うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

戦国BASARA4プレイ日記もどき6

2014年02月01日 22時48分51秒 | ゲーム
今日はお休みv つまり「戦国BASARA4を思いっきりプレイできる日であります!!」
今まで溜まっていた分、バリバリやりましたよー♪
先ずは「家康」から。
物語の始まりは、「豊臣軍から離反したところ」からで、なのであの『3』の時の絆はまだあんまり結べていないです。その絆探しからスタート。
最初に行ったのは最上さんステージ。最終的には東軍に入る最上さんですが、家康曰く「あの前向きさは見習いたい」(笑) まー確かにポジティブシンキング、というかビッグマウスですね、最上さんは。ある意味筆頭といい勝負ですよ。筆頭も結構ビッグマウスですから。流石叔父と甥っ子(笑)
そんな最上さんを軽く躱して次に行ったのは『武田道場』!お館様がばっちり待っていてくれましたv その次は『ザビランド』へ。・・・ここまで来ましたが、あれだけ深刻に悩んでいた家康のことを察したわけではないですけど、ミョーに明るい楽しいところにしか行ってない(^^)―――と思ったら、ドラマルートでようやく(!?)深刻化。足利将軍についた松永さんvs秀吉の戦いに割って入るんですが、ここで明らかになったのは、実は秀吉は家康ではなくって、松永さんに自爆の道連れにされて倒れた―――というものでした!『3』の時は家康が倒したことになっておりましたが、『4』では展開急変!しかも道すがら、慶次から「秀吉と一戦交える時は、自分も呼んでくれ」と、頼まれていたんですが、結局間に合わず。なんとなく慶次とも険悪なムードになってしまいました。まだ慶次でプレイしていないので、そのあたりの慶次の心情は明らかになるのかな?
ラストは当然ながらミッチー。左近・ユッキー・大谷さんを打ち破って、最後にミッチーとの戦いですが、ミッチーの命はとらない家康。それでミッチーの恨みを一身に受けることになる―――と、『3』への伏線になる展開で終了しました。後でアニキをプレイした時もそうでしたが、家康はミッチーに生きて欲しい(※秀吉&半兵衛がいなくなって、生きる気力を失ってしまったので、恨みでもいいから生きる目的にしてあげたかった)ので、こうした最後になったようです。でも、なんかどっちにとっても寂しいね(--)
次は『ユッキー』。なんとここではユッキーいきなりお館様から「破門じゃぁぁーーーっ!!」と宣言され、「お、お、お、お、お館さむわぁぁぁーーーーっ!?!?」と、いつもよりさらに暑苦しくショッキングを受けております!
お館様曰く「お前自身の『風林火山』を見つけろ!」と言われ、「ぬわぁぁぁーーーーっ!!」と暑っ苦しく駆け出しましたよ、ユッキー(==;)
で、その「自分の風林火山探しの旅に出た」のが今回のユッキーストーリー。激しく落ち込むかと思えば、案外前向きなので、佐助が褒めたら
ユッキー「当たり前だ!俺を誰だと思っている!?」
佐助「誰って『真田幸村』でしょ。」
ユッキー「違うっ!最強武田軍先陣、真田源次郎幸村なりぃぃーーーーーっ!!」
佐助「あーそーね」―――(笑)
もうこのユッキーと佐助の掛け合い漫才が(笑) ユッキーは至って真面目。まじめなボケ役。『3』の時はあんまりこれがなかったですが、久しぶりにおかん佐助とボケ息子幸村の掛け合いが楽しいですよ!
そんなユッキーで最初に行ったのが官兵衛さんの「日ノ本 穴街道」だったんですが―――「このステージ、めっちゃ楽しいーーーっ 「なにが」と言えば、ステージが「シューティングコースター」なんですよ。ジェットコースターの前にマシンガンみたいなのがあって、乗りながら敵を撃っていく、というもの。あの『ネズミ王国』にあります『バズのシューティングコースター』みたいなの。何回かそれに乗って敵やら陣を落としていくんですがこれが楽しくって、後で何回も自由合戦でやっちゃった(笑)
しかも官兵衛さん、自分が掘った穴なのに、後で又兵衛さんが追加して掘っていっちゃったから、自分がどこにいるのかわからず「な、なんだここは!?・・・迷子じゃぁぁぁーーーーーっ!!」と悲しき絶叫(哀) 揚句、地下生活&両手の枷を見たユッキーから「さぞや武人として無念であろう・・・」と慰められ、今年の大河の主役さんは「小生を憐れむのか・・・あーそーだよっ!・・・認めるんだ(苦笑)
官兵衛さんステージを楽しんだ(←ゴメン、官兵衛さん^^;)後は、島津のじーちゃんステージ。あんだけアニメ2期じゃお世話になったというのに、ユッキー容赦ないっすよ(T0T)
3回戦目はアニキステージ。ここではアニキと対戦していて「長曾我部どのは政宗殿に似ている・・・」――今頃気づいたんか^^; で、アニキが前向きに生きているのを見て、自分の探し物の糸口がなんとなくつかめた様子。
そしてドラマルートに入りましたが、ここでは毎回毎回お世話になっている謙信様のステージへ。『3』でもさんざん世話になったくせに、またお世話になりました(‐人‐) ちなみに佐助「かすがちゃん、なんか怒っているから・・・」と言われ「あの女人は・・・苦手だ・・・」と口を濁すユッキーにかすがちゃん「何故だ! ユッキー「そ、それは・・・
…そうだね、一言「(※衣装が)破廉恥でござるぅぅーーーーっ!!(T0T)」って言えればいいんだけどね^^;
そして謙信様との勝負に勝ったことで、謙信様より「そなたののぞみのままに、ちをかけなさい。もどるべきところへ。あなたじしんとはなにかがそこにあるはず。」と、ありがたーい助言を受けて、ようやく目の覚めたユッキー、「いざ、『武田道場』へ殴り込み!」(※佐助曰く「あー、オチが目に浮かぶわ」←(笑))
はい、期待通りのオチ、武田流『殴り愛』がくる―――かと思ったら、ユッキーよけたよ!Σ(‐口‐;) 「そう来ると、思っておりました!」って、今度はユッキーが殴り――と思ったらお館様「そう来ると思っておったわ!」とよける!で、ずーーーーーーっと二人で殴ろうとするけど避けあう、という、一種新しい展開でオチました(笑) ちなみに佐助は飽きて寝ていました(笑)
本日三人目は「小十郎」。いつもやんちゃ息子の尻拭いの大変なおかんですが、今回は筆頭が「筆頭どころか竜王」を名乗ったことで、なーんか不安 おかんから見たら、息子が「だって近所のおにーちゃんたちが、『魔王』とか『覇王』とか言ってるんだもん!だったら僕も『竜王』って名乗るんだ!」っと、まねっこしたがっている風にしか見えないんだもん 筆頭が「自分」を見失っているんじゃないか、と思ったりして「右目なのに、心が見えない・・・」と不安のまんまでスタートです。
最初はミッチーの佐和山城ステージから。ミッチー「秀吉様に「お前もそろそろ自分の城を持て。」とこの城を賜ったのに、扉まで破られて・・・どうかこのお詫びをするご許可をぉぉーーーーっ!!」って、扉一枚どころかちょっとでも傷ついちゃったらもう大変 家臣の皆さんも気が気じゃないですね^^; でも扉3枚も壊しちゃった ごめんね、ミッチー。
続いては川中島の武田軍と対戦。大阪城の豊臣軍と戦っていきますが、この戦い&移動最中に、以前中井さんが「政宗の子供の頃の声をあてたんですが、ちょっと(キーを)高くして頑張って演じてみました。」と、インタビューで話されていました、そのシーンが出てきました。一応名前は「梵天丸」って小十郎は呼んでいましたけど、リアル政宗様が藤次郎って名乗っていた時はすでに12歳だったから、11歳より前位ですかね、イメージ的に。確かにちょっと可愛くなっていました(笑) 口調は筆頭なんですけど、これがすんごい拗ねてる(苦笑) 右目の視力が無くなったことで、跡取りと見られなくなってしまったことで、居場所が無くなっちゃっていたんですね。 そんな梵天丸に小十郎が剣を教えていくと、必死に食らいついてくる。そうやって筆頭は小十郎という存在がいたことで、自分の居場所を見つけられた、と同時に、小十郎も自分の居場所が見つけられたわけです。家中から嫌煙されていた筆頭を支えていく役目として。
その筆頭が張り合うためだけに『竜王』を名乗ったわけではない、ということに気付いた小十郎はようやく悩みが吹っ切れました。で、安土城戦・松永さんとの戦いで、最後は将軍様と「永禄の宮」というところで最終バトルだったんですが―――この「永禄の宮」が本当に大変なステージなんですよ(--;) まず大変なのが、九州の足利派の島津&宗麟様&宗茂と何回も戦わなきゃならず(誰がいつ登場して来るかは、将軍様のギャンブルの陣太鼓で占う)、みんなHP高いうえに攻撃力も高いから、レベルが低いうちは、戦い方考えていかないと、本当に苦戦!!(><) こばPが「簡単に勝てないです」と言っていましたが、初めて今回HP0で負けちゃいましたよ(T0T) 何とか2回目にやり直しで勝てましたけど、このステージはできれば避けたいな~(--;)
そして本日4人目はアニキ!
アニキは今回異国の海をめざし―――たいのですが、その前に日ノ本で「やっておきたいことがある」そうです。意気揚々と漕ぎ出したのに、アニキが怖い顔しているので、アニキ親衛隊のみんなが「どうしたんですか、アニキ?」と聞いたら、アニキ「いや、ちょっと考え事を、な。」 親衛隊「アニキが考え事って―――そりゃ大変だぁぁぁーーーっ!!」 とそりゃもう大騒ぎ(笑) シュプレヒコールも種類が増えて、ますます大変ですぜ!アニキ!!(※親衛隊のみんなもですが、イベントで答える我々も覚えるの大変なんですよ^^;)
そんなアニキの一人目は佐和山。はい、ミッチーです。ここでのバトルは小十郎でもプレイしているので様子はわかっております。で、そのムービーがすごい!アニキが振るった碇についている鎖の上を、ミッチーが走ってきて刀をアニキめがけてふるったら、アニキが口で刃を受け止めるんですよ!(・0・) アニキはミッチーにちゃんと家康と話し合うことを提案します。でもミッチーは聞く耳持たん!
アニキここで(だったかな?)おもしろ武器をGETしたんですが、何故かエイとタコ。さらにエイにはヒトデがついてる武器GET(笑)でも強えぇ!軟体動物のくせにえらく強えぇ!Σ(‐口‐;)
そんなアニキは次は賤ヶ岳で前田さん家と鹿之助の晴様捜査中ステージへ。で、この後ドラマステージに突入。
外洋に出る前に、どうしてもやっておきたいことがある、とアニキが行ったのは家康のところ。ここで家康ステージでバトルになりますが、アニキは家康にミッチーと話し合わせようとするために、自分も一緒に関ヶ原に出向くことに。
最終ステージはその関ヶ原西陽ですが、ここでミッチーを倒すもののアニキは、家康との友情を解いて、ミッチーの側に付く、と宣言。そして終了というストーリーでした。
前述の家康のストーリーモードでもそうでしたが、何故にアニキがここで西軍側についたか。しかも家康の目の前で。・・・きっとアニキは前述した、ミッチーの生きる目的=家康を倒すことのために、不器用なミッチー一人では、それが叶う可能性が難しいと判断し、あえて家康の思いを汲んで、ミッチーの助けに入ることを選択したんだと思います。復讐が生きる意味、なんてそんなのは悲しいことで、アニキ的には不本意かと思いますが、友情や人間関係を重んじるアニキはこう判断したんでしょうね。でもいかにもアニキらしい。 そんなEDでした。
にしてもアニキ。今度のコール&レスポンスには、アニキ「俺たちがいるのは――」 親衛隊「ギラッギラの海だぜーーーっ!

アニキ「俺たちが欲しいのは―――」  親衛隊「キラッキラのお宝だぜーーーっ!」 
石野アニキはこれ↑おっしゃるんでしょうか? 覚えるの大変なので、簡単なのにしてくださいね(笑)

コメント (2)
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