帝』と呼ばれる将軍様の強さと、自分の今の力の差は理解しているんですね。ちゃんと筆頭の言葉を受け止めて(※ユッキーもなんか言っていた気がしますが(苦笑←扱い酷い^^;)、筆頭と真剣に語っていた時間の方が長かったですね。なのであんまり覚えられなかった。ごめんねユッキー<(_ _)>)、じーちゃん、次の戦場へ向かいます。
次も若手が台頭している北ノ庄城。ここでもじーちゃんの強さはいかんなく発揮。ミッチーの剣術を褒めている台詞がありましたが、ミッチーはそんなこと言われても全然嬉しくないんですよね^^; 褒めてくれるのが秀吉様か半兵衛様だったら喜ぶんでしょうが。ここでも筆頭とバトルになりますが、筆頭のセリフは大阪城と同じなので省略。勝家さんと左近さんとのバトルですが、こちらはとりたてて独自の会話はなかったです。
で、じーちゃんにしては珍しく『女湯』ですよ(笑) ここでも直虎さんが「何食わぬ顔をしている奴が一番怪しい!」と攻めてきます。でもじーちゃんは嬉しがったのは女性剣士の強さ!乙女の温泉は興味ないですが、直虎様の強さにはものすごく喜んで相手しておりました!
で、次は同じ九州の官兵衛さんのところ。史実じゃ九州覇権争いしていましたが、ザビー教で仲良くなったのか(笑)特に用意された会話はなし。ただあのシューティングコースターは「楽しかー!って、偉く楽しんでおりましたv 剣だけじゃなく、撃つのも好きだったんですね、じーちゃん。是非某ネズミ王国の『バズのシューティング』やってほしいですね!
このあたりからじーちゃん段々やっていることが無謀になってきます。「ついていけず脱落するものが・・・」という島津軍兵士の言葉に「ついていけんかったら置いていけ。その分は俺が叩き斬る」と突き放します。
そして豊臣vs松永軍との激突に加わりますが、どちらの軍にも興味はなく、ただひたすら剣の道を追及するじーちゃん。島津軍のあまりの強さに、敵方にの敗北は濃厚。島津軍兵士からじーちゃんに「降伏を受け入れては・・・」と助言されるものの「一時待つ。」に島津軍兵士「ではその間に降伏を受け入れて――」といってもじーちゃん「一時待って、すぐに攻める。」と言い切ります。あの温厚なじーちゃんはどこへ???(T^T)
最後はやっぱり将軍様との戦いになりますが、その強さに圧倒されつつも、何か物足りなさを感じるじーちゃん。最後相手を斬ろうとしますが、相手の剣に映った自分の顔を見たとき、確かに鬼の形相をしていたんですが、果たしてこれが示現を極めたものの顔なのか―――全くもって納得のいく表情をしていない。
ということは、やっぱり今の方法での示現の極め方は間違っていたのか、ということに気付いたじーちゃん。
またサイドの極め直しのため、じーちゃんの旅は続きます。(※なのでBASARA5があったらまた登場しますね:笑)

さて、あと残りは2人!松永さんと忠勝です。頑張っていくぞ!