うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

クライマックス・リマスター#50

2014年02月28日 23時24分55秒 | アニメ
本放送では今回が最終回でしたが、リマスターはやはりファイナルプラスが最終回になる模様。

そんなわけで最終回一個前な本日のリマスター。
新規カット探ししましたが、キャラではあったかな?アスランと遭遇した時のルナマリアが随分と綺麗なカットだったので、描きなおしされていたかも。ラクスの種割れシーンも綺麗でしたが、多分スペシャルエディションと同じカットでしたね。あとはやっぱりレイかな。戦闘中キラとの邂逅シーンで何カットか髪形が違って見えたので、そこのカットだけ描きなおし・・・かな?ちょっと記憶が定かではないんですが。でもこのクライマックスに向けて、一番ヒロインポジションってレイな気がする(ヒーローポジションはキラ様ですよ)。結局無印の頃からキラが決着つける相手って、議長というよりもクローンであって、キラのような最強のコーディになれなかったクルーゼとその遺志を継いでいるレイなんですよね。無印最終回で負けてしまってクルーゼの魂は正直救われていなかったと思いますが、レイは最終的にはキラの言葉で救われて、自らの手で決着をつけましたから、多分『SEED』という一連の作品のテーマがこれで完結した感じになったと思います。そういう意味で悲劇のヒロインチックなんですよ、レイは。
もう一つのテーマは種運命の主人公であるシン。マユちゃんやステラみたいに守りたかったものを守ることができず、守る力を手に入れたはずなのに、どうしても乗り越えられない壁があって。要は力の意味をはき違えたままだったが故に、自分の中で矛盾ばかりが膨らんでいったわけですが、こちらも最後のアスランの一括「馬鹿野郎ぉぉーーーっ!」で、ようやく開眼できましたね。後は夢の中のステラに救われて。これでようやくシンが成長できた感じがします。
無印の主人公であるキラとアスランは自分や周りの人の力で、最終的に自分の進むべき道を見つけましたが、そういう意味では運命のシンも先輩主人公’sに助けられて救われた感じです。ただシンの場合、キラアスと違って、迷いなく進んでいった時間、というのが描かれていないので、そのあたりがちょっと消化不良でした。FPでそのあたりが描かれるかと思ったのですが、そこもあまりなかったですし。

で、そのFPですよ。
予告見る限り、完全に本放送ではなくSEとFPの構成で描かれるようなのですが、戦後のあのオーブでのラストシーンがそのまま放送されて終わりなのか?う~~~~できればアスカガその後がちょっとだけでも描かれていたらうれしいんですが! やっぱりあのアスランのオーブ軍服でキラがZAFTに上がる同伴しているシーンで精一杯かな 「オーブとの繋がりはありますよ」なニュアンスだけ匂わせて、カガリたんとのツーショットシーンは望めないだろうか・・・
「何とかそれっぽい新規があることを願って!!」(>人<)


戦国BASARA4プレイ日記もどき19

2014年02月27日 21時32分17秒 | ゲーム
あと一日で2月も終わりですね・・・早い。
あと一か月で、現在の仕事を退職するのですが、結局忙しいところに引き継ぎの準備が待っているので、有給消化し終えないまま終わりそうな予感(T0T) 有給休暇でカプコンバ―とか大江戸温泉物語とかガンカフェに行って遊びたいv 願いは願いのまま終わるかどうか。何とかして休みをねじ込もう^^;

そしてこちらもドラマルートラストのBASARA4.鹿之介です。
前述のとおり、『晴様探し』で、おやっさんとともに流離いまくる鹿之介。そんな中、おやっさんの鹿仲間から手紙が届きます。「何々?毛利が裏で糸を引いている!?」と教えてもらった鹿之介。早速おやっさんと厳島へ―――って、鹿からの手紙を何故読めるんだ!?鹿之助Σ(‐口‐;)・・・というか、手紙書けるのか!?鹿ってΣ(‐口‐;) むしろ「食べちゃうんじゃないか?!」(←宮島行ったとき、かもしたの持っていたパンフレット、後ろから鹿にかじられた記憶が・・・)
とりあえず、おやっさんの知り合いの鹿仲間は、皆さん理知的で、そんな粗相はしないようです^^;
で、早速毛利さんの厳島へ行ってみたら、「子供は子供に任せるがよい」と言われ、最初の相手は鶴姫ちゃん。でも鶴姫ちゃん、卑弥呼様(※サンデーがだましている)のお告げで「鹿君は倒さなければいけないのですね!」と言われ、追いかけられる羽目に でも「晴様の居場所を知りたいだけです!」と必死に弁明(?)したところ、鶴姫ちゃんに占ってもらって「「晴久さんの行方は『サンデー』が知っている。」・・・とのことですと助言。
鶴姫ちゃんは騙されていることを知って、途中で毛利に反旗を翻しますが、「御免こうむる」の「ごめん」を「あやまってくれたと勘違いしちゃった鶴姫ちゃんは途中退場。残る鹿之介は、鶴姫ちゃんの残してくれた手掛かりを基に推理し、『サンデー』=『毛利』と断定。最初は白を切る毛利さんも段々突っ込まれていってついに「我が名はサンデー!と高らかに謳いあげます(笑) で、鹿之介が首を絞めんばかりに「晴様の行方を聞くのですが、サンデー「『愛の国』に送ってやったのだ。 ということで、尼子さんは『愛の国』にいることが判明(笑) その場所を、更に首絞めんばかりに聞き出そうとするんですが、「我が名は・・・サン・・・デー・・・ガクッ」ってこと切れちゃったよ(哀)
そこで鹿之介、またも名推理(!?・・・いや、もう言わんでもわかりますが^^;) 「『愛の国』といえば、ザビー教!」と、最終決戦のザビーランドへ向かいます。
ここでは「一回入信したと見せかけて、潜入調査です!」と、おやっさんともども乗り込んでいくんですが、途中であった宗茂さんには(・・・少年とか鹿まで入信して・・・わし、日ノ本の将来が不安だよ・・・)と嘆かれております(哀・・・宗茂さんの気苦労は続く・・・)
そしていよいよ宗麟様と出会うのですが、宗麟様のザビダンス(名前が判らないのですが、多分ザビー様に捧げるダンス&歌だと思うので、とりあえず勝手に命名)を見せられた鹿之介、何故か一緒にザビダンス。そうしたら、宗麟様に見込まれちゃったよ! おかげさまで晴様は「ポエム晴久」という洗礼名で入信させられていたことがわかりましたが、鹿之介にまで「バンビ山中」とつけられ、おやっさんにいたっては「しかせんべい」(←どの辺が洗礼名なのか、センスは不問。さっぱり不明:苦笑)とつけられ、そのまま入信させられちゃいましたよ。まさしく『ミイラ取りがミイラに』(哀)世間知らずの純朴少年に、怪しい勧誘は要注意であることがよくわかりました<(_ _)>
ちなみに宗麟様は、おやっさんにもザビダンスを教えておりました^^;
結局晴久さんは登場しませんでしたが・・・無事会えたのかな?とりあえず「そういうことにしておこう」(笑)

これでドラマルートもすべて完了。「お疲れ様でした」<(_ _)>
今度はノーマルルートでも、最後はそれぞれまた違った話があるようなので、地道に進めていこうと思います!


戦国BASARA4プレイ日記もどき18

2014年02月25日 20時51分27秒 | 漫画
終わっちゃいましたね、ソチオリンピック。
昨日から総集編見ては涙ボロボロしております(T0T)感涙
メダルの有無にかかわらず、大舞台の裏で、本当に努力して苦労を重ねて、あの一瞬にかけている姿見たら、どんな競技の選手にも感動します。日本の選手はもちろん、海外の選手もですね。クロスカントリーかノルディック複合か忘れましたが、スキー板が折れてしまい、それでも最後まで走り通そうとする選手に、別の国のコーチがスキー板を差し出してはめてくれた姿を見ると、「なんで戦争とか民族紛争とかやっているんだろう?」とつくづく思ってしまいます。世界があの選手とコーチみたいな人だったら、きっと争いなんてなくなるんじゃないかな・・・

そんなかもしたは相変わらずBASARA4で争っております(笑)
今回はアニメルートに行って、ドラマルートに行かなかった『勝家さん』『左近さん』のドラマルートをプレイ。
ちなみに一回終了していると、二回目からはストーリー分岐のところからスタートできるシステムになっていたので楽ちんでしたv
そんな『勝家さん』ドラマルートですが、分岐までは魔王様の一軍にいますが、他の家臣団から『欠かれ柴田』とののしられ、苦痛の日々を過ごしております。
そんなドラマルート第一戦は、過去の勝家さん。史実でも信長様に2回も反旗翻しておりますが、BASARA4でも信長様と戦っている過去を思い出します。その時の勝家さんは「自分は選ばれた存在」であり、自らを『怪王』と名乗って、「王の座とお市さまを手に入れる!」とすごく活き活きとしていました。ところが魔王様にやられ、揚句、信長様にとどめも刺されず捨て置かれてしまします。まるで「殺す価値もない」と言われているみたいに・・・ここから勝家さんはまるで死んだような日々を送ることになってしまいました。
その勝家さんに魔王さんから「竜王抹殺」の命が下り、勝家は青葉城に向かいます。
ここで筆頭とのバトルになりますが、筆頭と戦っている勝家さん、筆頭を見て「・・・なんて活気ある目をしているんだ・・・」 そう、まだ魔王様に勝てる力なんてないのに、それでもあきらめず、真っ直ぐ自分の道を突き進もうとする筆頭に、刺激される勝家さん。そして、お互い相手の瞳に映った自分の姿を見て、かつての自分の姿と今の自分の姿を重ねます。倒れる勝家さんですが、筆頭はとどめを刺すどころか手を差し伸べて、戦いの続きを促します。「何故・・・」と不思議がる勝家さんに筆頭「あんたが生きているからだ!」 まるで死人のごとく生きてきた勝家さんに光がよみがえりました!
そして筆頭が魔王様を倒しに軍を率いるのに、勝家さんも同行させます。その時の筆頭「『おっさん狩り』は早い者勝ちだ!」・・・・・・・・・・え~筆頭、確かにアナタは「魔王のおっさん」とか「覇王のおっさん」とか「武田のおっさん」などと、年長者を「おっさん」呼ばわりしていますが、『おっさん狩り』などと伊達軍が言うと、まるで『オ○ジ狩り』と聞こえて、非常に物騒なので、言葉選んで下さい。お願いします(‐人‐)
そしてついに本能寺で先客の光秀がいますが、勝家は魔王様を倒しました!その勝家に筆頭「アンタが自分の力で手に入れたんだ。」と勝利を称えます。そんな勝家さん「私は・・・先を手に入れたんだ・・・」と生来の活気ある瞳が戻ってきてENDでした。

続いては『左近さん』のドラマルート。
ここではまずミッチーと出会った時の「島左近、誕生物語」となります。
やっぱり過去にあった、やさぐれていた左近さんが、ミッチーに無謀な戦いを挑んだ過去の話からスタートしますが、ミッチーに倒された左近さん「死ぬのが怖い」とつぶやくと、ミッチーに「死ぬのが怖いなら挑んでくるな!」と説教されます。逆に何故ミッチーは死ぬのが怖くないのか?その問いにミッチー「秀吉様のためならいつでも死ねる」・・・そうやって、自分の命を懸けてもいいほどの相手を持つミッチーにあこがれて、「俺にもさせてくれよ!左腕の隣にいる男。左腕に近い『左近』の誕生だ!」と、こうして今の『島左近』が誕生したのですね。
そんな左近さんがどうしても行きたい場所があります。それが賤ヶ岳の勝家さん。何故に気になるのかといえば、「『昨日の俺』だった男、前に進むことも、後ろを振り返ることもできない男。そいつを救ってやりたい。」という思いから、ミッチーに頼み込んで、賤ヶ岳に向かいます。ここで勝家さんと戦いになりますが、相変わらず死んだような目をしたままの勝家さんに「アンタ意地の張り方、間違ってるよ!最初からあきらめるなよ!」と、筆頭と同じく一生懸命勝家さんを叱咤します。 そして倒した勝家さんを前に、左近さんがサイコロを振りますが、出た目が「3」。そのもう一つのサイコロを勝家さんの手に乗せて転がしてみたら「4」。そんな出目でも勝家さんの勝利だと励まし、勝家のひいては自分の運命を切り開くために、最後の大ばくち―――将軍様とのバトルへと向かいます。
ちなみに勝家「任務遂行中に何をしているんだ、私は」 
左近さん「任務ってなんだよ」
 勝家「秀吉の暗殺」・・・って、バラしちゃっていいのか!?Σ(‐口‐;)
ちなみに左近さん「一発かますぜ!」
勝家「・・・『かます』・・・?」
・・・魚の『かます』じゃないんですが^^;
なんかこの二人の会話がかみ合うんだか無いんだか(笑)
そんな二人を天下のディーラー、将軍様が喜んで受け入れます。考えてみたら左近さんも将軍様も博打スキー。そんなわけで、ステージも赤と黒、どちらかを選んでルートを進むんですが、流石左近さん、全部はずれだったよ(T0T)←選んだのはかもしただけどさ^^;
・・・ちなみに島津のじーちゃんの時は全部当たりだったのに・・・あれ?(苦笑)
ともかくハズレ引くともれなくついてくる、風魔と松永さん倒して、最後の将軍様も倒して無事END。
ここ先をどう決めていいかわからない勝家さんに、左近さん「アンタはこれから先を手に入れるんだから。迷ったらサイをふれ!」
勝家さん「何故、私を誘ったのか?」
左近さん「まぁそれも一つの『博打』っしょ?」 
勝家さんを選んだことは間違っていなかったようで、よかったね、二人とも(^^)

こんな感じのドラマルートでしたが、アニメルートが悲しいENDだったので、ドラマルートが前向きな感じでよかったですv やっぱり明るい先が見える終わり方の方がBASARAっぽいですね!

そして、折角の第3衣装である『袴姿』をGETしたので、筆頭のルートに行かない選択枝の方でプレイしてみました。
何故か選択肢が全然なくって、最初が「将軍様の謁見」から始まり、あとは「島津のじーちゃん」と「鹿之介」、そしてドラマルート外では「光秀」、「松永さん」とぜーーーーんぶ一騎打ちステージ。しかも全部指定なので、他の戦場には行けず。最後は「武田のおっさんの道場」でバトルでしたが、筆頭が袴姿だっただけに、本当に稽古つけてもらっているみたいでした(笑) たまたま偶然なのか、そういうルートになってるのか・・・おかげさまでレベルUPしなかったな^^;
余談ですが、光秀のステージで、筆頭が蘭丸のことを心配していました。アニメじゃ奥州のさらに奥の、いつきちゃんのいる村に逃げましたけど、ゲームじゃ行方不明(※光秀ルートでは、蘭丸を隠したのは光秀でしたが、結局魔王様の元へ戻ってしまい、命亡くしたようです)なので、気になっていたようです。あんな感じ(失礼:笑)ですが、何気に弱者には気をかける、優しい筆頭です。こういうところがやっぱりアニキと似てる(笑)
最後は日ノ本平定しましたが、小十郎に奥州を任せて、自分は日ノ本を治めるつもりでいるようでしたが、あれだけ名乗った『竜王』はやっぱり合わず、小十郎が最初にそうつけてくれた『筆頭』を名乗るそうです! 

さて、筆頭やっていたら鹿之介のドラマモードやりそびれちゃったので、また明日やります!


戦国BASARA4プレイ日記もどき17

2014年02月23日 21時07分55秒 | ゲーム
明日でソチオリンピックも閉会ですね。あっという間な感じがしました。
今回も沢山の感動があって、しかも正直あまり注目度が高くなかったスノボー関係の方々が頑張ってくれて、また新たな世界に光が当たった感じです。ジャンプもノルディックもよみがえった感じがしますし。フィギアもさることながら、スピードスケート面白かったですよ。相変わらずショートトラックとかルールがわからなかったりしましたが、ハラハラ感を楽しめました。アルペンも今回はじっくり見ましたね。スキーもスノボも。ハーフパイプは初めて見ましたけど、あんな凄い技、どうやってできるんだろう(・・;)と、運動音痴のかもしたは感嘆の溜息でした。カーリングも準決勝まで行けなかったですが、あんなに頭使うスポーツってほかにないんじゃないかと思ったくらい。
で、明日が閉会式ですが、この後楽しみなのがパラリンピック。健常者のオリンピック以上に努力と根性が伝わってくるので、楽しみに見たいですv

そんなスポーツ月間なのに、かもしたは今日も引きこもってBASARA4です。
今日は一巡目ラストです!まずは松永さんから
相変わらずダークヒーローですね。最初の会話は将軍様となんですが、「世の中をおもしろく、活気あるものにしたいので、天政奉還した」将軍様に、松永さんも一枚かみます。乗ってきてくれるのはありがたい(?)ですが、ここまでBASARA4をプレイしてみて思ったのですが、「世の中を混沌とさせる」という意味では将軍も松永さんも似ています。けれど二人の持つ意味が全然真逆なんですね。将軍様はある意味「無邪気」。悪気ないんですよ。ただ本当に活気づけるために、いろんな武将に名乗りを上げてほしいだけで。でも松永さんは、とことん混乱させたいだけ。でも松永さんにとってはそれが面白いかどうか、自分でもよくわかっていない感じです。だから始末に悪い(--;)
そんな将軍様に「紹介したい者がいる」、と将軍様をワクワクさせながら第一線で向かった先は『鹿之介』のところ。「あの青年の幼いころにいている・・・」と評しますが、その青年とは・・・
そして松永さんが将軍に紹介したのは『風魔』。 なぜに風魔なのかは後程。
続いては、案外松永さんと関わりなかった島津のじーちゃんのところへ。真っ直ぐに剣の道を進もうとするじーちゃんと松永さんでは、やっぱり全然価値観が違います。「卿はどんなに年を重ねても変わらないのだな・・・」 変わらぬ願いを持つこともいいことであると思いますが、松永さんにはそれが判らないんでしょうね。
そして、ここで何故将軍に風魔を紹介しようと仕方といえば、将軍は「知力・統率力・カリスマ性」等などにおいて『完璧』な存在。それ故に『対』になるものがない。その『対』になってほしい、というのが松永さんの狙いです。なんで『対』が必要か・・・。ここで謙信様の時は慶次に「将軍の友達になってやってほしい」と言っておりました。やっぱり謙信様も将軍様への評価は『完璧』の一言。それ故に『孤独』であり、その寂しさから『天政奉還』をはじめ太、というのが謙信様の考え。ところが松永さんは『完璧』な将軍の力の写し鏡として、何も持っていない者=『風魔』を送り込んでその力を得ようとしているようです。 でもそれは果たして「世の中をおもしろくするため」・・・なのか?
そんな松永さんに立ち向かうものとして、第3戦目は家康。関ヶ原で松永さんと勝負します。誠実な家康とは全く性格が逆の松永さんなので、家康とは分かり合えないまま終了。
ここで松永さんが更に風魔に対し、「将軍の鏡にするには『不足』である風魔を送り込むつもりだが、まだ風魔には『北条』という未練がある。それを断ち切るために、あの青年の力を借りねば・・・」と狙った先からドラマルート突入です!
そう、鹿之介に似て、困った人は放っておけずすぐに手を差し伸べる、人との繋がりを大事にする青年=慶次のことでした。慶次を壊すことで、風魔の未練も断ち切ろうとする松永さんが向かったのは、前田家の賤ヶ岳。ここでは慶次に限らず、利家もまつも徹底的に松永さんに敵意を示し、あるいは何が悪いのかを糾弾するんですが、松永さんによって前田家は全滅に・・・必死に風魔に手を差し伸べる慶次の願いはついに届きませんでした・・・(T0T)
そしてラストバトルは当然ながら将軍様。先兵として九州足利派の面々が挑みますが、島津のじーちゃんが松永さんのやり方を叱りますが聞き入れる余地なし。立花さん(…しゃべってくれない・・・いろいろ考えているんだろうな・・・)と雑念している間にダウン 宗麟様は置いておいて(苦笑)将軍様と戦いますが、最後は風魔は倒されてしまい、将軍の写し鏡にはなれず。でも松永さん「…もう一人、思いついたよ・・・」―――さて、それは誰なのか!?謎のまま終了となりました。ここから先はプレイヤーのご想像ですね。「自分というものがない人」というキャラは、BASARAではほとんどいないです。みんな個性豊かすぎて(笑) あえて言うなら「松永さん本人じゃないか」とかもしたは思うのですが・・・。この続きは『5』であるかな?

そして一巡目最後は『戦国最強:本多忠勝』です!
忠勝は相変わらず家康の力になりたくてしょうがないです。でも家康は「しばらく一人にしてくれ・・・」といい、忠勝、さてどう家康を元気づけたらいいか、悩んでおります(←なんかかわいいv)
そんな忠勝に徳川家臣団も「家康様を助けたい」と同じ気もちから『家康様の力になり隊』を結成します!
そんな忠勝の最初のバトルは烏城の金吾のところから。何故ここに行ったのか、多分狙いは「美味しいものを食べて、元気を出してもらおうと、鍋の具材を仕入れに行ったんでしょう、きっと(笑)
ちなみに金吾には味噌鍋を求められました。いつも塩味ばっかりなのに・・・やはり三河の八丁味噌が美味しそうだったからだろうか(^^) ちなみに信長様のために『地獄鍋』を発案していたそうです(笑:余計に機嫌損ねられそう^^;)
でも鍋は家康のもとへは提供されなかったのか、忠勝、おにぎり作って家康のもとへ持っていきます! てか、忠勝の握ったおにぎりって、どんだけでかいんだろうか。 そして、めっちゃ堅そう(強く握りしめすぎて)・・・と思っていたんですが、実際食べた家康様の感想によりますと「焼き味噌の味が程よく、穏やかで優しい味だそうです。愛情いっぱいですな
次に行ったのが、そんな穏やかとは真逆の本能寺の変でしたが、特に絡みはなし。
ここで家臣団より「悩みを素直に打ち明けてもらうのが一番元気が出る」ときいて、忠勝、お悩み相談受付中にするんですが、逆に家康に気遣われて<キュルルルル・・・>←忠勝が寂しい時の機械音をご想像ください<(_ _)>
そしてまた何故か信長さんのいる安土城へ。ここでは勝家さんに「あなた(家康)はいい・・・このようになんでも言える友人(忠勝)がいて・・・私にはそのようなものは誰もいない・・・」と寂しい呟きをされるんですが、この『友人』がヒントになったのか、家臣団さんより「かつての友人を訪ねてみては?」と提案されますが、かつての友人のアニキとは袂を分かっているので、忠勝、どうにもできず<キュルルルル・・・> 
次は松永さんのところでしたが、特に絡みはなし。で、ここで家臣団さんが「やっぱり自分たちで何とかしたいですね!」との声に忠勝<―――!!> その通り、友人には頼らず、自分で何とかしてあげたいのですよ。次にザビーランドに行きましたが、ここは話はすっ飛ばして(苦笑) 忠勝、かつて家康がお子様だったころ、自分を頼ってくれて、肩に乗っかって、どこまでも飛んで行った懐かしい思い出に浸っております そんな忠勝のラストバトルは筆頭のところ。相変わらず小十郎とは同じポジションのため、気が合います。最後は筆頭に―――というか、乱入してきた又兵衛さんともども倒して、天下取りました!
でもまだいろいろ考え込む家康に、忠勝、黙って(←?)家康を肩に乗せました! 最初はあわてる家康でしたが、嬉しそうに肩に乗っていました。そう、忠勝も自分の思っていることを家康に伝えたかっただけなのですよ―――「かつてのように、自分を頼ってくれ」って。その思いが家康にはちゃんと伝わったようです。「よかったね、忠勝(^^)」



―――さて、これで一巡終了しました!
何のかんの言って発売日から一か月かかりましたね。やってる時間がないといえばそれまでですが。
今度は「アニメルートに行って、ドラマルートに行っていなかった、勝家・左近・鹿之介のドラマルート」をプレイしたいと思います!


戦国BASARA4プレイ日記もどき16

2014年02月22日 22時09分58秒 | ゲーム
昨夜も呟きました『SEED PARTY 2014』ですが、お知り合いさんのサイトを巡って感想を楽しんだりしましたv
主役3人と福田監督が参加されていらっしゃいましたが、皆さんの感想によると、石田さんが珍しくカガリたんについて語っており、「戦争と国の安定と、若い身空でよく頑張りましたよ」と、まるでお父さんチック(※あくまで一般的なお父さんで、ウズミ様じゃない)な労りを見せていたとか(笑)
あと気になっていた名ゼリフ一位はキラの「君の命は君だけのものだ!」だったようです。いい言葉ですよね・・・」これでレイの心が救われたと思います。
ちなみに「カガリは今泣いているんだ!」は4位だったようですvでもうれしい!!
最後に「重大発表があるのでは!?」と巷で噂になっていましたが、福田監督は「Blu-rayBOXを買っていただければ、次につながることも・・・」みたいな発言だったようです。確かにそういわれるとそうなんですが、映画化なりして、そうすると映画を見た人が前作が気になってBlu-rayBoxを購入するよ!な商戦方法も―――は流石に「見込み」じゃ無理か^^;
また他に方々のサイトめぐりしてみようv

そしてBASARA4も一巡まであと少し。
今日は『最上さん』やってみました。
『3』では信長様に付き、今回は足利将軍に付き、相変わらず「虎の威を借る狐」というか「長いものにまかれる」で世渡り上手をしております(苦笑)
そんな最上さんが将軍様にへつらっていたら「(献上品で)奥州を納めろ」とのこと。早速筆頭に手紙書きますよ「奥州を吾輩に捧げよ」って。手紙の返事を待っている間、早速進軍するんですが、最上さん、「何故後ろ向きに馬に乗る」(‐△‐;) やっぱり普通に馬に乗れる人がいないBASARA(哀) 本物の最上さんの騎馬像は、日本でも一位に位を争うくらいかっこいいと謳われているのに何故に!?Σ(‐口‐;)
で、最初は川中島の謙信様のところに行ったんですが、ここで最上さん、かすがちゃんをいつ見初めたのか知りませんが「かすがちゃん!かすがちゃん!かすがちゃぁ~~~~~~~~んと迫りまくり、かすがちゃん「いやぁぁぁ~~~~~~~~~~っ!!って、本気で嫌がっていました(苦笑) まるで毛虫を見てしまったオトメのよう^^;追っかけられて、かすがちゃん、お疲れ様(‐人‐)
謙信様とは同じ足利派ですが、何しろ「純粋(謙信様)vs不純(最上さん)」ですから(苦笑)気が合わない合わない 最後まで相容れませんでした。
で、筆頭から手紙のお返事が届くんですが、そのお返事が『Dear.Gentleman・・・・・・お断りだ 『奥州探題』?・・・しったこっちゃねーな!←(笑) そりゃそうだわな^^;
で、そのまま筆頭攻めに行くのかと思ったら、流石は最上さん、真っ直ぐ何て行きっこない(笑)
で、何故か島津のじーちゃん処に行ってバトルしてきますが、ここで手に入れた最上さんの面白武器―――『お手洗い洗浄棒(※トイレのあのキュッポンするやつ)』―――何故にーーーーっ!(笑) 確かに斬られるより先に、敵が逃げていきそうです。流石は探題様(笑)
で、相変わらず必死に将軍様と信長さまのご機嫌を取っているんですが・・・心労が募りますな^^;
そんなこんなしていたら、謙信様を倒された怒りのかすがちゃんが再戦!あまりの怖さに最上さん「吾輩の知っているかすがちゃんじゃない~~~~と叫びますが、かすがちゃん、鬼の形相ですよ、きっと・・・。
泣く泣くかすがちゃんを倒した後、ついに将軍様より「信長を討て」の勅命が―――!困った最上さん、一体どうするのか!?!?―――と思ったら、何故か豊臣軍、攻めに行きました(ある意味凄い逃げ) まぁ結局足利派の松永さんもいたので、結局足利派に背を向けっちゃった感じ・・・かな。ちなみにここで半兵衛さんと戦うんですが、最上さん「仮面舞踏会なら呼んでもいいが、紳士さが足りないね」半兵衛様「奥州の程度が知れるね」(←一刀両断) 半兵衛様が紳士じゃなかったら、一体紳士の基準ってなんだろう?・・・やっぱり髭なんだろうか(苦笑)
そして今度は何故か選択の余地なく川中島の、今度は武田軍へ。ここでもいちいち「紳士度」について語るんですが、みんなに酷評。佐助に至っては「俺って曲芸師にしか見られていないの?」(←哀)
信玄とは「虎の威を借る狐」になれるのに、などと言いながら、それなりに楽しく戦っていました(笑)
最後は信長と来るか、将軍様が直接戦いに来るか、さぁどっちだ!?と思っていましたが、官兵衛さんのところで終わっちゃいました。何故じゃぁぁぁーーーっ!?Σ(‐口‐;)
で、こうやってこそこそやっているうちに、強敵は全部つぶし合いしてくださって、最上さん、『日ノ本探題』になられましたv でも今度は異国が攻めてきたようで・・・今度は異国にへつらいつつ、最上さんの根回し攻撃はまだまだ続くようです^^;

続きましては『島津のじーちゃん』でプレイ。
毎回BASARAシリーズではおなじみの剣豪ですが、ゲームでもアニメでも、今までのじーちゃんは剣豪であると同時に人格者でもあったので、結構若者を導いたりしていて「いい人」のキャラのイメージが定着しておりましたが、今回の『4』に限っては、今までのじーちゃんとは印象ががらりと違いました。
じーちゃんのテーマは『示現流の極み』。「最後の乱世・・・このまま朽ち果てたときの心残りは示現を極められなかったこと・・・なので、暴れるど!」と、今回のじーちゃんは、「己のため」に戦いをしていきます。
先ずは「若き」の代表である竜虎のいる大阪城から。
ここでは筆頭に「今のアンタじゃ、足利には敵わないぜ」と忠告を受けます。というか、将軍様に会ったことないのに、何故わかるんだ、筆頭!?(‐△‐;)―――という突込みはさておき。ここでじーちゃんは重々そんなことわかっているようでした。じーちゃんは散々「極めたい」と言っておりますが、極めているからこそ、『剣帝』と呼ばれる将軍様の強さと、自分の今の力の差は理解しているんですね。ちゃんと筆頭の言葉を受け止めて(※ユッキーもなんか言っていた気がしますが(苦笑←扱い酷い^^;)、筆頭と真剣に語っていた時間の方が長かったですね。なのであんまり覚えられなかった。ごめんねユッキー<(_ _)>)、じーちゃん、次の戦場へ向かいます。
次も若手が台頭している北ノ庄城。ここでもじーちゃんの強さはいかんなく発揮。ミッチーの剣術を褒めている台詞がありましたが、ミッチーはそんなこと言われても全然嬉しくないんですよね^^; 褒めてくれるのが秀吉様か半兵衛様だったら喜ぶんでしょうが。ここでも筆頭とバトルになりますが、筆頭のセリフは大阪城と同じなので省略。勝家さんと左近さんとのバトルですが、こちらはとりたてて独自の会話はなかったです。
で、じーちゃんにしては珍しく『女湯』ですよ(笑) ここでも直虎さんが「何食わぬ顔をしている奴が一番怪しい!」と攻めてきます。でもじーちゃんは嬉しがったのは女性剣士の強さ!乙女の温泉は興味ないですが、直虎様の強さにはものすごく喜んで相手しておりました!
で、次は同じ九州の官兵衛さんのところ。史実じゃ九州覇権争いしていましたが、ザビー教で仲良くなったのか(笑)特に用意された会話はなし。ただあのシューティングコースターは「楽しかー!って、偉く楽しんでおりましたv 剣だけじゃなく、撃つのも好きだったんですね、じーちゃん。是非某ネズミ王国の『バズのシューティング』やってほしいですね!
このあたりからじーちゃん段々やっていることが無謀になってきます。「ついていけず脱落するものが・・・」という島津軍兵士の言葉に「ついていけんかったら置いていけ。その分は俺が叩き斬る」と突き放します。
そして豊臣vs松永軍との激突に加わりますが、どちらの軍にも興味はなく、ただひたすら剣の道を追及するじーちゃん。島津軍のあまりの強さに、敵方にの敗北は濃厚。島津軍兵士からじーちゃんに「降伏を受け入れては・・・」と助言されるものの「一時待つ。」に島津軍兵士「ではその間に降伏を受け入れて――」といってもじーちゃん「一時待って、すぐに攻める。」と言い切ります。あの温厚なじーちゃんはどこへ???(T^T)
最後はやっぱり将軍様との戦いになりますが、その強さに圧倒されつつも、何か物足りなさを感じるじーちゃん。最後相手を斬ろうとしますが、相手の剣に映った自分の顔を見たとき、確かに鬼の形相をしていたんですが、果たしてこれが示現を極めたものの顔なのか―――全くもって納得のいく表情をしていない。
ということは、やっぱり今の方法での示現の極め方は間違っていたのか、ということに気付いたじーちゃん。
またサイドの極め直しのため、じーちゃんの旅は続きます。(※なのでBASARA5があったらまた登場しますね:笑)

さて、あと残りは2人!松永さんと忠勝です。頑張っていくぞ!