果未 の館

観音菩薩日記

成長への道

2013-08-31 00:09:52 | 生き方

誰もが成長のために生きている
成長のための目標を必然的に選んでいる
起こる出来事は成長のために必然的に起こる

どんな道を選ぼうとも
どんな選択をしようとも
すべてはそれぞれが成長するために導かれている

どんなに逆らおうと
わざと反対の道を選ぼうとも
結局は同じ道に繋がっている

抗えばあらがうほど苦しくなるだけ
最終的に行き着くところは変わらない
選択によって過程がかわるだけであるだけのこと

素直に受け止め快適な道を進むのか
敢えて苦しむ道を進むのか

それぞれの自由


赤ちゃん

2013-08-30 08:52:10 | その他
生まれたばかりの赤ちゃんは
魂が器に入ったばかり
清らかなエネルギーをたくさん放っているんだ


赤ちゃんが生まれると
嬉しくなりたくさんのパワーを貰えるのは
何の汚れもなくエゴもない状態だから


話しの出会い

2013-08-29 09:42:22 | その他
同じ話しを投げかけて
理解する人 理解しない人
受け入れる人 受け入れない人 受け入れたくない人
反抗する人 攻撃する人
様々な反応がある
様々な反応があっていい

いろんな人がいて
いろんな段階の人がいる

今の時の人もいれば
後々の人もいる
すでにわかっていて
確認するための人もいる

ただ どんな段階でも
その話しに出会った事には意味がある
必ずためになる

今の課題

2013-08-28 07:00:17 | 自分
相手をありのままに受け止める事
他人とのやりとりに
必ず自分の思いや考えを通してしまう

誰しも自分の思いや考えを否定されたくない
だから、まずはどんな思いもどんな意見も
ただ ここに出されたという事実として受け止める

また、出された思いや考えを
間違った受け止め方をしてないか
確認するためにも今度はこちらから
相手の思いや考えを言う

自分の発した言葉を
他人から聞くことで気づくこともある
自分を見つめ直すことができたりする

今の課題はあるがままに受け止めること
自分の考えや思いを通して物事をみないこと

課題 2

2013-08-27 08:47:14 | その他
人の課題を解く機会を奪ってはいけない

よく親が子供にしてしまいがちな事だが
子供に辛い事を経験させないようにと手を出す
それは大切な学びを奪ってしまっている

子供にだけでない
親切のつもりでしていることが
悪い方向へと向かわせることもある

例えばお年寄りが体が不自由だとなんでも手伝う
これはお年寄りの体の機能を衰えさせる

体に負担が大きすぎたり命の危険が予想されるときには
迷わず手伝い助けるべきである

手伝い助けることにはいろいろなやり方がある

相手の課題を見極め解決するのをあくまでも手伝うだけであって
解くのは課題を与えられている本人のみ
誰かの課題に参加した事にはまたそれにも課題を持つ
自分の課題が何であるかに気づいている必要がある

課題

2013-08-26 08:34:09 | その他
生きている意味
人生の課題がある

毎日の出来事は課題と取り組むために起こる

課題に気づいて消化すれば修了する
課題は気づこうと気づくまいと与えられる
間違った解答だったりするとまた同じ課題が与えられる
同じ出来事が続くのは課題が消化されていない証拠

課題に気づき改善するように
毎日を過ごす

課題を解くためにいろいろなヒントが与えられる
何気に良く使う言葉には
ヒントとなることが多い

自分の課題を知り
逃げずに課題に取り組む
そうすることで生きている充実感を感じ
幸せを感じることができる

病気

2013-08-25 07:03:24 | その他
病気になることには意味がある
病気を治す過程にも意味がある

自分の病気をどう受け止め
どう対処するのか
そこで学ぶべき事に気づき
自分を改善する事ができれば
病気は完全に治癒する

表面的に病気を治しても
病気にかかった意味がわからなければ
いづれまた病気を招くことになる


赦すということ

2013-08-24 07:57:29 | その他
自分が傷つけられても
全てのことを赦す
普通そんなことはできない

赦すためには条件がある
赦すことができる条件がある

相手が心から謝罪をしたとき

自分にも何か過失があるとき

人が過ちを犯したとき
相手が未熟だと思っているとき

自分の心の大きさが大きいと思っているとき

相手の成長のための出来事であって
自分はそれを見守るためのものだと
理解しているとき


赦すことができないのは
相手と同じ段階にあるからであって
一つ上の段階へと上がることで
赦し見守ることができる

どうすればいいのだろうか

2013-08-23 09:57:03 | その他
自分の思い通りに合わせないと
思い通りの結果にならないと
誰かを批判したり批難する人

そういう人に対して
その人の思い通りにしないと
不快な言葉を浴びせられる

思い通りに合わせるようにするのか
不快な言葉を浴びせられるのか
それ以外の選択はないのだろうか
どちらの選択も相手の支配下での選択

相手の支配下でない選択を探さなければ

何がこの状況を作るのだろうか
何をこの状況から学べるのだろうか

仕事上の関係 親子や嫁姑の関係でよくある状況

立場の弱い者が立場の強い者に従わざるおえないのか

強い者に媚びへつらえば
自分の不快な思いを持ち続ける
攻撃的に対処すれば相手を傷つけ自分も傷つく

その状況から離れることもできないときは
どうすればいいのだろうか

思い通りにしようとする人は
自分を守ろうと自分を否定されまいと
批判したり批難したりと
相手を攻撃する

だから まずは相手の気持ちを受け止めよう
良いとか悪いとかを考えずに

そう思ったんですね
そう感じたんですね
そうして欲しかったんですね

相手の存在を自分の思いを入れずに認めること

相手の反応を決めつけたり
相手の反応をこうあるべきと指定したり
相手の反応を自分の考えや思いを通してみるのでなく
相手の反応をありのままを受け止めを楽しもう

課外学習

2013-08-22 14:44:48 | 出来事
お盆で帰省するにあたって
最近の習得状況の確認ができるチャンスと思って行ったが

大掃除にお盆のための用意で
毎日大忙し
忙しいとゆっくり考える時間もなく
ただ ただ疲れていく
疲れることで感情のコントロールも難しくなり
以前の古い考え方が顔を出す

忙しいと冷静でいられない

感情に振り回されている自分になる


冷静にいるときの考えと
感情に振り回さているときの考えの差に苛立つ自分がいる

まだまだ、置き換わっていなかった

自信

2013-08-09 07:20:47 | 自分
自信のある人は自分に起こった出来事が
どんなことであっても揺るがない

悪いことが起きた時
自分以外の人に責任を負わせたりしない
起きた出来事はすべて自分の行動 思考から
発生していることを理解している
だから 他人がどう行動しようと
他人がどう考えようと
自分の心が荒立つことはない

悪い出来事は
自分の行いへの警告かもしれないし
自分が学ぶためのことなのかもしれない

自分のためだとわかっているから
恐れも 不安もない

無になること~究極の世界に向かって

2013-08-08 09:28:50 | 思考
現実を作り出すのは思考
だから その思い思考をなくすれば現実はなくなる

しかし 生きているという事は何かを考え
何かを常に思っている状態である

何も考えず何も思わない事が出来れば
この身も無くなる
だが生きている

過去の記憶に振り回され感情が沸き立つ
不快な過去の記憶を消すことができれば
怒りや悲しみ不安を持つことも無い

無になることは最終的には
身も心も消えて無くなる事かもしれない
そうなるためには
まず、自分の悪い記憶を無にする
思考を無にすことで
起こる出来事に反応して沸き上がる感情は無くなる

親として

2013-08-07 08:43:22 | 育てる
息子達は大学生になった
まだ足りないと思うところもある
直して欲しいところもある
親としてこうなって欲しいという望みもある

あれやこれやと親が手をかける時期は終わっている
子供に必要以上に干渉すれば歪みが生ずる
無理に親が手をださなくても成長する
親からでは学ぶ事の出来ないこともある
親からは受け入れたくないことだってある
他人から言われて親が言ったことを理解することだってある
親が望むことと子供が望むことにも違いがある

子育てには見守るということも重要である

受け止める事

2013-08-06 09:07:16 | その他
どんな状況でも
どんな相手でも
まずは受け止める言葉を発しよう

受け止めることは
自分が我慢することではない
ただ それが今あること
ただ 事実であることとして受け止めよう

良いか悪いかと決めることで
感情が沸き立つ
不快な思い 反発する思いは
悪いと判断することで持つことになる
つまり自分が持つ思考の中で感情が沸き上がる

自分の思考を止めて
持たない状態
何も無い状態にして
出来事をみることができれば
学ぶことがみやすくなるのかもしれない

流れを良くするのかもしれない

試してみよう
まずは ただ受け止めることを

頼りたい

2013-08-05 08:48:55 | 自分
どこへ向かっているのか
どうしたらいいか

美味しいものを食べたい
旅行に行きたい
お金があってやりたいことをやる
欲しいものを手にいれる
そんな物質的なことが幸福感を持続させてくれないことは
わかっている

今の状況 環境で十分幸福感を感じている

自分はどうなりたいんだろう

自分が幸せと感じる
そんな状況の中でそんな時間の流れの中にいる

自分は何を求めているのか

誰かに教えてもらいたい
今、向かっている方向が正しいと
誰かに肯定して欲しい

何かに導かれている感じがするだけで
正しいかどうかもわからない

何か確信するものがあればと探してしまう