うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春アニメ最終回⑥

2011年06月29日 21時00分24秒 | アニメ
~~~~~~暑いっ!Σ(-口-
いえ、叫んでも仕方ないのですが、こうも蒸し暑いと思考力も低下して、同じことしか頭浮かばない・・・。
夏のオフ誌の新刊も仕上げなきゃならないのに、どうしてなかなかこの暑さで手を付ける気になれず。でも〆切近いからやらなきゃならないのは重々承知。どこかで気合入れなきゃね。
しかしこういう時に限って蚊が邪魔してくれて困ったもんです。ちなみに鴨志田家はリキッドでもノーマットでもなく、蚊取り線香派です。この香りがすると「夏だな~」という気がします。あ、今日はこの夏初のスイカも食べました。美味しかった♪
そしてまた最終回アニメも見るぞと。
『星空に架かる橋』:ギャルゲーですね~。神のみぞ知るセカイの桂馬君だったらどんなふうに攻略するんだろう(笑) ヒロインは6人いましたが、やっぱりゲームでも主ヒロインの初ちゃんと最後はカレカノになってENDでした。ギャルゲーやる人の一番人気は、やはり「天然」&「妹」系キャラなのかな?以前男の子の心理をリアルの某男性アーティストさんがインタビューで話していたのを読んだとき、「自分よりちょっとおバカで甘え上手な女の子だと「自分が教えてあげなきゃ」とか「守ってあげなきゃ」と思う」と言っていたのを思い出しました。まぁ「年上のしっかり者の女性&甘え上手な弟気質男性」というのもありですし、個性はいろいろ好みがあると思いますけど^^;
ちなみにかもしたが男だったら「紬さん」が一番好き お姉さんで気配り上手で優しい、かもしたに(同じ女のに)ないもの全部持ってる(苦笑) う~~ん、やはりかもしたがリアル兄弟で一番下だからだろうか・・・。しっかりしていないしアバウトだしな~・・・血液型A型とは思えない(苦笑)
余談ですが、元祖ギャルゲー『ときメモ』やった時、詩織(※一番人気のヒロイン)ちゃんには散々尽くしてあげたのに、最後思いっきり「ごめんなさい。」と振られたときは、結構悲しかったです。「何故だ!?俺のどこが不満なんだ、詩織ぃぃーーーーっ!!(T0T)」 お空に向かって叫んださ!
あと結構ギャルゲーアニメだと、色んなヒロインに言い寄られても、はっきりふる男の子っていなかったと記憶しているのですが、この話の主人公は結構はっきり「ごめんな。」ってふっていました。告白した女の子見てたら「可哀相に・・・」と思いましたけど、自分だったら「二股かけない正直な男の子だな」とある意味誠実と思ったかも。リアルだったらこうはいかないんでしょうけどね^^; 登場人物みんな納得のハッピーエンドでよかったです。
『世界一初恋』:かもしたは基本的にBLは好まないので、あまり見たり読んだりしないのですが、これは最後まで見れた(笑) 同人のR18BLみたいなのじゃなかったので、表現もキスくらいでストップしていたからかかも。BL好きな人には物足りなかったかもしれませんが、『BL初心者マーク』なかもした(笑:間違ってBL同人買っちゃったことあるけど、殆ど見なかった)にとってはギリギリ精一杯でした。「情けないヤツ・・・」と笑ってやってくれ(苦笑)
見ながら「何でかもしたはBL苦手なんだろう?」と自分考察したところ、R18なのがダメなのも確かですが、多分受け側が女々しいのがダメなのかも。『オトメン(乙男)』ですね。好きな人の前で乙女のように恥らったり悩んだり。でもそういえばBASARA3のゲーム内で、孫市さん(※BASARAでは女性)が慶次に対して「『女々しい』というのは、男のためにある言葉だと思う。」と言っていたのを思い出し、「そうだね。女性に向かって「女々しい」って言っても「そうだよ、女性だもーん」と言えばその通りだ。」と妙に納得(笑) 「男だって性格上そういう人だっているよな~」と、なんか納得したら最後まで見れた(笑)
でも多分あれ以上の表現があったら多分無理orz 夏の同人もやっぱり「NCP」か「オールギャグ」しか買わないだろうな^^;
『種』は『アスカガ』と、既にNCPスペースがきっちり決まっているから探しやすく、BLが圧倒的に多い『BASARA』の中から『オールギャグ』を探すのもほぼ場所が決まっている上少ないので時間がかからない(笑) 買い物時間が短くて済みそうです(^^)

さて、今日でようやく週の半分。今週は土曜まで出なきゃならないから、週6日で大変!オフ誌作る時間が・・・
まだコス衣装もちゃんと手を付けていないし・・・。頑張れ自分!


春アニメ最終回⑤

2011年06月28日 20時58分39秒 | アニメ
今朝は結構な苦情メールで幕を揚げたかもしたでした(T0T)
内容は「放射性物質を早く何とかしろ!」という物でしたが、そういわれましても「新しい土を入れる」だとか「洗浄」だとかにしても、今やってもまだ放射性物質は飛来しているので、毎日やる訳にもいかないです。それこそ費用とマンパワーがどれだけいるんだか(--;)
でも大体この手のクレイマーさんは、視野が狭いんですよね。被災地の人たちとか、そんなでも福島に住んでがんばっている人とかのこと考えれば、なるべく「外から帰ったら体の露出部分はよく洗う(あるいは拭く)」「手洗い・うがいをする」「マスクをする」などの工夫で少しでも自分でできることをすすことが先なのに、それをしない。しかも「(お店で売っているのは)福島産の野菜とかで、給食でそれを食べさせられて・・・」と書いてありましたが、未だにこうした風評被害に踊らされている自分に気が付いていない。目先の危険にしか注目できない人が多いです。
さて返信どうしよう、かと思い、所長に相談したら「放っておきなさい」と言われました。確かに、レスなんて下っ端中の下っ端のかもしたができる訳のない内容です。多分上の人が返信したのかな?最後まではわかりませんでしたけど。
東電の苦情対応オペレーターさんたちが心身ともに疲弊しきっている、という話を聞きましたが、うちでさえこれだから、東電はもっと厳しいだろうな・・・。苦情戦争の最前線で耐え続ける人たちのことを思うと、そっちも何だか切ないです(T_T)

そんなときは最終回アニメでも見てスッキリストレス解消するかもした。節電はどうしたんだ(-△-;)
『アスタロッテのおもちゃ』:キャッチコピーは「可愛くってちょっぴりエッチなハートフルコメディv」らしかったですが、こんだけ都条例だの言われている中、「小学生のパンツはかない女の子」とか出してよかったんだろうか(--;) ヒロインは設定12歳のサキュバスのお姫様だったようですが、異父姉妹の人間の明日葉(※アスハと読む。カガリたんに非ず)は母親から「ロッテのお姉さんなのね」と言われました。でも明日葉はどう見たって小学生(多分低~中学年)。それより年下、ということはやっぱり小学生くらいなはず。そのロッテに恋する20代男というのはどんなもんか^^; まぁ歳の離れた夫婦もいますけどね。自分の娘の異父妹に恋するお父さん…と書くと相当危険だ(苦笑) ちなみに父と娘は一緒にお風呂に入っておりましたが、かもしたも小学生になったらもう一人で入りましたね。流石に兄とか父とは一緒に入らなかった。世間はどんなもんだろう?
まぁ話し的にはツンデレお姫様が恋をして、素直に可愛く大人になっていくという、かわいらしいお話でした。でもサキュバスはキスだけでお子さんができるのか。唇は簡単に奪われないよう気をつけねば(何から)。
異世界だけあって、最後は人間界と妖魔界で離れ離れになりますが、携帯電話でつながるという、『DOG D○YS』と同じく、今や異世界でも携帯電話は必須アイテムになりつつあります(笑) 凄いな、携帯! 改めて携帯電話に感謝(笑)
『神のみぞ知るセカイⅡ』:ギャルゲーにしか自分の世界を見いだせない主人公がリアルの女の子に乗り移った駆け玉を覗くために、恋に落とす、サンデー連載中の原作ですね。今回はハクアちゃんも登場しました 『ツンデレ』はもはやヒロインの必須アイテムらしい(笑) でもエルシーの方がかもしたは可愛いと思う(^^)
相変わらずリアルに興味なく、ひたすらギャルゲーを参考に女の子を落とす桂馬君でしたが、今回も最終回で今原作連載で登場しているヒロインの女の子たちがチラチラ写っていたので多分「Ⅲ」やるんじゃないかな~。
ギャルゲー参考にしてリアル少女を落とすというのも、毎回ヒロインが違うので面白い展開でしたが、何よりこのアニメが凄いのは「作画が毎回綺麗」だということではないだろうか。最近1クールアニメでも作画担当さんが沢山いて、キャラデザが結構変わるのですが、このアニメは全然変わらないですね。そこが凄いし見やすいところだと思います。多分またやる。いや、やってください(笑) ギャルゲーなのに、色があまりないので(苦笑)見やすいわ^^;
『戦国乙女』:最近の戦国ブームに乗って、歴史上の武将がみんな可愛い女の子(笑)というパラレルワールドに天然な女子高生秀吉(※日吉さん)が飛ばされ、天下不武の武将織田信長に拾われて、天下統一できる赤の鎧を集める事に・・・というお話でした。
オリジナル、かと思ったら「パチンコ」だったんですね。最終回にして知りました(遅っ!)
このお話の凄いところ(?)は、概ね『織田信長』は怖い&悪役ポジションなのに、ここでは「一番いい人」。光秀もちょっと嫉妬心があるけどいい子。もっと言えば「家康」とか「政宗」が「悪役(・・・ちょっとだけ)」という、今までありがちだったポジションが真逆なことですかね。 秀吉も天然だけど、素直でいい子なので、BASARAと全く性格が逆パターンでした。しかも武将はみんな可愛い女の子。足軽さんも女の子男は村の人か和尚さんしかいない(涙) でもお色気な話ではなく、思った以上に戦いの場面が多かったです。そんな勇ましい中にも女の子同士ならではの嫉妬心(自分だけのものだったお姉さまが他の子に取られそうになる)とか、気遣いだとかはちゃんと持ち合わせているので、見ていて違和感なかったな。
ヒーロー(『ヒロイン』とは言い難いかっこよさ)の信長さんは、何となく『南蛮語をしゃべらないBASARAの筆頭』な感じでした(笑) 好戦的な割には、家臣とか民のことを一番に考えているあたり似てますね。
最後は秀吉は伊達先生(秀吉の担任の先生でタイムスリップの原因を作った人)と一緒に現代に戻りましたが、安土城にいた犬のシロが現代にいて、タイムスリップした場所に向かったので、また戦国時代に行ったりして。「続くかも」、な展開の最終回でした。やったら今度は三成とか出てくるんだろうか。元親さんは出てきましたが、アニキと一緒で豪快でした(笑) 元就さんはやっぱり知略。この二人のBASARAとの違いは「仲がいい(笑)」 続きは是非「関ヶ原」で!(笑)
『聖痕のクエイサーⅡ』:え~・・・・・・『Ⅰ』の時は結構アクションシーンとかあったので、『Ⅱ』も期待していたんですが、最初の数話&最終回の終わり10分くらいしか深刻な戦いのシーンはなくって、それ以外は殆ど○○○なシーンばかりでした・・・。外国で発禁本になったらしいですが、世界観が宗教的な割には相反するシーンが多くって、好みの問題かな。かもした的には退きました<(_ _)> キャラデザは綺麗だったですがね。こっちも「都条例大丈夫なのかな」と本気で心配しました。
最後の10分くらいでようやく深刻に次の戦いに突入―――っぽい展開で終了したので、多分Ⅲやるんでしょうね。やるんだったら今度はもっとアクションシーンとか、「そっち系」じゃない方を期待(無理っぽいけど^^;)

今日も最終回がありますね~。とりあえず見続けたものはチェックしてこう。


涼しい日曜日でした&春アニメ最終回④

2011年06月26日 21時30分22秒 | 特撮&アニメ
昨日に引き続き、今日も過ごしやすい気温でよかった(^^)
あの暑さがこれから延々3か月以上続くかと思うと、もはやうんざりの域を越えそうでしたが、とりあえず気温も休日のようでこんな日が少しでも続いてほしいですね。
特に東北被災地・・・先日東北に派遣された先輩からの報告を聞いたのですが、やはりテレビの視覚だけの情報とはとんでもない違いで、現地では五感全てでその被害の大きさ、苦悩を感じることができ、想像を絶する報告にかもした達も言葉を失うばかりでした。
また別の先輩が8月に現地に飛びますが、この暑さで被災者さんの疲労が更に加速しそうですので、頑張ってケアしてきます、とお話してくださいました。
何もできないかもしたの唯一できることは、風評被害に惑わされず、できる節電を心がけようと改めて思いました。

そんな日曜日。早速節電・・・と言いつつ、テレビ鑑賞だけやってしまいました^^; これはストレス発散なのでちょっとだけ許していただこう。
『ゴウカイジャー』:ゴルフで一週間開きましたが、そういえば地球産(笑)の6番目のゴウカイジャーが登場したところでしたね。
「なしてレンジャーキーを持っていたのか?」というのは先々週からの疑問ではありました。が、今週当のご本人「鎧君」が交通事故にあいそうになったお子さんを、体を張って助けたことで、過去のヒーローたちが認めて「スーパーヒーロー」に変身できるセットを渡したようです。一体いつごろの出来事なのかわかりませんが、本体がゴウカイジャー(銀色)なので、ゴウカイジャーが地球に来てからこの出来事があったのかと思います。でもゴウカイシルバーを名乗りますけど、よく見ると他のゴウカイジャーとは形は似ていますが、デザインが結構違う(笑) 同じ6人目ヒーローのシンケンジャーの源太は自ら作ったオリジナルですが、結構デザインも似せて作っていましたけど。
で、その鎧君が必死に仲間になりたいと懇願しますが、リーダー:マーベラスの要求は「俺に持っていないものを持っていること」。鎧君、必死に悩んでいましたが「暑苦しさ&KYだったら誰にも負けないじゃんか!」とその場で教えたかもした。でもこんなこと言ったら間違いなくマーベラスは戦艦から突き落としますね^^; かもしたもまさしく鎧君と同じなので、気を付けよう<(_ _)>
鎧君は必死に自分のセールスポイントを、まるで就職試験の時の面接対策(苦笑)のように探しますが、なかなか見当たらない。
そもそも鎧君は「地球の平和を守る」のがスーパー戦隊に入りたい理由で、マーベラスたちは「お宝集め」だから目的が全然違う。目的が違えば入隊試験(笑)で、理想的か回答出すなんて、はきはき答えられるわけない。そしてマーベラスも鎧君の目的を叶えれば、全宇宙を敵に回すことになる訳で、そんな危険に巻き込みたくない、というぶっきらぼうながらも心根の優しさで鎧君を避けようとします。いいやつなんだよ。本当は^^;
でも鎧君の覚悟は甘くはなかった。「地球をはじめ、全宇宙を支配しようとする悪いザンギャックから宇宙を守りたい!」という覚悟に共感したマーベラスは「海賊見習い(笑)」として仲間となること承諾しました。
そんな鎧君ですが、地球産で戦い慣れしていない割には意外に強い(笑) 特に巨大メカ合戦では3体変化で圧勝。また某おもちゃ屋『バ○ダイ』さんが売り出すのに開発苦労しそうなロボット登場です。
キャラ的に暑苦しい割にはなんか「ハカセ」とかぶってるな~と思ったら、案の定来週はそのハカセとガチで衝突しそうな雰囲気 ちゃんとした仲間となるまでには、今しばらく時間がかかりそうです(^^;)
『仮面ライダー000』:前回バースだった伊達さんが円満引退(!?)し、見事に後藤さんが後を引き継ぎました。けど後藤さん・・・初めはライダースーツで、次が背広来て伊達さんをサポートしていたのに、バースになったら普段着がやたらワイルドになっちゃった(苦笑) 伊達さんがワイルドだったからか、常にそばにいたために伊達さんの普段着センスが移ったのか判りませんが、「バースになるならワイルドで決めろ!」というお約束らしい^^;
しかもアシスタントが里中さん。戦闘服はキューティ(笑) このコンビで戦えというのだから、やっぱり鴻上会長は只者ではない! あのでっかいクッキーを焼くのも凄いですが、食紅べったりはあんまり美味しく見えないので、控えめにしていただこう<(_ _)>
今日のヤミーはまた子供アンクが作らせたものらしいですが、段々子供アンクが強くなって、右手アンクが弱ってきている気がします。右手アンクは宿借り状態の比奈ちゃんのお兄さんの体が目覚めつつあるからか、明らかにメンタル的にも不安定ですね。今までだったら右手アンクの方が意識強かったですが、子供アンクも確実に自我を成長させているので、段々右手アンクが不利な状況に・・・(・・;)
映司君は恐竜のコアメダルがいつの間にか上手くコントロールできてます(笑) 博士の方はどうなんだろう?
恐竜メダルの今後+アンクの意識が今後の展開のカギになりそうです。
今日のヤミーの親は最初あの町内会長かと思いましたが、その奥さんだったのか(==;) 町内の安全と言いながら、やっていることは他人の家の覗き見。はっきり言って「犯罪」。知世子さんの言うとおり「ちゃんと町内会の全員の許可を取って」からでないと設置はダメです。公共ルールの大切さを学んだ今回でした<(_ _)>(苦笑)

あとは春アニ最終回も
『DOG DAYS』:戦争、というと命のやり取りとかで血なまぐさい描写があったりしますが、いいですね~クルニャルドは。「戦場という名の『アスレチック』で勝てばいい」だから(笑)
今リアルである戦争や紛争、内戦も武器やめてアスレチックにすれば苦しまないでいいのにね。確かに棒とか武器(でも刃物は斬れない)は使っても、体の一部を軽く叩いてヒットすればその人は敗戦とすれば、怪我も大きくなくて済むし。
異世界とはいえ自分の世界と携帯電話が通じる(※ただし指定箇所でのみ)し、いい所です(笑)
そんな安全な戦いの世界の勇者にされたシンクでしたが、アニメの王道「主人公は負けない!」(笑)で、見事にビスコッティを勝利させただけでなく、魔物まで倒してクルニャルド全体まで救っちゃいました!流石は勇者様。
期間限定の存在のため、最後は元の世界戻らないと一生この世界に居なければならなくなる。でも帰れば今までの記憶が一切消え、二度と同じ人物を償還できない、ということで涙のお別れとなりましたが、条件として帰ってから91日以降経って、勇者が現世のものを残し、召喚者(お姫様)に「二人の名前の書いた誓約書(「必ず戻ってくる」という言葉が書いてあればいい)」があればまた呼び出せる、という非常に都合のいい展開(笑)で円満終了。
深夜番組の割には小さなお子様向きでよかったです。血なまぐさい残虐なシーンも過激なお色気シーンも全然なし(姫様が入浴中のシーンはありましたが、ちゃんと見えないようになってる)。しかもみんな優しく思いやりがあって、敵であろうと相手のことを心配して自分の身を犠牲にしようと思うくらい愛情あふれた話になっていました。
・・・深夜じゃなく、夕方やった方がよくない?(笑)
なんかイベントやったりするくらいなので、今度は夏休み辺りで再び召喚されて・・・というお話作れるんじゃないかな。
昨今残虐・過激な色物アニメが多い中、なんとなくホッとできるアニメでした(^^)


また見てきた!&SS更新&春アニメ最終回③

2011年06月25日 21時11分55秒 | アニメ
今日は久しぶりに過ごしやすい涼しい日でしたねv これが仕事の時だったらもっとよかったのに・・・。
昨日の仕事がまだ片付いていなくって、結局家で仕事持ち帰ってきた分やらなきゃ!と思っていたのに、昨日の忙しさのうっ憤が大爆発しそうだったので、2回目の『劇場版戦国BASARA』見てきました!!
今週がラストなのですが、長野県とかは今日から公開なのかな? 最近イベントに☆さんの姿が見えないので、「ユッキーは一体なのをやっているのだろうか? もしかして忙しすぎて過労とか、お館様に投げ飛ばされて打ち所が悪かったのか(←ないですから。)大丈夫かな・・・?」と、先週もU様と心配していたんですが、長野県の舞台あいさつにユッキー☆さんがいらしたそうで。とりあえずユッキーの無事確認(笑)よかったよかった(^^)
で、今日の映画は「武田軍家臣団認定書」で「正しい鑑賞の仕方」は家康でした。あ、ちゃんと忠勝の「!!」もありです(笑)
<ガシーン!>というメカ音だけで「気合入れているのか、喜んでいるのか、呆れているのか」が判る家康も凄いですが、最近かもしたもなんか理解できるようになってきました(笑) 
そして初めて見たときは、例の「アレ」に全部持っていかれましたが(笑)、今日じっくり見てようやく本編のストーリーを脳裏に焼き付けてこれました(笑) でもやっぱり「アニキ登場シーンと元就様とのガチ勝負!」の時は黄色い声が出そうになる(笑) うぉぉーーーー叫びたいっ!! 内容に思いっきりこの場でツッコミ入れたい!! ・・・ですが我慢我慢!!(><) 先週のU様とのおデートでかなり語ってきましたが、やっぱり見る度に新しい発見があるのでまた語りたいですね~vv
あ、ちゃんと『筆頭弁当の映画チケット200円引き』使いました。弁当が斜めになっていたせいで、汁つきでしたが(笑) 「筆頭ありがとうございます<(_ _)>」 役に立った(笑)
後は「前夜祭」がチケット取れればな~・・。なんか新しいイベントで『グリーランド』というところでイベントやるそうですが(http://www.capcom.co.jp/information/basara/event/20110624_3174.html)、「グリーンランドってどこ?」と思ったら鹿児島県らしい・・・(-△-;) 富士急でさえ行っていないのに、流石に九州はちょっと・・・ でも夏休みにどこかには行きたいな~ 富士急でもいいんだけど、だったら『焼き肉の安楽亭』で牛タンでも食った方が安上がりだ(笑) http://www.capcom.co.jp/information/basara/event/20110610_3153.html
ウチの近所にあるから行きやすいけど、焼き肉一人で行くほど寂しいものはない(涙) 誰かだまくらかして連行しようかな^^;

そんな今日でしたが、いつもの携帯SSの方、更新しました。
来週から仕事がサマータイムになるため、出勤日も変わり、時間も変わりで、なかなか忙しくなりそうですが、時間の許す限り更新は定期的に続けていこうお思っております。
お気が向きましたら覗いてやってください(^^) ・・・段々キラカガ・・・いえカガキラになりつつありますが(苦笑) ザラはハンカチ咥えて見てる(涙) いえいえ!ちゃんとプロットの中では「ザラさん大活躍!」な場面もしっかりご用意しておりますよv
ただしなかなか話が進まないので、いつ登場できるかわかりませんが(ヲイ) ザラさんの今後の活躍に期待(笑)

そして昨日も春アニメが最終回ありました。
『Aチャンネル』:まんがたいむきららに連載中の4コマ漫画なんですよね。原作って。読んだことないんですが、主人公はるんちゃん(本名不詳:笑) 天然ボケなんだけど、どこか鋭いところがある高校2年生(笑) で、そのるんちゃんの幼馴染のちんまい子がトオルちゃん。あとるんちゃんの友達のナギちゃんとゆー子ちゃんの4人が繰り広げる(というか、るんちゃんの天然ボケに巻き込まれる:笑)日常的な話。「ひまわりすけっち」とか見たいにほのぼのしている毎日でしたが、一年(春夏秋冬)通して思春期の悩みとか、心身共に成長しているところとかがちゃんと入っていて、リアル日常に近かったですね。かもしたも「そういえばそうだったな~」と見ていて懐かしゅうございました<(_ _)> ちっこいトオルちゃんが可愛かった それが一番かな(笑)

明日は仕事やんなきゃな~ 
でもサイトの方もそろそろいじりたいな~
やることあって忙しそうですが、頑張ってやろう♪


暑かったね&春アニメ最終回②

2011年06月24日 21時26分46秒 | アニメ
今日も滅茶苦茶暑かったですね この時期で気温35℃ってどうなるんだろう。真夏に生き残れるかな・・・。
相変わらず職場は冷房禁止令が下りていますが、この暑さにやられてか、全員がピリピリしていて、他課から来た連絡とか受け取る方も渡す方もみんな声が不機嫌(==;)かもしたもつい「今取り込み中なので、あと1時間くらいお待ちいただけますか」と言えば、他課の方も「こっちも急いでるんですよ!待てないです」 あ~職場の雰囲気まで悪くなる。
こうなるとお客様への対応もやっぱり丁寧にできなくなってくるので、やっぱり冷房&冷蔵庫許可しましょうよ・・・。このままだと熱中症&食中毒で完璧誰かぶっ倒れますって(一番倒れる確率の高い人が『ここ』に^^;)
いくら「節電」とはいえ、やりすぎは心身共によろしくないと思いますよ。はい。
こんな暑いうえに「節電」言っている中、仕事だけはひたすら山積み(--;) しかもかもした分刻みでお客様にご指名で呼ばれるわ、電話かかってくるわ、外回り行かなきゃならないわ、で、先輩から「今日は厄日だね^^;」と気遣われてしまうほど。仕事も月曜日までに終わらせなきゃならないのが70%くらい残っているので、明日職場行かなきゃ。来週から土曜日が休みじゃなくなるので、貴重な土曜休みだったのに(T0T)
外回りのせいで日焼けまでして痛いし。とりあえずご飯食べながら昨夜の最終回アニメ見ましたですよ。
『C』:最近見た中では凄い面白かったです!いわゆる『マネーゲーム』を体感式にしたらこんな形なんだろうな、って、ある意味経済の勉強にもなりました。最近は『もしドラ』でおなじみ『ドラッカーのマネジメント』とか経済・経営に関するものが漫画やアニメになっていて、大人が見て楽しめる媒体が結構ありますが、この番組も大人向けですね。子供が見ても面白かったと思うけど、基礎的な『インフレ』とか『デフレ』・『ドル買い』・『外資買い』とか言葉の意味を知っていないと、もしかしたらちょっと厳しかったかも(現にかもしたがその人^^:)。
『マネーゲーム』は現実にもあって、いわゆる株取引とか先物買いとか外貨を世界経済の波を見ながら買ったり売ったりすることで、お金を儲ける―――このマネーゲームの図式を体感型にしたら『その人の未来を担保にして自分の未来を形にした「アセット」を使い本当にゲームで戦い、勝てば相手の資産を自分のものに出来、負けたら破産=未来は無し』・・・失ったものの大きさによっては、自分にいたはずの子供がいない世界とか、酷い場合は自死とか・・・。でも現実今の日本経済はバブルはじけて株なんか暴落しているので、あのころに株買った人たちなんか、殆ど今紙切れ同然になっている物も無きにしも非ずなので、経済世界の厳しい現実を突きつけた作品だったと思います。
最終的には世界経済の暴落の波『C』から日本円の暴落を防ぐために、みんなの未来を金に換えて日本経済を救おうとした三国さんと、そんな人の未来を奪う行為を認められない主人公の公磨君との戦いで、公磨君が勝ち、自分が今まで勝ち取った財産を全部輪転機の逆戻し=三国さんに奪われたみんなの未来を買い戻して、多少なりとも形は変わっても、未来が続く形で終わりました。まぁ円が暴落し、日本円も『ドル』になっちゃいましたが。
果たして公磨君の考え方と、三国さんの考え方、どっちが正しいかはその人の価値観によるところだと思うので何とも言えませんが、経済基盤がないと未来はないし、逆に未来を捨てることは今を生きても意味があるのか人生不信になっちゃう
かもしただったら、多少金に不便でも、やっぱり「選ばれた未来(※某『運命』の最終回じゃないですが^^;)」の方がいいかな。
とりあえず真朱とQが可愛かった(笑) Qはちょっとおっかなかったけど(苦笑) Qは三国さんのアセットでしたが、意識不明の妹さんそっくりだったので、Q=妹さんの未来だったのか、むしろ妹さんの意識そのものだったのか。最後に三国さんを諭したQがよかったですね。可哀相でもありましたけど。真坂木さんはやっぱり「人生には3つの坂」の「上り坂&下り坂&『まさか』」からとったんだろうか(苦笑) 
ともかく、毎週が楽しみだったので、終わっちゃって残念。まだ『金融街』はどこかにあるみたいでしたので、また公磨君が巻き込まれたりして^^; 中村監督のお話は意表をついていて面白い! ちなみに全てのサブタイトルが『C』で始まっている単語だった、ということを最終回終わった後に気が付いたかもしたの脳では、金融街では一夜にして敗北決定ですorz
『あの日みた花の名前を僕たちはまだ知らない』:これもいいお話でした!地方局アニメがアレだけに(苦笑)、凄い癒されましたね~。視聴率も深夜アニメにしては高かったということで、やっぱり評価高いですね!
受験に失敗して引きこもりになってしまった主人公じんたんの前に、突如現れた幽霊「めんま」と、かつての小学生の時の仲良し6人組を中心に話が進んでいきましたが、みんな成長していくにしたがって、それぞれ抱えている悩みや共有する苦悩なんかが凄くストレートに描かれてて、純粋な気持ちになれましたよ(^^) 
小学生の夏だった「あの日」に、リーダー格だった「じんたん」に「めんまが好きか?」と聞かれ、恥ずかしくなった「じんたん」が素直に自分の気持ちを言えず、「好きじゃない」といって飛び出していったことがきっかけとなって、「6人組の一人「めんま」が事故で亡くなってしまったことを自己責任のようにして、自分を追い詰めていましたけど、実はそれぞれがみんなその状況・・・つまりは「めんま」が事故にあう発端となってしまった出来事にそれぞれが関係していたことで、みんなが傷ついていたんですね。「じんたん」一人が責任を背負っているようにしていましたけど、他の4人も本当はみんな責任と後悔を背負っていること、それを共有できたときに、真の友情が芽生えたんじゃないかと思います。
「めんま」が「自分が生前、何かをお願いしていて、それが叶ったら成仏できる」とみんなでロケット花火作ったので、「ロケット花火」が「あの花」なのかと思っていましたが、「めんま」のお願いは、病死したじんたんのお母さんから、「いつも我慢している「じんたん」が素直に泣けるようにしてあげて欲しい」という、その願いを叶えることだったようです。でもそれ以上に「互いに言出だせないために、癒えぬ心の傷を抱えて離れ離れになっていたいたみんなが、気持ちを分かち合うことで、前のように仲良くなってほしい」ということが「本当の願い」だったんじゃないかな。
「あの日失くした『友情の花』をもう一度咲かせる」―――それが『あの日見た花の名前』だったんじゃないかと思いました。
『まりあほりっくあらいぶ』:「拝啓、天国のお母さん。毎回かな子さんの物凄い妄想と暴走に笑わせていただきましたこの番組も最終回となってしまいました。」・・・いや、面白かったですよ(笑)本当に。
主人公は、まりあ(注:男)だったはずなんですが、気が付けばかな子さんがテロップの一番上でした(笑) そうか・・・かな子さんが主人公だったんですね!(今更気が付いた^^;)
全寮制女子高にかようまりあと男子校に通う静朱ちゃん(※こっちは女)と、その周りに集う女の子(が殆ど。神父以外)のギャグでしたけど、男性嫌いで触るとじんましんが出るかな子さんの「美女と戯れる妄想(※かな子さんはそれが幸せ:笑)」で、毎回話が回っていました^^;
変な妄想ばっかりでしたけど、お色気じゃなかったので見やすかった(笑) 流石はかな子さま。Sなまりあといいコンビでしたね。かな子さんの暴走っぷり&報われない人生が何とも言えませんでした。
最終回ではちょっと幸せでよかったですね♪ また今後ともまりあと是非ガチで戦い抜いてほしいものです(^^)