昨日、SEEDFREEDOMのシネコングッズが届きました♥
アスランはやっぱりカガリのドレスの中を覗いているとしか思えないw
SDはアスランは大きさからしてバイオリンに見えるのですが、音楽苦手なアスランが第一バイオリン(※コンマス)だったら凄すぎるわ✨
しばし眺めてすごします♥
チケット落選してステージ見に行けなかったので、できたらBlu-rayとかにして欲しいんだけどな。生で聴くオケってやっぱり凄くいいので♪
と、気を取り直して、先ずは夏アニメの最終回からです。
『ATRI~MyDearMoments~』:ノベルゲーム原案のアニメ化作品でした。
海面上昇により多くの町が海に沈んだ世界で、主人公の高校生:斑鳩夏生は幼いころ事故で片足を失い、母親も亡くしたため、研究者である祖母の下に引き取られた。しかし祖母は夏生を可愛がるような人ではなく、研究に没頭し、本土から離れた場所で潜水艦だけを残して亡くなった。一人になった夏生は海中からサルベージ品を拾ってそれを売り、生計を立てていたが、ある時カプセルヒューマノイド:アトリを見つける。起動したアトリはロボットとは思えないほど感情豊かな少女で、神白 水菜萌や野島 竜司らといった、夏生と同じく本土を離れている仲間にも打ち解けていった。そのため夏生も次第にアトリに心を開いていくが、ロボットが感情を持つということがあり得るのか否かで、アトリへの接し方に悩む。そんなあるとき、アトリが過去に残していたノートから、「主が喜ぶデータ」を集積していたことを知り、裏切られた気持ちの夏生はアトリを売り払おうとまで考えた。しかし夏生の不在時に学校にアトリと同じ型番のロボット制作会社のヤスダが現れ、不良品であるアトリを回収しようと暴力にまで訴え出る。このままだと破壊される寸前、夏生はアトリはヒューマノイドであっても自分の心を救ってくれた存在であることに変わりないと気づき、ヤスダたちを抑えるよう指示。暴力行為があった件で、ヤスダたちを退けることができた夏生に、アトリが祖母との約束の断片を思い出す。元々夏生の母親の友人として祖母が与えたヒューマノイドだったアトリ。祖母との約束は「エデンにいく」こと。夏生たちはエデンを探し、夏生の記憶を頼りに向かうと、そこに人工島「エデン」があった。そこには普通の大地と同じように植物や動物が生息する世界。中央部にカプセルがあり、アトリはここで充電される。そしてこのエデンこそ海面上昇後の世界を救うカギで、カギとなるのはアトリ自身だった。アトリがいないとエデンはあと3日で機能を停止してしまう。夏生は反対するが、「人の役に立つことが喜び」というアトリに、夏生は「エデンの管理人になれ」と告げる。誕生会を開いてくれた仲間たちと離別し、アトリはエデンの一部となり、夏生はとどまり続けていた足を踏み出し、大学に入る。そして70年後、他の沢山のエデンによるエネルギー供給システムが完成と同時に、アトリの眠るエデン一号はその機能を停止する。永遠の眠りにつくはずだったアトリのデータは別の場所に移転させられ、そこには夏生の人格データも一緒に居た。二人はアトリの夢だったロケットの打ち上げを一緒に見守り、アトリの大事な友人である夏生の母の下へと、共に向かうのだった―――というストーリーでした。
正直、第1話を見た時から「高性能ですから!」と、とにかくキンキン声で賑やかなヒロインを見て、見続けるかどうか悩んでいたんですが、やはり物語は最後まで追ってみて、ようやく理解できました。癖の強い人であれヒューマノイドであれ、印象が強いとやっぱりいなくなるとわかったら、寂しいですね。こうしたアンドロイド系の物語って、概ねラストは「人のために」を貫いて、その役目を全うして終了、となることが「鉄腕アトム」の頃からのお約束。この作品もそうなるんだろうな…と思っていたら、意識データだけ抜き出して、主人公と共にデータの世界で生きることができるようになりました。ただ、主人公は生身の人間でしたから、一体どうやって自分の意識をデータ化できたのか?「サイコパス」みたいに脳だけ取り出して、電磁波で機能させるとか?と、深いことを考えましたが、そこは突っ込むと野暮ってものです(有人ロケットを初めて飛ばすというレベルの世界で、そこまで技能的に差があるのがどうにも不釣り合いなのでw)。人の心に残るロボットの最期を覆して、意識だけは残って生き続ける、新しい形での終わり方でよかったと思います。
そして新番組です。土曜深夜もラッシュだ~~~💦
『Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀4』:ニトロプラス制作の大人気人形劇の第4期目です。
殤不患は後悔の最中にあった。萬世神伏によって刑亥の野望を無界閣と共に地の底へ葬り去った殤不患。しかし、崩壊から脱出の際、浪巫謠とはぐれてしまったからだった。殤不患がこのまま西幽で魔剣目録を守るだけの日々を過ごすように見えた凜雪鴉も「面白くない」と彼の許を離れる。一方その浪巫謠は、母を殺した父親の阿爾貝盧法と刑亥と共に魔界を彷徨っていた。禍世螟蝗の影響で力の序列が無くなり、魔人が恐れをなして平伏している現状を見て、刑亥は200年の間に変わり果てた魔界の姿に驚愕する。その禍世螟蝗は配下の霸王玉と花無蹤に魔剣目録を与え、魔界探索に差し向ける。一方、浪巫謠は仇と狙う父により魔族でも手に余る魔獣を倒せと指示され、聆牙の力を解放し、戦いに出る―――という第1話でした。
相変わらず美しい・・・✨ 本当にこの人形たちの美しさと豊かな表情に圧倒されます。人形なことを忘れてしまう程、ちゃんと表情が浮かんでくるんですよ!勿論演出に加え、声優さんの演技力の賜物です。西川さん、回を重ねるたびにアフレコ上手くなってますね~vミゲルを演じたのはもう22年前ですか。BASARAとかサンダーボルトファンタジーで着実に演技力あげてます。流石は芸能人☆ 今回浪巫謠メインのストーリーになりそうなので、活躍を楽しみにしてますぜ!
『魔王様、リトライ!R』:なろう系小説のアニメ化作品です。
ゲーム開発が好きで、オンラインゲーム「INFINITY GAME」を開発した主人公の大野晶、大企業『402Ω』から「MMOにしないか?」と勧誘を受ける。自分の世界を妨害されたくない大野はこれを断るが、世界は急激なSNSの発達により、INFINITY GAME時代遅れとなって、明日の0:00を持ってサービス終了となってしまった。晶は、ゲームのサービス終了を見届けた瞬間、いきなり目の前には大草原が広がっていた。慌てて湖で自分の姿を確認すると、ゲーム内のラスボスである魔王:九内伯斗として異世界に転移してしまったことが判明。さらに目の前では、謎の化け物に子供が襲われそうになっており、怖がる子供をよそに、ゲーム開発者だけに魔力や所持武器などを熟知している晶にとっては敵でなく、あっという間に倒してしまう。その姿を見て子供は感激し、九内を「魔王さま!」と呼び感激する。九内はとにかく元の世界に戻ろうと考えていると、ゲームのエンディングを迎え、管理者権限で戻れるのでは、と予想。子供にラスボスの場所を訪ねようとする。助けた子供は「アク」といい、とにかく育った村では虐げられる存在だった。アクの説明で「願いの祠」という場所があることを知った九内は、祠の奥に向かうと神がおり、神曰くサタニスト達が願ったことによって九内 伯斗が召喚された、とのこと。九内は帰還を望むが、神像は「召喚者の願いに背く」と拒否。九内の召喚で力を使い果たしていたため、九内に髑髏形の指輪として無理矢理指に嵌り、そのまま本体は消滅。九内は調べたところ、管理者権限でログインしていたためか、異世界でも管理者コマンドという神に等しい力を持ち、得られたスキルポイントを使用することで物質生成や部下の呼び出しなどが行えることがわかった―――という第1話でした。
5年前に一度アニメ化されておりましたが、今回は続編ではなく新しく作成されたもののようです。前作はアニメオリジナルな内容になっていたそうですが、今期は比較的原作に忠実な脚本になっている模様。確かに大野さんが召喚されるまでのエピソードが前作では殆どカットされていましたし、能力も一つ一つエピソードがあった結果、明らかになった形にしていましたけど、今期はもういきなり使っていましたしね(笑) 相変わらず津田さんの演技が秀逸なので、無気力魔王さまの活躍をまた改めて拝もうと思います(ー人ー)
『BLERCHI 千年血戦編-相剋譚-』:ジャンプ人気漫画原作のアニメ化最終章の3期目です。
霊王を巡る、零番隊と滅却師ユーハバッハ親衛隊との戦い。激化する攻防の続く中、麒麟寺、曳舟、二枚屋の命と引き換えに血盟の封印を解除した修多羅千手丸が卍解『娑闥迦羅骸刺絡辻』により雨竜たち親衛隊を追いつめる。一方、ユーハバッハと相対する兵主部一兵衛は、『しら筆一文字』を解放。黒を塗りつぶし、名を刻む。黒蟻と名付けられたユーハバッハは黒蟻のごとく圧倒された。しかしオールマイティーの力を目覚めさせたユーハバッハは逆に黒蟻の名を引きはがし、一兵衛を圧倒。同じくユーハバッハの後継者である雨竜も修多羅千手丸に捕らえられたに見えたが、逆にAの力で千手丸を倒す。一護たちが駆け付けると、零番隊は壊滅していたが、一護に名を呼んでもらったことで一兵衛は復活。しかし戦う霊力は既に無く、一護に後を託す。一方霊王の下にたどり着いたユーハバッハは自らの父でもある霊王を殺した―――という第1話でした。
これで千年血戦編の最終章になりますが、今期だけ制作スタジオも監督さんも変わっているので、果たして出来がどうなるのか、ちょっと不安ではありました。今期1話目を見る限り、上手く繋がってはいるかと思います。とにかくユーハバッハと石田君に纏わる伏線が凄く多いので、上手く回収してもらえることを祈りつつ、いよいよもってBLEACH最後の戦いです。バトルシーンはいつも迫力を持って描かれていて定評のあるBLEACHシリーズですから、凄く楽しみにしてます!
『チ。―地球の運動についてー』:漫画原作のアニメ化作品です。
15世紀前半の欧州では、ある宗教が浸透し、その教義に反く考え方をする者には異端審問官が爪を剝ぐ等の拷問や火刑による処刑を受ていた。主人公のラファウは、若干12歳で大学への入学が決まっており、神学専攻を目指していた。だがラファウ自身は謙虚に振舞っているが、世渡りに長けており、愚鈍な同級生を馬鹿にしていた。ラファウは元々天文に興味があり、自力で学問を続けていたが、教師の父親にきつく止められる。納得がいかないラファウだったが、現状の宗教と社会情勢を鑑み、神学に邁進しようと務める。そんなある日、ラファウは父から禁じられた研究で拷問を受けていたフベルトを引き取りに行くように指示される。フベルトは目ざとくラファウの持つ天文学所を見つけ、ラファウの発言の矛盾を突く。更にラファウの持つ彼の研究成果を見て感心し、ラファウを6等星まで見える場所に連れていく。ラファルは感激し、研究の成果をフベルトに見せる。天体に精通しているらしいフベルトに、何の研究をしていたのか尋ねると、彼は地動説の研究をしていたことを明かす。そして地動説に魅了されたラファルは、神学ではなく天文学を学びに大学に行くことを宣言する―――という第1,2話でした。
実はこの放送時間帯に、アニメ作品が3作放送されるので、掻い摘んでしか見れていないのですが、地動説を基に世界の常識を覆すのがテーマの作品のようです。実際にコペルニクスが地動説を唱えたのは16世紀なので、この作品の舞台はそれより50~100年前かと思われます。宗教改革より前ですので、本当に髪の教えに背く考えは全て「異端」ととらえられていた時代ですから、この主人公は文字通り命がけの学術研究に取り組んでいくようですね。でも実はずっと以前から地動説に近い解釈をしていた学者は何人もいるので、コペルニクスは丁度宗教改革も相まって、発言の機会を得られたんだと思います。名もなき科学者の声をこの主人公に代えてどう物語が進んでいくのか、上手く調節して続きを見てみたいです。
『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』:大人気サッカー漫画原作のアニメ化。今年は劇場版もありましたが、今作は1期目からの続きです。
ブルーロックプロジェクトが始まって以降、二次セレクションを終え、生き残った高校生フォワードは35人。過酷なサバイバルを乗り越えた彼らは3週間後、U-20日本代表と試合をすることに。この試合に負けるとブルーロック自体が消滅する。絵心はこの試合に総合評価TOP6の選手を中心にメンバー選出するという。フォワードしかいない中で、急ごしらえで他のポジションを任されることになる。この6人が2人セットの3チームを作り、そこに残りのメンバー29人は好きなチームを選び、レギュラーの座を賭けた適性試験へと挑む。主人公の潔はどもチームを選ぶか悩む中、TOP6も己のポジションを凌駕されないか、緊張感が高まる。潔は迷った中、自分の価値を正しく使えそうなチームとして凜の隣に立ちたいと、Aチームを選ぶ。一方ブルーロックを潰したいフットボール連合会長の不乱蔦 宏俊と法一 保守は、この試合でブルーロックに止めを刺そうと、U-20代表のオリヴァ・愛空に絶対な勝利を求めるのだった―――という第1話でした。
相変わらず、設定が凄くぶっ飛んでおりますが、あくまで「ストライカー」に拘って作られている物語なので、サッカー作品の中でも異質で面白いです。絵心の不気味さと慧眼の下、キャラ一人一人が滅茶苦茶個性が立っているので、サッカーのプレイスタイルもですが、非常に見ごたえがあります。是非ともU20に勝って欲しいですが、その前にどんなプレイを見せてくれるか見ものです。
『青の祓魔師-雪ノ果篇-』:人気漫画原作のアニメ化第4期目です。
島根において極東研究所を制圧することに成功したが、依然として大きな脅威であるイルミナティ。正十字騎士團は対抗策を講ずるべく上層部による議論を重ねていた。一方、燐たち塾生に、雪男から祓魔師認定試験の実施が早まることが告げられるが、それを見たしえみは雪男の態度の異変に気付く。島根での出来事を機に、祓魔師になる理由を見失い悩む勝呂ち覚悟を決めた出雲。メフィストからイルミナティへの対策と共に、来月に認定試験を行うことを宣言。更に人材不足の祓魔塾講師の助っ人として、四大騎士・ライトニングことルーイン・ライトが赴任する。彼の講義は滅茶苦茶なもので、「悪魔と仲よくしよう!」がテーマ。その為、学生皆が退席してしまい、残ったのは凜たちのみ。だがルーインの詠唱無しに精霊を使いこなす力を見て、勝呂はルーインに弟子入り志願するが、部屋の片づけを押し付けられてはぐらかされる。片付け途中でルーインの私物の「悪魔かるた」を落としてしまったことで、読み札が終わらないうちにカードを取らないと悪魔が召喚されてしまい、暗記の力を発揮しながら勝呂はカードを片付けていくが、遂に間に合わず必死に悪魔を退治しようとする。追い詰められる勝呂に対し、ルーインは簡単に魔法円を壊して悪魔を封じる。応用が利かない点を衝かれた勝呂だが、ルーインは勝呂を弟子にすることを約束する―――という第1話でした。
今回の主役は雪男くんかと思いますが、ともかく道に行き詰っていた勝呂君が活路を見出したようです。ルーイン先生はなかなかに癖がありそうですが、悪魔と仲良くなりたい、というあたり、凜にいい風が吹いていそうな気がします。それにしてもミミックに嵌って頭から食われる凜・・・「フリーレン、お友達ができたよ、良かったね♥(笑)」 いや、全身食われた分、凜の方が上手かw ともかくこれからは深刻な話が始まりそうなので、ちょっとしたギャグで癒しつつ、見続けて行こうと思います。
『らんま1/2』:高橋留美子先生の代表作で、実に32年ぶりの再アニメ化です。完全新作ですが、主要キャストは32年前と同じです。
ヒロインである天道道場主:天道早雲の下に、早乙女玄馬から「らんまをつれていく」というハガキが届く。早雲は娘たち3人を呼び、道場を継ぐために乱馬の婚約者として、3人のうちのいずれかと結婚させるという。当然反発するかすみ・なびき・あかねの前に現れたのはパンダだった。パンダは人を抱えており、早雲はらんまだと喜ぶが、男ではなく女の子だった。あかねは模擬試合を申し込むが、軽々とあかねの打ち込みを外した上、あっさりとあかねの急所に指一本で触れる。「女の子に負けてよかった」というあかね。だがあかねは悔しさから、一人瓦割りに精を出す。かすみはらんまに入浴するよう勧め、あかねも風呂に入ろうとすると、中には何と見知らぬ男の子がいた。悲鳴と共に痴漢を倒そうとするが、実はその少年の名は早乙女乱馬。先ほどの少女と同じ名前の彼に対し、父親の玄馬が解説するところによると、中国での修行中、伝説の修行場「呪泉郷」に落ちてしまい、水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという、不思議な体質になってしまっていた。ちなみに玄馬は水をかぶるとパンダになる泉に落ちたという。半分女性なら男嫌いのあかねが適任と、流れで許嫁はあかねに決定してしまう。だが男と分かった瞬間手の平を返すあかねに、嫌みで返した乱馬は再び風呂場で鉢合わせてしまい、つくづく反発しながらも相性があってしまう二人だった―――という第1話でした。
久しぶりですねー。うる星に続き、らんままでリメイクされるとは。しかもまだデジタルではない、手書きセル画に寄せていて、昭和な雰囲気です。主要キャラは声優さんが変わっておりませんが、やはりパパたちはかわってますね。一番変わったのは、「久能先輩」ですね。鈴置さんも、途中で変わった辻谷さんも亡くなられていらっしゃるので、杉田さんがどんな演技をして見せてくれるのか、そこが楽しみv今作は本当に原作通りなので、原作読破した人間としては、とても嬉しいです!
『君は冥土様』:漫画原作のアニメ化作品です。
主人公の横谷人好は一人暮らしの高校生。そんな人好の家に突然メイドさんが「私を雇ってください」と現れる。一応人となりを訪ねると彼女は前職が「殺し屋」、特技は「暗殺」といい、鮮やかなナイフ投げをして見せる。恐れをなした人好は断るが、メイド服のボタンを落としていたことに気づき、彼女に届けようとする。その時トラックに惹かれそうになった人好を、その素早い動きで助けてくれた彼女。人好は掃除を依頼するが、メイドさんは掃除も料理も全くできないドジっ娘だった。お風呂と食事を進めてくれる人好に、今まで温かい食事もお風呂も体験したことがないメイドさんは、その一つ一つに感激する。夜中、夢にうなされて起きた人好は、食事を半分ずつにしたことで空腹を覚えキッチンに降りると、深夜に一人、とんかつソースを味わうメイドさんがいた。夜食を共にすると、メイドさんは人好が魘されていることに気づいていた。まれに母の夢を見て涙することを告白した人好に、どうしてあげていいかわからないメイドさんに「母がしてくれた」ように人好は膝枕をしてもらう。互いの温かさに心も温まる二人だった―――という第1話でした。
武術系メイドさんの作品はいくつか見たことありますが、ここまで暗殺者として徹底されているのはこちらのメイド様が初めてな気がします。メイド様ではありませんが、同じ暗殺者ならヨルさんもですけど、ヨルさんもあんまり料理上手くないんですよね💦 そういえばらんま1/2のあかねちゃんもですが、武道系女子は何故か料理下手なキャラが多いのは何故なんだろう??それはさておき、恋愛・・・というにはメイドさんの年齢がわからないので、そこに至るかわかりませんが、二人に今一番必要なのは「家族」でしょうね。それにしても最大の伏線は、何故彼女は人好君の下にきたのか?ただの偶然かわかりませんが、ほのぼのした家族的存在になれるといいですね。
『パーティから追放されたその治癒師、実は最強につき』:なろう系小説のアニメ化作品です。
ナルセーナ は駆け出しの冒険者で、パーティーメンバーを集めるためギルドに行ったところ、一人の白衣の人物い声をかける。彼は冒険者のラウスト。だが彼はあまり積極的ではなく、受付嬢からナルセーナに「彼は止めたほうがいい」と声がかかる。ラウストは治癒師でありながら、初級のヒールしか使えない、最弱の治癒師で誰も声をかける人はいないという。だが「前からあの人をパーティーメンバーにしたかった」というナルセーナに、ラウストは折れる形でメンバーとなる。パーティーの届を出した二人は初心者向けの草原を越え、迷宮に入ることにする。格闘専門のナルセーナに対し、助言を与える形でサポートするラウスト。そこに浅い階層では滅多にいないオークと遭遇。二人で協力し戦うと決め、オークに挑むナルセーナだったが、オークに敵わず危機的状況に。そこを救ったのはラウストの近接戦闘だった。治癒師にありえない強さでオークを倒す。「長く冒険者をやっているから」と笑うラウストだが、ナルセーナは以前同じように助けてもらった記憶がよみがえる。実は幼い頃、ナルセーナは乗っていた馬車が襲われた窮地を、ラウストに救ってもらっていたのだった。以来彼女はラウストとパーティーを組むためだけに自分を鍛えて、ようやく念願だった彼とのパーティーを組むことができたのだった。しかしナルセーナは一つだけ理解できないのが「ラウストのことを皆が無能という」ことだった―――という第1話でした。
実はパーティーから外された人物が最強だった、というテーマの作品はいくつかありますが、大体1話目で「実はこんなに強かったのか!(゚Д゚;)」をアピールしてくる脚本が殆どの中、この主人公のラウストさんは、今のところ「経験がものを言う」の強さで、接近戦も特に目立って強くは見えなかったんですが・・・他の作品のずば抜け具合が印象強すぎたんだろうか。ただ、多くを語らない主人公が一体どこまで強いのか、これから展開してくると思いますので、とりあえず続きを見てみます。
偶然うたたね様のガンカフェの記事を見つけまして
アスランのカガリへの気持ちを読んで悶えまくりました笑
素晴らしい記事をありがとうございます!!!
ガンカフェ、初めての料理のアスランのカガリへの思いは、最初に聞いた瞬間、もう高周波で『キャァ~~~!!!』と黄色い悲鳴が出ました(笑)しかも石田さんボイスですから!!(*´Д`)ハァハァ
喜んでいただけて、数回通い詰めて、セリフ書いてきたかいがありましたw
SEED劇場版以降もまだまだ動きがありそうなので、共に楽しみにしていきましょう♥