うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

戦国BASARA4プレイ日記もどき11

2014年02月11日 16時49分09秒 | ゲーム
白熱のソチオリンピック。今日もスピードスケートやらカーリングでハラハラしております。
スケート男子はオランダが首位独占!日本選手は5位6位と入賞しましたが、やっぱりでかいの壁は厚いですね。
カーリングも韓国との戦いでしたが、投入した瞬間から止まるまで、思わずこっちの息止まっちゃっていましたよ(笑)
まだまだいろんな種目があるので、見ているだけでも楽しいですね♪

そうこうしながらも戦国BASARA4のプレイは続けております。
まずは『元就様』から。
なんと珍しく元就様が、将軍様に恭順の意を示しましたよ!(・0・) ・・・とはいってもこの人のことですから、何か策を考えてのことだと思いますけれど。しかも絶対いい方じゃない方向に(苦笑)
そんな初戦は川中島で謙信様との戦いから。相変わらず淡々と戦う元就様。謙信様は流石そんな計略何て御見通しですが、お互いに将軍様へ従っている味方なので、腹の探り合い、といったところでしょうか。
そして次は何故かめでたい前田さんちのお祭りに参加。ちなみにここではまつ様から「声が小さいですっ!」(←前田さんちはみんなでっかいからね^^;)と説教を受けます(苦笑) しかも「それはお腹が減っているせいです!」と、まつ様またもやご飯提供(笑) これで元就様も怪しい策なんぞ練らずに済めばいいんですが、ご飯のでんぷんが分解されたブドウ糖―――実は、脳のエネルギーって「ブドウ糖でしか賄えない」ということはご存じなのかもしれませんが、そのおかげでご飯のブドウ糖は全部知略に回りましたよ、松様(哀)
続いては関ヶ原西陰。ここでは大谷さんとの駆け引きですね!『3』では途中まで謀略巡らしあいした仲(笑)ですが、『4』ではすでに敵として相対しているので、大谷さんとの会話もすでに裏切りなんて策のうちよv 互いにあっさりと決裂しておりました。
余談ですが、ここで手に入った元就様のお楽しみ武器が『某ドーナツ屋』の『フレンチクルーラー(抹茶チョコソースかけ)』で、凄くドーナツが食べたくなりました(笑) 明日仕事の帰りに買って帰ろうv
で、ここからはドラマルート。なんと一番最初の相手はアニキ!因縁の瀬戸内対決ですが、最後に来るのかな?と思っていたので、まさかこんなに早く来るとは思っていなかったですよ(・・;)
で、このステージではアニキ側に孫市姉さんがついておりますが、アニキがあんまり「サヤカ」と呼ぶので、姉さん「報酬上乗せ」命令。更に「契約外手当付」となってしまい、アニキ必死に「待ってくれ!と頭下げますが、姉様は聞いてくれなかったようです(涙) そしてこのステージではアニキと元就様のバトル専用ムービーが見られますv
でもアニキの負けは負け(哀) ちなみになぜアニキのもとに来たかといえば、アニキの『百鬼富岳』を献上しろ、と将軍様に言われたからです。で、この戦いの後から、元就様の移動手段は馬ではなく『百鬼富岳』改め『浮遊要塞 天空日輪』となります。どっちにしても大して内容は変わりないんですが(苦笑)
そして次は鹿之介ですが、彼は単に将軍様のつかいっぱしり。でもやっぱり自分の立場判っていない(笑)
最後は将軍様の懐に付いたとたんに反旗を翻し、戦いに―――結果「日輪は天よりも強い」という感じで終了でした。かもしたは正直元就様って使いづらい(体力も防御も少ないし、戦術パターンがうまく決まってくれないので、間が開く)ので、将軍様戦は何度やりなおしたことか 今度は普通ルートで行きますよ^^;

そして次は『秀吉様』。久々、『2』からの復帰です(笑)
確か2の時も、体が大きくって、その分体力もパワーもあるのですが、スピードがその分遅いので、結構使いづらかった気がしたのですが、今回は案外サクサク~っと進んでくれましたv
戦友はもちろん半兵衛様ですよv
で初戦は何故か川中島で武田軍とバトル。ここは簡単に流れて、次の直虎さんも「力比べ」を求められましたが、ここでもさっくりと終了。戦いの合間に、半兵衛様と「どのようにして、この日ノ本を収めていくべきか。外国からの脅威にどう対応すべきか」というのをずっと話し合っているんですね。今回の豊臣軍は真剣です!この姿勢を現在の日ノ本の政治家たちに見せてやってほしいですよ!! なんですが、ここで気になるのは、半兵衛様の咳・・・もうずっと止まらない。3戦目でザビーランドの閉幕時間に行ったんですが、その後はもう秀吉様、半兵衛様に何も言わないです。語らずとも、半兵衛様の思うとおりにやってほしい。親友の信頼と思いやりみたいなのがひしひしと伝わってきます。
ここからドラマルートですが、この時にはもう半兵衛様は戦友から外れてしまいます。そして因縁の賤ヶ岳へ―――慶次とのバトルですね。ここで半兵衛がいないことに慶次は半兵衛の命がどうなったかを悟ります。そのことで秀吉を非難するんですけどね。
「慶次の思いやり」は、「もっと早くから休ませて、一日でも長く生きられるようにしてあげたい」というものですが、「秀吉の思いやり」は「やり残したこと、好きなことを、望むままさせてあげたい」というもの。なんとなく現在の医療みたいな感じですね。慶次だとがん患者さんに対して、最後まで積極的になんでもいいから医療を施して、助けてあげたい。秀吉は積極的な治療ではなく、苦痛だけ取り除いて、本人が最後まで好きなことをやらせてあげたい。―――どっちがいいかは、答えはないです。本人も家族も満足できる最後ってなかなか難しいですよ。なので、慶次と秀吉もそれで意見を分かつところですが、ただ大事なのは、「お互い半兵衛様のことを思って」ということ。 史実では半兵衛様曰く「武人なら戦場で死にたい」と、本当に本陣の中で亡くなられたそうなので、秀吉様の意見でよかったのかもですよ。
そして最後は半兵衛様が心配していた、「日ノ本の行く末と安定。」その「安定を捨てた愚者な将軍」である義輝さまを倒しに永禄の宮に出向きます。
ここで秀吉様に最強武器つけてみたんですが、おかげさまでえらく簡単に将軍様に勝てたので、「さっきの元就様はなんだったんだろう?」と思うほどでした(苦笑)
ラストムービーは半兵衛様のお墓の前で、将軍を倒し、新しい日ノ本を統べるべく動き出した」という報告をするんですが、秀吉様、半兵衛様のお墓に拳一発当てようとするシーンで終わりました。・・・この解釈はどうとらえるかはプレイヤー個人の判断だと思いますが、かもした的には「やっと豊臣の世が来たというのに、なぜ親友のお前が右にいないんだ!」という、秀吉様の悔しさかな、と思いました。

そんな秀吉様でしたので、今度は『半兵衛様』だったらどんなストーリーになっているのかと思ってプレイ。ちなみに戦場移動の時に流れる半兵衛様のテーマ曲がしんみりしていてさみしいです(T^T)
先ずは何故か秀吉と同じ直虎さんのところ。勇ましく戦う直虎さんを半兵衛様ほめたたえるんですが、直虎さんは何しろ男の言うことは信じられない人だから^^;
次は島津のじーちゃんちへ。兵法といえばじーちゃんすごいので、半兵衛様と戦わせてみたら、何か話が出るかな?と思ったら!島津軍兵士「島津さまは兵法下手だから・・・「あれ?」(笑) やっぱり下手なのかどうなのか(史実ではすごい人でした)、あっさり勝ってしまい、今度は鹿之介ステージへ。ちなみに、あまりに素直でいい子なので、半兵衛様、なんと鹿之介を豊臣軍へスカウトしたよ(笑) 鹿之介は当然『晴様一筋!』ですから加入はお断りしていますが。 でも鹿之介あたりまでスカウトしに行くあたり、「やっぱり半兵衛様、相当せっぱつまっているのかな・・・」とも思ったり。これで青葉城に行けば、アニメと同様小十郎をスカウト(という名の人質)しに行ったかもしれませんが、行かなかったな・・・あったのは大阪城ステージで竜虎がいたので、そこに行けば小十郎とも会話あったんでしょうが、スルーしちゃったv ちょっと勿体なかったかな。
そしてここからドラマルート。なんと、ここで半兵衛様、家康に会いに行きます! 半兵衛様の思いとして、絆を結び治めようとする家康の力の必要性と、裏切りという豊臣軍の動揺を収めるために、自ら家康を説得しに行きます。でも当然のことながら、意志の固い家康を元の鞘に収めることはできず、最終手段として半兵衛様が考えたのは、「三成の成長」 策士である大谷さんもいるし、何のかんの言って心の支えになっている左近もいる。後は三成の心の準備と今後どう豊臣軍を導き、秀吉を支えるか、命がけで最終決戦で佐和山城を責めに行きます。
ここでミッチーは最初、半兵衛様が豊臣軍を離反したかと思い、本気で半兵衛様の命を取りに行きますが、最後の最後で半兵衛様の真意を悟ります。まさか自分が秀吉様の右腕の命を絶ってしまうなんて、思いもよらなかったでしょうね。
でもミッチーはその教えを悟り、最後のシーンでは、秀吉ENDと同じく、半兵衛様のお墓の前で秀吉、ミッチー、大谷さん、左近さん、そして半兵衛様が最後まで気にしていた家康と忠勝も一同にそろって、半兵衛様を弔っての終了となりました。
やっぱり半兵衛様は自分でも秀吉でも最後はお亡くなられになって、ちょっとさみしい’T0T) でも最後の最後まで命がけで日ノ本を、豊臣のために動いた半兵衛様、もう豊臣軍熱いよ!武田軍並みの結束力ですよ! これが現代の国会で見られたら・・・(哀)

さて、残り武将は12人か・・・先日も呟きましたが、ひと癖もふた癖もあるメンバーなので、使い方が難しいんですよ。
でも頑張って、全員一巡はプレイするぞ!