iPodでエクササイズ

iPodで、退屈なマシントレーニングを楽しいものに変えましょう!






遅ればせながら、本年もご愛顧のほどお願い申し上げます

っって、どんだけ遅いんだあぁ

ってなツッコミは無しで宜しくです。



近ごろ甚く感動したもの、

それは


    鍋   です。



数年前にテレビ番組で紹介され衝撃を受けた鍋、バーミキュラ

当時は注文が殺到して一年半待ちに…… これにも衝撃


以来、すっかり忘れ去ってあれやこれやの後、先日何気なくお気に入りに入れておいた鍋のサイトを開くと

なな、なんと待ちが一ヶ月以内になってるじゃありませんか!


早速、鍋と光熱費が節約できそうな保温袋(ヒートキーパー)をゲットしました





これがまた感動的なくらい秀逸です。

まず、鍋そのものが分厚く冷めにくい。

また、蓋がぴっっったり閉まり、鍋があつあつでも加熱しなければ蒸気が外に漏れる事はありません。

中の水分が沸騰しても、蓋から外に蒸気が出てくるまでかなりのタイムラグがあるくらいです。



保温袋もゲットしたし、保温袋を使うのは100℃以下で長時間調理するレシピよねってことで
早速、焼き芋を(正確には蒸し芋?)を作ってみました。

昔「ためしてガッテン」でサツマイモは65~75℃で調理する時間が長いほど甘くなると言ってたわ。
(あれから何年もチャレンジしているけど、一度もうまく行った試しがないじゃないの)

放置するだけでその辺りの温度を長時間にわたって通過してくれるバーミキュラと保温袋って
まさに最強コンビじゃありませんか!



鍋に水を1㎝ほど入れ、安売りで買った普通のサツマイモと奮発した安寧芋をほぼ半々隙間無く並べました。(かなり重なってたかな)

蓋をして弱火にかけ、蒸気が漏れだしたら鍋を火からおろし
日本手ぬぐい2本を十字に敷いた保温袋に入れて手ぬぐいで鍋を包み、袋のチャックを閉めます。

→夕食食べたり後片付けしたりで、およそ2時間経過
(お芋の中が70°くらいまでには上がったかしら、ここであまり上がりすぎては駄目よね)

鍋をふたたび弱火にかけ、蒸気が出たら火からおろし再び保温袋へ。
(ちょっと手探り感が大きいけど、温度はこんなものかしら、ちょっと上がりすぎた?)

→時間の関係で一晩放置

朝、鍋をふたたび火にかけ、蒸気が出て超弱火5分で火からおろし、三たび保温袋へ
(最後は少ししっかりめに火を通しちゃうかな)

→朝のあれこれが終わったお昼前、鍋の蓋を開ける。



感動的なくらい甘く中までとろ~~りと柔らかいお芋が出来上がりました~~


しかも、高かった安寧芋より安売りの小ぶりなサツマイモの方が断然甘く柔らかいのです!!
これは嬉しい誤算です。


火を使ったのは正味30分(ほとんど弱火)。
かけた時間は半日以上だけど

大きく立派なお芋の場合は、加熱と保温をさらに1~2回くり返すといいかもです
小さく安いお芋の方が断然甘くなるみたいだけどさ


ちなみに、調理後も保温袋の中はほぼ乾燥状態でした。
確かに、中が熱々でも鍋の外に湯気は漏れださないようです。
今まで使っていた保温鍋は、使用後なぜか周囲が水びたしになってましたが


バーミキュラと保温袋、

このセットはかなり使えます!!



追記

翌日、冷蔵庫に入れてた焼き芋をグリルで焼き直したところ

なな、なんと小さいお芋から蜜が滴り落ちました


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何と言うブログの放置状態……


っていうか

いまさら始まった事じゃないけどさ  へへ



それはともかく、



昨日偶然目にしたトヨタのCMに衝撃を受けました


youtubeの映像


突然流れ出す、すぎやまこういち先生の名曲


思わずテレビに目をやると……



こ、これはもしや、

ひょっとして、

あのドラクエ??



お城のロケーションといい

4台連なった隊列といい


当時の記憶そのものじゃありませんか!

いや~~、めっちゃめちゃ懐かしい



しかも

先頭の青いアクアのナンバープレートは「ゆLV 39」だってえぇえ

た、たまらんわん




当時、年甲斐も無く子供と一緒にハマりまくったドラクエでした。

あの頃はまだ初代のファミコンだったっけ?

えっ、その次??


あれから四半世紀前かぁ……


懐かしいなあ…


子供たちも大きくなりkamokamoも年をとりました。





なんていう感傷に浸っている場合じゃありません。

年末ですよ年末。



何かと忙しくあたふたと過ぎて行きますが

皆様、お体にお気をつけて良いお年をお迎えください



追伸

トヨタさん、次は是非これで


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はっきり言って


見るからに、最初から勝負あったって感じだったわ。


だって……


だってさ


試合の合間にベンチに座っていたとき錦織は


ずっと貧乏ゆすりしてたんだもの





それはまさに、前々回のゲームで錦織がテーピングの処置を受けた長いインターバルに相手がやっていたこと。


「錦織勝った」と直感した瞬間でした。





それを錦織がやるとは……マジで残念でした。


一方、相手は不動。

もう

これは

勝負あったかも

と思わざるを得ませんでした。




次に錦織に必要なことは、相手に「勝った」とつけ込まれないよう所作の見た目を穏やかに、かつポーカーフェイスに整えることかも。


と思ったkamokamoでした。



ホント、マジで、「貧乏神に取憑かれる」という貧乏揺すりはだからやめてね。





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「錦織、やってるよ」

という家族の声に、目をこすりながら起きたkamokamoです。

ええぇ~~1時半?     眠い……  

ところが、試合が進むに連れてお目目がぱっちり


凄い、本当~~~に凄いんです



冷静な判断と不屈の闘志。

ガムシャラではなく、状況に応じて体力と精神力を効果的に配分して使っていたことがが、


とってもクールで素敵でした





常時100%の集中力を要求する根性論が先行して猪突猛進し、

体力的にも精神的にも破綻して自爆するケースが多く見られた日本のスポーツ選手。


しかし彼は、

捨てる所は捨てる。

そして、イザという場面ではここぞとばかりに集中してたたみかけるのです。



過酷な条件下で力を発揮するための「取捨選択」

その有用性を、24歳の若者に教えてもらったkamokamoでした。




心地よい余韻の中、

気が付くと5時でした。


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ふう~~、なんだか朝から疲労困憊の一日だったわね。

前半はかなり期待出来る終わりかただったので思わず力が入ったけど
終わってみるとやっぱりそうかって感じ。

チームワークは今までで一番だったけど、体力は明らかにピークを過ぎてたわ。

そりゃまあ、4年前のワールドカップと殆ど同じメンバーだったし、

前回のワールドカップで一躍注目されて海外のチームに呼ばれて活躍したけれど、
怪我をしたり体力的に落ちたりしてベンチを温めることが多くなった海外組。

前回24歳だった選手が今回は28歳、そりゃヴァイタルでは厳しくなるわ。

そこは歳だけ磨きに磨いた鋭いパスを素早く繋いで華麗にカバーと行きたい所だったけど、
パスをもらった後でキョロキョロ見回してパスを出す所を探していた場面が多かったわ。

なでしこの沢や宮間はパスをもらう前、いや、始終キョロキョロしてるでしょ。だからワンタッチパスが通るのだけどさ。
何だか男子はボーっとボールばかりを追ってるように思いました。

世界の壁は遠く厚く高いわね。

いや~~、マジで今日は疲れた疲れた。


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