うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

とりあえず叫んでおきます!&春アニメ最終回⑤

2012年06月30日 16時28分44秒 | アニメ
今日の第一声―――

『戦国BASARA 夏の陣』チケット取れましたぁぁーーーっ!!\(^o^)/

しかも予約したの全部(笑)
本命と「念のため」の一公演分を予約してみたんですが、今まで殆ど抽選で落っこちていたので、「多分無理だろう」と思っていたら、まさかの全勝ですよ(高笑)
しかも「アリーナ13列目」って結構前の方だと思うのですが、この至近距離でコバPを見れるのは初めてです(笑:西川君でも声優さんでもなく「小林P」なところが凄い)
2日間取れたので、一日目の家康と2日目のユッキーの両方拝めるのはありがたや(-人-)
いや~今から楽しみです
その前に、「夏コミ早退しなきゃ!」←すっかり忘れてました^^;
今回はこのイベントのこと考えて3日目はスタッフ登録していなかったのですが、まさか前日も取れるとは思わんかった リーダーさんに今から報告です(^^ゞ

さて、一声叫んだので、最終回が盛りだくさんだった夕べのアニメ感想などを。
『坂道のアポロン』:このアニメを見て最初に惹かれたのは、「とにかく楽器演奏の映像が半端なく丁寧」ということでした。ドラムのロール(※ダァーーーーーっと細かく打つ技法ね)なんて、現実で演奏している人とそん色ないぐらい細かく描かれていて、一体アニメフィルムここだけでどのくらいカット作ったんだろう(・0・)と思うくらい。ピアノの演奏にしても同様に見事! 「一体どんなふうに作っているんだろう?」と思っていたら、CMでリアルの演奏のシーンとアニメのカットを両方同時に映した映像が流れているのを見て、原画スタッフさんのこの作品に賭ける情熱というかパワーをまざまざと見せつけられた次第です。これメイキング見るだけでも楽しいだろうな~。
音楽も当然のことながら菅野よう子さんの曲ですし、往年のジャズの曲も綺麗で、ジャズに面識のない鴨志田でさえも「素敵だな~」と思わずにいられませんでした。
お話の方は昭和の戦後しばらく経ったくらいの時代背景でしたが、そのころを知らないかもしたでも何か懐かしい感じがしました。恋愛と友情の二本柱ですけど、凄くピュアで今の若い人たちから見たらえらくもどかしいんじゃないかと思いますが、携帯電話とメールでの繋がりオンリーが多い今よりはずぅ~~~っと濃い友情&愛情が結ばれていますね。デジタルな人付き合いだと、お互いの顔も見えないために、話が一方通行になりがちになって、あっさりと別れたりする感じがしますけど、こうしたアナログの人付き合いだと相手を見ながらなので、どう思いやるべきかがしっかり見極められるんだな~とつくづく感じ入りました。最後の西見君&千太郎が10年ぶりくらいに再会しても、何も言わず音楽で語り合えたシーンは泣けましたね。こういった付き合いできる人って、今いるかな~?羨ましく、いいお話でした。
『つり球』:こっちもある意味成長物語ですね。人付き合い出来なかった主人公が『釣り』を通して怒ったり笑ったり思いやったり・・・友達は宇宙人という一風変わったアンチリアルな内容でしたけど、こっちも携帯とかではなく、ちゃんと顔見て話して、自分の弱いところや苦手なところを認めつつ乗り越えさせて行ける人付き合いができるようになってきた、アナログ人間の良さが描かれていたと思います。
かもしたは『江の島』に行ったことないんですけど、『江の島』=『海水浴』のイメージが強くって、あそこで『スズキ』が釣れる、なんて知らなかったです。結構な高級魚だったですけどね、スズキって。
後のイメージは『江ノ電』=『スラムダンク』くらい(笑) 
最近は海もきれいになったみたいですし、一回くらいは行ってみたいところです。『江の島踊り』・・・はいいや(苦笑)
『さんかれあ』:こちらはまだ原作が連載中なので、最終回がどんなになるのか予想がつかなかったですが、やっぱり表現ははっきりしていなかったです。
ゾンビになっちゃった名家のお嬢様『れあ』が、ゾンビスキーの男の子の家に居候して、れあは「自由な生活」を満喫し、降谷君は夢にまで見た「ゾンビとの生活」ができて幸せ―――なんですが、最大の問題点「れあの体が腐食していくまでに、どうするか」というところで二人とも悩みだす。降谷君は「ゾンビが好きだけど、こうして命が尽きたはずのものを死者として生かす矛盾」と、れあは「自由だけどいつ朽ちていくかわからない自分の体」に悩んでいく訳です。
レアの体が朽ちるのが先か、それともそれを阻止できるのか、でも普通の人間として生活できないままずっとこのままゾンビとして存在させておくことが幸せなことなのか、その狭間に二人が陥った時に最終回だったので、なんかしっくりこなかった感じを受けました。
アニメ化が早すぎたのか、それとも一期だけじゃ話数が足りなかったのかはわかりませんが、この終わり方だと二期ありかな? 原作ファンの方にとっては二期放送希望でしょうね。もうちょっとスッキリしたい気分です。
『ZETMAN』:ヒーロー物といえば『桂正和』! デビュー作の『ウイングマン』が放送されてた頃って小学生の頃だった気がしますが、あの『ドリームノート』は欲しかったですね(笑) いや、それはともかく^^;
そのイメージが強かったのと、アメコミヒーロー好きだということがインタビューで掲載されていたので、『タイバニ』は直ぐにキャラデザ判りましたが、『ZETMAN』はダークヒーロー&かなり残虐な描写があったりして、『ウィングマン』描かれた方と同じ方であると思うと妙にギャップを感じました。
あ、でも見ているうちに、その対比が凄く分かりやすいと思いました。登場する『ZET』=ダークヒーローで、 『アルファス』=子供が想像するような純粋な正義のヒーローの代表ですね。シスコンヒーロー・アルファス(笑)の高雅は「人間に害を及ぼすもの=悪の存在」で、何があってもそれを倒さなければならない」といういい意味でも悪い意味でも子供の思うヒーローですが、その反面、「例え親だろうがなんだろうが、人に悪を及ぼすならば殺す」という融通の利かない考え方です。子供が成長するにあたって段々そうした単純な考え方ができなくなる訳ですけど、高雅はそのまま成長したが故にああなった。決して悪いことではないんですが、正義の中に情が無くなる分、柔軟な考えができなくなると弱い人だったら精神崩壊を起こしかねませんよ。
一方の人は人間の陣地を越えたものであっても、今を生きる者たちに害を及ぼさなければ手出しはしない。しかもその危機があれば自分を捨ててでも救おうとする。だけど敵に対しては容赦ない。人間じゃないのに人間らしい考え方です。多分じいちゃんがそう教えて育ててくれた方ですね。あとおばちゃんも。いい人たちに囲まれた結果が『人』というヒーローを育てた訳です。うん、『氏より育ち』(^^)
そもそも「正義」の定義というのは難しいです。最終的には道徳であったり社会通念だっりによるところが大きいと思うんですが、これをどうとらえるようになっていくかは、人が散々花子ちゃんに言っていた「家族」が基本だと思います。温かい家庭でのびのびと育つ。大事なんだな~(しみじみ)。
ストーリー的には深い内容でしたし、面白かったです。最後は灰谷さんがあっさりやられちゃったので拍子抜けだったのと、花子ちゃんがぁぁぁーーーーっ!(T0T) 可哀相でした・・・。人間に戻れる方法を見つけて欲しかった(T_T) 原作がまだ続いているので、どっかで復活してほしいな。
『夏色キセキ』:とりあえず「スフィア出しとけ!」・・・ではないですが、仲良しの中学生4人組の一人が夏休み明けに転出してしまうため、その前に神様のくれたキセキの力で色んなことを乗り越えたり楽しんだりしながら成長する物語でした。
世界観は現実的ですが、神社の神の石が、みんなの同じ願いがあればそれを叶えて空だって飛べちゃう!という非現実。でも自分の力で何とかするわけじゃないから魔女っ娘でもない。
話的にはあんまり執着しなかったです。これで魔女っ娘だったら①自分の努力で魔法を使う。②魔法は自分より人のために使う、というのがセオリーだったので、こうした神様の力を自分たちの希望(欲望な部分もありましたが、まあそこまで行っていないか)を叶えるために使っている辺りが、あんまり共感できなかったのかも。しかも『奇跡』という割には何度も願いを叶えてくれる・・・もはや奇跡じゃなく常習(苦笑)
まぁタイトルをあえて『奇跡』ではなく『キセキ』としたのは、神様がくれた『奇跡』だけじゃなく、この4人が成長していく『軌跡』と神の石『輝石』とか、いろんな意味合いを含めたのかな、と、たった今文字変換しながら思いました(笑)
ストーリーはともかく、最後の「終わらなきゃ思い出にはならない」という言葉は凄く心に響きました。そうですね。楽しい時間がずっと続いてはそれに飽きちゃったらもういい思い出にはならないですもん。中学生らしい成長した一言でした。

さて、今夜も最終回あるなー。チェックチェック!


春アニメ最終回④

2012年06月28日 20時42分52秒 | 特撮&アニメ
今朝いきなりブレーカーがすっとび、そのためPCのネットも寸断され、初期化されたので、一から設定し直していたらこんな時間になってしまいました(涙) そんな飛ぶくらい電気使ったわけではないんですが、どうやら節電のために、両親がアンペア下げようとしたところ、操作間違ったみたいです・・・下げ過ぎたらしい。やっぱり素人がやるのは怖いですね(--;)
仕事帰ってきたときには流石に家電は治っておりましたが、PC開いてもサーバーが寸断されているので「あれ?(・・;)」と気が付いてから早1時間経っちゃいました 機械関係は苦手っす。

さて、そうこうしているうちに最終回いっぱい迎えてきましたね~いらん感想などまた吐きます☆
『ヨルムンガンド』:今期の中ではかもしたの中では1,2位を争うお気に入りです♪ 銃アクションもさることながら、主人公ココの度胸&知恵による差配も見物でした!ストーリー的にも主人公たちは必ず勝つセオリーは通すものの、危機的状況も散々ありながら、それでもココの咄嗟の判断でぎりぎり切り抜けるところはストーリー展開的にもハラハラしつつ面白かったです。
武器商人である以上、主人公だからと言って決して『正義』じゃない。目標は『世界平和』と言いつつ、矛盾した行為でありますけど、その悪名を受けつつどうやって目標に向かっていくかをちゃんと理解しているし、あれだけの凄腕の部下がいて、中には元は敵の人もいる訳ですが、その状況さえもひっくり返して味方に引き入れるだけの魅力も腕も持ち合わせている。そんな主人公ココの生き方は、褒められるものではないけど惹かれるものはありますね。
武器のいく先は戦争(ゲリラ・内紛)なわけで、更に同じ軍事領域に介入する敵もいる。当然避けられないのは戦闘描写。流石にお子さん方には見せたくないシーンも多くって、R18(※性的じゃなくって暴力シーンの意味で)作品の要素は否めません。もう第2期放送も決まっているので、制限ものを乗り越えるだけの意味があるストーリーであることに期待ですね!2期が楽しみですv
『LUPIN the Third 峰不二子という女』:『ルパン』といえばかもしたの中では大人も子供も楽しめるギャグもあるアクション漫画、というイメージでしたが、こちらはもう完全にアダルトな世界ですね。多分これが原作に近い形のルパンだと思います。元々が青年誌ですもんね。多分テレビアニメのシリーズを重ねていくうちに、夏休みによく放送するああいうルパンの感じになったんだと思いますけど、こっちもこっちで面白かったです。
ルパンと不二子と次元は多分そんなに変わりないと思いますけど、一番イメージ違ったのは銭形のとっつあん!もう「とっつあん」なんて言っちゃいけませんね!凄いクールな警部ですよ!!いつも見ていたアニメの方だと銭形警部=ギャグなイメージが付いちゃっていたので、原型はこんなにクールで頭の切れる(・・・あ、今の『ルパン』でも感はいいですよ:笑)役どころだと思わなかったので、意外に思いながら見てました。五右衛門も最初は敵だったんですね~知らなかった。
全く作品が別物な感じでしたが、原作を見たことがなかったので、作画も多分原作に近くしていたんでしょうね。新鮮でよかったですv 沢城さんの不二子ちゃんがセクシーでした~v
『非公認戦隊アキバレンジャー』:非公認だけにTokyo-MXだけで放送されていたのかと思いますが、ヲタクの聖地『アキバ』が舞台(といっても、戦っているのは妄想の世界)だけあって、痛いの満載で面白かったです(笑) 変身グッズがフィギアなだけでも痛いのに、更にお約束の巨大メカ=痛車(かな~りキュンキュンな女の子が描かれていましたね)、戦隊ものお約束のみんなで一斉に使う武器=公式戦隊モノのパクリに近いもの(※だけどあのシャベルはいい武器でした・・・って、シャベルにあんな使い方があったとは・・・恐るべし『シャベル』!Σ(-口-;))だったり^^;
最後は妄想世界を越えて現実世界に来てしまったあたり、理性が崩壊するのをデフォルメするとこんな感じか(笑)と見ていましたが、「妄想はあくまで妄想であって、現実世界では使えません」ということも学びました<(_ _)>(※想像はいいのよ。想像から発展するから)
最終回では盛んに「2期放送を!」と言っておりましたが、『マ○ヤー』さんとか『ネ○ガー』さん並みに知名度高ければやってくれるのかも(苦笑) 2期も妄想の産物ではなく想像で行きましょう^^;

そして今夜はノイタミナ関係が最終回。来週からは『もやしもんリターンズ』だ!!・・・また一番くじやってこようかな(^^)v


春アニメ最終回③

2012年06月26日 20時19分20秒 | アニメ
梅雨の晴れ間で今日は職場の洗濯物もバッチリ乾きましたv
先日本棚でかもし屋たちのマイドリーム『コロニー』を発見してしまったので、今日はかび臭かった本も取り出して日光浴・・・じゃない、虫干ししました。きっと菌どもは乾燥したので「(×_×)。」な状態になって干からびたかな(哀)
モネラ達には可哀相ですが、無事成仏してください(-人-)

で、気がつけばもう月末で、いい加減夏コミ新刊の〆切が迫っている訳ですよ。
本当はこんなにのんびりしていちゃいけないはずなんですが、とりあえず最終回が立て続けにあるので、結局チェックしちゃうんだな^^;
『アクエリオンEVOL』:前作を見ているので、「気持ちいい~」発言とかが懐かしく感じました(笑) でも未だに前作OPの「一万年と二千年まえからあ・い・し・て・る~はネタであちこち使われておりますからね。インパクト大なんだな(笑) 技の名前も相変わらず激しいものがありましたが、やはり『石破ラブラブ天驚拳!』(※『Gガンダム』)を超えるものがないな~惜しいっ!(笑)
それはともかく。主人公もヒロインも前作に比べて控えめな性格だったからか、ピュアで可愛かったですね。アポロの激しかった部分はみんなカグラが持って行ってくれちゃったっぽいので、思わず応援したくなりました(笑)
でも一番可愛かったのはジン君&ユノハちゃん!主人公’sCPよりなんか健気で時々先走って、同級生→友達→意識しあう、という発展が凄くリアルで思い入れしましたね!でも・・・「何故死んじゃったんだぁぁ―――――ジン君!!(T0T)」←号泣 この回は凄い涙しましたよ。。。
でもそれ以上に可哀相だったのはミカゲさん。前回どころか2万4千年思い続けて結局敵わず そりゃ恨みも増大しますよ(==;)  まさか不動さんがアポロニアスだとは思わなかったですが、最後は魂を救われたようでよかったです。前作もちゃんと最終回まで見ていましたが、ずっとアポロニアス=アポロだと思い込んでいたので、「羽犬さん」だったとは思わなかったです。ストーリーの記憶がOPのインパクトに負けていたらしい^^;
後はアンディとMIXがあのまま上手く行って欲しいですねv 気になるところと言えば、結局アマタ君とカグラは分離したままの状態の様だったので、やっぱりミコノさんを取り合うのか、と心配しておりましたが、カグラはジェシカと仲良くなったっぽいです。乗り換え早いな!Σ(-口-;)
ともかく、アマタ君がちゃんとミコノさんとお付き合いするなら、カイエンよりシュシュの許可を得ないといけないといけません。 「頑張れ!アマタ!」(笑)
『黄昏乙女×アムネジア』:60年前人柱にされた後、ずっとそこを彷徨う幽霊となっていた夕子さんと、夕子さんを意識したがゆえに夕子さんの霊体が見えるようになった貞一君の物語。幽霊といっても最初は怨念めいた負の感情を切り離していたために、偉く陽気な幽霊さんで、「こんな幽霊だったら誰も怖くないな~」と思って見ていたんですが、その分切り離した憎悪の方が恐ろしかったです
『幽霊』と一言でいうと、概ね『怨念の塊』と理解することが多くて(←大体がこの世に未練を残している=死んでも死にきれない程の恨み)、だからこそ『幽霊=怖い』と思うのですが、この夕子さん、最初から異様に明るく無邪気だったので、非常に呆気にとられました。しかも嫉妬深くて人懐っこくって、というどこにでもいる思春期の女の子そのもので、どうして彼女が幽霊になったのか、最初は主人公並みにその理由が知りたかったです。でも実際その原因を知ったら、戦時中の抑圧された生活の中で更に疫病という危機が訪れ、今の子たちみたいに自由奔放に生きられなかった分、余計に寂しかったのだろうな・・・と夕子さんに同情してしまいました。幽霊になって初めて本当の自分を解放できたなんて、物悲しいです。貞一君という理解者が現れなかったら、ずっとあのまま寂しく時を過ごさなきゃならなかったわけですから、余計はしゃぎたくなるんだろうな・・・。庚さんもいいケンカ友達になれたし(笑) あとは小此木さんがどうやって夕子さんに気づいてくれるかが問題(苦笑:多分卒業どころか一生無理っぽい)
そして取りつかれちゃった貞一君が、今後無事に生きている女の子と付き合ったり結婚までできるかどうか・・・^^:
卒業しても学校まで会いに来れば大丈夫ですが、結婚するには夕子さんの許可がないとできないんじゃないだろうか。進学以上に難問だ(苦笑)
『君と僕。2』:前作に引き続き、今度は2年生二学期~3年生一学期編、といった感じでしょうか。
高校生男子5人組のほのぼの生活日記みたいな感じ。相変わらずゆる~いですね(笑) でもそれなりに悩みも多くって、特に千鶴君とメリーちゃんの恋心(?)が今回は多く取り上げられていました。他の面々は変わりなく(苦笑)
あ、でもバイトの話と進路の話は自分に当てはめて見れました。懐かしいですね~(^^)
バイトはかもしたも接客業系のやりました。祐希君みたいにファミレスじゃなく日本料理屋さんでしたが、やっぱりお皿の出す位置とか順番とかがあって、それを覚えるのにも時間がかかり、更に掃除についても細かくって(畳を痛めないようにするとか、拭き掃除の手順とか)当時は「うるさいーーーっ!」って内心思いましたけど、いざ社会に出たら、それが凄く役立って(突然の来客への対応とか、おもてなしとか)「無駄じゃなかった&寧ろやっておいたほうがよかった」と今更ありがたがっております<(_ _)> ゆえに「ちゃんとバイトやれよ!祐希!」と言いたかったんですが、「辞めちゃったのか、たった一回で(-△-;)」
進路はかもしたの場合2年生で進路コースに振り分けでしたけど、瞬ちゃんみたいにあんなに真剣に悩まなかったです。何せ国語と社会科(特に歴史関係・公民)と英語全然できない子だったので、自動的に『理系行き』(T0T) だからって数学と理科が点数よかったことはないんですけどorz まぁ理系は資格職が多かったので、今もその資格で飯食ってますから、まぁよかったかな^^;
急がなくてもいいですから、この5人には無事にそれぞれの道を見つけて欲しいですね。要君は器用貧乏そうだから(←余計なお世話)、特にがんばれ!(笑)
『這よれ!ニャル子さん』:邪神ニャラルトホテプ・・・を名乗る惑星保護機構の派遣員の女の子が、指令で助けた地球人の八坂真尋君に一目ぼれしたために、真尋君の迷惑も顧みず、ひたすら猛烈アタックを繰り広げつつ、他にもニャル子を追ってきたクー子&男の子なのに真尋君に惚れたファスタ君他含め、真尋君の苦悩の日々を描く、ある意味平和的なお話(笑)
しかも異星人が侵略してくる理由が「地球で生産されるゲームが面白いから、それを欲しがって侵略してくる。しかも主に日本」という、ゲーマーにとっては誇らしいというか、普通の人にとっては迷惑はなはだしいもので、真尋君の心労に同情します(T_T)
『邪神:ニャラルトホテプ』というと、ついつい『女神転生』シリーズを思い出します。結構力も強く知恵もあるために人間をバカにしているところがあるんですが、ニャル子さんは力は確かに強いですが、それ以外は『邪神』ではなく『邪心』だらけでしたね(笑) でも結局は一途な女の子(!?)の思いにはほろりと来ちゃったらしく、迷惑しつつも賑やかな日常を望み、続いていくようです。
とりあえず邪心・・・あ、いえ邪神関係は主に秋○原周辺に出現するようですので、ゲーム買いに行く方は十分注意してください。確かに『邪心の聖地』だ(・・・『妄想&萌えの聖地ともいう』笑)

さて、今夜はリマスター!結構作画が変わっている、と聞いたので、目を凝らしてよ~~く見ておこう!


春アニメ最終回②

2012年06月24日 20時51分07秒 | アニメ
今日は珍しくマドレーヌを作ってみました♪
久しぶりだったから結構美味しかった・・・かな?(自画自賛:笑)
プレーンとチョコ味でしたけど、いつも飾りつけしているアーモンドを買い忘れていたので、本当にただ普通のマドレーヌ。やっぱり飾りがちょっと欲しかった^^;

さて、今日ガンダムAGE見ていたら、10月からは『MAGI』がついにアニメ化! 10月から放送開始だそうで、AGEの後番になるかと思います。
原作では少ししか読んだことないですが、凄い人気ありますよね!原作シリーズだけでも夏コミの『MAGI』サークルで一ホールの半分くらい埋まっておりますから、これでアニメ化したら、来年の夏コミ辺りは一ホール以上MAGIで埋まるかも(・・;) でも何気に楽しみです(^^) 声は誰がやるのかな~?

始まるアニメが終わるアニメもあり、で春アニメ最終回感想です。
『FATE/ZERO』:以前放送した『Stay night』の10年前のお話ですが、気になって、第一期終了後、第二期アニメ始まるより先に原作読んじゃいました^^;
一期分間をおいて作られた事もあってか、凄くクオリティー高かったと思います。ただ、文章で読んだからこそ理解できるところもあるので、アニメでは若干表現が省かれた分、説明不足のところもあった感じは否めませんかね。特に『アンリマユ』についてもどういう存在か、聖杯やアイリスフィールとの関連も詳しい話が無かったので、アニメだけ見ている人にはちょっと判り難かったかも。ギルガメッシュさんが現代によみがえっちゃった訳&綺麗が生き返った(・・・厳密には生き返り、という訳ではないけれど)こととか。切嗣が見た目は若いのに士郎に「じじい」と言われる所以とか(アイリの呪いで見かけはまだ若いけど内臓が老化した)もセリフ聞き逃していると、ちょっと判り難かったかなと思います。
あと『Stay night』見た人ならわかるかと思いますが、セイバーは実際には死んでおらず英霊になっていない状態なので、聖杯壊した後また実在している時代に戻って戦いの最中にいることも、『Zero』だけ見た人には判り難いところがあったかも。かもしただったら多分わからなかった・・・頭弱いから 小説読み返して何とか理解できたですよ。その辺りだけやや判り難かった気がしますけど、面白かったです!
結構お知り合いさんとかと『Fate』の話をすると、みんな「『ランサー』さんがいい!(ディルムッドさん)」と言っておりますが、かもしたさんは『ライダー』さんこと『イスカンダル』さんが好きです(笑) いいじゃないですか、オッサン!ウェイバー君も交えて一緒に語ってみたいですよ。酒は美味しいのを希望です(笑) アーチャーさんこと『ギルガメッシュ』さんとは多分話が合わない(苦笑) 庶民だけにキンキラキンが似合わないです、かもしただけに^^;
ともかく最後はどんな感じになるのか判っていたのですが、願いましては雁夜さんの願う凛&桜ちゃんの笑顔が見たかったですね。『Stay night』に続く以上、それは絶対ありえない話なんですが、ちょっと希望でした。セイバーも救われないままでしたし、悲しかった・・・ 切嗣がボロボロになって亡くなるシーンが無かったのだけは救いでした。
『Stay night』がまた見たくなったな~。ゲームでもいいんですが。どこにDVD入れたか忘れたので(ヲイ)、大捜索してみます!(^^ゞ
『緋色の欠片』:普段乙女ゲームとかオトメイトとかには縁がないのですが、アンジェとかコルダとかアニメ化した際は結構見てます。もう元々がオトゲーなので、誰を彼氏に選択するか?という感じで見ていますから、多少ストーリーがアレでも気にせず見ていたんですが・・・
今回のこの作品に関しては、原作を読んだことがないので、多分連載している原作を見るとまた感想が違うと思うのですが、ちょっと何かが物足りない 脚本の問題なのかどうなのかわからないですが、それにしても毎回戦う→負ける→昼休み、みんなが集まったところで環「私が玉依姫として覚醒していれば・・・」→蔵で本を読む→戦う→負ける→昼休み、みんなが集まったところで環「私が玉依姫として覚醒していれば・・・」→蔵で本を読む→戦う→負ける・・・ずっとこれがエンドレス(==;)
多少なりともどこかでみんなが少しずつ成長していく過程があって、その片鱗でも見れるシーンとかがあれば納得できたのかもしれませんが、ほぼ全くと言っていいほどそれが無し。
そして最終回は「『玉依姫』として命じます」の一言で終了。問題の鬼霧丸とやらの力もよく分からないうちにおばあちゃん「鬼霧丸はこちらの手にありますが、まだ戦いますか?」の一言で、あんだけ強かったアリア達があっさり撤退というのも何だか納得いかない。ここで多少なりとも抵抗して、あまりの力の強さにアリア達では制御できないところで、環達だったら押さえられた、みたいなワンシーンでもあれば少しは「ふんふん。」となるんですが・・・う~~~いまいちすっきり感がないです(--;)
第2期放送決定しているようですが、できれば今回の一期で描ききれなかった成長とかの片鱗をもうちょっと取り込んでいく過程を入れて欲しいと思います。はい。


一番くじをかもすぞ!

2012年06月23日 19時36分16秒 | インポート
今日は病院ついでにメイト見てきましたが、心奪われる物はあんまりなかったです。
「オトメイト」フェア期間だからか、そっち関係とテニプリが沢山あったな~。
いつもメイトのHPとか通販情報とか見ないで店に行くので、この度の『リマスター』放送により、『種』関連が動いていないかな~・・・と期待しつつ見るんですが、流石にない(==;)
やっぱり種は『ガンカフェ』行かないとなさそうです。現在『ZAFT』フェアやっておりますけど、『キララク』のペアグラスがあるなら、『アスカガ』のペアグラスも作ってくれないかな? 前回のペアのお皿みたいにvv だったら速攻買いに行きます、猛然DASHさ!
関係ないですが、ガンプラ焼き期間限定は今度は『バルトフェルドのケバブ』=『ヨーグルトソース味のケバブ』ってことですね。前回は『バルトフェルドのうどん』でしたが、何故か『ガンプラ焼き』はバルトフェルドさんがお好き(笑)

それはさておき。メイト横目に街中歩いていたら『これ』が!

『もやしもん』一番くじですよ!!
七月からだと思っていたら、もうやっていました!
迷わずGOです(笑)
A賞はマリーのフィギア(だったかな?)。モネラじゃなかったです。D賞とかE賞はオリゼー(コスプレ)でしたが、O-157の方がC賞でオリゼーよりランクが上でした^^;
ラストワン賞が『オリゼーのマリーの白ゴスコスプレ』で、なんかメッチャ可愛いんですけど!オリゼーなのに!!(涙目)
ラスワンは無理なので、とりあえず一個引いてみたら―――

H賞のステーショナリーでした。『クリアファイル』と『モネラのノート』。3種類くらいあって、どれも可愛かったんですが、他のに入っていたのは下敷きとか、あんまり今使わない物ばっかりだったので、これに。
ただ面白い(?)のは「対象年齢15歳以上」・・・って何故に?(-△-;)
ステーショナリー一番使うのは小中学生では?と思って読んだら
「ファイルは頭からかぶったりしないでください」って―――「被るんか、おいっ!Σ(-口-;)」
流石は小学生。大人が思いつかないことをやってくれます。

そして、なんか物悲しいのでもう一回やってみたら―――

今度はI賞の『ストラップ』です。
種類は5種類。オリゼーとセレビシエとヒオチがおりましたが、あと2種類はちょっと見かけませんでした。多分クリソゲノムあたりだと思いますけど、見たかったな。
セレとオリゼーでめっちゃ悩みましたが、やっぱりスタンダードにオリゼーで。金属のせいで遠目にソーエに見えますがオリゼーですよ
菌のストラップだらけなかもしたの携帯に、新たに鬱陶しく仲間が増えました(笑) ますますかもされた携帯になっておりますvv

またやろうかな~今度はI賞でセレのストラップが欲しい
最近BASARAグッズ中心でしたが、7月からの『もやしもんリターンズ』放送でまた新商品が出そうなので、今度はメイトもちゃんとチェックして行きます(^^ゞ