うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

バースデーパーリィv

2018年10月30日 21時07分37秒 | イベント
昨日はアスランのお誕生日、ということで、当サイトやブログの方にも多くの方に足を運んでいただきまして、本当にありがとうございます<(_ _)>
ブログなんて、ほぼ来所者数10人前後ぐらいなんですが、昨日は3桁も来所下さったようで、ホンマビックリでした!
twitterのほうも「アス誕祝い作品」が凄くUPされていて、昨日見ているうちに気が付けば夜中の2時近くなっていたΣ( ̄口 ̄|||) だってみんなすごいんだもの。そりゃ時間を忘れて魅入っちゃいます(*´▽`*)

そして、昨夜はかもしたもアス誕祝いのパーリィに、「ガンカフェ」まで行ってきました!
お友達のKさんが、「スタンプ溜まってコースメニューが食べられるので、どなたか一緒に行きませんか?」というお誘いに、つい反応してしまったら、快く受け入れてくださいまして(T人T) お言葉に甘えて食べてきましたよ!
Kさんのお友達のSさんとYuさんとご一緒に、いざ入店。今年のアスランのお祝い花束関係はこんな感じでした。

流石は「赤の騎士」!お花は赤で埋め尽くされておりました。いつもだったら専用の机が出ているはずなんですが、ただいまガンカフェは絶賛「オルフェンズ・フェア」中で、その関係のディスプレイが多いので、レジカウンターに置かれていました。でも手書きのイラストとかも飾ってあって、愛されてるね~アスラン
で、いよいよお席へ―――
ここでは、いつも白いテーブルがそのまま置かれているんですが、コースの為か、赤いテーブルクロスとディナーカトラリーがセッティングされていて「すげー!」(゚д゚)! ウエイトレスさんもZAFT制服を着た方が専任でお料理と説明やラのサービスをしてくださいました。
でね、席についたらZAFTの赤服のお姉さんが「ニュータイプ昇進をお祝いして、お写真を撮らせてください
無論Kさんだけかと思っていたんですよ。そうしたら「皆さんで(ニッコリ)」・・・うちらもかぁぁぁ!Σ(・ω・ノ)ノ!
それを知っていたら、もっとオサレなカッコしてくるんだった・・・失態(。-`ω-)
もちろんニュータイプK様は単独でもお写真ですよ「ZAFTのために!」
お席に戻るとメニュー表をくださって本日のコースの説明の後、ファーストドリンクへ。

Kさんは「ピンクハロ」Sさんは「カフェラテのアスラン」を、Yuさんとかもしたは「君は僕に似ている」というカクテルです
『君僕』は初めていただいたのですが、サングリアですね。結構果物の甘味が効いていて飲み易かったです。
そしてテーブルはもちろん♪ ザラ&カガリたんフィギアと、Kさんの「もちマスコット」&ハロとドレスカガリたんで決める

ということで、早速一品目。

先ずはオードブルの『闘争と愛の序曲』ですね。上から時計回りに「ニコル(エビのジェノベーゼ)」「イザーク(マッシュルームのサラダ)」「アスラン(スライスビーツ シーザードレッシング)」「ディアッカ(チーズニョッキカレー風味)」です。
何れも前菜なので、丁度サングリアのつまみに丁度良かったです。割とドレッシングが酸味系だったので、サングリアによく合いました ちなみにかもしたはイザディアの二人の食感が好きですv でもみんな美味しかった!

続いて二品目です。

スープでの登場はイザークさま。『白き若獅子の前奏曲』(ジャガイモのクリームポタージュ)です。
説明受ける前にかもした「・・・この上に乗っかってる細いパスタは何?」と呟きましたらS様「顔の傷だよ」とあっさり回答。そしてウエイトレスさんの料理紹介でも見事に「顔の傷ですv」―――おぉ!S様すげー!(
ポタージュは美味しかったです!凄く出汁が効いていて。ジャガイモの濃厚なポタージュなんです、が・・・ん?中に何か白い塊が入っている。
かもした「海老しんじょう、みたいなのかな?」 「ニョッキみたいなのかな?」
皆で予想しつつ口に入れる―――正解:「ポテトサラダ」でした。
Sさん「まさかスープから「ポテサラ」出てくるとは思わなかったわ。」 うん、私も全く思わなかったv

そして3品目はディアッカさん登場!

『笑う黒豹の諧謔曲』(きのこ香るあらびきミートソースのフェットチーネ)です。
このお皿の右のほうにタコさんウィンナーついていたんですが、
かもした「・・・何故にタコさん?」 
Kさん&Sさん「「ミリアリアだってば。」」
かもした「そっか、このハネてる部分が髪型なのね。でも・・・かもしたのはハネてない・・・(--;)
Kさん「・・・跳ねてないね・・・」
そう、かもしたのミリアリアは直毛でした(哀)
「それでも可愛いぜ!ミリィ(byディアッカ)」
なのでKさんのミリィのいるディアッカを撮らせていただきました。
フィットチーネは美味しかったですよ!SさんとYuさんはボリュームに「もうお腹いっぱいになってきたんだけど・・・」。対するKさん&かもした「「全然いけるよ!」」
Kさんはね、全然細いからいいですよ。ナイスバディだから。でもかもしたは・・・(無)
ちなみにKさん「ソースが多かった」 かもした「ソースが全然少なくって、パスタに絡んでない・・・」
最初から二人で談合すればよかった。バランス最高になったのに・・・

そしてついにメインディッシュ!

アスラン・・・というか、『アスカガ』です!『彷徨える騎士の輪舞曲』(清流豚のロースト~赤ワインソースを添えて~)
よく見ていただければわかります通り、お皿の周りにあるシーザードレッシングとミニトマトが「カガリに渡した指輪」を模しています。ちなみに
かもした「S先生。この黒い赤ワインソースのまっすぐな線は何を描いているのでしょう・・・?」
Sさん「『ハウメアの守り石』の紐」
そう、このトマト、ただ指輪だけじゃなく、ハウメアの守り石も兼ねていたんですね!
重なっているんですよ。守り石と指輪の石が一つに!!

ウエイトレスさんの説明が「儚い二人の恋・・・」とおっしゃっておりましたが、「いや、絶対くっつけて見せる!(同人内でな!)」と決意を新たにしましたさ!
ちなみに清流という名だけあって、お肉は案外コッテリしていなかったです。まぁ脂身の部分を食べなかったこともありますが(←だから年齢的にコレステロールが・・・
玉ねぎが下に敷かれていて(まるっと)、それもしっかり甘みが出るようグリルされてありました。でもキャビアの乗ったトマトが美味かった!やっぱりハウメアだからか!?ハウメアだからだろうか!?!?
少し甘酸っぱい感じが、なんともアスカガチックでええですなぁ…(*´Д`)ハァハァ

さて、最後はデザート。ここまでくると残るは『ニコル』!

『儚き洋琴の小夜曲』(モーツアルトが奏でる抹茶のピアノケーキ)です。
黒鍵の部分は、春巻きの皮のようなものでバナナを巻いて揚げたものだそうです。
そう・・・実はこのコースを頂く前日、大阪のアスカガーさんでこのコースを頂いているTwitterが上がっていたんですが、皆さん「・・・ニコル最強・・・」「侮れない・・・」と呟いていらっしゃったので、「なんでかな?」と思っていたら―――
意味がよぉ―――――――くわかりましたぁぁぁーーーーっ!!(T◇T)ゞ
今まで食べた料理も結構お腹に溜まったところで、このでかいケーキに生クリームが全体を包み込んだ、このデザート・・・そう、かもしたも思い出した!
「『アンネローゼ』様じゃないかぁぁぁーーーーーーー!!Σ( ̄口 ̄|||)」
そう、あれは7月の事―――『銀英伝』のカフェ『イゼルローンフォートレスト』に行ったとき、最後デザートで『アンネローゼ様のイチジクのケーキ』を頂いたんですが、その小山のように盛られた生クリームで、もはや重量級・・・食べた人をして「アンネローゼ様が最強」と言わしめた、あの『銀河最強伝説』となられたアンネローゼ様に匹敵しました(笑)
丁度隣のテーブルで、以前『イゼルローン』にご一緒しましたMさん&Yちゃん&aさん&Tさんがいらっしゃって、皆さん「どう?」 かもした「・・・『アンネローゼ様』並みに最強・・・」 その瞬間、全員納得(笑)
aさん「そんなに凄い?」 かもした「いや、アンネローゼ様はまだ剥がせた(生クリーム)けど、ニコルはがっちりくっついてるから・・・(剥がせない)」 そしてチーム大阪の言ったことがよく体現出来て、全員大爆笑(笑)
そうそう!デザートと言えば、Mさん&Yちゃんが頼んでいたバースデープレートも美味しそうでしたv



Yちゃん「このお花、食べられるんですよ かもさん、食べてみてv」 かもした「ふむふむ・・・」
・・・なんだろう・・・この口の中に広がる、猛然とした苦みは・・・(--;)
そしてこの苦みが残っているあたり、オンリーアフターでPさんが食べたプリント同じくらいインパクト大!
かもした「Yちゃん、何故食べさせた!?てか、貴女、私の事餅突っ込んで殺したり裏工作して彼氏作るの妨害したり・・・」(※Twitterのアプリで、こういうのがある)
Yちゃん「えー愛情の裏返しですよ
きっと白ザラを書いている分、黒Yが溜まって、かもしたに向かって吐き出しているのでしょう・・・
そういうことにしておこう。うん。

ともかく、アスカガーさんが別のテーブルもいらっしゃって、みんなでおしゃべりもできましたし、凄く楽しくって面白かった一日でした!
最後はスタッフさん全員による「出撃のご挨拶」で御見送りv

なかなか味わえない体験ができて、面白かったです!
Kさん、Sさん、Yuさん、ご一緒させていただきまして、ありがとうございました!
あと昨日お相手してくださいましたアスカガーさん、ありがとうございました!
こんな機会とお友達をくれた、アスランありがとう&誕生日おめでとう!!ヾ(≧▽≦)ノ

ざぁ、次は『カニ鍋』行くよー!


「おかえり。」後編

2018年10月29日 00時00分46秒 | ノベルズ
10月29日―――
その日は朝からよく晴れて、風は心地よく、どこか潮の混じった香りがしていた。
あの無人島で、初めて知った「地球の風」の香り。
そう、あれとよく似た、懐かしい香り。

「準備ができました。どうぞこちらへ。」
恭しく礼服の案内人が先頭を切って歩く。その後に続くと、両脇にはオーブ軍礼服の一同がそろって敬礼をした。
その花道を進むと、そこには大きなリムジンが一台。
中には

白い花びらの様なレースに包まれた美しい女神が一人、厳かに座っていた。

レースの向こうに見える笑顔は優しく、それでいてその美しさに、思わず緊張が走る。
マズい…顔を直視できない。
「その…晴れてよかったな///」
普通だったら「幸せにするよ」とか「今日は一段と綺麗だ」とか、もっと気の利いた言葉を言えればいいのに。
こういう時はどうしても緊張が先立って、言葉に詰まる。つくづく面白みのない男だと自分でも思う。が、隣の彼女はそんなことを微塵も思っていないようだ。
「あぁ。いい天気だな。お前の誕生日に最高のロケーションだ。」
そういって沿道に詰めかける人々に笑顔で手を振るカガリ。

そうだ
カガリは、俺のそんなところ、最初から受け入れてくれている
だから俺も素でいられる。
自然の自分をすべて受け止め合って

だから今、こうして二人でここに並んでいる。

「今日はさ、どこかの国の王女様も結婚式らしいぞ。」
「そうなのか?」
「うん、だからきっと世界的に今日はすごくいい日なんだ。」



・・・続きはこちらから。


***


そんな訳で、月並みですが、先ずはこちらの言葉から―――

「Happy Birthday!アスラン」

毎年の事ながら、お祝いできるって嬉しいですね(今年何歳になった?・・・とか野暮なことはきかない:笑)
てか、放送開始から16年が過ぎたというのに、それでもこれだけの人たちからお祝いしてくれる、キャラ…愛されていてすごいですv

そして、以下ネタバレになりますが、






今年のアスランBDは、本日皇室でも高円宮絢子様と守谷慧さんの結婚式がある、おめでたい日でした。(作品中のカガリさんのセリフはそれ)
それにあやかりつつ、5月のカガリ様BDの時からの繋がりで、こうした内容になりました。
アスランは幼少時から、なかなかハードな人生を送ってきたので、これからの人生は、できたらこんな風に「おかえり」「ただいま」の言える、普通だけどそれが凄い幸せな人生になって欲しいですね。
彼女と友人たちと、笑い合える平和がずっと続くといいな。
という願いも込めてみました。きっと父上と母上も、それを望んでいると思います。

ともかく、誕生日おめでとう!

かもしたは今夜は友人たちと、バースディパーリィしてきます(^^ゞ




「おかえり。」前編

2018年10月28日 00時45分01秒 | ノベルズ
空はオレンジジュースみたいな色の夕焼け
   髪を撫ぜていく風は、だんだん冷たくなっていく

   でもこれは本物の空でも、風でもないことは、小さな子だって知っている

   本当の空ってどんな色なんだろう?

   風ってどんなにおいがするんだろう?

   「じゃぁ、アスラン、バイバイ!」
   「うん、キラ、また明日。」
   手を振れば、幼年学校の友達のキラはブンブン手を振り返して、勢いよく玄関の中に消えていった。中からキラのお母さんが、彼を温かく迎える声が聞こえる。
   彼を見送った後、いつも通りにカードキーを取り出して、一件となりの家の前に立つ。
   
   帰ってきても誰もいない家
   今の季節は玄関を開けたら、もう家の中は真っ暗だ。
   だから直ぐに鍵を開けたらすぐ横にあるスイッチを押して、玄関の灯りを付けて、 
   それから…

   <ピー>
   「あれ?」
   何故だろう?鍵が開いている。
   (まさか…泥棒か!?)
   確かに家を出るときは鍵をかけたはず。
   まずいな…セキュリティが甘くなっただろうか。
   また強化した設定の物を作らないと。
   そう思って敵が襲ってきてもいい様に、身構えてそっと玄関を開けた、その時だった

   「おかえりなさい!アスラン。」
   「は…母上…?」
   奥のキッチンからエプロン姿で走ってきたのは、殆ど毎日遅くまで仕事をしているはずの母。
   「どうしたのですか?…まさか、身体の具合が悪いとか―――」
   「ぜ~んぜん!とっても元気よ♪ それよりもアスラン、何故私がこんなに早く家にいるのかは…早く手を洗ってダイニングにいらっしゃいv」
   満面にっこりとした母に促され、そのまま手を洗い、自室にカバンを置いてダイニングに向かうと、その時玄関のドアが開いた。
   「…今戻った。」
   「ち…父上!?どうして―――」
   帰りが遅いどころか、普段滅多に帰ってこない父まで顔を見せた。すると
   「あ、お帰りなさい、パトリック。丁度良かったわ♪ 今準備ができたところよ。」
   エプロンで手を拭きつつ、母が俺たちをダイニングに招く。その目に飛び込んだのは
   「うわぁ…」 
   色鮮やかな野菜が盛られたサラダ。さっきの夕焼けみたいなオレンジジュース。クレソンで飾られたバターライスに、それと、もう一つ…
   「母上…『これ』、何ですか?」
   指さした先にあったのは、赤いスープの満たされた皿の上に…何やらダラリと広がったクタクタの葉と、何かが粉砕されたような塊。
   でも母の声はとてつもなく上機嫌。
   「これ?フフ~ン♪ 今日は貴方の誕生日でしょ?だからあなたの大好きだっていう『ロールキャベツ』よ!カリダさんに聞いて作ってみたんだけど。」
   自信満々に腰に手を当てて「どう?」と聞く母。
   すると無言を決め込んでいた父が、ボツリと呟いた。
   「…お前が以前アスランのために作ったっていう、離乳食以来だな。一体、どうやればこんなのができるんだ。」
   「あら失礼ね!パトリック。聴きながら作ったんだから、間違いないはず、よ!特に味は!ま、とにかく座って坐って」 
   そういって母は俺の肩をそっと押して椅子に座らせる。
   すると父は物々しい顔つきで俺に小さな箱を手渡してくれた。
   「父上、これは?」
   「…開けて見なさい。」
   そう言われて開けた箱の中は
   「わぁ…『桃のケーキ』だ。」
   自然と口元が緩む。顔をあげれば、目の前で母上がテーブルに頬杖をつきながら、ニコニコと話した。
   「あら、流石はパトリックね。息子の好物を知っていたなんて。」
   すると赤くなった顔をごまかすように横に振りながら、父は答えた。
   「お前がいつも「アスランの好きなものは桃」と言っていただろう。…それにしても、キャベツの研究をしている人間が、どうやったらこんな『ロールキャベツ』ができるんだ。」
   「まぁ、そんな言うなら食べなくてもいいのよ。ね?アスラン、貴方はどう?キラくん家のロールキャベツに負けてないでしょ?」
   「…キラの家のロールキャベツは、クリーム仕立てです。」
   「あら、そうだったの?」
   「そして、ちゃんと丸まっていて、ベーコンを紐のように巻いて、止めてあります。」
   「……ま、まぁ、気を取り直して食べてみましょ。味は自身があるのよ!さぁ、パトリックも。今日はいいワイン用意したのよ!アスランの誕生日ですもの。」
   そういって父のグラスにワインを注ぐと、母の音頭でグラスを掲げた。
   「「アスラン、誕生日おめでとう!!」」


・・・続きはこちらから。


***

ということで、今年のアスランBD記念SS、前編をお届けいたします。
5月にやりました、カガリBD記念SSの続編となっております。
こちらの作品単品で読んでも、特に支障はありませんが、カガリBDSSも読んでおくと、ちょっと…ほんのちょっと、多分ゾウリムシくらいは面白くなるかと。
で、アスランBD当日の29日、日付変わり次第「後編」をUPしたいと思います。(でないと、29日は仕事&アス誕祝い、やってくるから帰ったら30日になっているとまずいので(笑))
ともかく、毎年の事ながら、今年も思いだけは込めた!文才はからっきしなのもお約束v
少しでも皆さんとお祝い出来たら幸せです




秋の新番組⑩

2018年10月27日 00時00分51秒 | アニメ
自分の爪で反対側の手を切ってしまい、血が止まらんかもしたです。
「あぁ~~~!私のカノン&カガリたん(赤血球)がぁぁぁーーーーーーっ!」(絶叫)
『はたらく細胞』でしたら、きっと白血球さんが必死に黄色ブドウ球菌と戦い、血小板ちゃんが一生懸命止血中…なんだろうな。
仕事柄、爪は伸ばせないし、標準サイズより小さいので付け爪もできない(店員さんに「該当サイズがありません」と言われた)んですが、何故か鋭さだけは一人前。だからといって、なんかの役に立つわけじゃないんですが(--;)

それはともかく、一昨日に最後の秋の新番組がありましたので、チェック。
『叛逆性ミリオンアーサー』:原案はゲームですかね。『ミリオンアーサー』シリーズで、いくつか種類が出ているようなのですが、こちらはアニメオリジナル設定のようです。
強大な力ゆえに歴史をも歪めてしまう聖剣『エクスカリバー』百万本を叩き折る、という使命を受けた団長アーサーは、御付きのサポート妖精:ナッツクラヴィと共に、時代を越えて、他の鉄拳・閣下・錬金・山猫・流浪ら6人のアーサーと、そのサポート妖精と出会う。自分が団長であり、好印象で接しようと、団長はいくつも策を弄するも、他のアーサーたちのひんしゅくを買い、かえってチームワークはバラバラ。皆団長の足元を見て好き勝手に過ごす。そんな中、山猫アーサーは一人探索に赴いているところに、この時代のアーサーと出くわす。彼らは6人のアーサーたちを返り討ちにしようと、皆に声をかけ、一気に殲滅を目論んでいた。その数1万。だが、これを好機と見た団長は、(今度は)冷静に5人に指示を出し、集まっていた一万人のアーサーを一気に倒した。…これで残り99万本。更なるエクスカリバーの破壊を求めて6人の旅は始まるのだった―――という第1話でした。
ゲームはプレイしたことがないのでわからないのですが、アニメに関しては概ねギャグテイストが資本のようです。アクションシーンはありましたが、ほぼみんな一振りで壊滅しちゃうくらいの実力差なので、あんまりバトル要素は(第1話に関しては)少なかったです。多分第1話なので、サクッとみんなの自己紹介、というスタンスだったと思いますが、あんまり深く考えずにサクサク見れる感じかと思います。むしろノリについていけないとダメ(笑) お気楽に肩の力を抜いてみてみたいと思います。

さて、明日ですが、10月28日―――アスランさんの誕生日イブですね。
さらに次の日の誕生日本番にかけて、BDSSをUPする予定です。
そういえば、今年のアスランの誕生日は、絢子様の結婚式なんですよね。大安吉日なのかな?いずれにせよ、縁起がいいので、精一杯お祝いしてみたいです(と言いつつ、一人ケーキを黙々と食うことになるだろう)。


家紋カモーン!

2018年10月25日 19時59分02秒 | 雑記
足の指に巻き爪が食い込んで、痛い最中のかもしたです。
今まであんまりなったことないのにどうしたことやら・・・。靴買い替えた訳でもないんですが、とりあえずあまり圧力掛け過ぎないように気を付けております。歩きにくいったら・・・(--;)


それはさておき。
最近アニメの話しかしていなかったですが、今日は雑記。
今、世の中には『家紋ビスケット』なるものを売っていることを、大分前にtwitterで知ったのですが、このお菓子、ろーぞんでしか売っておらず、職場も家も近くにローソンがないかもしたにとっては、縁遠い(苦笑)品物でした。
が、先日学生ちゃんが「見たら買ってきてあげますよv」と言ってくださって・・・



本物来たぁぁぁーーーーーーーっ!!

これがBASARAはじめ、戦国マニアが食しているという『家紋ビスケット』なるもの。
早速誰の家紋が入っているか、調べてからいただこう、と思い、ナプキン敷いた上に並べてみました。

見ての通り、いわゆる有名どころの武将さんの家紋が入っておりました。
パッケージの裏を見ると全部で22種類あるようなのですが、かもしたのところに入っていたのはこれだけ。
BASARAではおなじみ、毎度ゲームのEDでキャラと家紋がババーンと出るので、BASARAキャラなら一発でわかります。
でも当然ながら、全部入っているわけじゃない。そのあたりは機械で仕分け作業だと思うので、指定重量分、ざざっと袋に投入して終了だと思うので、入っていない家紋もあります。
・・・寧ろ何故か「家康は一つも入っていないのに、みっちー(石田三成)のが4つも入っている!」!
「どうだ!見たろっ、これが我々の実力だ!思い知れ、家康…家康ぅぅぅーーーーーーーっ!」(byみっちー(無論関智一さんの声で)
2019年の第420回関ケ原の戦いまで残り310日ですが、なんとなく西軍が勝ちそうな予感がしますな!(笑)
頑張れミッチー、負けるなミッチー!

―――と、その前に…
「何で俺様の家紋がないんだ!? Don't be stupid!!」(by筆頭)

元々作られている22種の家紋の中に入っていないんですよ。
「竹に雀」が難しすぎるのだろうか。だったら九曜紋でもいいのにね。


・・・そんなわけで、美味しくいただきますね(無論、ミッチーのも)