うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

SS更新してました&模様替えもしました&夏アニメ最終回⑧

2013年09月29日 20時47分04秒 | アニメ
昨日言うの忘れてましたが、一応SS更新しました。あとちょっと10月に入るのでサイトの衣替えなんぞも。
更に家に帰ったら『1/100 MG ストライクルージュ・オオトリver.』が届いておりました!「キャッホー いまはちょっと一気に作っている時間ないので、また少しずつ組み立てていきます!!

昨日は『ガンカフェ』に行き、アキバに行ったついでにPCの無線ルーター買ってきて、今いじっている最中です。早く繋げたい・・・そんな中の最終回チェック!量が多いので、流していきます!
『空の境界』:奈須きのこ先生原作の小説ですが、アニメ化は全て劇場版。それを今回はテレビサイズ用にディレクターカットしたものですね。
原作も読んだことなく、劇場版も見たことなかった(すいません)ので、今回初めて見ましたが、絵は綺麗ですね~流石は劇場版。今までの7章分が一章大体3話前後で放送されましたけど、現実的なのか、心霊とか非科学的な現象がメインなのか、それこそ「境界」がはっきりしていない世界観でしたね。だからこそ『空の境界』なのかもしれませんが。
割かし境目がはっきりしている話が好きなかもしたですが、最近親類を亡くしたこともあってか、こうしたはっきりとしない「曖昧な世界」ってあるんじゃないか、と思うようになりました。肉体は滅んでも魂はまだどこかにある。考えてみれば宗教なんて2千年以上、こうした魂が天に召されるまでの経過を宗教画や聖書やお経なんて形にして残しているのだから、きっとこうした世界観は人間がいる限り続くんでしょうね。
とりあえず、こうした彷徨う魂なのか生霊なのか、境目に存在する者たちを救っていく式。彼女自身の魂も安らぎがあって欲しいと思います。唯一の理解者である黒桐君に是非今後も支えてあげて欲しいです。
『とある科学の超電磁砲S』:もう語るべくしてご存知でしょう!今回も御坂美琴&友達後輩陣が大活躍のシリーズアニメ化でした!
今回は私の好きな『シスターズ』話で、結構痛々しすぎる(いや、毎回体張ってる話ですが^^;)シーンが多くって、「テレビで、御坂妹の体が切り刻まれたシーン、放送できるのかな?)と思っていたら、多少湾曲したところもありましたけど、血の流れるシーンは結構ありましたね。でもやっぱりそれで、どんなに痛々しく、非人道的で、狂っているか、ということを全面的に押し出せていたのかと思います。
でもいくら「レベル5」で、修羅場を体験しているとはいえ、中学生女子が自分と同じ顔の子が無残な姿になっていたら、精神的にショックでかいですよ キレた形とはいえ、自暴自棄にならない方がおかしいです。でも上条君がそんな美琴を救ってくれて、本当に良かった! どんなにレベル5だろうが学園3位だろうが「人は人」「女の子は女の子」。多分美琴も心の中では差別なんて意識していないつもりでも、深層的にはそれが深く根付いてしまっていると思います。でも上条君はその根底から覆してくれるだけの度量を持っているんですよね。インデックスもそうですが、何故なんの力もない(「力の消去」はありますが)上条君に惹かれるのかわかる気がします。
そして健気なシスターズも可愛かったv アクセラレータにあれだけひどいことされても、ちゃんと病院に付き添っていたり(^^) 淡々と抑揚なく会話しますが、逆にすごく純真で心がとにかく真っ白。フェブリもそうでしたが、みんな愛らしい妹たちで、助けてあげられて本当に良かったですv 
あと最終回で美琴と黒子が大気圏外に打ち上げられましたが、<「いくら天下無敵の『超電磁砲』といっても、成層圏超えたら気温マイナスですよ!∑(-口-;)」
・・・あの後二人は風邪で寝込んでいなかったかどうか心配してしまったかもしたはリアリスト(苦笑)
『超次元ゲイム ネプテューヌ』:4国に別れて国を育成するゲーム。その王たる女神たちの活躍を描いた作品でした。元々は戦うことで国土を広げ、国民の指示がシェアエナジーというエネルギーになって、国を潤す、というものでしたが、物語はその争いをなくすところからスタート。でも女神といっても大人じゃなくって子供のやることだから、結構いろいろトラブル起こしてましたね。最終的にはまた4人で戦うことで国を成長させる形に戻ったようですが、以前の憎しみ合うものじゃなくって、大事な仲間と清々堂々勝負したい!と絆を深め合う感じで終了しました。ところどころお色気な話でした(笑) ちなみにかもしたは『ノワール』ちゃんに一票です
『ダンガンロンパ』:これ、めっちゃ面白かったーーー! 元はゲームなんですけどやったことなくって、でも声優さんがあまりにも豪華!なんといっても大山のぶ代さんが『悪のドラ○もん』・・・ではなく、『悪のモノクマ』を演じていて、ほかの声優さんも豪華な人ばっかりで、そっち目当てに見始めたら、あっという間にストーリーにはまりました!
最初は15人(正確には16人)の超高校級の生徒が入学してきたところから始まりましたが、仲間を殺してその犯人を当てっこし、正解なら犯人が、間違いなら犯人以外の者が「お仕置き」という名の処刑になっていく、というおどろおどろしい内容。犯人を探偵もののように推理していくんですね。
かもした的には「殺された!」といっても、その後アルターエゴが写真を送ってきてくれて、それが亡くなった生徒たちが楽しそうに学園している写真だったので、「殺されたように見せかけ、実は最後は「ドッキリ」でした!びっくりした?」という話なのでは、とお気楽に構えていましたが、「世の中はそんなに甘くありませんでしたorz」 最終的に生き残った人が犯人なのかな?と思っていたら、アガサクリスティーの「そして誰もいなくなった」のごとく、最初の方で殺されていたはずの江ノ島さんが黒幕だったとは!∑(-口-;) 「姿の見えない大人が黒幕では?」と思っていましたけど、「こっちもやっぱり現実は甘くありませんでした・・・orz」 最後に生き残った6人は絶望的かもしれないけれど、自分たちの意思でもって外の世界に出ることができましたが、腐川さんは表に出さない方が良かったような・・・(-△-;)(殺人鬼だし) 
最後のシーンでまたモノクマが立ち上がりましたから、第2シーズンとか行っちゃいそうかな? ゲームは続編出ていますし・・・。そうしたらまたハラハラしながら見たいと思います!
『恋愛ラボ』:後輩の憧れの的のお嬢様生徒会長代理のマキと、活動的で「ワイルドの君」と呼ばれ、憧れられるリコ。マキはひたすら真面目は生徒で通っていましたが、実は恋愛経験がなく、生徒会室で必死に恋愛の予行演習(笑)をしていたところをリコに発見され、「男子と付き合いがある」と嘯いてしまったリコはマキの懇願により「生徒会活動」検め「恋愛研究会」に入ってしまうことに・・・。
どうにも恋愛経験者がいないせいか、妄想の方が先立っていて、果たして効果があるのかは非常に疑問でした(苦笑) でもみんな必死でしたから、思わず微笑ましく見ちゃったですよ(^^) 最後は恋愛経験が本当はなかったリコがカミングアウトし、ようやくみんな揃って恋愛ラボメント出来るようになりました♪  ただいつも「本当に男性に通じるのか非常に謎な方法」ばかりなので(哀)、だれかいい顧問を探して就いてもらってください<(_ _)> 
『ガッチャマン・クラウズ』:一番最初のガッチャマンって、よく知らないのですが、再々放送の記憶はうろ覚え。確か「科学忍者隊」で、オオワシのケンとかコンドルのジョーとか、みんな鳥の格好していましたよね? 必殺技は『科学忍法(←忍法なのかどうか疑問)火の鳥』って、たしか乗り物が全身火だるまになって敵にぶつかっていく、という、結構大変なものだったと記憶しております。ベルクカッツエさんも「おの~れガッチャマン!ってハンカチ噛み締めていた記憶が・・・。かもしたの記憶の中では一番古い「オネエ言葉キャラ」(笑)
それはともかく、今回のガッチャマンは天真爛漫な女の子が主人公で、忍者とははっきり言って無縁(まぁ前作も忍者といえるかどうか不明ですが)。でもSNSによる混乱によって、地球を滅ぼすきっかけにする、というあたり、いかにも現代的な手段ですね。でも本当にこれやったら絶対混乱しますよ、世界中。カッツェさんもいいところを目につけましたね。最終的にはカッツェさんは「その存在を無視される」という形で一番ダメージ食っていました。確かに無視は精神的に一番きついですよ。多分人の心の根本を知っているハジメちゃんだからこそ、出来た作戦でしょうね。
スッキリと終わった感がないのですが、現代版ガッチャマンはこんな感じなんだな。
『戦姫絶唱シンフォギアG』:前回の続き、あのフィーネの事件で月が地球に落ちかけている状態。そこに武装組織「フィーネ」が登場し、月の落下を防ぐための「フロンティア計画」をやや強引な方法で成し遂げようとし、その組織の奏者3人と、特異災害対策機動部の3人の奏者が激突。途中聖遺物に体を侵食された響が戦線に立てなくなりますが、親友の未来がウィル博士の計略により強制的に奏者に。でも響の決死の救出行動で自分が放った光線を浴び、ギアから解放されました。
最終的にはネオフロンティアと一体化したネフィリムを全員の歌の共鳴「絶唱」により異空間にての破壊に成功、といった内容でした。
前回に引き続いて響が主人公でしたが、聖遺物の浸食でまたも「死と隣り合わせ」の状況になって「どうなるか」と思ったり、翼とクリスが激突したりがありましたが、前回はお互いの立場も抱えているものもバラバラだった状態から今回は見事な信頼が幹となっていて、戦っているシーンを見ても心強かったですね!
単純に「歌」が戦いのエネルギーになっていますが、一人で歌うより「コーラスでみんなの気持ちを込めて歌う」ほうが何より心強く、綺麗な曲になっていたと思います。心から信じ合える=共鳴できる仲間。もし今後またウィル博士のように、暗躍する輩が登場するかもしれませんが、この6人+奏とセレナの思いがあれば大丈夫かな。友情と情熱のかなったバトルアクションも丁寧な描きで良かったです。
『君のいる町』:原作は少年漫画誌ですが、読んだことなかったです。思春期からの男女の恋愛と葛藤を描いていましたが、あんだけ人を振り回すヒロインって、本当に男子にもてるのだろうか。小悪魔的な魅力なのかもしれませんが、付き合っていると疲れそう。同性の目で見てそう思ってしまいましたわ。
最後は明日香ちゃんが振られ、柚希ちゃんと結ばれましたけど、やっぱりこんな別れ方だと双方心にモヤがかかってしまいそうだな(ーー;) 「若いからこそ」の間違いなんでしょうが、そう言う意味では教訓的なお話だったかも。
『幻影ヲ駆ケル太陽』:オリジナルアニメですね。タロットカードの力を引き出し、人間の心に巣食いダイモニアという化け物になった者たちを倒していくお話ですが、主人公あかりが最初に接したダイモニア・従兄弟の冬菜をその力で殺してしまったことをずっと懺悔で引きずっていて、そのために「ダイモニアを会話し、その心を救う」という大義の元、セフィロ・フィオーレ永瀧支部にてダイモニア殲滅の一員となる。
途中仲間を失ったり(ギンカは生きていましたが)、ケルブレムに心の隙を突かれ、最後まで冬菜の一件への罪悪感に心が朽ちかけましたけど、最終的には冬菜と本気で話し合うことで和解。冬菜を彼女の思いを救い、ケルブレムを倒して、無事元の世界へと戻ることができました。
占いとファンタジーバトル、という組み合わせでしたが、人の心の闇に巣食うダイモニアと戦う関係で、冬菜やせいら・るなの友情人間関係の摩擦や亀裂の話が中心だったと思います。「あの子の一番になりたい」という独善的な欲や嫌な部分が見えたりすることで、ケルブレムにそこを突かれましたけど、いいところも嫌な部分も全部受け入れてともに歩めるのが本当の友情。 最後はその絆に守られましたね。こういった感情のブレって若い子や子供に結構あると思いますが、今その真っ只中にいる人には見ていて共感できたんじゃないかな、と思います。
『サーバント&サービス』:某市役所のお仕事&人間関係のギャグマンガのアニメ化でした。自分の名前がえらく長く、それを受理した役所の人に文句を言いたいがために公務員になったルーシーと、サボリ魔の長谷部君、気弱でお客の話を断れない三好さん、指導係の一宮さんと臨時職員で一宮さんの彼女:千早さん。あとウサギの課長(笑)によるお役所物語でしたが一応恋愛もあり。
ちなみに山上さんのルーシー(以下略)ですが、日本では法律では「文字数の長さ制限はありません」。 長谷部さんの父親が受理したとはいえ、この名前で希望出したのは
「ルーシーの両親なので、長谷部さんを逆恨みする意味はないのではないかと・・・

あ、でもその前に「あんだけサボってばっかりいる長谷部さんは、多分10月1日の「本採用通知」は来ないと思いますよ(苦笑:かもしたのいるところは、入職した4月から半年いっぱいは「研修期間」なので、あくまで研修生扱い。素行不良あれば、本採用にはなれませんぜ)
加えて塔子ちゃんはいくら公務員が好きでも、あんだけ邪魔していると「公務執行妨害」(いかな高校生でもダメなものはダメ)として訴えられますので、兄ちゃん、さっさと何とかしてください<(_ _)> 
―――と言われても、「うさぎのぬいぐるみが課長」というのが公認されている役所だから、そんな心配No Problem!」ですかね(笑) ・・・あの課長はウサギのまま議会答弁とかに立つのか・・・議員さんも疑問に思わないんだなv いいお役所だ(笑)
『げんしけん2代目』:前作『げんしけん』で笹原さんたちが卒業し、新入部員が入ったあとの『現視研』その後でしたが、メインは男の子なのに女装するとえらく可愛い女の子に見えてしまう波戸 賢二郎くんがヒロイ・・・いえ、主人公な感じでした。
前回もオタクパワーで、自分のこと見ているようでしたが、今回はどっちかというと波戸君と班目先輩とか、一瞬BLに寄りかけの感じの話でしたね。
かもした的には毎回のコミケ・・・もといコミフェスとか、同人誌原稿が上がらず「ヒィヒィ」言ってっる修羅場シーンを見ると、「また同人やりたいな~コミケ行きたい~」とヲタク根性に火がついて、そっちにひとりで盛り上がっていました(笑) スーだったら「さっさとやれ!」いいそうですね^^; 
「うん、またやりたい!とりあえず時間と体力と金の3つが揃ったら!」←ものすごく時間かかりそうだ^^;
『宇宙戦艦ヤマト2199』:こっちも昔のヤマトって見たことなかったので、かもした自身は初見。ただ、父と兄が大好きだったので、一緒に見ていたら「スターシャがどうの」「デスラーはこの時こういう作戦したんだぜ。」とか、横から全部ネタばらししてくれました(T0T) 普通に見せてくれい・・・と言えないまま最終回でした(哀)
再放送かなんか見た記憶だと、「古代君のお兄さんは、イスカンダルで生きていて、ヤマトと一緒に地球に戻るはずだったのに、スターシャと愛し合って自分の意思でイスカンダルに残った」とか「その守とスターシャの娘のサーシャが登場した」とかなんとなく覚えていることもあり。でも今回守さんは亡くなっちゃったしな。雪があんな形で蘇ったかは記憶にないんですが。あとデスラー総統ってここでは死なず、結構あとのシリーズにも「ヤマトの諸君。」とか言って登場していた気がします。後々結構仲良くなっていたような・・・。
ちなみに父兄に色々話したら、「それは『さらば宇宙戦艦ヤマト』だよ。」「テレサのところに行った時だよ。」と随分修正されました(T0T) アニメ見ながらご指摘受けたのって初めてだよ~^^;
ともかく、地球が青い星に戻ってよかったですね。古代・キムタク・進の映画でも地球はがっちり元の姿に戻りましたが、来年の「完全新作劇場版ヤマト」はどんな内容なんだろ? 『都市帝国』篇とも『テレサ編』とも違うんでしょうね。
父兄が見てきたら聞いてみよう♪



ガンダムカフェに行ってきました!+追記アリ(29日14:36)

2013年09月28日 21時33分07秒 | 雑記
またまた『種フェア』が行われております、ガンカフェに、いつもお付き合い下さいますU様と共に行って参りました!

今回のメニューはAAの艦内食メニューとアスラン・キラそれぞれをイメージしたメニューになっております。
ドリンクはトッピングによってカップリングができるのですが、写真右の赤い方が『アスカガ』:アスランの紅茶カクテル&カガリたんマンゴーシャーベットv 隣は『クルーゼ隊』なイザディアのグレープフルーツカクテル&ニコルのキウイフルーツ(ガチガチに凍っていました。前回のカガリたんマンゴーといい、ガチガチに凍らせておくの好きなんですね:笑)です。

両方ともさっぱりしていて飲みやすかったです!夜なのでアルコールですが、アスランはノンアルコールもあります。
そうそう!コースターはアスランとラクカガで、並べるとちょっとだけ『アスカガチック』になれました(笑)


メニューはU様はアスラン『あんなに一緒だったのに』(左)。ミネルバの艦内食です。メインディッシュはやっぱり欠かせない(笑)ロールキャベツ。かもしたはAAの6話の艦内食(右)です。

プレートメニューは思ったよりボリュームありましたね!特にハンバーグがでかい!
U様のアスランはデザートがこれまたカガリたんvなマンゴーソースのムース!美味しかったです♪U様ありがとうございます<(_ _)> 

店内には今日発売のストライクルージュオオトリのプラモデルが飾ってありました。

フル装備ですよ!
かもしたも注文してありますが、届くまで時間かかるから来週になるかな~。それまでこの写真見てうっとりしますv

また後半メニューも行ってみたいです(=⌒ー⌒=)

U様、急なお誘いに快くお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!!

(追記)
そうそう!店内のでっかいテレビでは、キラ・アスラン・シンが3択のクイズを出してくれていたんですが、結構コアな問題で難しいのもありました。
でも、正解を言ってくれたとき、概ねの進行役は「正解は②の○○だ。見事正解だね!おめでとう!」とか言ってくれるアナウンスになっているのですが、
「何故かここは3人とも不正解だと断定して叱ってきます。」(==;)
キラ「よく見てくれていたらわかるのに!
アスラン「いつも言っているだろう。なんでこんな問題がわからないんだ!
シン「なんでわからないんだよ!何やってるんだよ、アンタは!

かもした「正解だったじゃないか!!∑(-口-)」
とブチブチU様に愚痴言ってました(ーー;)
M子ちゃんならきっと嬉しいかと思います(危険発言)が、かもしたは反逆してました(苦笑)
行った人は是非、チャレンジして、でっかいモニターの真ん前で叱られてみてください


リマスター#27(だったはず!)&夏アニメ最終回⑦

2013年09月27日 23時52分56秒 | アニメ
もうすぐ9月も終わりですね~。今年があと3ヶ月しかないって、なんか信じられない早さで過ぎてる感じですよ。
早く行かないと、ガンカフェの種フェア終わっちゃいそうです。時間見つけなくっちゃ!
あと、明日は『1/100 MGストライクルージュ・オオトリver. 』発売日だし!でも結局通販仕入れだから届くの遅そうだし(T0T) うむぅ~やっぱり普通に買いに行ったほうがよかったかな。来年は『BASARA4』も出るし、イベントもあるし・・・金と時間をどう作ったらいいのか、わからなくなってきただよ(T-T)
それでもとにかくまずは本日、リマスター27話配信でしたが―――


27話『届かぬ想い』は「本当に届きませんでしたぁぁぁーーーーっ!(T口T)」


もう「カガリは今泣いているんだ!こんなこと(システムトラブル)になるが嫌で、今泣いてるんだ!(byキラ様)」な感じですよ 「コンディション・レッド発令」状態ですわorz

バンダイチャンネル @BandaiChannel

本日配信予定の
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター」27.PHASE-27がシステムトラブルにより配信できませんでした。再配信の日程につきましては別途この場でご案内させていただきます。ご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ありません]


だそうですけど(==;)
色々ツイッターされていますよ。
「流石配信トラブルは『バンダイチャンネルのお家芸』だな!」とか、シン・アスカさんに言われてますよ。


でもスタッフさんから言えば「だったら(バンダイチャンネルに加入)するしかないじゃないかぁぁーーーーーーっ!!∑(-口-)」
とか
「なんでもいいから(『Blu-ray BOX』を買って)やってってことだよ!」ってことなんでしょうね。

↑書きたい放題(苦笑)
バンダイチャンネル見た方の感想見ますと、カガリたんが新規あったようで。丁度3すくみ合戦の始まる前で終わったようですね。
配信日はまた改めて、とのことですが、平日に23時30分まで起きてたら、次の日仕事が眠くてたまらんので、27話はパスですね。
来週は双子出撃シーンが見られることを祈って!!(>人<)


吐き出すことなくなったので、ちょろっと夏アニメの最終回感想なども。
『ステラ女学院高等科C3部』:主人公の大和ゆらちゃんは、元々引っ込み思案で人見知りが強く、今までの学校生活でもあまり友達ができないことが悩みの種。そんな彼女が一念発起してステラ女学院に入学するもなかなか自分から進んで和に入ることができない。そんな中、寄宿舎で同じ部屋になった先輩鹿島そのらさんによってC3部という「サバイバルゲーム部」に入部することに。最初はサバイバルゲームの存在も知らず、試合に出れば緊張と恐怖で何もできなかったが、仲間とライバル明星女学院のサバイバルゲーム部との戦いを通して、次第に成長していく―――というお話でした。
元々はファミ通で連載していて、その時は中学生だったそうですが、主人公の性格も入部動機も原作とはかなり違っているようです。でも初めてこの作品を見た人には、TVバージョンでも面白かったと思います。
最初の頃は結構人見知り&引っ込み思案で、溶け込むのが大変だったゆらちゃんが、仲いい人ができてくると、今度は度胸出来過ぎて見事に暴走しまくって、周囲に迷惑かけまくり、ドン引きされる、という人間関係の構築部分がメインな感じでもありましたね。特に物語中盤、ゆらちゃんが自分の立てた作戦とかで勝ち抜いて、一件成功したかに見え、仲間にもそれを強要。やがて仲間内から不満や批判の声が上がって、それを聞くと今度は仲間から抜け出てもっとレベル高い人の所へ入ろうとして。でも結局「あなたは何のためにサバゲーやってるの?」と聞かれれば、答えられない。「あ~視野が狭くなって、結局周りが見えずに自分の首絞めるんだよな~(ーー;)」とひたすら見ていて、なんかかもしたまで反省しまくっていました<(_ _)> サバゲーって一人でもできるでしょうが、何よりチームで行う方が楽しいのではないかな。自分と同じレベルに無理に引き上げたところで、それはただの自己満足で、周りが求めているのとは全然違う。
最後は凛さんや仲間たちのおかげで、それではいけないことに気づき、ゆらちゃんは戻ってきました。サバゲーと言いながらも、人間関係や葛藤や不満満足何かが詰め込まれていて、面白かったです。かもしたもこの歳になっていい勉強ができました(-人-) 
『ローゼンメイデン』:前々作、前作『トロイメント』は「真紅のネジをまいたジュン君」が主人公でしたが、今回は「巻かなかった方のジュン君」が主人公の話。いわゆるパラレルワールドな感じですが、今回は第7ドールのが登場。『週間少女のつくり方』で真紅を作ってしまったことで、元来あるはずがなかった「巻かなかったジュン君」も「nのフィールド」世界に巻き込まれてしまった話でした。
「巻かなかった方」のジュン君は大学生になっていましたが、相変わらず引きこもり・・・というか、社交的でもなく、口数も少ない、流されるままな、全くといっていいほど覇気がない青年になっていました。でも真紅を作り、雪華綺晶にも体を作ってしまったことでnのフィールドに巻き込まれてしまう訳ですが、ある意味これが荒療治になった感じですね。多分普通に人間(斉藤さんとか大学の知人とかお姉さん)があれこれいうと「うるさいっ!」て拒絶してしまいますけど、これが人形、しかも普通は自分の意志でもって動くなんてありえない人形から、しかも上から目線で「~~しなさい。」「何故しないの?早くなさい。」みたいに言われたら、普段から適応力が遅い人だったら「はいっ!」って焦って勢いでこたえてしまった。多分「ジュンにとって甘えられるもの(もの=『者』でも『物』でも)だと甘えさせてくれるから拗ねたり拒否できるんですけど(※多分これがジュンの自分からできる意思表示)、目の前の相手は人形、しかも自分がなにかしたら壊れてしまいそうな繊細な人形。優しくしてあげないと壊れてしまう(近似値的には「幼い子供」と同じ)ものでは、必然的に何かあったら「自分が守ってあげなければならない」と無意識が働いて、それによって自分の意志で選択して動くことができるきっかけとなったんだと思います。
「巻いたほう」のジュン君も、ロゼンメイデンたちと関わることで、登校拒否していた自分の殻から一歩踏み出せましたが、「巻かなかった方」のジュン君もやっぱりローゼンメイデン達のおかげで、新しい自分に進めることが出来ました。いい出会いでよかったね(^^)
ただ、最終回でまだ諦めていない雪華綺晶が、「巻いたジュン」を事故に巻き込み、そこでもって「巻かなかったジュン」に助けを求めてくるところで終わりました。なのでこの終わり方は絶対4期やるでしょう!やらなかったらすごく未消化! なので、今度は巻いたジュン君を助けてあげてください!
ちなみにタイトルが『Rozen Maiden』と英語表記だと『巻いたジュン』の話で、『ローゼンメイデン』とカタカナ表記だと『巻かなかったジュン』の話だと、最終回まで全然気が付きませんでした・・・
あとできれば原作の『めぐと水銀燈』の話をやってほしいなv 個人的に大希望です!


夏アニメ最終回⑥

2013年09月26日 19時02分21秒 | アニメ
今日は一日ず~~~っとPCの前にいたからか、目が疲れて頭が痛い感じです。 どうしても年度後半の補正予算とかの関係で詳しく上げなきゃならないんですが、数字嫌いなのに目にチカチカ数字ばっかりで、最後は「キィーーーーーッ!!ヽ(`Д´)ノとちゃぶ台返しやりたくなりましたよ。とりあえず出すだけ出して逃げてきました(←根本的な解決になっていない)。明日また呼び出されるのかな~現状逃避したい・・・

で、現状逃避中にはピッタリの夏アニメ最終回チェックです。
『Free!』:夏にピッタリの題材でしたね~。岩鳶高校水泳部の遥・真琴・渚・怜の4人と、かつてのスイミングの仲間で鮫柄学園の凛の5人による水泳青春物語ですよ。野球とかサッカーとかバスケにバレーは今までも結構漫画やアニメってみたことありましたけど、水泳ってあんまり見たことなかったので、毎週楽しく見ていました。いや、江ちゃんみたいに「逆三角形大胸筋が好きではなく(苦笑)
最初は「ただ水が好き。」で、家の風呂でもいいから水に浸かっていたいだけで、全然社交的じゃなかった主人公の遥。同級生の真琴と、同じ学校に入学してきたいっこ下の渚と共に水泳部を作るも、ひたすら「フリー(クロール)しかやらない」で協力という言葉とは無縁状態^^;ところが、そんな遥をかつてリレーの世界に引き込んで、その魅力を教えてくれた凛が、海外留学から帰国、水泳強豪校に転入し、彼らのライバルに。
最初は同じフリーでスピードを競っていただけの間柄だと思って、争いに苛立っていた遥と凛でしたが、実はタイムなんてどうでもいい、「一緒に泳いで、またあの時見た光景を見たい!」という気持ちだったことに気がつき、最後は反則覚悟で地方大会のリレーにかつてのメンバーで挑み、タイム的には見事に一位で全国大会レベル。でも4人(+怜も入れて5人)にとってはそんな結果はどうでもいい。好きなメンバーと一緒に泳げたことに満足してこの夏を終えた―――というところで終了でした。
原作はライトノベルズとのことでしたが、やや脚色してあるみたいです。でも面白かったですね。「タイム」なんかより「楽しく泳げたほうがいい!」と5人全員の気持ちが一つになって泳いだラストはすごく良かったです! 最初はあれだけ「ただ水」野郎で協力という言葉も知らないのか(-△-;)と思うくらい、それこそフリーランスで自分のことしかなかった遥が、最後はあんなにみんなのために!5人のために!と必死になるくらい変わっていったのはすごく嬉しかったです。結構1クールだとそういう主人公の転換が急ぎすぎて明白だったり不自然なんですが、この作品に関してはそんなことなく気がつけばスムーズに共感してました。
やっぱり学生時代の運動部っていいなぁ~ただ「勝つ」だけじゃない、色んなものが身について。学生時代だと全然気が付かないんですが、大人になってみると「あぁ、そうか」って思い返すことありますもん。その度に「あ~~あの時気がついてればもっと良かったのに~~!!」と思うことが99.999%ですけど(笑)
今度は3年生の最後の大会とか2期で放送しないかな。最後の遥と凛の戦いが見てみたいです!


夏アニメ最終回⑤

2013年09月24日 19時21分21秒 | アニメ
昨日PC立ち上げてネット開いてみたんですが、「接続できません」状態に。「あれ?」と思って見てみたら、無線RANの親機が故障しておりました(T0T)  ACアダプターかな?と思って交換してみたんですが状況変わらず。新しいものを買って繋げなければならないか、若しくは修理できるか。メーカーに確認しようにも昨日は祝日でメーカーもお休み。今週末でないと時間取れそうにないので、今日は急きょあわてて10mの有線買ってきて繋げました かもしたの部屋から電話繋げるとなると、廊下をぐるぐるなが~く巡って、ドアも開きっぱなしにしないとダメなので、夜寒くなる前までにはさっさと無線直したい。。。

なので最終回も相次いだ一昨日&昨日深夜のアニメ最終回まとめも今日一気です!
『魔界王子』:乙女漫画原作ですけど、魔界といっても悪魔が憑りつくみたいな深刻な話じゃなくって、ほぼ全編ギャグ(笑) 神や悪魔を全く信じない優等生のウィリアム=トワイニングは、実は魔界の王たるルシファーが眠りについてから、魔界を従わせたソロモン王の末裔。そんなウィリアムにはルシファーが目を覚ますまで魔界を収める代理王を決める権限がありますが、本人はいたって現実主義で悪魔なんて存在を認めない。むしろ実家が没落し、奨学金をもらわないと退学になってしまう身になり、本人はそっちの現実の方が大変な状態。そのウィリアムに代理王を宣言してもらおうとやってきた72柱の一人、ダンダリオンがやってくるも、結局その存在を認めないウィリアム。けれどあきらめないダンダリオンは、なんとウィリアムの学友として、同じ学校に転入。やがて同じく代理王候補の悪魔たちが、ウィリアムの元に集まりだして、なんとも賑やかで事件だらけの学園生活が始まることに・・・。
悪魔といってもダンダリオンたちは主人公を堕落させるわけでもなく、むしろ学園生活ものすごくエンジョイしていてすごく楽しそうでした(笑) ただエンジョイの幅が半端ないので(笑)巻き込まれたウィリアムはいささか哀れなり(T0T)
こう毎日騒ぎを起こされてたら、勉強だって身に入らないし、寄宿舎指導役の地位だって危うい。そういう意味では確かにウィリアムにとっては迷惑ということで「悪魔らしい」っていえば悪魔らしいかな。
でも確かイギリスの学校って、大体が礼拝堂を持っていて、礼拝の時間もカリキュラムに入っていたり、聖書の音読時間もあったりするので、どうやっても宗教とかかわってくるのに、悪魔否定は百歩譲ったとして、神様の存在も認めない現実主義を貫くウィリアムは本当に奨学金もらえる優等生になれるのだろうか?(苦笑)  
最後はソロモンの血で魔界に大混乱を巻き起こしますけど、代理王の地位よりウィリアムとの「友情」を選択したダンダリオンにホロリときました(T0T) うん、勉強も大事ですけど、学生時代はやっぱり友情を育むことが一番の勉強の場ですよ(人間関係しかり、社会勉強しかり)! 若いうちの苦労はお金じゃ買えないぞ!ウィリアム! 
『きんいろモザイク』:イギリスからの留学生アリスとそのホームステイ先のしのぶちゃんと友達の5人組が繰り広げる高校生活ストーリー。第1話がしのぶがアリスの家にホームスティに行って、その時の友情が生まれるまでの話だったので、結構まじめな話なのかな、と思っていたら、4コマギャグ漫画原作なので、深刻な話はほとんどない、ほのぼのとした日常でした。ほかの漫画とかで外国人が日本に変な(と言っては失礼ですが)誤解をしているもの(例えば日本を歩けば「相撲レスラー」が常に歩いている、みたいな)がネタになっていたりしますが、こちらの漫画はイギリスと日本の文化の違いに着目した話もありましたが、アリスたちよりしのぶの方がよっぽど誤解を招きかねない日本を紹介したりして、逆に突っ込み入れやすかったです(笑)
でもただのギャグ漫画だけでなく、ホームシックがあったり、他の子にしのぶを取られちゃう(><)みたいな心境があったり、不安定な気持ちを友達同士で解決していく話もあって、ちょっと共感したりする真面目な部分もありました。
国は違っても、みんな通る道は同じですね。
余談ですが、イギリスはお弁当に「人参一本持参するだけ」と聞いてびっくりしました(T0T) 『ピー○ーラビット』だからじゃなく(笑) まぁその分『アフタヌーンティ』がゴージャスだから、お弁当ってあまり重要視していないんでしょうね。
お昼のお弁当を愛するかもしたには、生活するにはちょっと厳しいわ^^;
『神のみぞ知るセカイ 女神編』:ギャルゲーの女の子を落としまくって『ギャルゲー界の落とし神』といわれる桂馬君。今回は欠け魂集めではなく、いつもと違ってすでに落とした女の子たちの中に宿っている女神をもう一度落とし、冥界を救う、という大層な任務を課せられたわけですが、今までと話の雰囲気は違っていましたね。今までは一度落として欠け魂さえ集めれば、彼女たちの記憶(桂馬君への恋心)は忘れてしまいましたけど、今度は女の子の中で女神を宿している6人を探し出し、その子をもう一度落とさないといけない。しかも相手を間違えると、落としても記憶が残ってしまうという、場合によっては「女の子の気持ちをもてあそぶ状態」になってしまうわけですよ。最初の5人までは上手くいきましたけど、最後の一人を探すのに、あゆみとちひろの攻略相手を間違えたことで、二人の心を傷つけてしまいました。ここで今までの桂馬君なら「3次元の女は面倒くさい」の一言で終えてしまうでしょうけど、流石に今回は後悔と自責の念が生じたようですね。一度言った言葉はリセットできないんですよ。ゲームならリセットできるけど。 その重さにようやく気づいてくれたようです。少しは人らしく(笑)成長してくれたかな(^^)
今回はかのんちゃんにずっと扮していたので、エルシーの出番が少なくって悲しかった
あとちひろちゃんの涙にこちらも(T^T) いい子だなぁ~。桂馬君ももしかしたら、ちひろちゃんにしかけて惹かれたかもしれないですね。まだ自覚はしていないかもしれませんが、意識しかけてる気はします。原作はどこまで行っているかわかりませんが、先行きの展開が気になりますv
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い』:友達もいない、告白されたこともない、そんな悲しい「喪女」の黒木 智子ちゃんの「『リア充』になるための無駄な努力の日々」を描いた物語。
一生懸命他者とつながろうとするんですけどね・・・極度の引っ込み思案&人見知りのおかげでそれができず、更に何とかしようと努力するんですが、どこからどう見ても見当違いの方向への努力のため、全く役に立たない
不器用なんですよね。かもしたも結構人見知りだったので(←「え!?」Σ(‐口‐;)と思われた知人の皆さん、本当ですよー!)、声かけづらかったですね。中学入って何故か運動部に入ったら、すっかり性格変わっちゃいましたけど
多分一人でもそばに「ゆうちゃん」みたいな理解者がいてくれたら、もっと学園生活に溶け込めたと思うんですが。最後の方で文化祭実行委員会の委員長の今江先輩が気にかけてくれたので、少し文化祭楽しめたようですけど、これから修学旅行とかもあるし、無駄な方面に時間と財力かけないで、一人でも普通に話ができる人を作ってください!(‐人‐)
それにしても橘田さんの声と演技がはまりすぎ!(笑) あの「心の中では散々話しているのに、実際話そうとすると唇がワナワナして声にならない感じ」の表現がすごい!!「橘田さん、お疲れ様でした!!<(_ _)>」