うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋冬アニメ最終回⑦

2012年03月31日 21時15分43秒 | アニメ
今日の雨風は一体何だったんでしょうか(・・;) 傘さしていても全然意味なくって、歩き始めて数分でビショビショですよ(T0T) 帰り際は晴れたけれど、仕事中は悲惨でした
今日は地元で「さくら祭り」を開催していたんですが、あの雨風でお祭りやれたんだろうか?見に行っていないのでわかりませんが、せめて明日に順延すればよかったのに・・・いずれにせよ桜が咲いていないので、どうなんだか^^;

今日は時間外残業ですから、割と早めに帰ってきて、最終回チェックもできました!
『戦姫絶唱シンフォギア』:第1話の冒頭で、いきなりヒロインらしき子が亡くなられているシーンから始まったので、一体この先どんな話になるのか予想が付きませんでした。
でもヒロインの響より更に奏さんが1話早々で本当に亡くなられてしまったので「ガビーンΣ(T0T)」  奏さんの後を引き継いだ形で響ちゃんが戦姫になり、戦っていくことになりました。
奏さんの相棒だった翼さんとのコンビは、奏さんを失ったショックの大きい翼さんと折り合いが合わず、なかなか大変で見守っているこっちもハラハラしていましたが、当初敵だったクリスちゃんも仲間に加わって、段々チームの形を要してきてからは、ずっと頼もしく成長しましたね。3人とも。
この様子を最終回まで見てきて、最後はフィーネに落とされた月の欠片から地球を守るという、壮大な戦いの結末、みんな行方不明となり、第1話の冒頭のお墓のシーンに繋がっていく訳ですが、13話通してきて「あ、この子たち実際は死んでいないだろうな。」と思っていたら、案の定生きていました。よかった~(^^) でも「死亡届出しちゃった」って・・・一度出した死亡届を覆すのって、滅茶苦茶時間と手間とお金がかかる(家裁に申し立てする分)ので、このあとの始末が大変そうだな~と、変なところばかり心配していましたよ(苦笑) まぁ政府直轄だから大丈夫か^^;
物語は3人のヒロインだけでなく、同級生の成長も見られて、みんな強くなりましたね。唯一悲しかったのはやっぱり奏さんかな。最後までみんなの心の支えになってくれたと思います。が、奏さんこと元祖『Two-Mix』の歌姫高山さんと現在の歌姫水樹さんのツヴァイウィングの曲がもっと聞きたかった!! イメージキャラソンの2人の歌は、流石に上手くてグッと聴かせてくれます。最近水樹さんが歌手としてオリコントップ走っている関係か、アニメでもゲームでも水樹さんが歌う役が多いですね。きっとファンにとっても嬉しいアニメだったと思います。
『ペルソナ4』:今更言うまでもなく、大人気ゲームのアニメ化です。かもしたは『ペル4』は9月くらいまでしかまだやっていません いや、あの時間制限付きダンジョンとか苦手なんですよ^^; ナオト君(ちゃん)仲間になっていないですし(T^T) お陰様でアルカナなんてラクシャーサまでしか持ってない・・・
このメガテン(『女神転生』シリーズ、のちに『女神見聞録・ペルソナ』シリーズ)シリーズって、本当に攻略本読まないと、どこにどう進んだらいいのか、さっぱりわからなくって難しいです。きっと簡単に解いて行っちゃう人も多いと思うんですが、『真・女神転生』なんて、100時間以上かかってもさっぱり終わらず、悪魔の合成もひたすら「何と何をかけ合わせたら□□ができた」とか、『自分メモ』作りましたもん(哀)
それはともかく、『ペル4』も犯人正解率めっちゃ低くてあかんわ(T_T) 多分何回もやれば判別突くんでしょうけど。
ともかくアニメでは足立さんが黒幕であり、途中の殺人の実行犯もゲームと同じ感じで登場していたので、プレイヤーさんは大体のストーリー展開読めていたでしょうが、途中のかもしたにとっては最後の犯人が判明するまでハラハラして面白かったです!菜々子ちゃんがあんな目にあって、ショックでしたが、無事生き返ってよかった~~!!\(^o^)/ 後は主人公含めてみんないい子たちですね。「安物の正義感」とか「遊びで捜査」なんて足立さんはじめ大人たちに言われていましたけど、いいと思いますよ。最初は大人たちにとっては「全然大したことないことに首突っ込んで」って呆れられても、それは大人の世界から見る感覚であって、まだ世界が成長し続けている子供たちにとってはそれを押し広げている段階ですもの。 大事な友情に支えられて、多少危険があっても、その危機を乗り越えて、お互いに自分の世界を広げていくこと=『成長』だと思いますから。真夜中テレビの中の世界は霧がかかっていてよく見えない世界ですが、まさに子供たちの未知数な先の見えない世界の表現そのものだと思います。その世界に入り浸っている足立さんはつまりは「大人になきれてれていない人」ですね。怖くて先に進めないまま、年齢だけを重ねてしまった大人。只のゲーム・アニメじゃなくって、そういう偶像をわかりやすく表現しているから、『ペルソナシリーズ』って人気高いんじゃないでしょうかね。
ともかく!ゲームすら終わっていなくって、霧の中彷徨ったままのかもしたは「大人になれない状況のまま」です(悲) 久しぶりにプレイして、クマと一緒にクリアがんばろ(笑)
『妖狐×僕SS』:人気漫画のアニメ化ということで、前振りCMを見たときキャラクターも可愛かったので、思わずほぼリアルタイム(※AM2:25~)で見てしまいました(笑)
人を拒絶する悪癖を持つ凛凛蝶ちゃんと、彼女の犬に徹するSS御狐神君の日常を通して凛凛蝶ちゃんの成長&恋愛模様のストーリーでしたが、かもしたが基本好きだったのは反ノ塚君とかるたちゃん(笑) 特に反ノ塚君が好きでしたねv あのどうでもいいようなかったる~い感じを漂わせつつ、実は誰よりも自分の力の限界や人の心も気が付いて、さりげなくフォローしているのが好きでした。確かに凛凛蝶ちゃんは、蜻蛉・・・じゃなく御狐神君との手紙のやり取りで孤独な心を救われていましたけど、妖館に来る前の学校でのいじめとかから助けてくれていたのは反ノ塚君だったりしてます。そして凛凛蝶ちゃんの生意気な口聞きながらも、心の中ではちゃんと感謝してくれているところもわかってくれる、いい人ですよ あの反物姿のとき芯棒に巻きつけてる姿も愛らしい(笑) そういえば昨日の最終回で小太郎君を乗っけて空飛んでいたとき、「人に見つかったら大変」と心配する小太郎君に対し「大丈夫。人間って信じられないもの見たときは、理屈を適当に脳内変化してくれるから」と超適当に理屈をつけているあたり、何となく銀さん(『銀魂』)っぽかった(笑) つまり『蜻蛉さん』が言うともっと銀さんっぽくなるはず(※中の人が同じ)なので、そっちでも聴きたかった(笑)
・・・なんか反ノ塚君の事ばっかりかきましたが(苦笑)、最終回で凛凛蝶ちゃんと御狐神君が無事結ばれてよかったですね。小さいお子さんの前でしがみつきながらキスは流石に情操教育上良くないとは思いますが^^;
アニメは平和で終わりましたが、原作は大変なんですよね、この後。(※知らない方のために伏字→平和なイメージを崩したくない方はそのままスルーして下さいな) 何せ登場人物の殆どが死んでしまうという、ショッキングな出来事があるそうで(T0T) (生き残ったのは反ノ塚君だけ)。あの最終回の小太郎君の言葉(先祖がえりは生まれ変わっても先祖の記憶を受け継ぐ)という意味が、ここではっきりとわかる訳ですが、今の妖館のみんなのまま、明るく幸せでいて欲しかったな・・・。幾ら第2章でみんな生まれ変わるとはいえ、それだけがちと悲しかったりします。

さて、明日は朝から新番組が結構目白押しです。
『聖闘士☆星矢Ω』なんて、一体何十年ぶりだ!?かもしたが相当お子様の頃に放送していた気が・・・。後は『宇宙兄弟』は初めて見ますが、こっちも楽しみっす!(^^ゞ


秋冬アニメ最終回⑥

2012年03月30日 21時30分23秒 | アニメ
BSではリマスターが「今日からカガリたん登場!」なんですよね。見たいなぁ~
かもした家はBSの契約チャンネルの中に入っていないので、Tokyo-MXで見ているのですが、あと2話経たないとカガリたんに会えない・・・寂しい。
2期に入ったらひたすらガン見するんだろうな(笑)
そんなかもしたは今日も残業ですよ。一応本日までが今の職場で、来週から配属の課に異動するわけですが、とりあえず引越しの荷物詰めもしなきゃならん(--;) まだまだ来週中も残業続きだと思われます。明日も出勤&肉体労働頑張んなきゃ

で、結局テレビなんか録画で見る暇ないので、リアルタイムで見ちゃったり どんだけヲタクなんだ自分orz
『新テニスの王子様』:前回が結構長かったので、今回は1クールで終了でしたから、なんか短すぎに感じます^^;
にしてもテニスの技が段々人間離れしてきましたね(苦笑) 不二先輩の『ヒグマ落とし』以外は多分現存しないと思いますが、みんな成長期なのに、あんなに大技繰り出して、体無茶して大丈夫なのか!?Σ(-口-;) 特に負け組のあの特訓は命かかっていますよ!(明らかに命綱なしのロッククライミング) 一日中テニス漬けで幸せなのかもしれませんが、あんな特訓毎日続けていたら、先ず筋骨痛めますね。間違いなくプロどころか高校行く前に体壊しますって 見ていて「勝ち負け」よりもそっちが心配になって、見守っちゃったよ^^;
個人的には跡部っちの試合がよかったです。あんだけ王様していましたけど、王様らしい誇りを見せてくれましたから。以前のテニプリで部長に勝っちゃったときは、わざと痛んでいる左上ばっかり狙って「こいつー!」って思いましたけど(苦笑)、それだけ勝利に貪欲になるためなら、見栄やプライド捨てる覚悟で臨んでいたのを見て見直しました。うん、偉いぞ。手塚君無き後、頑張って後継者になってください。
テニミュもまだまだ人気高いですね。また第3期みたいにして続きそうな感じがします(^^)
『Another』:ともかく「怖かった~~~~~(><) いや、綾辻さんの原作って、結構残酷なのありますけど、まさかアニメでリアルに残忍なシーン放送すると思っていなかったので、最終話の近辺は「放送コードに引っかからないのか!?」とそっちも心配でした。(←心配ばっかりだな(-△-;)
集団で疑心暗鬼にかかると、一人疑いを持たれた人間が出てくると、それに対して集団で「疑い→確信」の暗示にかかる、というのを心理学で聞いたことありますが(よくある『集団ヒステリー』。一人興奮のあまり倒れると、みんな倒れていく、というアレ)、人が殺されるのを目の当たりにして、逃げるのではなく全員で殺し合いになる、というのはあるんだろうか。大体悲鳴あげてパニクルと、みんな逃走するかと思ったのですが、この3年3組の場合は「誰か元々死んでいた人を殺せば連続死は回避できる」という、心理に事前の刷り込みがあった関係で、全員が暴挙に走ってしまったのかも。でも中学生が人殺ししまくる・・・だろうか。まぁリアルにはあり得ない話ですから、「こういう集団心理(集団洗脳)みたいになったら人って怖いな」といったところでとどめ置きました。
綾辻さんの原作は、最後が意外な展開になることが多いですが、今回もずっと「3年3組の生徒」と刷り込みされ続けてきたので、まさか「いないはずの人」が「先生」だとは思いませんでした。そこは流石に盲点突かれた感じで面白かったです。
最終回で「死人は今までの人含め、合計8人(+管理人夫妻含めると10人)」ということでしたので、あんだけ凄惨な状況にありながら、怪我程度で済んだ子も多かったみたいです。ともかく子供や女性は洗脳、というか刷り込みされやすいので、普段冷静になれる自分を保っておかないといけないな、と思いました。はい(-人-)
『パパの言うことをききなさい!』:こっちはまるで真逆のほのぼのストーリーでした。でも肉親・両親を亡くし、そんな悲しい辛い状況の中でも、みんなで協力して頑張って生きていく姿は結構感動ものでしたね。
特に最終話。3歳のひなちゃんには「お父さんとお母さんが亡くなっている」という事実がまだよく分からず、それを直に伝えられて泣き続けましたが、その後必死に我慢している姿(お姉ちゃんたちやおじさんに迷惑を掛けないように、泣くのを堪えていた)を見て、こっちがウルウル来ちゃいました(T0T) でも、おじさんの大学の友人&先輩や近所の人たちがみんなで見守ってくれて、本当にいい人たちに囲まれていてよかったですね。人って温かいv こういうご近所付き合いが最近少なくなってきたので寂しいな。下町が恋しい・・・(笑)
突っ込みたかったのは、「わざわざ6畳一間のアパートで4人暮らすくらいなら、折角三姉妹は持ち家に住んでいたんだから、おじさんが最初からここに引っ越して来れば、トイレやお風呂や寝るところで苦労しなかったんじゃ・・・(-△-;)」 しかも親戚の大人たちも「引き取れないなら面倒みない」じゃなく、引き取らなかった分、金銭的援助くらいしてあげればいいのに。
妙に割が合わなかった部分を、しょっちゅうケースワークしてあげたくなりました(苦笑)
『キルミーベイベー』:殺し屋さんの女子高生なのに、同級生がホワンとしていただけにホワンと終了(笑) これで本業は本当に大丈夫なのか!?というか、殺し屋と学生のどっちが本業なのか!? 確か「ターゲットがこの学校にいる」ためにやってきたはずなのに、しっかり学校生活に溶け込んでいるし(笑)
一応殺気だけは最初出しまくっていたけど、毎回背後からやすなさんが声かけてくるから、段々背後から近づいてもさっき出さなくなってきたし^^; 敵なのか、ボケなのかの感知能力が付いたらしいです(笑) やれば人間の能力は向上することを実践していただけました<(_ _)> で、ターゲットは見つかったのか!? 突っ込んだまま終了。御疲れ様でした(笑)
『アマガミSS+』:ギャルゲーですが第一期と同様、主人公の男子が色んな女子と付き合い攻略するのをアニメで2話ずつヒロインを替えてのストーリーでした。
何しろギャルゲーって以前『ときメモ』やって、詩織に散々貢いだのに、見事に振られまくって以来、やっていないので(辛い過去を持つために)、「こういうシチュエーションなら女子は本当に落ちるのか?」な感じで見ていましたが・・・
―――「私がヒロインなら、こんなこっぱずかしいこと、要求できません/// 「落としの神様(※『神のみぞ知るセカイ』)」曰く、「こんなシチュエーションはギャルゲーでしかできない!何故なら現実の女子どもに、こんな事しても可愛らしいとは思えない!」ですから^^; 前回話した『ツンデレ』も、アニメの可愛い女の子が、自分の心理の内側を解説しているから可愛いのであって、現実で心理面なんて誰も解説してくれないから(当たり前)、可愛いなんて思えないですよ。「何コイツ、態度悪っ!(-口-;)」で終了。
とりあえず全話ハッピーエンドですから、よかったですね。でも現実で通用するかどうかは、君の腕次第だ(笑)

さて、今夜も最終回いっぱいです。リアルで見るか、録画しておくか。う~~ん、悩みどころだ。


筆頭なお菓子(笑)&秋冬アニメ最終回⑤

2012年03月28日 21時34分51秒 | アニメ
引き続き、仕事と残業の毎日です。変化なんかありゃしない。あるとしたら「胃炎」になっちゃったくらいですよ(==;)
胃炎、といっても大変なほどではなく、ただ空腹時になると胃に染みるような痛みがある、程度だから「胃の粘膜の荒れ」程度なのかな。いずれにしてもいいことではないので、水分摂ったりしてちょっと様子見てます。
サイトもアンソロもどっちもなかなか手を付けられずですいません<(_ _)>
一応来週の5日にお引越しが済んで、新人さんに無事引き継ぎを終えたら、いったんは落ち着きそうです。
そうしたらアンソロの方も動きたいし、インパクトの方も準備したいです。

で、そんな残業な中、お土産で政宗様のお菓子をいただきました!その名もズバリ『伊達絵巻』!

外装は普通に政宗様です。でも味はクールじゃないです(苦笑)
ロールケーキみたいな中に、クリームが入っているんですが、これが容赦なく『甘い』です! 多分生クリームじゃなくってバタークリームだと思うんですが(成分表見ればよかった)、これがかなーりコッテリしていて甘いんですよ。同じく中が小倉餡というのもありましたが、そっちは別の方が食べて「まぁまぁだったよ」とのことなので、小倉にしておけばよかったかな^^;
クールなお菓子じゃなかったですが、以前BASARAのキャラクターどら焼きを食したことがありましたが、アレも筆頭が「Sweetなパーリィ」とおっしゃっているくらい、大そう甘かったです。だからこっちの絵巻も「Sweet Party」と思えば納得できます(笑:単純)
でも一個でかなりお腹が満足しました。政宗様が開発した戦(※残業)の兵糧だと思いこむと、何だか頑張れそうな気がします(笑:単純×2) 政宗様、ゴチになりやした!(^人^)

そして家に帰ってきたら寝る前にアニメチェックですよ。最近時間なくって倍速で見てます←荒業!
『夏目友人帳・髭』:これでシリーズ4作目になりますが、相変わらず面白いし、感動しますねv 今回は泣かせる話より、ちょっとバトルな話の方が多かった気がしますが、争いの中で今までは一人で耐えていた夏目が、段々おじ・おばさんや友人たちに頼ったり、支えてもらっているシーンが多くなってきて、シリーズ通して凄く心が温かくなりました。甘えるとか妖怪が見える力とか、絶対わかってもらえないと思い、一人で鬱々と耐え抜いていた夏目が、田村君や瀧さん、他の友達、透子さん、そして当然ニャンコ先生はじめ心許してくれる妖怪たちによって、段々素直になってきていますね。もっと言えば、「普通の高校生らしくなってきた」と思います。
これってある意味凄い成長だと思います。一人我慢している方が一瞬大人っぽく見えますけど、信頼という基礎度土台がないと人間って不信や自責が強くなって、酷いと精神的な病に侵されることもあります。普通は幼児期に獲得される筈のそれが、夏目にはなかった。だから日々自信のない、抑鬱した人生を過ごしてきていましたけど、藤原家に来てからの夏目は凄く人間として成長してきたな~と。今回従妹から疎まれていた小学生時代の過去をみて、ますますそう思いました。
このまま温かい日々が夏目に続くことを祈りたいです。そして「ニャンコ先生がメタボで体壊さないようにしてもらいたいものです。はい」(笑)
『男子高校生の日常』:ガンガン掲載中の4コマ漫画を本当にそのままアニメにした作品でしたね。でも本当に男子高校生って、こんなことを日常的にやっているのだろうか?(苦笑) 命がけで『缶けり』なんてやったりしないだろう^^; 異性の目を気にし過ぎたり、空回りしたりはなんとなくありそうですけど。でも、この主人公たちよりもっと凄いのが、登場する女子高生・・・原作者さんはよほど過去女子高生にトラウマを植え付けられたことでもあったのだろうか(--? お菓子を見て飢えた動物の様に群がったり、気になる男の子を牙をむいて後追いかけたり・・・かもしたの高校生時代ってこんなだったかなぁ~と素に戻って考えちゃうくらい凶暴・・・あ、いえ活発な御嬢さん方でした^^;
ちなみに内容はこんなでしたけど、サンライズさん作成+声優陣がめっちゃ豪華な顔ぶれで、そっちの意味で「凄い作品でした。」(簡潔に笑)
『戦国パラダイス』:携帯ゲームでおなじみの『戦パラ』アニメ化ですよ。でも10分しかないうえに、アニメは3分くらいで残りは『極+』という声優さん(ほぼ浪川さん主人公、主演声優苦労の旅路:笑)の体験(関ヶ原巡り&武将・・・というよりほぼ98%忍者体験記)のコーナーでしたので、アニメは本当にすこーーーーししかなかったです^^; しかもかもしたが使っている家康なんて、本当に最初の頃だけしか登場しなかったなぁ・・・大体三成さん西軍陣営が多かった。東軍だと政宗さんが料理して、甲斐姫が暴走して終了(哀) あんなに仲良さんな皆さんなら関ヶ原なんてする必要ないだろう(笑)
携帯の方はまだまだ続いております。・・・最近やっていないなぁ・・・でかい合戦も参加しなかったし・・・少し顔だそう・・・
『ちはやふる』:こちらは有名な少女マンガ原作ですが、期待通り面白かったですv 『かるた』ってよく小学館の雑誌に付録でついていた『ドラえもんかるた』とかしかやったことなかったんですが、競技かるたみたいな、あんな激しいバトルあるなんて、ちっとも知らなかったです。だから凄く新鮮な気持ちで見ていました。
あれで「文化部」って凄いなぁ・・・。体力と集中力は運動部になんて負けていませんよ! かもしたの学校の文化系部活では化学部が「化学部ダーーッシュ!」って走り込みしていましたが(笑)、なんでやっているのか聞いたら「実験中に爆発したら一目散に逃げられるように、走り込みの鍛錬している」とまじめに語られた事がありますが、かるたは1~2時間、しかも何試合も集中していないとできないですから、本当に凄いきつくて大変な競技だと思います。
主人公であるちはやの純粋な成長を見るのも楽しかったです。少女マンガらしい太一と新がちはやを挟んでの恋愛模様があるかと思ったんですが、深く掘り下げず、あくまで純粋にかるたに思い入れる千早の姿と相まって、寧ろよかったです。自然で。
こっちもまだ連載中なので、『君に届け』みたいに2期があったらいいな 絶対見ます!
『あの夏で待ってる』:よその星から来た先輩が、辺境の星地球でひと夏過ごした時に起こした恋愛含めての青春グラフティ―――ですかね。『あの花』のスタッフさんが概ね手がけたようです。『あの花』も実在の場所(秩父)を利用しましたし、こちらも「軽井沢」を舞台に描かれましたが、今回は「幽霊」ではなく「宇宙人」がヒロインでした。等身大の青春でしたけど、『あの花』に比べると、流石に現実味や心情的な部分が無理なところもあって、『あの花』みたいな話を期待していたら、ちょっと物足りなかったです。
『あの花』の時は恋愛も絡みましたけど、それぞれのキャラクターがお互いの人間関係(恋愛・友情共に)を「幽霊・メンマ」に救ってもらって成長できました。『あの夏』も確かに同じ路線での成長物語ではありましたが、何せ宇宙人な為、伏線設定が生きていなかったなぁ~・・・。一話で海人君が死ぬほどの大けがを負って、それを先輩が治してくれましたが、その辺りの注釈もあまりなかったし(一回話には出ましたが、話の上だけで設定自体が話のメリハリには繋がらなかった)、結局母星に帰ったわけですが、主人公たちが卒業した時には、また「事故にあっちゃって帰れなくなっちゃったv」という感じで戻ってきているし。恋愛においてはみんな必死でしたけど、それ以外での成長や発展があまりなかったのが残念といえば残念。
一番謎なのは檸檬先輩・・・結局何者だったんだ!?(-△-;) イチカ先輩より檸檬先輩の方が気になりました(笑)

さて、今夜はテニプリが最終回か。1クールは短かったな~。何とか明日は少しは早く帰れますように!(-人-)


秋冬アニメ最終回④&凹み中・・・

2012年03月26日 21時30分20秒 | アニメ
え~~


・・・


異動命令が届きました(T0T)



まだ今の課に異動してきてそんなに経っていないのに、まさか今年は来るはずないだろう!ぐらいの勢いでダラダラしていたら、この有様です
只でさえ今現在の仕事が残業ばっかで全然片付かないのに、そこに来て4月2日付で他課に異動となると、その申し送り分もあと一週間の間で準備しなきゃいけないじゃないですか!Σ(-口-

・・・完璧毎日残業に加え、土日出勤もやむを得ない状況になりましたorz
しかも異動先は、正直言っていきたくなかったところベスト3に入るところですよorz×2
今の職場より一時間早く起きていかなきゃならないところですよorz×3
うわ~~スパコミはともかくインパクトに参加できるかな~~ 新刊めっちゃ厳しそうだ(==;)
そんな訳で4・5月は押せ押せ状態な日々が続きそうです。
唯一の救い(?)は、割と人数が多い課なので、仕事量が多少減る・・・かな?期待するとろくなことがないから、あまり考えないでおこう。
でも思いっきり凹んでますよ(涙) しばらく立ち直れそうにない・・・

そんな忙しいはずなのに、今日は落ち込んで残業出来る気分じゃなかったので、帰ってきてアニメ見てたら、こっちも最終回だったのを見てビックリでした!(・0・)
『銀魂』:先週予告で何もなかったので、普通に続くんだと思っていたら、まさかまさかのいきなり最終回ですよ!!Σ(T口T) 確かに原作とどっこいどっこいで進んでいたので、オリジナルの話でも入れるのかな~思っていたら、いきなり最終回です「ごめんなさい」でしたので、すごいショックでした
毎回ギャグもあり、シリアスもありで凄く面白かったですよ。確かに「よい子のお子様にはあまり見せたくない」(byNさん)な番組ではありましたが、子供よりもかもしたら、大人の皆さんに受けやすい内容が多くって、今回も『オレたちひょうきん族!』(※よい子のみなさんはご存じないかと思いますが、今から30年くらい前に放送していた番組です。たけしさん&さんまさん、山田邦子さんらが活躍していました。お笑い全盛期ですね)の『懺悔ルーム』が登場したのには、意表を突かれて大笑いでした!アレ、大体の皆さん、イエス様に『×』だされて、水被るんですよね^^;
あと『カメラに向かってごめんなさい』は所さんの番組でしたっけ。何でもネタにするそのパワー(!?)はこのアニメだけじゃないでしょうか(笑)
ちなみに数か月前の『筆頭ネタ』は、銀さんの告白によりますと「『カプコンさん』は笑って許してくれました。」だそうでした(笑) 流石は小林P!懐深いです(笑)
そしていい話も多くって、結構心を突かれる話も多かったので、なんか寂しいです。明日でBLEACHも終わりですし、ジャンプ人気作品が2作続けて終了になるのは心寂しいものがあります。
あ、でも銀さんはひょいと終わりますけど、ひょいと始まる番組でもありますので(笑)、また少ししたら今度は『魂』に『’』が付くだけじゃなくって、どこかパワーアップして帰ってきそうです(笑)
ともかく「お疲れ様でした!永遠に不潔です!」(笑)
『輪廻のラグランジェ』:千葉県の鴨川市を舞台に、異星人同士の戦争に地球も巻き込まれ、鴨川に住んでいる主人公「まどか」がその戦いのカギとなる『オービット・ウォクス』の操縦者になって、鴨川を護る―――その中で生まれた友情をキーにして話が進んでいきました。
色んなアニメで「vs異星人」という話は結構ありますけど、地球・侵攻勢力・防御勢力、それぞれの立場から一人ずつの女の子が仲間になって戦う、というのは結構斬新でしたし面白かったです。
特に女の子による「友情関係」とか「嫉妬」の感情は、先日終了した『ブラックロック★シューター』でもありましたが、このお話でもそれぞれの立場から見て、みんなが成長していく姿を見て、純粋に「いいなぁ…」と思いました。
『輪廻の花』を開かせると、星は滅ぶ、と言われていましたが、その真実は違うことを見せてくれてよかったです。実際にその花を開かせたことがあるアステリアの心も救ってくれたのではないかな?
そういえば面白かったのは『ウォクス』のデザイナーさんは、アニメーターさんではなく、日産自動車のデザイナーさん方が開発したのは有名な話。多分空気抵抗とか動力とか、いろいろ考えているうちに、リアルにあの形になったのかと思うと、そのうち本当にウォクスが開発されたりして(笑)
あと、鴨川だけに『シ―ワールド』とか登場しました。あそこのシャチさん達のいるプールは、レストランと隣接していて、食事しながらシャチさん方が泳いでいる様子を見ることができるんですよ(※本当です)。ちなみにかもしたも友人方と行ったとき、食べていたらガラスの向こうからシャチさんが「じぃ~~~~」っと眺めていて、なんか「あっちは一生懸命ショーやっているのに、こっちは食べてごめんなさい<(_ _)>」と思ったりしたことがあります(笑) 可愛かったな 『鴨川エナジー』は飲んだことないですけど、実際にあるのかどうか。ただし「胃が大変なことになる」らしいですが・・・一度試してみたいものです(笑)
『ゼロの使い魔F』:はい。前作と変わらず「ツンデレ少女」と「浮気癖のある男の子」の珍道中・・・ではなく、二人ともそれなりに成長した感じでした。
今回はもう修行の身、というだけじゃなく魔法学校を飛び出して、国を救ったりと大きな事件が多かったですが、それにしても才人・・・あなたは普通の高校生だったはず。なのに航空自衛隊の基地に潜入した挙句、戦闘機を盗み出し、あまつさえそれを操縦する技術は一体どこで学んだんだ!? しかも操縦しながらルイズと余裕でキスしてるという、恐ろしい離れ業さえやってのけました。流石は『使い魔』だから・・・なのか?^^;
最後は無事にドラゴンも倒して、ルイズと結婚してハッピーエンドで終わりました。才人は家族にそんな大事なこと言わなくていいのか?と余計なお世話をしていたら、最後のシーンでちゃんとルイズを実家に連れて行っていました。
行方不明になっていたと思ったら、いきなり嫁さん連れて帰ってきた息子に、家族は一体どんな反応するのか―――いや、そっちがむしろ見たかったです(笑)

さてー、今夜も最終回が多いですね~
明日は完璧に残業モードだろうけど、リマスターまでには絶対帰って生で見るぞ!!


秋冬アニメ最終回③

2012年03月25日 21時40分48秒 | アニメ
本日、アスカガプチオンリーご参加されたみなさん、お疲れ様でした!
私も行きたかったなぁ~・・・関西の作家さんは皆さんパワーがあるので、面白い作品も多くって、掘り出し物が結構見つかるから楽しいんですよね。
今回はとにかく我慢我慢。でないとぶっ倒れる―――と自分に言い聞かせております(--)

疲れの所為か、集中力に欠けているらしく(←年中じゃん(--;))、今日の朝の特撮&アニメ、録画予約忘れちゃったよーーーっ!! 「何故じゃぁぁぁーーーーーっ!!(T0T)」
すっかり予約したつもりだったんですが、夜中の番組予約しただけで満足しちゃったらしい なので今日は最終回の感想だけ。
『BRAVE10』:「真田十勇士」のパロディ漫画原作のアニメでしたが、純粋に「こういうもの」として見て面白かったですv リアルじゃ当然ながら女の子や外国人なんてありえないですけど、やっぱりこうしたヒロインとか特徴あるキャラがいると物語の世界に入りやすいですね。
更に面白かった(!?)のは「『ツンデレ』って男にも適用できるんだ!」(笑)
いえ、本編というよりCMなんですが、あのブルーレイのCMで才蔵が見事にツンデレしているのを聞いて(「おい、オッサンの部屋で『BRAVE10』のブルーレイ一緒に見ないか?・・・か、勘違いするな!操作の仕方が判らないから言ってるだけだ!」―――って言うアレ)、なんか毎回笑えちゃいました で、「可愛い」・・・のか?(笑) まぁ男性もちょっとした弱いところ見せると母性本能擽られるようですが、そういえば以前「アニメではなく、リアルで『ツンデレ』の女の子は可愛いと思うか?」という質問をしたら、男性陣のほぼ90%以上が「無理」と回答していたのを思い出しましたよ。だろうね・・・彼女がそうだったらかなり疲れると思います。アニメでちゃんと心理描写が描かれているから可愛いのかもしれないけど、リアルじゃ彼女の心理解説してくれる人っていないですもん。
―――って、BRAVE10の話とえらいずれましたが(苦笑)、原作とやっぱり変わったところが何点かありましたけど、これはこれで話がまとまっていたと思います。特にアナちゃんは原作では筧さんと戦いますけど、アニメじゃ根津さんでしたし。根津さんの声が筆頭でしたけど、共通点で根津さんも「雷属性(※筆頭も雷属性)」なので、中井さん=雷様系キャラでまとまりましたね(笑) できればもうちょい沢山登場してほしかった!キャラ的にはアナちゃんが好きです
キャラデザも綺麗でしたし、2期やって欲しいなぁ~~~

そしてアンソロの方ですが、またまた素晴らしい作家様をお招きすることができました!
こっちも頑張らねば!