果未 の館

観音菩薩日記

何をする

2013-10-31 22:40:55 | その他
今の自分は何をする
話しを聞く
どれだけ話しを聞き出すことができるか
どれだけ相手が自分の思っている話しを
素直に吐き出すことができるか
どんな言葉がけをすればいいのか
どんな質問をすればいいかを考える

質問して返ってきた相手の答えを繰り返す
まずはここから習慣にしよう

癒される部分をきく
どんなときに
どんなことで

悩みを探すのでなく
悩みを忘れるぐらい嬉しいこと
幸せな思い癒される思いでいっぱいにしよう

悩みを話ししてくれた人には
解決方法が見つかるように
吐き出す質問をしよう

そうでない限りは幸せでいると感じる言葉がけをしよう
幸せであると思っていることを並べよう
言葉にしよう

人が気持ち良くなること
褒められること
羨ましがられること



思い込み

2013-10-30 20:14:54 | 思考
人は思い込みの中で生活をしている
思い込みや自分の考え方だけの中にいると
探し物が目の前にあっても
他の場所にあると思い込んで見つけることができないように
大事なこと大切なものを見落としたりする
不快な出来事に繰り返し出会うことになる

自分の思い込みや考えと違う見方をするには誰かの意見を聞く
自分で見つけるためには自問自答してみる

どう質問したらいいか自体も見つからないかもしれない


見た目

2013-10-28 20:11:46 | 自分
見た目
他人の目にうつる様子 姿

見た目を気にするということは
他人の評価を気にしていということ

褒められる事を期待するのも
また 他人の評価

他人の評価を気にせず
自分が自分であることを認めていれば
見た目を気にすることはない

自分が自分であることをしっかり認めていれば
気持ちが揺らぐことはない
見た目を気にすることもない

どう考えれば自分が自分であることを認めるのか
どう考えれば

自分を信じている
今の自分が進んでいる道 行動は肯定できる
なのに他人の評価を気にしてしまう
何が他人の評価を気にさせるのか
自分の中の何が他人の評価を求めているのか
他人の評価によって快くなる
他人の評価でなく快くなるものを求めればいい

何が快くさせるのか

段階

2013-10-27 21:47:01 | 生き方
生きている中でいろいろな段階がある
生きている中でいろいろな学習がある
この学習段階は年月を重ねれば必ず習得できるとは限らない

何度も同じ学習を繰り返し
何度も同じ段階を繰り返す人もいる

それが優秀だとか劣っているとかではない

ただ気づいていないだけだったり
のんびりしているだけだったり
得意な分野であったり苦手な分野であったり
その人が選んだ生き方をしているだけ

人にはそれぞれの段階がある

支援

2013-10-26 14:16:17 | 自分
支援をすること
困っている人を助ける
誰しも最初に考えるのはお金等の物質的な支援

災害に遭ったりして
今、今日をいきるのに困っている人に
死にかけている人には
お金や物資の支援も大切である
短期的な支援

お金や物質の支援には限りがある
だから困っている人が自分自身で問題を解決し
自分で生きる道を見つける支援が重要
支援する人がいなくなったとしても
自分で生きる事ができるように支援すること

お金や物の支援ではなく
自立できるための支援をすること
長期的な支援

感情の利用

2013-10-25 11:24:46 | 感情
理論的に冷静な行動が一番のように思える

理論では正しいとしても相手が受け入れるかどうかは別である

感情的な反応 行動は相手へ自分の思いを伝える
上で理論的な行動より伝わり易くなる

悪い感情は抑え良い感情を利用しよう

自分を癒す

2013-10-24 11:52:30 | 癒し
脳科学で悪口を言うことは自分を傷つけると言われている
また 逆に人を褒めることが自分を褒めることになると言われている

自分が発する言葉は誰よりも多く自分が聞いている

何かを言う時には自分に言っていることだと覚えておこう
できるだけ自分が言われて嬉しい言葉を発するようにしよう
自分が幸せに感じることを相手の中から見つけよう



流れていく

2013-10-23 12:10:30 | 出来事
あるおじいさんは足が悪い
夜中に起き上がろうとしたら
足がもつれておばあさんのお腹の上に倒れこんでしまった
思わずおばあさん「私を殺す気か!!」と怒鳴た
おじいさんがひたすら「ゴメン ゴメン」と
謝り続けるのだがおばあさんは痛さから許せなかったと言う

故意に倒れたわけではないことはわかっている
だが痛さから 苦しさから怒鳴り
許すことができなかった

興奮しているときの言葉 気持ちのコントロールは難しい
特にこのおばあさん毎日のおじいさんのお世話に疲れていることが
積み重なっていた

体の調子のよくない人の看病
一緒に過ごすということは精神的に
積み重なっていくストレスをどう上手く解消していくか

このおばあさんの怒りの基は常に自分がいなくなったら
おじいさんはどうなるんだろうと言う不安を心の底に抱えていること
おじいさんのお世話をすることで自分の自由を奪われていると言う不満
そういった 不安と不満が積み重なっているので
おじいさんの過失を許せないのだろう

おばあさんは悩んでいる
優しくできない自分と自分を苦しめる状況
この中で自分がどうすればいいのか
どうしたら 自分もおじいさんも楽に穏やかに楽しく過ごせるのか

おじいさんもおじいさんで悩んでいる
自分の為におばあさんが苦しんでいる事もわかっている
でも 自由の利かなくなった自分の体
その間でのやるせなさ

さて どう考えるといいのだろうか?



数日後 おじいさんは持病の発作が起こり入院した


お互いが苦しめあう状況から開放された
ある意味お互いがお互いを思いやった結果の流れなのかも









変わることへのお手伝い

2013-10-22 16:55:23 | その他
歳を重ねることで変化をしなくなる
歳をとればとるほど
変われないと思い込む
変化を恐れて
変化を嫌う

変化を嫌うことも悪いことではないが
今の状況に不満を抱えているのに
不快に感じているのに変えることを避けようとする
変われないとあきらめて変わる術もみつけようとしない
変わる術をどうやって見つければいいのかわからない

わからないと諦めて投げだしている人に
誰かが少し手をさしのべ
誰かが少し声をかけることで
変化を恐れず変化をしようとするきっかけとなる

話す

2013-10-21 18:14:12 | その他
自分のことを話したい
嬉しいこと辛いことに共感して欲しい
褒めて欲しい
自分をわかって欲しい

人が話しをするときの多くは
何かを求めて話しをする

自慢話をする人は自分を誰かにに認めてもらいたい
誰も認めてくれないという不満を抱えている

不平 不満を話すときその人が変わる時にきているが
どうすればいいかわからずさ迷っている

話しをすると自分でも気づかない思いがでてきたりする
話すことで解決がすることができる
話すことで解決法を見つけることができる



イライラの解消法

2013-10-20 08:40:45 | 感情
イライラする感情

感情が生まれるのは
思いや考え方が基となっている

イライラする時の解消法として
人に話したり ものに当たったり
茶碗を割るという人もいるようだが
その方法だと一時的にはスッキリするかも知れないが
また同じことが起きればイライラすることになる

イライラすることの理由に気づき
自分の中のどんな考えから
来ているのだろうと考えること
そしてその考え方を変えることで
完全な解消となる


例えば子供が言うことを聞かないことにイライラする

子供は親の言うことを聞くべきと
自分が親の言う通りにさせられてきた
その刷り込まれた思いの考えから

時間に余裕がないから子供に言うことをきかせたいという考えから

子供は自分が産んだことで自分と同一または分身だという考えから

子供の年齢がまだ言ったことを理解できる年齢でないのに
片言でも話しができるようになると言ったことが理解できるという思い込みから

などなどいろいろいな考え方がイライラを招く

それに気づきどう考えを変えると自分が楽になれるか


お思いが作るエネルギー

2013-10-19 07:33:00 | 感情
思いによって
感情によって
エネルギーが作られる

感情によって発っせられたエネルギーはものすごい
感情の入っている言葉には強い力がある

感情には強い思いが入っている
思いの入った言葉
思いの入った行動は不思議な力を持っている

思いは魔力を持っている
思いをコントロールできれば
魔法を使えるのと同じかもしれない

快を目指す

2013-10-18 12:02:18 | 生き方
自分が快くなることを考えよう

例えば子供が飲み物をこぼした
何やっているのと怒ってしまう
怒っている自分からは
負のエネルギーが放出されているので
それを受け取った子供は負のエネルギーを返してくる
恐れだったり怒りだったり

子供がこぼしたことに不快に思い
更に怒るという感情自体が自分を不快にさせている

不快な感情をもった自分が
なんでこぼしちゃったのかなと
子供に対して接する自分であれば
自分自身が優しい自分に快くなる
プラスのエネルギーを放出
それを受け取った子供はプラスのエネルギーを返してくる
素直に謝ったり

相手を変えることはできない
自分がどう快くなるためにかわるかを考えよう

自分の行動で自分を不快にしないようにしよう
自分が快く感じるように自分は行動するようにしよう

変わるために

2013-10-17 09:14:47 | その他
反射的に行動しないようにしよう
行動する前に自分に"ちょっと待って"と声をかけよう

相手の問題は解決してあげるのではなく
問題を解決できるように接しよう
相手の問題解決してはいけない
考えるきっかけを提案してみよう
選択肢のある提案をしよう
できれば選択肢を提案するのではなく
選択肢を見つける手伝いをしよう