うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

戦国BASARA4プレイ日記もどき15

2014年02月20日 20時49分03秒 | ゲーム
そういえば、明日は『SEED PARTY 2014 星空の集い』があるんですよねー。
今回はライブ配信は有料制のため、かもしたはチケット買いませんでした。約2千円というのもありますが、かもしたのPC処理速度が遅いので、ライブ配信途中で止まっちゃうこともあるので、そのリスクを考えたら、つい二の足を踏んでしまっております。なんか福田監督が重大発表する?という噂も立っておりますが、まぁ映画化も都市伝説化しましたし、観覧された方の情報をお待ちしております<(_ _)>

そしてなんか残業続きではありますが、少しずつBASARA4もプレイ続けております。
今日は明暗くっきりの小早川軍で行きました。
先ずは『金吾さん』から。
相変わらず移動は馬の尻尾にしがみついた状態で振り落とされんばかりの状態です(笑) ・・・思えば「BASARAって、まともに馬に乗っている人って少ないよね」(笑) 筆頭のマフラー付馬イクもですが、ユッキーや左近さんは馬の上に立つかしゃがむ状態だしお館様に至っては、馬二頭並列させた上に立っておりますし(爆!)
そんな中やっぱりまともじゃない乗り方(というか振り落とされそうな中)で、相変わらず興味があるのは「鍋のまぐまぐv」 
金吾さんとは『3宴』でちょっと仲良くしてくれた慶次のいる賤ヶ岳からスタート。
でも特に慶次とは会話らしい会話はなく、慶次の「戦がごっちゃになって、まるで闇鍋」発言に、金吾「そんな鍋なんて焦げちゃえばいいんだ~~・・・やっぱり戦は大嫌い^^;
そんな金吾に天海様「戦も同じ、「はじめちょろょちょろ、中ぱっぱ」ですよ。でははじめちょろちょろの部分は私がやりますので、強火の部分は金吾さんが先陣を切って思いっきりやってくださいに、金吾「やだよ~~~~~!!」と早くも逃げ姿勢なのですが、この展開様の「食べ物に例えた戦」作戦が功を奏したのか、何気に金吾、前向きになってきます(笑)
続いては加賀の女湯ですが、ここで直虎様に「典型的な『のぞき』の顔だ!」と言われてしまうも、金吾全く無反応!さらに『女湯』なのに、金吾全くの無反応! 気になることは『鍋』のことだけ!(笑) マリサさんみても「出汁のとり方も知らない人に言われたくないよっ 金吾の頭の中は『女<鍋』でしかないんですね(‐△‐;)
そして鹿之介と第3戦で出会いますが、まさか「おやっさんお鍋にしたら美味しそうだね♪」とか言わないだろうな!?と心配していたら、それはなかったです^^; よかったね、おやっさん(笑)
そして金吾はドラマルートがないそうなので(※これまでもドラマルートがない武将は、本当に自由選択ルートだけのようでした)、何故か第4戦は松永vs豊臣の真っただ中へ!ここでは会話になんてなりません!!(><)
なのになぜか戦にはかってしまうので、金吾「武将としての自分に自信がついたんだ!」などと偉そうにぬかしてます(笑) そして魔王様の物まねまでやるんですが、天海様は「・・・」ですが、結構上手かったです(笑) 福山さん、若本さんの演技マネ、凄く似てましたよ!!
そして賤ヶ岳の今度は勝家のところに行きますが、勝家「この世に楽しいものなど何もない・・・」発言に、金吾「美味しいものを食べれば楽しくなるのにー」―――それはお前だけだろうが、と突っ込みたかったですが、考えてみればかもしたもそうなので、金吾に突っ込みなんて入れられなかったです(苦笑)
そしてラスとバトルは何故か筆頭と一騎打ち! 金吾「小十郎さんの野菜に及びませんが、鍋どうぞ!」って、ここでも必死に鍋の勧め^^; そういえば『3宴』で筆頭と小十郎が仁王立ちしている目の前で、一人鍋食っておりましたが、『4』では鍋差し出しても筆頭は許してくれませんでした(哀) でも勝っちゃったね^^;
最後は「僕は『征夷鍋将軍』になる!」んだそうで・・・
どこまで行っても鍋ばっかりの金吾ですが、それでも千年の栄華を誇ったようです(←どの武将でもクリアすると、このナレーションが出てくる:笑) 冬だったら幸せかも(笑)

続きましては全く逆の『天海様』。
最初の会話は金吾となんですが、心なしか天海様の心が穏やかなようです。
そんな第一戦は『武田恨み節』で、直虎様&ユッキーとバトル。大きな関わりはないので、ここは軽く勝利。
そんなこんなしていたら、ユッキーの戦いにふがいなさを感じたのか、お館様が武田道場へ招いてくださいました(笑) 天海様と、あの武田軍の熱いノリがものすごいギャップ(苦笑)でも展開様「僧位を高めるより効果的ですね。フッフッフv」とえらくノリノリ(笑) ここでも軽くお館さまをクリア!お館様曰く「見どころある!」そうですが、むしろ「武田軍、みんな顔洗って出直せいっ!」(喝!)
そんな戦いの中、金吾さんと会話していると、天海様、明智光秀だった時勝家の会話を思い出します。そうしているうちに、段々金吾が天海様が遠くに行くように感じていきます。
そして次はザビーランド閉演中に行ったんですが、ここでも別の意味でノリが違い過ぎて(哀)、宗麟様もサンデーもさくっとやられて終了。
そしてここからドラマモード。天海様が段々自分の本当の願いが何なのかわからず、「私は生と死、どちらを選びたいのでしょうか、信長公・・・」とつぶやいていたところを金吾に見つかってしまいます。でも金吾、ずっと天海様が悩んでいた様子を見ているので、「よくわからないけど・・・天海様が後悔しない方を選んだ方がいいよ!」と言ってくれます。 でも金吾はこうすると、きっと天海様はどこかに行ってしまう、と不安でならないのですが、精いっぱい天海様の背を押しました。そこで天海様は本来の「明智光秀」に戻って、信長のもとへ向かいます。ここで天海様の置手紙を読んだ金吾の涙が悲しいです
そして光秀はまず信長を裏切った前田利家を狙います。ここで必死に裏切ったわけではなく、信長についていけなくなったことを話す利家ですが、ついに倒れます。そして前田家当主として責任を取ろうとする慶次も倒れ、悲しいかな、前田家滅亡(哀:悲しいですが、設定としてこうなってしまいました)
利家の首を手土産に、光秀は安土城へ。勝家との戦いでは、金吾とのことを思い出したのか、勝家への厳しさは、愛情の裏返しだった、と伝えます。でも結局勝家も光秀の手で撃たれ、次はいよいよ信長との決戦。実はここで本能寺の変を起こす前に、濃姫と蘭丸を別のところへかくまった、というエピソードが語られますが、信長との戦いの最中、信長から、結局二人ともその後信長の元へ戻ってしまい、命を失ったようです(※この辺でBASARA技使っちゃったため、会話がよく聞き取れませんでした<(_ _)>)
そのショックも手伝って、ついに光秀は信長様を討ってしまいます。でも討ち取った瞬間、一番願ったことは「信長に認められて、必要とされたかったこと」だったと気づくんですね。でも時すでに遅し。信長すら失ってしまった光秀は、結局信長を追って自害して果てました。
天海=光秀ストーリーなので、決して明るいエンドにはならないと思っておりましたが、それでもちょっと重いエピソードでしたね。信長のドラマルートでもですが、結局光秀は信長に認められることを生きがいにしていて、その渇きを癒せないまま終わっておりましたが、こちらでも同様のエピソードでした。人の気持ちって難しいですね(--)

さて、残りはあと4人。全キャラ一巡目指して頑張ります!