うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

劇場版 ガンダムSEEDFREEDOMを見てきました!(≧▽≦)ノシ

2024年01月26日 23時37分50秒 | アニメ

今日から公開の劇場版「ガンダムSEED FREEDOM」を朝一の回から3連続で見てまいりました!(≧▽≦)

いや~~~~~~~何と言いましょうか(笑)
面白かった!とも、感慨深かった、とも、とにかくいろんな感情が初回見終わってから9時間以上たつのに、まだ落ち着きません💦
多分、これを何度もこれから見ていくうちに、色んな思いが浮かんでくるんだろうな、とは思います。
まだこの物語を咀嚼したばかりで、まだ消化できたに至ってはいないのですが、コソコソッと初感をここで書き連ねておこうかと。
ネタバレはかもしたは基本的に「その方の希望にお任せします」というタイプ。
見たくない方は、この下の方からは見ないほうが良いかと思います。一応ドラッグしないと見れないようにしておこうと思いますが、スマホから見ている人は見えちゃうので、気を付けてください。
ちなみに、かもしたはまだ「二人の逃避行」は読んでおりません!
その段階で思ったことを書き連ね、また逃避行読んだ後に新たな感想を叫ぶかと思います。

先ずはOPから。
コンパスの面々がブルーコスモスの現在のリーダーを捕獲するため出撃するところからなんですが、想像通り、イモジャはシンが搭乗。ルナマリアがゲルググメイナス。ここまでは予想通りでしたが、アグネスが「ギャン」だったとは!ちょっと驚き。
冒頭から、なんかキラは焦ってます。
デュランダル議長のディステニープランを否定しておきながら、結局戦火は治まらない。早く平和にしたいのに。
お陰でヤマト隊、何時でも准将が一番先に危険地帯にすっ飛んでいく。そこはシンちゃんが大不満!(笑)
とにかく今回、シンがキラに懐いて懐いて(笑)もうね、ポメラニアンみたいで可愛いんだ(笑)その代わり、アスランには噛みつくんだよ(苦笑) もうシンの中では「キラ(果てしなく好き♥)>>>>>>>>>(中略>>>アスラン(嫌い)」なんだな^^;
そんな中でファウンデーションが自国をBCに脅かされているんで来てほしい、と。
ここでカガリたん登場!(≧▽≦)♥トーヤ君はやっぱり「カガリお姉さま✨」と呼んでいらっしゃる。「代表」じゃないんですね。これを聞いたアスランがどう思うのかは、是非皆様の同人誌で!!(笑)
ラクスにコンパス出動できるか話をするんですが、ここのラクカガはもう対等に天の女神と地の女神、って感じですきです♥ ラクスはちょっと怪訝なんですが。
にしてもキララク、どこで生活しているのかとは思っていたんですが、デカい家で同棲していたとは(笑)それにしてもラクス様、「二人きりなのにハンバーグにエビフライにポテトサラダにコロッケに・・・大食漢やな!(゚Д゚;)」←多分、作り置きだろうねw
そんな二人はすれ違いの生活。でもその割にはデートしたりして、やっぱり普通の恋人同士の生活しているんだな、とも思ったんですが。
結局ファウンデーションに行くことになり、そこで出会うのが、今回の大ボス「オルフェ」と彼ら率いるブラックナイツ。森崎レオンも声優上手いじゃん✨ で、このオルフェがラクスの母親の形見の指輪とそっくりなのをしているの。握手した瞬間、感応し、テレパシーのような状態でラクスと会話。それからことあるごとにラクスに迫りつつ、キラのウィークポイントをつくオルフェ。これで二人の間、というか、キラだけ亀裂が入って疑心暗鬼からくる不安莫大。そこに迫るのがなんとアグネス!!
このアグネスちゃん、勿論桑島さんですが、「ステラっぽいのか、フレイっぽいのか、それともナタルさん風?」とキャラが全然つかめなかったんですが、フレイちゃんの10倍くらい小悪魔(※ただし計算のできない小悪魔:笑)あざとく「ラクス下げ、自分上げ、キラに迫る」ですけど、当然相手にされない。ついでに思うようにいかない事態にイラついているキラに厳しく突き放されて、何故かブラックナイツのリーダー:シュラに泣きつく。てのも、その前に王家の庭で剣の訓練をしていたシュラがキラに対戦を申し込んで、それを代わりにシンが買っちゃう^^; 「キラさんは俺が守る!」とばかりに忠犬バリバリでw 当然負けちゃうんですけどね。ここでアグネスがシンを批難したら、シュラが「月光のワルキューレ」という二つ名と「美しい」とほめたたえてくれたんで、アグネスちゃん、もう目が「(♥▽♥)」・・・この辺りがフレイっぽいですよね。頼れそうな男子のところにフラフラ、あっち行ったりこっち行ったり。でもあれはあくまで弱いフレイが保身を求める相手であって、アグネスは「自分より強い男になびきたい」だけ。後でこの部分をルナマリアに叩き切られますけどね。
結局度々感応し合っているラクスとオルフェを見て、キラの心はブロークン♥寸前。
そこで、ファンデーションに攻めてくるBCの鎮圧に、了解を出ない約束で出撃するんですが、ブラックナイトは全員心を読める&思い通りに動かせる、という荒業付きのコーディネータたち。それでキラが洗脳されて領空侵犯を犯し泥沼戦場に。挙句、自分たちの国を核で攻撃させ、BCが攻撃してきたと見せかけ、ラクスはそのままオルフェにさらわれる形で核から避難。
ブラックナイツに散々翻弄され、アグネスも裏切り、イモジャもライフリもボロボロに💧 イモジャ捨てたシンちゃん、ヒルダ姉さんに助けてもらいますが、この時何気に触ったのが姉さんの胸。「ラッキー☆スケベ健在!!(≧▽≦)b」でも姉さん、怒らない✨ ヒルダ姉さんは心が太平洋並に広い( ̄▽ ̄)
ズタボロのキラはシュラになすすべ無し。止めを刺される!―――ところに駆け付けたのが、アスラン!!\(≧▽≦)/
しかもあれだけみんなが気になっていた搭乗機体は―――「「「「『ズゴック』!?(゚Д゚;(゚Д゚;(゚Д゚;(゚Д゚;)」」」」
かもしたは座席がお兄さんたちに囲まれていたんですが、まさかみんなで揃って↑を同時に呟くとは思わなかったよ(笑)同志!!
何でこんなところで「シャア専用ズゴック」を見ることになるのか。
そういえばヒルダ姉さんが「あそこの国ではケルピー(川の妖怪)が出る」って言ってたけど、まさか「ザラ専用ズゴック」のことじゃないだろうな!?Σ( ̄口 ̄|||)
でもあの機体を動かしただけで「アスラン・ザラだな?」とわかるシュラさんは、何気に敵の要注意パイロットの名前は調べておいたのかもしれない。
ここは決着つかずの時間切れ。シュラは撤退。
かもしたがここで一番ショックだったのは、あの伝説ともいわれる浮沈艦『AA』が撃沈したんですよ・・・まさかのここで。全員退避させ、マリューさん一人でボロボロの状態で残ったところを、ムゥさんが助けに来てくれましたけど。これは結構ショックでした。
でもさらに問題なのが、ここでファウンデーションが、「キラのせいで国を失った」状態でPRしだすもんだから、折角カガリが発起人になって作ってくれた『コンパス』が一時活動停止に。
この時、各国の批難を聞いていたカガリが「キラはそんなことしない!!」って叫んでくれましたが、この時のカガリはあの16歳の頃のカガリが宿っていて、「どんなに立派になっても、やっぱり親しい人を真っ先に庇うあの頃のカガリだな」って安心しました♥ 机の上に<バタっ>って突っ伏しちゃうところもカガリらしい(笑)
ところで、ここで大事な人がいたんですよ―――そう、サイがいたんです!!
いつの間に、オーブの高官になっていたんだろう。・・・でも残念だったのが、台詞がなかったんですよね;つД`) 白鳥さんに一言話して欲しかったな。あ、ちなみにカズイも一コマいたの見つけましたw 避難していた時にいましたね。
コンパス動けず、ラクスもオルフェに同意していると聞いて、キラ、遂に張りつめていたものがぷっつり切れて、「もうどうでもいい」状態に。その投げやりに拗ねたキラを叱咤したのはアスラン。いや~アスランとキラが殴り合いするのも初めてみましたが(MSのバトルしかないよね)、どう見ても「これ絶対アスランが勝つでしょ。だって伊達にZAFTで軍事教練受けてきてないもん。」
キラは・・・多分運命の時もろくに銃も撃てていなかったから、多分体術もダメだろうなと思っていましたが、案の定( ̄▽ ̄;) 
男二人が(o'д・))'Д゚)グハッな状態(キラが殴られっぱなしだが、アスランは流石、キラのパンチは全部避けてる)にキラの味方をしようとしたシンがキラに殴られ(o゚Д゚)=◯)'3 ゚)
・・・お前ら、何やっているんだよ(==;) ヒルデ姉さん曰「一番いい薬」らしいです。
友人からの一発(どころじゃない)が効いたのか、アスラン「ラクスを助けに行こう」と手を差し出す―――このシーン、運命を思い出させますね「宇宙に上がろう、アスラン!」ってキラが差し伸べた時の逆で。いろんなオマージュが出て嬉しいです。
ここだけじゃなく、この後戦艦ミレニアムを強奪(したように見せかける)し、宇宙に上がるときも、オーブ軍の皆さん「トダカ一佐の100%外しは健在です(`・ω・´)ゞ」とわざと外して砲撃するものやってくれましたし。
今は亡き人を思い起こさせる、そんなシーンが散りばめられていて、凄く嬉しかったと同時に「あぁ・・・やっぱりこれでSEEDを完結させるって事だろうな…」と、なんとなく胸の奥が寂しくなったり。
でも最大級に嬉しかったのが、オーブが残しておいてくれた「ストフリ」「アカツキ」「ディステニー」をスペック変えて残しておいてくれたの!!またみんな運命の時の機体に乗りましたよ!!
しかもイザ様とディアッカもデュエルとバスター!しかも「ミーティア付」で!!これは嬉しかったな!!
あと、ラクスを救い出すため、あえてアスランがストフリに乗って、シュラと戦うのも。
今回こうした「機体交換」が多くって、それがまた往年のファンとしては嬉しい限りでした✨

話を戻して、宇宙に出てからとにかくファウンデーション側はオーブを滅ぼしたくってしょうがない。ディステニープランを実行し、コーディネーターだけの世界にしたいファウンデーションとしては、やっぱり反対勢力の中心になるオーブは邪魔。サクッといつの間にか手に入れていたレクイエムでオーブを討とうとするんですが、再三上手くいかない。というのもアウラ様が本当に我儘王女様で、気分でミレニアムに目標変えたりしちゃうから( ̄▽ ̄;)
そう、このアウラ様。実は初出の設定だと思いますが、ラクスの亡くなった母親と一緒に遺伝子研究をしていた人物だそうで。でもこの時写真にラクスの母親と共に写っていたアウラは歳は当然大人でした。だからこのアウラはその本人じゃなければクローンかとも思ったんですが、ラクスに向かって「お前をそのように作った」と言っていたということは、研究の末、オルフェをはじめとするアコードたちを作り、自身は幼児化(※アポトキシン○○ってコナン君かっ!)でもしたんでしょうか??ここは最後まではっきりしませんでした。
ただ、ラクスは最初無印の頃は、母親を尊敬していたと思います。だけど、これを転機に母と離別しましたね。ラストでラクスはキラと共に地球に向かい、形見の指輪を捨てていますから。
オルフェとラクスを頂点とする、アコード、そしてコーディの国を作るために、何度もラクスに迫るオルフェ。そして切ないのがオルフェを密に慕うイングリット。彼女は善人だと思います。ある意味ブラックナイトの良心。唯一(これでいいのか?)という疑問を持ち続けていますから。そして彼女の抱えていた報われない愛を持つことを「それがいけないのか?」と肯定疑問され、非情になれない戦士でした。今回ラクスは何度も「愛」について語っていますが、つまりのところは「無償の愛」です。相手から愛を欲しがる、それをよこせ!というのは愛ではなく、自分が愛したいと思った人に、見返りを求めず、与えるものこそが愛だということ。これでキラが救いに来た時、まさに結婚の誓いですよ!「健やかなるときも、病める時も、この者を愛すると誓いますか?」です。それに対しキラは「目が見えなくても歌が歌えなくなっても、ラクスを愛する!」と宣言し、ラクスも「私も愛します!」と答える。本当の愛ですね。
でもね・・・言葉にしなくても通じる愛があるんですよ!!
そう、お待たせしました、アスカガです!!♥♥
二人は今回面と顔を合わせて話すシーンはありません。
しかし、カガリはパイスー着てくれました!そしてルージュに搭乗!!この時、ミリィも来てくれて、嬉しかったな~!!
あと、キラがラクスを救い出すときに、なんとキサカさん同伴♥ またいいところでキラの詰めの甘いところ(笑)をカバーしてくれる。流石はキサカ一佐✨台詞もあってよかったよぉ( ;∀;)
そうそう、アスカガ。アスランはシュラの攻撃を受けるキラを庇ってズゴックを盾にするんです。お陰でズゴック爆破!?―――と思ったら、外装が剥がれて、中にいたのはインジャ!!(≧▽≦)ノ♥
勿論最強の戦士!とシュラが認める赤の騎士。でもシュラには心を読む能力がある。だけどアスランは心を無にすることができる。意識的に。流石ですね!戦士として厳しく訓練を受けてきただけでなく、そういう冷静な部分は誰より持っている。だけどそれくらいできる戦士だということをシュラだって知っている。だからこそ、アスランは策に出るんです!
ただ一言―――

「・・・カガリ。」

そうして心の中は、カガリでいっぱい(爆!)
「アスラン・・・♥」ってなにも身に着けていないカガリが頬を染めて、アスランにキスをねだる―――

―――ごめん。鼻血♥(*´Д`)ハァハァ♥

当然シュラからしたら、驚きですよ!!
だって最強の戦士であり、冷静沈着を絵に描いたような戦士が、愛する女のあられもない姿とおねだりシーンみたら「何と破廉恥なっ!!!///」ですよ(笑)気持ちはわかる!(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

ですがね。なんでこんなことを選んだのか。石田さんもインタビューで「何であれを・・・」って言ってましたが、こういう妄想をする時って、大体隙ができまくる。シュラはそれを知っている。隙だらけのアスランを一撃で仕留められる――――!って思ったはず。

ところが

シュラ「何っ!?!?」

動かないはずのインジャがシュラの攻撃を避ける!

シュラ「何故だ!?!?」

そう、それははるか離れたオーブで、カガリがインジャを操作したんですよ。隙を作るため、この瞬間のために。
勿論、合図なんてしてはいない。「合図を出す」という行為自体、それこそ思い浮かべないとできないので、シュラに駄々漏れです。
だから「合図しない」んですよ。しないのに、ちゃんとカガリはどこでアスランの機体を操ってアスランを救うか。アスランも窮地の場面でカガリに機体を任せる・・・

この二人の阿吽の呼吸というか、絶対的信頼感!!!!!!!!

キララクの様に、言葉にすることで伝わる思いもありますが、もうアスカガはその段階越えて、互いの思うことが口にせずとも伝わる凄さ✨

アスランの煩悩ミサイル(笑)の前に、遂に最強のブラックナイト・シュラ惨敗。
すげーなー✨アスカガ同人作家が長年妄想してきたことが、遂に形になって既視化しましたよ!♥♥\(≧▽≦*)/

この後、カガリ「何を想像したんだ?破廉恥って・・・まさか!アスラァアアアアアアアンッッ!!///」

もうヤッてるでしょ!?でなきゃ、あのもろ肌カガリをあの緊張する戦闘の最中で想像するなんてできないでしょ!?

一方のシンはディステニーに乗って超ご機嫌♥
「この前はジャスティスだから負けたんだ!」って禁止用語(笑)
そして心を読むブラックナイツですが、何しろ出てきたのはステラ。しかも「シンは私が守る」と言いながらどんどん怪物状態に!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
グリフィン「何だ!?コイツの闇は!?💦」←深淵を覗いてはいけないキャラです(ー人ー)
これにはさすがに森崎ウインもかなわず敗退。
ルナマリアにもちゃんとフォローしてましたよ。
そのルナマリアが戦っていたのは・・・裏切ったアグネス!
シュラのために戦っていましたが、結局愛を欲しがるだけの彼女も、ある意味オルフェに近いです。ただひたすら貪欲ですけど。アグネスちゃんの「(シンは)野ザル」発言は言い得て妙(苦笑)
結局いろんな形の愛があることを悟らされたアグネスは敗退。でも機体を失っただけで、後でちゃんとルナが迎えに来ました!

つまりは・・・

「おめでとう!!桑島法子さん、ようやく生還!!(≧▽≦)ノ🎊」

いや~6人目にしてようやく生還キャラになりました!
やはり「ツインテール」が効いたのか!(笑)
今度は生きて帰れました♥ 
でも本当に桑島さんは凄い、アグネスの声もフレイ・ナタル・ヴィア・ステラ・レイ、どれとも違うんですよ!イントネーションはちょっと似てるところもありますが、声のトーンが違うので、全然別人!!
監督が使いたがるのもわかる気がします。
パンフレット見ると、桑島さんは「他のキャラに被らないようにした」とありますので、本当に演技の幅が広いんですね。

そしてマリューさんも負けてはいません。
ミレニアムはミネルバの二番艦ですが、指示と使い方がタリアさんを彷彿とさせます。
更に敵戦艦に突っ込む当たり、ミサトさん張りの戦士です。

そして最後はもちろんキララク。
キラはストフリだけでは敵いませんでしたが、なんとラクスが出撃!プラウドディフェンダーというアルバートさん開発の無敵な精神感応で雷をおこせるという優れもの✨これをキラに届けることで、ストフリパワーアップ!!✨✨しかもね、キララクがこの前にお互い映像を見ながら「キラ・・・(人挿し指に中指を重ねる)」「ラクス・・・(同じく重ねる)」
・・・えと、どこかで見た気がするのですが。
―――って、五条先生の呪印結ぶ時のじゃん!しかも目の前にご本人(※中の人)がいるというのに!!

///。
この雷でラクス様種割れで一斉に向かってくるミサイル何百発を全弾撃ち落とす!(゚Д゚;)
スゲー!五条先生の領域展開並に全部消して見せたよ✨

この二人の力の前に、それでもラクスに執着し、彼女を奪おうとするオルフェですが、浮体の絆の前に敵うわけもなく、最後はイングリットと共に散っていきました・・・

これでこの物語は決着しました。
抱き着いてキスを交わすムウマリュ。

アグネスを迎えに行くルナとそれを見守るシン。

地球では、ハウメアの護り石を取り出して微笑むアスランと、同じくチェーンにつけた指輪を取り出して微笑むカガリ。
アスカガ同人作家の皆さんが何度も夢見て書いたシーンが、こっちも可視化されましたよ!しかも公式で!!(≧▽≦)ノシ♥♥

そして、二人きりの海辺で、パイスーを、全てを脱ぎ捨て、生まれたままの姿で足元に波を受けながらキスをする

―――去り際のロマンティクスが流れて124分のお話が終了しました。

***

いや~やっぱりざっと書いてみたけど、物語が消化しきれていないわ💦
多分30日に発売される、後藤先生の小説を読むと、もっと心理的な部分が掘り下げられていると思うので、それを楽しみにしよう♥

今日は0時から頑張った皆さん、お疲れさまでした!!
明日はちょっと劇場での物販のこととか、極楽湯でのアスラン・ザラの湯に浸かってきたので、その感想なんかをUPできたらと思います(^^ゞ



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2 コメント

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Unknown (ぽんた)
2024-01-27 12:28:01
毎朝更新されているかチェックするのが日課になるぐらい、楽しく拝見させていただいております。
都合上、映画館まで足を運べそうになく、勇敢な皆様のレポート等がもはや生きがいとなりつつあります笑
今回も大変わかりやすく、読んでいてとても楽しかったです(о´∀`о)
人口の半分が高齢者になりつつある遠く離れた場所からいつも応援しています!笑
特典小説を読んでからの考察等も楽しみにしております。
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Unknown (かもした)
2024-01-27 20:39:39
>ぽんた様
初めまして!そしてこんな稚拙なレポを、それでも楽しんでくださいまして、ありがとうございます!<(_ _)>
3回連続で見て、ようやくストーリーの主軸をかみ砕けたかな、くらいの状況ですが、何度も見ているうちに、また違った視点から考えることもありそうなので、最初に見た時こう思ったんだ、というのを刻んでおくと、また改めて「あの時は、ああだったんだ」という自分の思考の変化も見られるので、つい書きなぐってしまいました💦
「二人の逃避行」も拝読しました♪
どうしてもSPが付いて回るカガリとアスランのつかの間デート(一応内密の情報の受け取り任務)でしたが、アスランがカガリの背中を押しだけじゃなく、ちゃんと見守れているというのが「あぁ・・・アスラン成長したなぁ…」と感涙ものでした✨
だから、劇場版のアスランは、迷わないしそのおかげで強くて頼りになるんだな、と。
成長を見られる物語でした♥
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