幸せと不幸せの割合

自分は人生は良い事もあれば悪い事もある
良い事も悪い事も半々と思っていた

でも　周りを見てみると誰が見ても運の悪い人
何をやってもうまくいかない人はいる
逆に　誰が見ても運の良い人　ついている人もいる

これはそれぞれ正しい
思い込みが現実を作り出しているから

自分のように良い事も悪い事も半々と考えている人は
こう考えている限り良い事も悪い事も半々しか起こらない
運の悪い人は悪いことしか起こらないと思っているので
運の良いことは何も起こらない
逆に運の良い人はいつでもどんなときでも
運が言いと思っているので運の悪い事は起こらない

ならば　自分もこれからは運いい事しか起こらないと信じよう
どんな事もすべて運がいい事と思うようにしよ

気づき

自分の素晴らしいと思う気づきを人に教えようとする
教えるのではない
自分の気づきを表に出すこと表現する事で
更に自分の心に刻み込む作業をしているだけのこと
だから　他人に共感してもらえなかった事に
落胆したり　その相手を見下したり
不快な思いを持ってはいけない
気づきは自分で気づくこと
自分が求め気づくこと
押し付けてはいけない

基本は自分・・・自分しかない

自分しかないと思うのは
わがままなことではない
他人のためにと言うことが逆にわがままへと繋がる

相手のために相手を思いやったつもりになっていると
相手の行動の結果によって自分の感情が左右されてしまう
だから　相手のためにした行動と思わず
自分のために起した行動だと
どんな事も考える事が出来れば
相手の行動がどんなことでも
自分の感情は相手によって左右されることはない

例えば　
電車でお年寄りに席を譲った
お年寄りのためにと思えば
「ありがとう」と感謝されれば嬉しいが
「私は年寄りじゃない！！」と怒らせてしまったら
親切で譲ったのにと不快な思いが残ってしまう

だが　自分のために
自分は年を取った自分に声をかけたと思って
声をかけてみれば
感謝されれば　譲ってもらえて良かったと思えばいいし
怒られたら若いつもりでいる自分に失礼だったなと思えばいいこと

他人だと思えばやりきれない思いが湧くが
自分だと思えば仕方がないと納得できるのではないだろうか

携帯電話の進化に伴う心の退化

便利さを追求するあまりに
人のふれ合い関わり合いをないがしろにしている

日本人は素晴らしい技術を持っていて
常により良い生活を目指し進化させようとしている
それが　あまりにも物に対する進化に気をとられ
人との関わりをおろそかにさせる道具に頼りすぎ
心は退化して行っている気がする

特に携帯電話
携帯電話は自分が話したいと思う人に
直接電話できるのは便利ではあるが
人との関わり合いの場を減らしている

過去を振り返るなら

過去を振り返るなら
幸福だと思えた瞬間を思い出そう
感謝した事を思い出そう
そして今幸福　感謝する出来事を思い出した事を
幸せに思い感謝しよう

この瞬間が幸せになる
この繰り返しが幸せであり続けるための方法
潜在意識へと刻み込まれていく

幸せは自分が思うことだから
誰でもいつでも　どこでも幸せでいられる
楽しい事　嬉しいことは幸せ
楽しい事　嬉しい事が幸せとは言わないという人もいる
ただ自分が思うことだから
幸せと思える人は辛い事でも幸せと言う

何かに失敗したとしても
それまでの過程が楽しかったら幸せ
失敗したと思っても
そこから次へ繋がる何かを見つければ
ワクワクするものにつながり幸せ

失敗は学びと考え
それを体験できたと考えれば
それが自分の成長だと考えれば
感謝し幸せになれる

自分に素直になる

自分を信頼し自分を認める
自分が後悔しない行動をする
人のために行動することは何もない
すべては自分のために行動するしかない

相手の立場にたって物事を考える事は
相手のために行動するのではない
今の相手の立場はいずれ自分の立場となるから
だからそれを自分がその立場になった時
嬉しくなるか　後悔するかを考える

自分の行動はすべて自分に返ってくる
だから相手のためにするのではない
自分のために行動するのだ

この世に存在する他人はいない
すべてが自分
だから　他人への行動は
自分がどうしてもらいたいかを考える

他人と接するときは　自分と接する事と考えよう

幸せでい続ける方法

今この瞬間幸せでいよう
幸せに思えるようにしよう
過去を振り返り反省するのはいいけど
後悔することはないんだよ

今の幸せは過去から始まる
どんな後悔もどんな不幸も
今の幸せに繋がっている
どんな後悔もどんな不幸も
幸せのための必要な出来事

君が気づけば
自分の人生は丸ごと幸せな人生と変わる
未来を見つめて不安に思うなら
今のこの瞬間を幸せでいることに努めよう
今のこの瞬間を幸せで繋ぎ続けよう

そうすれば未来も幸せであることを保障してくれる

なんで生きてるんだろう

何で生きてるんだろう
生きたいとも死にたいとも思わない
目標　しいて言えば癒し
自分自身が常に穏やかに幸せを感じる事
今はひとつひとつイライラや不快に感じることを
消していく作業の繰り返し
それが出来たら人も癒す事ができるのかもしれない
人を癒すのは何のため
その先に何があるのと問いかける自分がいる
お金のため？
人を癒すと自分が満たされる
そんな気がする

会いたい

ガイド　精霊　守護霊と呼ばれるものに会いたい

ガイド　精霊　守護霊と呼ばれるものからの
メッセージとして書かれている事に
癒しを感じているのか
そういうものが書かれている本を
探し求めて読んでいる

自分もそういうものから直接メッセージを受け取りたい
直接受けることで　もっと癒しを感じることを期待しているのかも

ホ・オポノポノ

ホ・オポノポノは"全責任を負う"ことを原理とする
ハワイに伝わる癒しの方法

記憶が問題を引き起こすのでそれを
“ありがとう”“ごめんなさい”
“許してください”“愛しています”の言葉で
クリーニングしていくというもの

この発想　論理は確かだと思えた
なのでこれに関する著作を数冊読んだ
本に書かれているように実践してみた
効果は感じられなかった

ただ　この4つの言葉を唱えるだけでは
何も変化　効果はない
私は感じられなかった

この4つの言葉を表面上の自分だけが言うのでなく
芯の部分の自分へ向かって言わなければ効果は現れないと思う
芯の部分の自分へ向かって言うことが
具体的にどんなことか
私はこれに関する著作の中で読んでも理解できなかった

ただ　他の方法でそれを知る事が出来た

人生の問題解決や啓発の為の本やセミナーは数多くある
地球上には70億人以上の人がいて
それぞれがそれぞれの考えを持っているわけだから当たり前
人それぞれ　考えも違えば　受け取り方も違う
なので　自分が普遍的に心地よくなる考え方　信念を
ひとつの方法にこだわらずに探せばいい事

自分自身がしっかりすること

意地悪をしたり　人を批判したりするのは
寂しい　人から認められたい　愛されたいと思う思いの現われ

人を批判　非難するのは
自分と意見　考えが違うから
自分自身が一番自分を認めてないのかも知れない

自分に被害があったとき
批判　非難せずに受け止められるか
自分自身を認め自分をしっかり持っていれば
他人の過ち　失敗　過失も受け止め
その相手を責めたりせずにいられるだろう

楽しい謎解き

苦しい事　不快な事は人生の課題を提示されたもの
どうやって解くかどうやって解決するか
方法を探し解決していくのは
謎解きと考えると辛さが楽しさに変わる

保ち続けること

心が安らいでいる状態を保ち続ける事
イライラしてはいけないと制限するのではなく
イライラした事を理解して
イライラを起さない心の環境を整えること
何が起きても　どんな状況でも
常に一定の心の状態を保つ事
それが出来ればこの自分を癒し続ける事ができるはず
まずは　そこから

穏やかな空気を作り出すために

ただ　ただ　ホッとできる
ホッと心が安らぐ
そういう雰囲気が自分の周り全体に広がっていけば
不快な思いが自分のまわりから無くなるようになればいい
そういう空気感を作り出せるように
それには　まず　自分自身が
常に心安らかに穏やかで居なければ

出口は見つかった？

出口を見つけて出口に向かっていたのに
途中で同じ場所を何度も通っていた
今は　出口に向かっている
出口を出たわけではないが
すぐそこまで出口は見えている気がする