元就様の武器です(笑)
凄い歯車ですね~切れ味抜群!流石は元就様。ちなみに兵糧としても食べられますので、一石二鳥!
「フッ・・・我の策に抜かりなどないわ。」(断言)
食べつくしちゃったら武器になりませんが、多分捨て駒の皆さんが天空日輪の中で一生懸命揚げているんですよ。ちゃーんと粉砂糖もふりかけてv とりあえず「美味しく戴きました」(‐人‐)
さて、残り少なくなってきましたが、今回のプレイキャラは『鶴姫ちゃん』からGO-!
今回の鶴姫ちゃんは「卑弥呼様からのお告げ」があって、軍を進めております。目指すはあこがれの卑弥呼様 お告げに従って「バシッと行きますよ!」
先ずは青葉城へ行ってみました。筆頭開口一番「俺が占ってやるよ」などとのたまわって、揚句馬で空飛んでいきますが、こっちは『鶴』ですよ。伊達に鳥やってません。空飛ぶの本業ですから(笑:本業は巫女さん)。「バビューン♪」とばかりにあっさり筆頭追い抜いてバトルも軽々とクリアv バシッとやっちゃいました(苦笑) 占うどころじゃなかったですね、筆頭^^;
そして次は何故か羽州。筆頭のところに行ったついでではないんですが、こっちも東北で戦いました。最上さんは相変わらず隠れて逃げて意表を突いたところに登場しておりますが、今回の相手は何しろ神様がバックについてますからね。バビューンと飛んであっさり見つけてしまい、バシッとやっちゃいました(苦笑×2)
続いては川中島。謙信様の陣です。ここでは結構真面目に(↑上二つがギャグだから^^;)謙信様と語らいました。何せあっちは毘沙門天がついていますからね。こっちの神様といい勝負です。ここでは鶴姫ちゃんは、「何故に将軍に従うのですか?」という質問に、謙信様「信じる者を、もう一度、心から信じてみようと思ったから。」 流石は神様。某ザ○ー教とは違って(笑)、真に迫っておりますよ!
で進軍最中に、最初は優しく語ってくださいました卑弥呼様。ですがこの頃になると、段々鶴姫に強要してくるようになります。次の進路からドラマルートになるのですが、卑弥呼様より「尼子を攻めなさい」とやたら言われます。「安寧のために、尼子に駒を進めなさい」←文字色からして怪しい奴はお分かりかと思います(笑)
鶴姫ちゃんもなんとなく「・・・・・。」と少々戸惑いながらも、行くのはやっぱり尼子軍。ここで晴様を探す鹿之介と出会いますが、「卑弥呼様が鹿君を撃って来いっていうんです!」という鶴姫ちゃんに「やめてくださいよー!」と必死に止めつつも、鶴姫ちゃんに、その卑弥呼様の話を詳しく聞き出す鹿之介。おぉ!ここでようやく探偵っぽくなった!(笑) そして―――鹿之介、ひらめきました!!
「『日輪』・『安寧』・『駒』・・・僕の推理が正しければ、『卑弥呼みこみこ詐欺』の下手人は『毛利』です!」 いや、考えなくっても誰でも犯人わかるから(苦笑) にしても『3』でもあれだけだまされたのに、なんでまた騙されるかな^^;
ここで鹿之介と意気投合した鶴姫ちゃん、最後はバビューンと飛んで『天空日輪』へ。毛利さんとのラスとバトルですよ。この『天空日輪』はアニキの『百鬼富嶽』を手に入れたものなので、トラップも、アニキの時のトゲトゲが光に変わっただけで、大した変化はないです^^; ここで鶴姫ちゃん「「ごめんなさい」は!?」とお仕置き!『3』に引き続き、「バシッと思いっきりやっちゃいました!」
最後は手伝ってくれた鹿之介に、晴様の居所を占ってもらって、一緒に南へと進んでいく(もちろん、おやっさんも一緒)、めでたしめでたしvなENDでしたv
続きますては↑と180度真逆な『魔王様』でプレイですよ!
魔王様をたきつけたのは、やっぱりこの人将軍様。世の中の活気のなさに飽き飽きして、こんな一大バトルを開いてしまった将軍様に、魔王様、思いっきり参戦ですよ!・・・史実では信長さまは義輝様を尊敬していたとのことですが、BASARAの場合は、何かに乾いている魔王様と、飽き飽きしている将軍様の利害が一致した感じですかね。
魔王様の最初のターゲットは『豊臣軍』。佐和山城の左近さんと大谷さんとミッチー狙いですよ。
・・・ここでかもした、魔王様の最強武器をバサラ屋で購入したんですが、なんと『メガホン』と『水鉄砲』(笑) 敵を斬る(・・というか叩く?)度に<パコーン!>っていい音がして、水鉄砲も<ピュー♪>と可愛い音がします。だけど最強。 足軽はほぼ1,2回叩け・・・いえ斬れば終わりで、名前付き武将も3回くらい叩け・・・いや、斬れば終わりなので、「すげーや!このメガホン!Σ(‐口‐;)」 高校野球の監督とかに、絶対使ってほしくないです(苦笑)
そのメガホンで活気が付いたのか魔王様、ものすごいスピードで佐和山陥落。続いてのターゲットは『松永さん』。だけどメガホンの敵にならず(哀)
続いては九州勢の勢いが気になったのか、『ザビーランド』に行きますが、宗茂さんも島津のじーちゃんもメガホンの勢いは止められず、<パコーン>で終了<(_ _)>
そしてここからドラマルート。進軍中の会話は終始光秀との会話になりますが、魔王様は幾度戦えど、なんか湧き出てくる渇きが癒せない。そんな様子を光秀は見ているんですが、ここでこの世紀の大ばくちを開いた帝、義輝様に戦いを挑みます。流石に少し時間はかかりましたが、将軍様、戦っている間終始楽しそうでしたね。ほかの武将でも、戦っている途中、将軍様がご満悦だと大笑いして拍手を送ってくれるんですが、魔王様との戦いでは専用のセリフがあって、非常に喜んでおります。・・・負けますけどね(そうじゃないと話が進まない^^;)
そんな進軍の矢先ですよ。光秀がついに裏切ります!光秀も何かに飢えているんですが、それが信長様なんですね。ついに一対一で戦いを挑まれます。
ここでは流石に将軍様ほど強くないので、あっさり勝てますが、この後のムービーで、光秀が魔王様の喉を掻き切って殺されてしまいます!光秀は「自分は(信長様に)必要な存在でしたか?」と散々聞いてきます。でもすでにこと切れている魔王様は当然反応なし・・・この時の渇きが癒せずに、光秀さんは天海様となって魔王様を求め彷徨う『3』の展開に続く感じですかね。
魔王様は霊体となってあの世を彷徨います。濃姫や蘭丸の姿を求めるんですが、ここで見つけたのは、なんと「本能寺の変」で光秀と相対するもう一人の自分の姿―――ここでラスとバトル「本能寺の変」となります。
最後は光秀も、もう一人の信長も倒します。この「もう一人の信長」は光秀のことなんて、これっぽっちも覚えていないです。=渇きは癒されちゃってる、満足な感じですかね。でも主人公の彷徨える魔王様は常に満たされないからこそ、戦いをどんどん繰り広げて、己の存在価値を満たそうとしている。日ノ本統一したら満たされるのかもしれませんが、今の魔王様はそうじゃないですね。でもそれが『魔王様』。そういう存在の自分が好きなようです。
なので、魔王様は地獄の亡者になろうとも、これからも貪欲に戦い続ける―――というENDでした。
さて、次は誰行こう?
気が付けばチーム九州を誰もプレイしていないので、『ザビー王国』の面々でプレイしてみます(^^)