うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回⑥

2013年06月30日 20時52分34秒 | アニメ
昨夜、『音楽の日』にT.M.Rと水樹奈々さんが登場してヴァルヴレイヴのOP曲歌うと聞いて、一体何時になのかわからないままずっと夜中テレビしていました。
・・・AM2:40くらいでしたね。
あのジャケ写の白黒エナメル衣装、ではなかったですが、やっぱり白黒で登場!かっこよかったす!
前日ヴァルヴレイヴ第一期の放送が終了しましたが、2期も二人なのかな・・・秋が楽しみです(^^)

そして最終回番組も夜中チェックしまくりました!
『変態王子と笑わない猫。』:建前ばかりでなかなか本音が言えずに悩んでいた主人公横寺君と、気持ちがすぐ顔に出てしまう月子ちゃん。裏山にある伝説の『願いを叶えてくれる猫の像』にお願いしたところ「スケベな本音丸出しの『変態王子』」と「無表情の女の子」になってしまい、そこから始まる学園ドタバタラブコメ―――昨冬くらいから結構CM放送していましたライトノベルズのアニメ化でした。
ともかく「猫神様、願い簡単に叶えずぎ!∑(-口-;)」そして「猫神様、出現しすぎ!(=△=;)」(笑)
あんなにホイホイ叶えてくれる上に、嫌なら「キャンセル付き」って羨ましい!←本音。 でも案外願ったことって自分の想像していたものと全然違っていたりするもんだな、ということも学習いたしました<(_ _)> 
でも、最後には母との思い出が全くなかった鋼鉄さん(つくしさん)に、鋼鉄さんのお母さんとの楽しい記憶を持っていた横寺少年が鋼鉄さんのために、猫神様にお願いして記憶を渡してあげたこと・・・本当に幸せであったかどうかは本人達が判断することですが、みんなで喜びあえて、猫神様万歳でしたv それにしてもあんだけ困りまくっていたにもかかわらず、『変態』&『無表情』は結局キャンセルしないですね^^; これも本人たちが「やっぱりこれで幸せ」なので納得済なのかもv それぞれの個性でもって、みんな仲良く人生楽しんでもらいたいです(注意:変態王子は捕まらないように気をつけてください)
『よんでますよ、アザゼルさんZ』:相変わらずスケベで役に立たないですが、どうにもそれが可哀想になってくる悪魔アザゼルさん・・・今回も期待を裏切らず一体何回出血してくれたことか(T0T) 毎回のように貧乏くじ&邪険にされまくるアザゼルさんを見ていると、「なんて幸せなんだろう・・・かもしたは」と思い出させてくれます<(_ _)>  しかも最近顔とお腹がアザゼルさん(※人間界バージョンの方)に似てきたので、他人な気がしまくなってきました 出血回数(心の)もアザゼルさんになってきたしな・・・
今回はサラマンダーさん(声:中井さん)が最終回にしか登場しなかったのがちょっと寂しかったな(そして相変わらず誤解されてリタイア・・・(筆頭が貧乏くじ引いて出血しているようにしか聞こえない)。もっさんはもういないから仕方ないですが、玄田さんのお声も聞きたかったですv 
相変わらず悪魔以上におっかない芥辺さんがいて大変でしょうが、めげずに頑張ってください!アザゼルさん!
『波打際のむろみさん』:最初見たときは、人魚なので神秘的な方かと思いましたが、全くもって「人魚」のイメージをひっくり返してくださいました(笑) アンデルセンの人魚姫も、むろみさんくらいパワフルなら、泡になることもなかったでしょうに(T_T)
しかも恐竜以前から地球に存在し、一日あればイースター島から博多まで往復できるって、一体どんな生命力しているんだ^^; 
付き合った方は大変でしょうが、彼女が味方になってくれたら目的からはものすごくかけ離れそうですけど、なんとか出来そうな気がします(笑) たっくんの未来に幸あれ☆
『悪の華』





・・・すいません・・・かもしたが凡人(ク○ムシ)すぎて、内容理解できませんでした(TДT)ゝ”



あ、背景はすごくリアルでしたね。キャラクターも実写の俳優さんを線画、ベタ塗りしてアニメキャラにしていたり、無音と無機質なBGM使ったり、ある意味革新的だと思いました。好き嫌いはあると思いますけど。
なんか「第一部完」ってなっていましたが、「第二部」(※原作は大学生になっているそうですね)も放送するのかな。かもしたはその時には理解できるのだろうか・・・む、難しそう

さて、今夜は『ガルガンティア』と『血液型くん』と『カーニヴァル』と『ニャル子さん』が最終回。録画予約しておこう♪


春アニメ最終回⑤

2013年06月29日 19時17分58秒 | アニメ
今日は先月治療した歯がまた痛くなって歯科医に行ってきました。虫歯完治したはずなのに・・・と思ったら、「歯肉炎」になっていたようです
多分歯石を取ってもらったとき、歯周ポケットにできた空間(←綺麗に取れたのでできた)に、歯ブラシガリガリ強く当てちゃって、そのせいだったらしいです(T_T)
歯ブラシは軽く持たなきゃアカンですね。まだズキズキしていて痛み止め飲まないと眠れなさそうです

ズキズキありますが、サイトの方のSS更新しました。
今回はアスランのちょっとした過去に触れております。段々メインがザラさんになってきてるな^^; ヒロイン頑張れ!(笑)

あとは痛みこらえつつ最終回アニメ見てみました。
『はたらく魔王様っ!』「いや~~~~なんていい方なんでしょう!(T0T)」 勤務態度真面目・接遇完璧・親切丁寧! 正直うちのリアル新人より仕事できそうですよ!(←ここだけの話、ウチの新人さんは「緊張するので、私からじゃなく先輩達から私に挨拶してください。」と言い切りました・・・(-△-;) 怒る前に退いた・・・orz)
魔王様だけでなく芦屋さんもいい人・・・じゃなくいい悪魔さんで(T0T)←感涙 ルシファーはとりあえず置いておく(笑)
本当に今更ですが、「悪の魔王」なんてやっていたんだろうか?大体普通なら「残虐非道で破壊の限りを尽くし、敵おろか部下まで見殺しにして支配する」というのが魔王設定なはず(?)ですけど。貞夫さんは自ら金を稼ぎ、部下に気を遣い(芦屋さんやちーちゃん)、上司(バイト先の)には敬意を尽くし、困った人がいたらモップ持って戦いに行くし、ボランティアやって街の人達とコミュニケーションばっちり、最後は壊れた街もせっかく貯めた魔力全部使って直す―――「神様じゃんか!」 
遊佐さんこと勇者は徹底的に魔王と戦って、魔王=家族を殺した最悪の者と刷り込まれているようですが、これまでの笹塚で起きていること総合したら、むしろ教会側が問題なんじゃ・・・
最近の『魔王様』は『まおゆう』といい、『はたらく魔王様』といい、「すっごくいい人」ですよ?(あ、人じゃなくて魔王さん) 結構教会って新しいこと革新的なことをした人って「異端者」にした過去の歴史がありましたけど、そんな偏見で貞夫さんは「魔王」とされたんじゃなかろうか、と思うくらい。
なんかそのあたりの物語に隠された核心の部分も見たくなってきました!是非2期やってほしいなぁ~そしてかもしたも貞夫さんを見習います!(^0^)ゝ” 明日から真面目に働こう!
『やはり俺の青春ラブコメは間違っている。』:高校入学と同時に入院してしまい、友達ができずに一人ぼっちの比企谷君と、眉目秀麗すぎてクラスの女子から避けられている雪ノ下さんと、一軍グループでパシリ扱いされていた由比ガ浜さんの3人が行う「奉仕部」に届けられた難題(!?)を解決していくストーリーでした。「ラブコメ」と言いつつ、あんまり「ラブコメ」っぽい話はなかったような・・・比企谷君と雪ノ下さんとの関係も意識したものでもなかったですし。
ただこの比企谷君の高校とか、見ているテレビの局とか、ものすご~~~くかもしたの生息地まんまなので、比企谷君に負けず「地元愛で見ていました(笑) ちなみにかもしたはチ○テレビでは『戦国鍋TV』を愛視聴しておりますv
それにしても、みんな仲良くなるきっかけあるんですが、プライドが邪魔してか、ことごとくその機会を逃しているのが可哀想というかなんというか^^; KYなところがありますけど(ゆいちゃん以外)それ直してしまえばフツーに友達できそうなんですけどね 今後の奉仕部の活動に幸あれ。
『フォトカノ』:いわゆる「ギャルゲー」のアニメ化。先日の「ゆゆ式」みたいに新番組でたいてい「ギャルゲー」原作アニメが一つは登場しておりますね。写真を通して主人公と関わったヒロインが恋愛に発展させるので、ヒロインそれぞれに対し恋愛成功までの話になっていました。きっかけは色々で「廃部になりそうな料理部の部員集めに美味しそうな料理の写真(彼女も写っておりますが)撮ったり、運動で自分のフォームのどこが悪いかを写真を撮ってもらって直す、のような、良いお話でまとめていました。けれど、「ヒロインの水着姿を撮りたい」と言っても、現実あんな簡単に「いいよ」といって足開いたり、胸の谷間を撮らせるようなことはありえませんですから。(きっぱり) 更に「私の水着姿、撮って下さいv」なんてお願いされることあったら凄いな。本当に彼女になって付き合っているならまだしも、一同級生とか下級生の顔見知りの段階ではないでしょう^^; 
ギャルゲーと現実は流石に広くて深い谷があることを、ひしひしと感じました(苦笑)
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLove2000%』:一期から引き続き、今度は学生じゃなくって、ちゃんとプロとしてのスタート。
お話は相変わらずファンシーでテンション高くてお約束通りなんですが、あそこまで突き抜けているともうなんでもアリで全然OK!(笑) 最後はライバルとの戦いになりましたが、しっかり勝利した上、負けたら解散だった相手チームも解散しないようにさせる。まさしく「ヒーローの条件を地で行っています」 うん、素晴らしい
ギャルゲーアニメと違って、誰か一人を選ぶ、というのではなく、一人ひとり友情も愛情もちゃんと分かち合っているところがいいんだろうな。
ともかくプリンスさま達ともしばらくお別れ―――が淋しいのはスターリッシュファンのお嬢様がただと思いますが、『シャイニング☆早乙女』社長と会えなくなるので淋しいのはかもしただけだろう(哀)。きっと。 前回以上にテンション高かった若本さんの演技がまた見たいです!(←アレで笑って一週間分のストレス発散していたのに(T0T) 「カムバック!早乙女!!」
『デビルサバイバー2』:ゲーム自体はプレイしたことなかったんですが、元々同じアスキーさんから発売した『女神転生シリーズ』が好きだったので、世界観はスムーズに理解できました。
ゲーム自体も『女神転生』から『ペルソナ』か『デビルサバイバー』へ派生していきましたけど、アクマのデザイン的には『デビサバ』の方が好きですね。
ストーリーは世界の存続が『ポラリス』に認められるか、認めさせるためには一週間ポラリスから放たれる『セプテントリオ』を倒すこと。そして認められた最後の一人の願いを叶える、というものでした。
普通の高校生ヒビキと、最初から『セプテントリオ』の存在を知り、どんな犠牲を払おうと勝利を収めようとした大和の2人の価値観とか生き方が大きなテーマだったと思います。たった一人で責任を負うつもりだった大和。孤独ではなく、誰かに頼ってもいいことを知っているヒビキ。所詮人間は完璧じゃない。だからひとりひとり個性が違って、互いに不足の部分を補い合う。それが人としての生き方で悪くはない。その通りですね。毎回犠牲者が多数出て重い話でしたが、最後は予想通り、ヒビキが「世界を元に戻して、もう一度人間の生き方を見て欲しい」というものでしたが、最後に登場した大和ヒビキに付けられた傷があり、その理由をちゃんと覚えていました。多分これからの大和の生き方も柔軟になって孤独はなくなるんじゃないかと思います。最後がきれいにまとまっていていい話でした。
『ちはやふる』:前回1期からの続きでしたが、ちはや達が2年生になって後輩ができたところからのスタートでした。
一期同様面白かったです!特に高校選手権は、団体戦も個人戦も迫力ありました。何よりちはやじゃないですが、新がかるた界に戻ってきてくれたことで、一層厳しい過酷な戦いになっていった感じです。緊張の度合いや張り詰めた空気がすごく伝わってきて、毎回息を飲みながら見てしまいました!
団体戦では辛くも優勝出来て良かった!!(T0T)感涙  個人戦はちはやは怪我もあって残念でしたが、クイーンと新の試合は凄かったです。全く風もなくさざ波もない水面に、一滴雫が落ちたような静寂な緊張感のある試合で。
スタッフさんが相当リアルの試合とか参考に見に行ったと思いますが、こうした演出ができるのは「さすがプロだな~」と思わずにはいられませんでした。
また続き放送しないかな。できれば真夜中じゃなく子供でも見れる早い時間帯で。きっとこれでかるた好きになる子もいると思いますよv


「ぬぉぉーーー結婚式!」なリマスター14話

2013年06月28日 23時25分57秒 | アニメ
今日のリマスターは『カガリたん結婚式!』、ほぼ一話丸丸カガリたん登場なので、頑張って新規探そう!と思ってみようとしたら・・・

「最初の3分くらい接続できんかった(T0T)」



アクセス混んでいたのかな?でもいつもと視聴数(←表示される)の大して変わらなかった気がするんですが。
とりあえず映った瞬間、もうOPだったのですが、とりあえずこれも新規多かった!
・先ずはなんといってもルージュが出てくるカットがオオトリ装備に変更!
・スクロールがスローに。
・キャラ&機体カットに形式番号、機体名とパイロット名追加。
・デスティニーとデストロイの対峙シーンでキラとシンが向かい合うシーンがシンとステラになっている。
ルージュがオオトリ装備ですっごい嬉しかったです あとシンステも!(^^) 
そして本編ですが、マーナさんがカガリたんの手紙を持ってきて、キラが読んでいるシーンですが、最後の方でキラがすごく目がウルウルしていた場面が新規かな。怒りと悲しみ入り混じった感じで、「あぁ~やっぱりこの時、『花嫁強奪計画』(※またの名を『お姉ちゃん、僕が助けるからね!計画』)決めたんだな~」と(笑)
カガリたんのウエディングドレスは変更なし。ただパレードのシーンで涙をこぼすシーンは新規でした。あぁ・・・切ない(T^T) 回想シーンの48話のキスもちゃんと無印修正版です!余計に切ない!(T口T)
で、絶対新規来るだろう!と思っていた『アークエンジェル発進シーン』 綺麗でしたね~さすがは主役艦。(←ミネルバは?(-△-;))
ところで、管制室ですが、「あんなに狭かったっけ?」 無印の頃はもっと広かった気が・・・ナタルさんがいらっしゃらなくなったので、狭く感じたのかなぁ(涙)
ノイマンさんが相変わらずカッコイイ(笑) もちろん!マードックさんもですよv
結婚式のシーンは変わっていなかったですが、カガリたんを救出した時のキラが描き直っていて、さらにコクピットの双子も描き直っていました!「ビバ、双子~~~ なんだろう、見ているだけで萌える!(笑) やっぱり双子はいいなぁ~やりとりが可愛いんだよ。「うわ、すごいね!このドレス。」とか「(この後登場するであろう)カガリ!『ルージュ』貸して!」が本当に「お姉ちゃん!自転車貸して!」みたいな感じで微笑ましいんですよ
―――でもよく考えてみよう・・・折角ルージュがオオトリバージョンになったのに、この先、キラが(正確には敵が)壊しちゃうんだよな∑(-口-;) カガリたん「キラが私の自転車(ルージュ)壊したぁぁーーー」 キラ「だって議長のMSが攻撃してきたんだもん!僕悪くないもん!(泣)」
・・・てのはありませんが、なんかこういう感じが妄想できちゃうんですよ。この二人(苦笑)
ともかく今日の感想は「双子はやっぱり良い。」



・・・そういえば主人公の存在があさってになってしまった・・・今どこにいるんだろう・・・(場所じゃなくって、物語の位置的に)


春アニメ最終回④

2013年06月27日 20時34分45秒 | アニメ
今日はお仕事中、とある手続きをしにこられたお客様がいらっしゃったのですが、
お客様「すいません。子供が生まれたんですが、まだ入院中で」
かもした「おめでとうございます。では、こちらのお子さんの項目は『入院中』とお書きください。」
で、しばし待つこと数分・・・
お客様「これでよろしいでしょうか?」
と、受け取った書類の記載欄―――「第1子 人間中
かもした「あの・・・ここ・・・」
お客様「あ!すいません!!
そうですよ。確かに卵からちゃんと人間になって生まれましたよ。しかも死ぬまで人間続けなければなりませんから人間中ですし、ある意味正解です(笑)

そんなほのぼのエピソード(!?)もあった本日は、ちょっと帰り遅くなりましたが、疲れはアニメで癒しますv
『ゆゆ式』::女子高生の日がな一日を描いたほのぼのアニメ。「ゆるゆり」とか「Aちゃんねる」とか、こうした「女子高生ゆるゆる学生ライフ」のジャンルが最近は一シーズンで必ずアニメ化しますね。やっぱり何も考えずにほわ~となれることに皆飢えているのだろうか^^;
お話の内容はもう上記に書いたとおり、深い意味はないです。普通の日常です。ただかもしたも親から「女の子は高校1~2年くらいの年頃になると、『箸が転がっても笑う』」と聞いていたのですが、自分がその時そうだったのかは全然覚えてない・・・。このアニメ見て、「あ!母上が言っていたのはこれか!」と女子高生から20年近くたった今頃わかりました!←遅っ∑(-口-;)
ちなみにかもしたの役割は「柚=ボケ」「ゆり=ボケ便乗」「唯=突っ込み」だとしたら、多分唯ちゃんでした。ボケたくっても周りがボケまくってくれたので、ボケに回る隙がなかったです(苦笑)
平和な高校時代を振り返る機会を与えてくれた、ほのぼの時間が過ごせました(笑)
『DD北斗の拳』:『北斗の拳』といえば、先日「ラオウ役」でした内海さんが亡くなられまして、非常に悲しかったですが、それを思い出しながらこの番組を見ると、なんか更に思い出してしまいました(哀) 内容、全くの真逆なのに・・・(-△-;) 多分内海さんの演じるキャラには、アラレちゃんの博士みたいに笑えるキャラも多かったので、なんかそれで感情移入しやすかったのかな。
それはさて置き。DDの内容はギャグの一言。北斗神拳の師匠の経営するコンビニで、ケンシロウ・トキ・ラオウの三兄弟が正式なバイトとして採用されるために(※正社員じゃないところが^^;)悪(?)と戦いながら、日夜頑張ってコンビニ店員をしている漫画です。最初は見ようとは思わなかったんですが(←ゴメンm(_ _)m)、監督が大地監督だと知って、思いっきり見ました(笑)
今更ですが、大地監督のアニメって、「間」の取り方が絶妙なんですよね。一定の長さじゃなくって、それぞれの笑いに応じた間の取り方、というのか適切かな。リアルで『北斗の拳』見ていたので、そっちとの比較ができたから、余計にツボにはまったのかも(^^) ともかく罪なく笑えたのでよかったです♪
―――なんですが―――
「・・・結局正規アルバイトになれたのは、誰だったんだろう・・・?」
根本的な問題が解決していなかったことに、今気が付きました(笑)
『断裁分離のクライムエッジ』:・・・この作品大好きな方は、以下スルーしてください<(_ _)> 
『キリンググッズ』というものがあり、それには過去に「快楽殺人」とか「大量殺人」に使われた道具たちが主の狂気を宿し、新たな所有者(オーザー)にもその衝動を持たせ、欲望を満たしてゆく。その欲望から逃れる術は『髪の女王』を殺すこと。『クライムエッジ』の所有者となった切は、『髪の女王』祝と出会うが、祝を殺さずに、殺人の欲望に勝利し自分を保つ、と決め、ほかのオーザーから祝を守って戦う―――というのが大まかなストーリーでした。
確かに主旨は漫画(アニメ)展開的に「ありかな」と思います。外の敵と内なる敵(欲望)に打ち勝って、ヒロインを守る!ですから。
ただ、どうしてもついていけなかったのが、やっぱりやっていることが「ヒロインを守る」にしても「殺人」なわけで。実際に殺してはいませんけど、祝に近づく敵を斬るわけですよ。そのことに全くと言っていいほど罪悪感を感じていないのが「ちょっと・・・(ーー;)」 いくら守るため、とはいえ、人を傷つけるわけですから、そのことに罪悪感とか恐怖を感じるのが普通だと思いますよ。ましてまだ14歳なんですから。
更に「う~ん・・・」だったのが、一見小学生な女の子(※一応同年齢ですけど)の髪の毛を触って「ハァハァ」したり、それどころか髪を口に含んで「ハァハァ」したり、首筋やらうなじを舐めて「ハァハァ」・・・
多分「欲望を必死に抑えている」ということを表現したかったのかもしれませんが、どう見ても変○者っぽい。しかもキャラがみんな童顔なので、余計に違和感とうか退きましたorz
こういう欲望とか色気みたいなのを出すんだったら、もうちょっとキャラクター設定を大人にしたほうがまだ見られますが、子供が女の子の肌舐めて「ハァハァ」するのは、気味が悪かったです。喜ぶのはロ○コンの人くらいかも。
「第二期もやるよ」な雰囲気でしたが、多分私は見れないです。


で、今夜は「魔王様」と「俺ラブ」と「フォトカノ」が最終回か。「刀語」は以前の放送見たのでラスト知っていますが、まさかあんな展開で終わるとは夢にも思わなかったです。
今夜の「刀語」をご覧の方は、心持ち強くしていてください<(_ _)> 


「ギャボッ!(>0<)」&春アニメ最終回③

2013年06月25日 20時11分52秒 | アニメ
バケツがひっくり返ったような雨のおかげで、電車が動かなくなって止まった電車の中で蒸し蒸し状態、それだけで仕事以上に疲れました
でも、それ以上に、職場で全員が精神的疲労で大ダメージ撃たれましたorz
※↓以下、お食事前の方、お食事中の方、及びゲテモノ系ダメな方は、反転しないでスルーしてねv


・・・事の起こりはお昼ご飯の時ですよ・・・
かもしたは持参のお弁当なんですが、職員の半分位は仕出し屋さんのお弁当を頼んでいます。
で、みんな揃って「いただきま~すv」とお弁当のフタ開けて、パクパクしだした時です。かもしたの向かいの席にいたOさんが「・・・アレ?」と箸を止めました。
かもした「何かありました?」
Oさん「ううん。私の目がおかしかっただけだと思う。」
・・・で、また食べ始めたら、今度もOさん「え!?」
かもした「やはり何か!?」
Oさん「これ!コレそうだよね!?」
と箸で指し示した先は―――
「おかずの中でゴソゴソと蠢く『イニシャルD』が!!∑(-口-;)」
全員「ギャァァァァーーーーーーーーーッ!!」
しかもGのヤツはおかずに飽きたらず、ご飯の中にも進撃し、さらに潜ろうとする!
それ見ただけで、全員「うげぇぇーーーーーーーーっ!(>0<)」
そんな中、一人冷静だったOさんは、なんと!Gを箸で掴んで何処へと消えていき・・・


・・・えと・・・食欲一気になくなりました・・・orz



当然のことながら、仕出し屋さんには連絡して、ほかのその仕出し屋さんに頼んだ職員の分も、全部引き取っていただきました。
そりゃ飲食店やっていたら、イニシャルGくらいいるのは当然といえば当然なのですが、やっぱりこの時期食中毒とかなりやすいし、もしなったら営業停止。だったら今日の分引き取ってもらうほうが、まだダメージ少ないかな。まぁほかの職場で出なければ・・・の話ですがけどね。



↑とまぁ、こんなダメージ大な本日は、また最終回アニメをチェックです。
『サムライブライド』:これ始まった時からず~~~っと『サムライブイド(侍刀)』だと思い込んでいたんですが、最終回にて『サムライブイド(侍結婚)』だと番組終了5分前くらいに教えられました・・・。
最後に十兵衛ちゃんと兄ちゃんが結婚(というか真の契、という意味)するんですが、それで『ブライダル』だったんですね。すいません、タイトルよく読まなくって
ともかく前作からの引き続きの二期でしたが、最初は「メイドカフェ」かと思っていましたが、2話目から、いつもどおり(苦笑)脱ぐは衣装は切れるはで「スポーンv」^^; ただ、不思議に全然萌えない。やっぱりあそこまで堂々と脱がれると、かえって色気を感じないんだな、ということがよくわかりました<(_ _)> 
正直二期目は見るかどうしようか迷ったんですが、「シンディが出演しているので、やっぱり見るしかないじゃないかぁぁぁーーーっ
シンディは『佐々木小次郎』役。敵ではありますが、京都弁(さすがはシンディ。京都出身!)で凛とした感じで、年長のお姉様vでしたが、かっこよかったです!!きりっとしているんですが、仲間思いで優しいところもあって、素敵でした~v
最後は武蔵も小次郎も又左衛門も胤舜もみんな救済されたようで、よかったです。敵とはいえ、みんな無理矢理四剣鬼にされていたので、今度は心から安息できたのではないでしょうか。
あとは十兵衛ちゃんがマスターサムライのおっかないバージョンじゃなく、いつもの十兵衛ちゃんのままで戦えたのがなんか嬉しかったです。

さて、今夜も最終回色々ありますが・・・明日は仕事遅番なので、明後日見ようv