うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

SEEDFREEDOMグッズ続々♥&2024春アニメ最終回⑧

2024年07月25日 22時42分06秒 | アニメ
毎日暑い日々が続いておりますが、かもしたも若干熱中症気味になってしまい、病院のはしごをしてまいりました💦
まだちょっとフラフラしておりますが、食事も摂れたので大丈夫でしょう。
明日は母を病院に連れて行かねば。そして土曜は父…こんなばっかです^^;
それでも今日は、そんなストレスを以前注文しておいたグッズに癒されております♥
先ず届いたのは『もちっこ』と『Sketchu!』のアスランアクスタ&クリアファイル。
折角なので、HGインジャ弐式と一緒に、もちっこ記念撮影📷✨

SDキャラはやっぱりかわいいですね(*´艸`*)♥
こっちはSketchu!のアスラン。

ポージングがなかなかに気に入ってます♥
ダブルアスランとインジャ弐式。結構アクスタが大きいので、遠近感が色んな事になってます(笑)
そしてクリアファイルも☆
どっちもキラ=控え目、アスラン=謎のポージングw、シン=偉そう♥な感じです。令和の3主人公はどれも良き✨

でも!負けていないのはアスハ代表!!\(≧▽≦*)/♥♥
ちょっとけば立っちゃっているんですが、バスタオルです!上にちょこっと映っているのが↑のアスランアクスタなので、どれだけデカいかがよくわかります(笑)
こうなるとハウメアアスランも買っておけばよかった、と今更後悔(´Д`)ハァ…なんですが、何分これ一枚で5000円弱なので、流石に無理があった💦
アスランは別のタオルを既に購入済みなので、どちらも観賞用に♥
一度使ったら、多分このインクがはげ落ちて、二度と綺麗なカガリ様が拝めなくなりそう(色の付いた糸で作られているわけではなく、真っ白なタオル地の上から印刷したインクが乗っているだけの状態)なので時折取り出しては眺めたいですな( ̄▽ ̄)♪ アスハ代表、カワユスです。
現在MXで無印リマスターを再放送しておりますが、あの16歳カガリも可愛いんですけど、たった3年でこの色気(*´Д`)ハァハァ♥♥ 
元々母性が大きいタイプでしたけど、それが年相応に追いついてきたといいますか。包み込めるタイプの美人に成長されましたよね!ふたを開けてみると、ラクスの方は「普通に一人の男性の傍に寄り添って生きるタイプ」でカガリは「みんなを包み込むタイプ」で落ち着いた感じを受けます。確かに態勢を見つめる慧眼はラクスは広いですけど、自由になってからはカガリもアスランと相談の上ですが、先手先手を取って、見事に采配していますし。それでもルージュ&キャバリア―2と共に、オオトリ装備をちゃんと携帯しているあたり、「やるときは前線で自らバトル気満々だった!」という、16歳の頃と変わらないカガリがいてくれて、そういうところも安心できます。本質は変わっていないなぁ~って。

そう、そしてA’sまりあさんの「SEEDClub4コマ」の「ふりーだむ」と「じゃすてぃす」も今日発売だったので、メイトに行ったついでに購入☆

これがねー、すっごく分厚いんですよ!
ずっと昔に『SEED Club』というのがございましてね。書籍化もされていたんですが、2005年とか2006年とか、その位昔のものが改めてこうして一冊にまとめられたようです。なので一冊がタウンページ並みに厚い!

2冊重ねると、三省堂英和辞典より分厚いです💦
ちなみに無印・運命・自由だけでなく、アストレイなんかも入っております。
この中だと、大体カガリ様はオチに使われてしまう(哀)
ちなみに『ふりーだむ』の方が『じゃすてぃす』より薄いのに高い(笑)のは、フルカラーだからです。カバー下の設定資料がなかなかの見ものw じゃすてぃすの表紙折り返しのアスカガがカワユスです♥
さて、これを読むのに何時間かかるだろう(苦笑) 相当かかりそうなので、ゆっくりできる時間にじっくり読みたいと思います(`・ω・´)ゞ


***


そして、昨夜最後の最後までなかなか放送されなかった、春アニメの最終回がありました。
『魔王学院の不適合者 II 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』:なろう系小説のアニメ化作品2期目でした。
なろう系ではあるんですが、現世から転生したのではなく、元々魔王が自ら転生して魔法の時代に記憶を残したまま人間に近い魔族として生まれ変わってます。
前回で2千年前に戻ったアノスはすでに転生を果たしていたため、アノシュとして再び学院に入学するところからスタート。前半は勇者学院に教員として出向くこととなったエミリアが、思いのほか勇者学院の生徒たちが言うことを聞かず、苦労する話。そこにアノシュからのさりげない助言と共に、竜との戦いにおいて、生徒を庇いながら前線で戦い抜いたことで、次第に生徒たちの信頼を得る様になっていく。
後半はアノスの妹と名乗るアルカナがメインのストーリー。音楽を貴ぶ地底の国に修学旅行と称して向かった魔王学院と勇者学院の生徒たち。アノスの前に現れた創造神ミリティアの代行者である選定神アルカナは、アヒデと共にアノスの前に立ちはだかる。だがかつての記憶で、竜に襲われ何度も兄であるアノスと逃げていたという過去を思い出す。アノスにはその記憶がなく、アルカナも当初記憶はなかったが、それが少しずつ露になっていく。実際には兄妹ではなかったものの、これから本当の兄と妹になればいい、と言ってくれたアノスに恭順する。地底国で祈りを捧げ続けるジオルダルは竜の力で地上に国を広げようと目論んでいたが、竜というのは実在の生き物ではなく、歌による力のことを竜と呼んでいた。この竜を捕らえたためジオルダルの力は失われ、彼の地上制覇の目論見は崩れたのだった―――というストーリーでした。
始まった当初は金曜日の深夜だったのですが、最終回が来ないまま、残り数話を2週間後、三週間後、別の曜日の深夜に放送されたので、ストリーが途切れてしまい、ちょっと把握しきれなくなりました💦 本で読むと分かるのですが、セリフだと「○○神の××」という設定説明が多すぎて頭に入ってこないので、脚本も難しかったでしょうね。とにかく「アノス君は無敵王!」ということだけは毎回わかります。ストーリーの進行状の問題とは言え、今回はミーシャとサーシャが殆ど出番無くって、それも悲しい(ノД`)・゜・。 魔法バトルは相変わらず描写が色濃くて迫力バリバリでした。

インジャ弐式、始めました。&2024夏の新番組⑦

2024年07月18日 21時01分17秒 | アニメ
梅雨明け宣言が出て、猶更外出したくないかもしたは、ようやく新番組チェックも落ち着いたので、ちまちまとHGインジャ弐式を組み立ててます。
マイフリはシール貼りが難儀(老眼なもので💧)しましたが、一応組み上げは無事完了。
インジャ弐式はどうかな~と思っているのですが、値段がマイフリよりややお高い(100円だけどね!)ので、ちょっとばかりパーツが多くって大変なのかな?と思いつつ、ちょこちょこ始めてみました。

先ずはやっぱり頭部から。
これ組むだけで、20分…💧
いえ、このシールもなんですが、問題は「トサカッター」こと「ビームホーン」の部分ですよ。設計図があるんですが、意味するところがいまいちわからなくって。以前「マツコの知らない世界」で、こういった「取説専門のデザイナーさん」がいるのは知っていましたが、なかなか説明難しいですよね^^;
ようやく角の部分が自由に前後動くようになって、よかった♥
…というか、この角、前には倒れるけど後ろには倒れない。つまり「ズゴックの頭の溝は、この角の収納に使うものではなかったのか!?(゚Д゚;)」という疑問が生じました。劇場版見たときは、「あの後ろの溝に、角を格納できるんじゃないのか?でなきゃ空気や水の抵抗が…」と思っていたのですが。確かに「大河原御大(メカデザ)が意地でも角だけ出してきた!」「この角だけは絶対収納させない!」という最後の抵抗(笑)が伝わってきましたw

そして次は胴体。
これはたいして時間はかからず10分程度。ただ、「<パチン!>というまでしっかり入れてください」と書いてある部分が、かなり硬くて大変でした💦
そして、腕と肩の部分。
これも10分程度でクリアできたんですが、この肩の部分がどうやってズゴックの中に収納されたのか、作っていると本当に謎感が(苦笑)
ちゃんと『収納の仕方』を研究された上で図解説明していらっしゃった方がいるそうですが、科学的な突っ込みはしない方がいい箇所だと、つくづくわかります。(ーbー)ナイショ…

そして腰と脚部ですね。
これはやっぱり20分くらいは時間がかかりました。
何といっても、あの脚ナイフ(笑)つける部分が小さい部品で、ピンセット使わないと素手ではかなり難しい(ーー;)地道に乗せたのに、はめ込もうとするとポロっと落ちたりするので、ヽ(`Д´)ノウキィーーーッ!!て、なりそうでした💦

ここまでくればあとは全部合体させて―――
本体部分、完成!( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
やっぱり突っ立っているだけだと面白くないので、先日通販でアクションボード買いました。なかなかNo.7が売っていないので、某電気屋の取り寄せ通販でお願いしましたよ♪

とりあえず今日は本体まで。
Xウィングの部分は、また後日作ってみようと思います。(`・ω・´)ゞ
でも作ってみた感じ、マイフリよりはあんまり大変じゃなかった気が。マイフリは細かいパーツが多い上に、シールを張る部分が多いので、それで手間取っちゃうんでしょうね。
これ見ると、やっぱりズゴック欲しくなるな~ww

***

そして、まだ最後に残っていた新番組の感想です。
『戦国妖狐 千魔混沌編』:漫画原作アニメで、一期前に「世直し兄弟編」が放送されましたが、その続編です。
断怪衆総本山での戦いの後、真介と千夜は人間と闇が共生している村で闇の古苔の家に同居させてもらっていた。千夜はすべての記憶を失っていたが、真介は千夜を普通の子供として生きさせたいと望み、村で友達を作るように、といって千夜を放り出す。幾人かの男の子と知り合いになる中、チャンバラごっこで、月湖という少女と出会う。彼女は言葉は少ないが、チャンバラは一番強い。そんなみんなと付き合い、少しずつ千夜も馴染んでいく。だがある日、闇の集団が夜に紛れて千夜たち村の子供を拉致し、百鬼夜行を計画。その腹ごしらえとして子供たちを食おうとしていた。その瞬間、千夜に融合された千体の闇たちが目覚め、仲間を救おうとする。そこに真介が現れ、彼の力も加えてなんとかこの場をしのぐ。しかし、村に鬼が 現れ人々を襲い始める。千夜も彼の中の闇たちの力で応戦するが、その際誤って月湖の父を斬ってしまう。更に鬼の放つ火を防いだことで、村の家々が燃えてしまう。鬼は倒せたものの、村に居られない千夜と真介は村を出る。しかし、子供たちからは感謝され、更に親を亡くした月湖も二人と共に旅立つことになった―――という第1話でした。
第1部の時から数年経った後の話のようですね。真介が大人になっていて、頼りがいがありそう! と思ったら、飲んだくれて大事なときに役にたってない!・゜・(つД`)・゜・
今回の主役は千夜のようですが、迅火とたまの兄弟はどこで何をしているんでしょう? 真介の様子から、二人を探す旅のようですが。とりあえず話を追ってみようと思います。

二人で一緒に#24視聴しよう♥

2024年07月17日 15時01分04秒 | アニメ
昨日のMXリマスターは24話でした♥
家にBlu-rayもDVDもあるし、録画保存もしてあるのに、なんでリアタイで見ようとするとドキドキ💓してしまうのかw

ということで、今回はかどきゃらにオーディオコメンタリーしてもらいました。
カガリ「これは私が投げ飛ばされて、馬乗りになって押さえつけられた時だな。」
アスラン「いや、あの時は本当に俺たちと同じ少年兵だと思って…💦」
カガリ「本当にキラといい、私は男にしか見られなかったんだな。」
アスラン「ちゃんとよく見れば女の子ってわかる!でもこの時は命のやり取りしてる真っ最中だったんだぞ!?」
カガリ「ま、いいさ。この後はいろいろ世話になったことだしな。」


アスラン「まさか縛られているのに大人しくできないなんて、本当にどんな奴だよ?って思ったな(笑)」
カガリ「っ!/// 少しでも動けるなら、状況を見て脱出できる術を見つけるのが兵士ってもんだろ?」
アスラン「力量さがわからない程度の相手なら、放っておいてもいいかと思ったんだが。まさか海に落ちた挙句に偉そうに「助けろよ!」なんて言ってくると思わなくって(苦笑)」
カガリ「わ、悪かったなっ///💦」


カガリ「それにしても、カニがそんなに面白かったのか?」
アスラン「いや、だって戦場である以上は命のやり取りをしている緊迫な場面だったはずなのに、そんなことに関わらず、ひょっこり現れて、堂々と逃げていくのを見たら、まるでこの時にカガリみたいで(笑)」
カガリ「何だと!?(# ゚Д゚)」
アスラン「失敬(笑)。でも俺がこの戦争に参加して、初めて心から笑った瞬間だったな。それに、綺麗だと思った。」
カガリ「綺麗?あ、地球の自然がか?」
アスラン「あ…うん、そうだな///(※じっと強気に見つめてくる君の瞳が凄く真っすぐで綺麗だったから、思わず見惚れた…というのは言わないでおこう。)」

ここから3年後のアスカガのかどきゃら。
カガリ「…破廉恥だな。」
アスラン「君がいきなり脱ぐから💦」
カガリ「この後、お前がこけたの見て思った。」
アスラン「どういう風に?」
カガリ「ザフトの赤服でも、やっぱり普通の男の子なんだなってw」
アスラン「…(弁解の余地なし)」
カガリ「でも、そう思ったら、段々考える様になってきたんだ。「なんで戦争をやっているんだろう」って。」

カガリ「こうして食料も毛布も分けてもらって。最初は「敵」としか思っていなかったけど、お前のことが「敵の兵士」じゃなく「一人の人間」に思えてきたんだよ。」
アスラン「俺もだ。みんな戦場で緊張感の中、笑い方さえ忘れていたのに、君があまりにも活き活きしていて。つられて俺もあんなに素直に笑ったり怒ったりできたんだ。そう思ったら、もう君は「敵」じゃなかった。」
カガリ「やっぱり「一人の人間」として、こんな風に話し合えるのに、なぜ戦わなきゃいけないのか?って思ったのか?」
アスラン「それもあるが…それ以上に」
カガリ「何だよ?」
アスラン「いや。(多分、もうこの時から、きっと俺は君に惹かれていたんだって、今ならわかる)」

アスラン「キラも相当焦っていたみたいだな。」
カガリ「うん、キラにもフラガ大佐にも、心配かけて本当に悪かったって思った。おかげで今の私は、落ち着いて物事を見られるようになったぞ。」
アスラン「確かに、今回のファウンデーション、いやアコードとの戦いは、カガリのフォローは凄かったよ。」
カガリ「お前が常にいい情報と助言をくれたからな。流石だよ。メイリンもだ。」


カガリ「ていうか、本当に敵の前で寝ちゃうとは思わなかったぞ?(苦笑)」
アスラン「いや、だからあの時は休む間もなく移動で💦 …でも今ならわかる。カガリだったから安心できたんだ。」
カガリ「自由に動ける敵を目の前に寝るなんて、私は本当に舐められているとしか思えなかったな。」
アスラン「舐めているんじゃないよ。本心を言い合えて、素直になれたのは、本当にキラ以外、カガリが初めてだったんだ。そうしたら安心できた。」
カガリ「そうなのか?」
カガリ「この後お前の銃を奪ったのに?」
アスラン「この時は俺も油断したと反省したよ。戦いの最中だということを忘れて。でも君は「お前を傷つけるつもりはない」って叫んでくれた時、ちゃんと対話すれば、ナチュラルもコーディネーターも分かり合えるんじゃないかって思いも残っていた。だから、あんなふうにオープンボルトの銃を投げちゃったんだろ?」
カガリ「それは済まなかったってば💧」

カガリ「…破廉恥その2、だな。」
アスラン「いや、だからさっきまで命のやり取りしていたから、必死で気づかなかっただけで…すまない💧」

カガリ「これは翌朝だな。」
アスラン「救援が双方から来てよかったよ。でなきゃこの島に君一人置いていくのは忍びなかったし。」
カガリ「本当にお前は優しいよな。この頃の私に言わせれば「甘い」って言っただろうけど(苦笑) 一流のパイロットだけど、戦争に向かない性格だって、後々までずっと思っていた。」
アスラン「確かに、戦いは嫌いだ。でも守りたい人がいる以上、俺はこの手に銃をとるよ。」
カガリ「世界中がこうして、私たちみたいに分かり合えればいいんだが…」
アスラン「人間は一人一人違う考えを持つからな。完全に戦いを無くすのは難しいけれど。」
カガリ「まぁ、それでも精々足掻いて見せるさ!」

アスラン「キラが迎えに来たときは、こんなに笑顔だったんだ。ふーん…」
カガリ「だって仕方ないだろう?この時は味方はキラしかいなかったんだから。」
アスラン「今の俺にも見せてくれたって良かったんじゃないか?」
カガリ「お前が私で「破廉恥妄想」しなかったらな。」
アスラン「だから、アレは作戦で―――💦」
カガリ「一体何の妄想したんだよ!?」
アスラン「さぁ?どうだったかな。(笑)」
カガリ「すっとぼけるなぁっ!!」

***

ということで、昨夜は『二人だけの戦争』を見て、(*´Д`)ハァハァしておりました♥
やっぱりアスカガの原点ですから、この回は尊いです✨
ちなみに、アスランはいつカガリに惹かれていたのか、というのが、たまに5ちゃんとかで話題になっていて、大方「#24で脳焼かれている」という意見が多数でしたね。
はっきりと好意を寄せているのがわかったのは#43の抱き着き事件(笑)ですが、アスランが「キラ」以外の言葉を発せたのか!(笑)って思ったのもこの回ですし、何と言っても婚約者のラクスにさえ、何とか微笑んで見せるのが精一杯だったのが、カガリの前だと百面相でしたもんねw この時から多分落ちていたんだろうな。カニ様様です(ー人ー)✨
カガリは多分#48でキスされるまでは「一人の男」としてみてはいなかったと思います。「なんか危なっかしいやつ(メンタルが)」で、キラと同じくらいの感覚だったのでは、と。監督曰く「好き避け」だそうですが、キラは本能で双子だと感じていたらしいので、それで抱き着いちゃう方に一票です。どっちもカガリに手を伸ばしたら、多分カガリは双方受け止めると思います。#39の時みたいに。

ともかく、FREEDOMで安泰のアスカガですが、それでもやっぱり原点は面白い!むしろFREEDOMを見た後だから「あぁ、あの時こういう態度やセリフだったのね。」みたいに解像度が上がって、無印や運命を見直すのも面白いです。
プラモ作り終わったら、またBlu-ray一気見しようかなw

お読みくださってありがとうございます<(_ _)>&2024夏の新番組⑥

2024年07月15日 21時40分43秒 | アニメ
一昨日、こちらと支部の方にUPいたしました『ダンスは下手に踊れない』が、支部のランキングに入ったそうです。
皆様、貴重な3連休のお時間を割いてくださり、ありがとうございました!<(_ _)>×100!
こうしてみますと、やはりちょっとアクションが入った方が、盛り上がるようですね。とはいっても、アクションらしいアクションの描写は殆どないんですが^^;キラ君が頑張ってくれたおかげですね☆
これ書いて「狙撃なら一発で決めないと」とか、ド素人の蘊蓄垂れていましたら、翌日海外の某方の演説中に、本当に狙撃事件があって、びっくりしましたよ(゚Д゚;)
一発銃声がして、当てそこなったら、速攻SPがガードに入りましたもんね。
いずれにしても、亡くなられた方がいらっしゃるので、シャレにならないですが、本当に銃は規制しないと。つくづくそう実感しました。
日本でも昨年狙撃事件がありましたから、もう国内でも安全とはいいがたいですしね。
そんな3連休のかもしたは、初日に受診に行った以外は、ずっと家でゴロゴロしてました。安全といえば安全ですが、まさしく不健康です(苦笑)
そういえば、明日のMXリマスターは「#24 二人だけの戦争」です♥ 見ねば!

さて、7月も半ば。流石にもう終わりかと思ったら、まだまだ始まる夏の新番組です。
『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
かつて人類と敵対した悪魔族、蛮神族、聖霊族、幻獣族と人類が戦った『五種族大戦』。預言者シドが4種族を封印した『墓所』の封印を守る人類庇護庁。主人公のカイは同僚のアシュランとサキと共に悪魔族の墓所を監視していた。100年以上の平和が続き、同僚たちも監視に手を抜くほどだったが、カイだけは真面目に任務をこなしていた。そんな中、カイは仲間で昇進を果たしたジャンヌへのお祝いを兼ねて買い物に行っていたが、その途中いきなり空間が歪み、カイはその歪みの中に吸い込まれていく。気づくとそこは街はすでに崩壊し、悪魔が跋扈していた。悪魔相手に戦い抜いたカイだが、言葉をしゃべる悪魔と対峙したとき、救出に駆け付けた人物がいた。それはサキとアシュランだったが、二人はカイのことを知らず、しかもこの世界は悪魔族に人類が負けていた。更にジャンヌは男としてウルザ地区人類軍の指導者となっていた。彼女もカイのことを全く覚えておらず、カイが調べると、この世界ではシドとカイだけが存在しない世界だった。この世界を知るために、カイが墓所に向かうと、墓所の封印扉が開いており、中には預言者シドの使った剣があった。それを手に取ると、カイは違う空間に飛ばされ、そこには羽の生えた少女が捕らわれており、カイに助けを求めていた―――という第1話でした。
突然別世界に飛ばされただけでなく、親しい人たちが皆自分のことを知らないという。全く見知らぬ人たちの中に放り込まれるより、もっと心に受けるダメージが大きすぎます💦 全くの異次元ではなく、人間が負けた世界、というパラレルワールド・平行世界に、歪みたいなものが生じてそこに吸い込まれた、と言ったほうがいいのかも。メインはアクションだと思いますが、第1話を見る限り、キャラデザも綺麗で描き込みもなかなかしっかりしていたので、作品のクオリティーは高そうで楽しみです。
『ATRI -My Dear Moments-』:ノベルゲーム原案のアニメ化作品です。
主人公の学生:斑鳩夏生は、幼い時の事故により片足を失い義足で生活している。そんな彼を取り巻く世界は、原因不明の海面上昇により、かつての街は殆ど水没していた。彼を親代わりに育ててくれた祖母が亡くなり、夏生には祖母が持っていた潜水艦と借金が残されることになる。借金を返すために、サルベージ屋のキャサリンの誘いで、祖母の遺産を探すことになった夏生は、海底の倉庫で見つけたのは、カプセルの中にある人間と見粉うアンドロイドを見つける。停止していると思われたアンドロイドは突如として目を覚ます。引き上げたそれは砕けた言葉で会話する人間の少女そっくりだった。その名をアトリと教えた彼女は、市場価値を見てもらうと、第2世代の最新型だったがリコール品でもあった。それなりの値段で取引が可能であったため、キャサリンは直ぐにアトリを売ろうとする。しかしアトリは「夏生の祖母から受けた命令を果たすまで、待って欲しい」とのこと。しかしそれが何か思い出せないまま、キャサリンに連れ帰られるアトリ。夏生はアトリを売ることをためらうが、既にキャサリンが連れ帰っている途中。義足では追いかけられず、あきらめかけた夏生が次の日の朝目が覚めると、目の前にアトリがいた―――という第1話でした。
ノベルゲームというのは拝見したこともプレイしたことも無いのですが、RPGみたいに話が分岐していくものなのかな?昔の「ときメモ」みたいな感じでしょうかね。多分ゲーム上では、夏生君の選び方によってアトリとの関係が変わってくるのだと思います。ストーリー上としては、メインヒロインとなるこのアンドロイドに人生を救われていく方向性になるのか。まだ話の主軸が掴めないですが、とりあえず続けて見てみようと思います。
『負けヒロインが多すぎる!』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公の高校生:温水和彦は、どちらかというとクラスではモブのような存在。そんな彼がある日喫茶店で本を読んでいると、偶然クラスの人気女子:八奈見杏菜が幼馴染の男子生徒に振られている現場を目撃してしまう。男子が帰った後、そのストローでコーヒーを飲もうとしている彼女と目が合ってしまい、以降、杏菜に目を付けられる。飲食代を立て替えることとなった和彦は、お金で返せない分は、毎日弁当を作って来るという約束をしてしまう。しかしその弁当は毎回「ご飯を詰めただけ」「コンビニのサンドイッチを詰めただけ」というどうにも残念なもの。振られるべくして振られた感じのある負けヒロインの杏菜だが、屋上で一人涙する杏菜を美しく思う和彦だった―――という第1話でした。
負けヒロイン・・・どんなに可愛くても、どこか残念な部分があって、傍から見ても振られ続けるヒロイン。それは悲しい(ノД`)・゜・。 でもそういった本性すら受け止めてくれる相手を見つけてこそ、恋愛が成立していくと思いますが、まだ高校生では目の前のリアルが全てですよね。負けヒロインが多すぎる、ということですので、これからどんどん振られまくるヒロインが登場し、彼女らのフォローを和彦君がしていくのだろうか・・・それは大変です(精神的に)。タフでないとできませんな( ̄▽ ̄) 頑張れ和彦!(笑)

2024夏の新番組⑤

2024年07月11日 22時00分28秒 | アニメ
SEEDのシネコンには行くことができなかったのですが、今日はアクリルチャームのカガリ様とイングリットちゃんを手中に収めました♥

可愛い~♥♥(*´Д`)ハァハァ
カガリは小太鼓で、イングリットちゃんはコントラバスですかね。
かもしたってコントラバス好きなんですよ♪ と言っても自分がやっていたのはバイオリンなのですが、あのでっかいベースを一度でいいから抱えてやってみたいんですよね。翠ちゃん(※響けユーフォニアム)みたいに小柄な子が抱えて頑張って弾いている姿が何とも言えない。縁の下の力持ち的な楽器ですが、イングリットちゃんの性格とかポジションに似合っていると思います!
カガリ様は、力強いから(笑)ドラムいいと思いますよ!リズム感が良くないとできませんからね。
とりあえずシネコングッズは通販で申し込みましたが、トレーディングのものは、何が来るかわからないので、推しだけは先にゲットできて満足です♥

二人を愛でつつ、夏の新番組も、ほぼ出尽くしたかな。
『恋は双子で割り切れない』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
幼いころ、主人公の白崎純の隣の家に引っ越してきた神宮司家。そこには純と同い年の双子の姉妹がいた。琉実と那織は二卵性の双子で、活発な姉の琉実とサブカルが趣味な那織は、二人して、いつしか純のことが好きになっていた。頭脳明晰だがスポーツが苦手な純は、二人に対して平等に関わっていた。ただし好が似ていた那織とは話しやすく、運動部に所属していた琉実とは接点がなかった。それを感じていた琉実は、思い切ってお試しで付き合おうと純に告白。純も受け入れ二人は付き合うことに。当然ながら那織はショックを受ける。純と琉実は仲良く特に喧嘩もなく一年間交際を続けたものの、突如琉実は純に別れ話を切り出すのだった―――という第1話でした。
Aパートが姉からの視点で、Bパートは妹からの視点で、同じ時間軸を「お互いがどう思っていたか」という形の演出でスタートしました。恋もですが、クラスメイトや友人との関わり方も対照的な二人なので、視点の切り替わりの進行が面白いです。でも、双子といっても、二卵性だとか一卵性に関わらず、互いが一人の人格のある人間なので、考え方が違うのは当たり前。ですが、長い時間を共有してきた双子というのは、やはり互いを切り離すことは難しい、というか時間がかかるみたいです。そしてこの姉妹は一つの同じ対象に同時に恋をしてしまう。5等分の花嫁だったら、1/5ですから諦めもつく確率ですけど、1/2だと切なさ倍増ですね💦 お互いに罪悪感とか嫉妬とか、心の揺れ幅が半端なさそうです。果たして純君はこの双子にどう誠意をもって付き合っていくことになるのか。ちょっとハラハラしますが見守りたいと思います。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season II』:ラノベ原作のアニメ化作品です。一期目が2024年の放送でしたので、4年ぶりとなります。
アリスとともに帝国と皇庁の謀略を打ち破り、シスベルを守り切ったイスカたち。母である女王に危機が迫っていると感じたシスベルは、皇庁へ帰還しておらず、休暇中のN07部隊に王宮までの護衛を依頼する。当然ながらイスカたちは反対するが、破格の報酬を提示され、部隊は護衛を了承する。 その頃、アリスは未だ戻らぬシスベルを心配していたが、そこに仮面卿が現れる。彼はシスベルが帝国側に通じ、皇庁を裏切っているのではないかとアリスに進言。仮面卿の不穏な話を耳にしたアリスは、自らシスベルを迎えに行く。どうにもイスカとシスベルが一緒にいるのではないかと予感するアリス。ネビュリス皇庁 領内に入ったイスカとアリスは、街のジューススタンドでばったり再会する―――という第1話でした。
振り返り放送とかもなかったので、4年前の記憶を必死に呼び覚ましたところ、主人公二人がいわゆる「ロミジュリ」関係で、それでも共闘してお互いの国の危機を救ったところまでは思い出しました。今期はシスベルが事件のキーパーソンになりそうですね。誰一人信じることのできなかった彼女が、姉ではなくイスカたち帝国の人間に心を開いていくようですが、果たして彼女は母を救い、自分も立ち向かう道を作れるのか。イスカとアリスは完全に惹かれ合っているので、この二人は動かしようがありませんが、背負っているものが大きいだけに、果たしてそれを乗り越えるだけの力があるのか。今期も人間関係を中心に是非ドラマを見てみようと思います。