果未 の館

観音菩薩日記

大切にされたい

2015-07-30 13:46:16 | その他
大切に思ってもらいたい
自分自身が自分の価値を見出だせないため
だれかに自分の価値を求める

自分自身が自分の価値 存在を感じていれば
誰かに求める必要はない



それでいい

2015-07-30 08:20:13 | その他
あなたが苦しくないならそれでいい
あなたと私の考え方がちがってもいい

そうあなたが考えた
そうあなたは思うということ

あなたの考え方で私が今よりも楽になれると感じたら取り入れる
そうでなければ
あなたはあなた
私は私

私の思い考え方を伝える
それを聞き入れるか 選択するか
それはあなたの自由
あなたが少しでも楽になれると感じたら
試してみればいい

私は聞き入れても聞き入れなくても
どちらでもただ見守ること
行動するのはあなた

楽になるも苦しい思いを続けるのもあなたの選択

繰り返すことで自分を創る

2015-07-29 08:04:48 | その他
同じことを何度でも繰り返す
それが善いも悪いも
自分となっていく
自分の性格となっていく

自分が善いと思う自分 自分が求める自分となるために
何度も言葉にし発する 言葉として書く
行動へ移すために自分に言い聞かせる

自分自身一度だけでは受け入れられない
二度三度と繰り返す
繰り返すことが大切なこと



頑固と信念

2015-07-28 09:22:12 | その他
頑固と信念は自分の思いを変えないということでは同じである
不都合さ苦しさを生むものが頑固
納得をしそれを貫いた結果心地好いものが残るならば信念

自分を苦しめているならば信念ではなく頑固さ
自分が苦しいと思っても貫いた結果に満足がいくなら信念
周りがどのように自分に向かってきても変わる必要はない
変わるべきでもない

どんな出来事も どんな選択も

2015-07-27 08:32:15 | 生き方
どんな出来事が起きてもそれは自分に必要なこと
右に進もうと
左に進もうと
前に進もうと
後ろに進もうと

どれを選択したとしても
それは自分に必要だったこと

同じことを繰り返しているのは繰り返すことに意味がある
繰り返したから気づく
繰り返しているから繰り返さないようにと思う

不平不満を言う人へ

2015-07-26 07:16:57 | その他
不平不満は大切な合図
不平不満が生じることは悪いことではない
だが不平不満を持ち続けて
自分が変わろうとしないことは良くない

自分の不平不満は自分が変わるべき合図と思い
不平不満が解消される心の置き方 ものの見方を探すだけ

他人の不平不満は共感することもなく否定することもなく
まずは黙って眺めてみよう
共感できない不満には
心が反応し不快な感情が生まれてしまう

この不快な感情はまずは
その人にとって成長するための課題が与えられていると認識すること
次にその課題にこの人はいつ気づくのだろうかと見守ってみる



変わるための準備

2015-07-25 07:19:39 | 生き方
出来事が起き 出来事に追われる
ただ出来事に追われてしまうと
今までと何も変わらない
変わろうと思っても変われない
変わろうと思うなら
変わるための準備が必要
変わろうとする行動を
口にする 何度も何度も繰り返し
変わるためのシュミレーションをする
現実にその行動が起こせるように
行動したつもりで頭に描く


エネルギーの動きを知ろう

2015-07-24 08:16:15 | スピリチュアル
エネルギーというものがあることは誰しも知っている
だがエネルギー自体が見える人はいない
エネルギーがあると言うことは
ものが動いたり何かしらの変化が起こったことで
エネルギーの存在を認識する

目に見えないとあっても無いように思ってしまう
目に見えないものが大きく関わり合って大きな変化を起こす
目に見えないものを知ろうとしその動きに注意することで
自分が目に見えないものに振り回されないようにする


自分の喜びを求める

2015-07-22 12:30:18 | その他
人に優しくしなさい
人のことを考えなさい

子供の躾でよく耳にする言葉だが

本当は自分のために人に優しくしなさい
自分のために人のことを考えなさい

優しさに対する考え方は人それぞれ
自分が優しさだと思った行動が相手には優しさだと思えないこともある
人のことを考えても相手が何を考えているかはわからない
相手の考えていることこが自分と似ていることはあるが
全く同じになることはない
ずれがあるのが当たり前
相手の考えていることこがわかると言う思い込みが自分を苦しめる
わかっているつまり自分の思うことが相手の思うこと
違うという理解がかけると
その違いが理解できず不快な出来事を生む

そもそも自分のためにと言うことを基本においておけば
相手がどんな思いを持ってもどんな行動をしても
自分が楽になれる穏やかかになれる行動をすれば良いこと
相手の視点のつもりで見ても相手を動かすことはできないのだ
怒りや悲しみ 不快な感情を持つのも相手ではなく自分
相手の感情がどうかは想像であって実際感じているのではない

自分の喜びのために考え行動するという基本で動けば
どんな出来事が起きようとどんな状況になろうと
その時々で自分を変えて行けば常に自分が楽になれる
穏やかな状態で居続けることができる
動くこと変わることができるのは自分自身でしかないのだから

勝ちたい気持ち

2015-07-22 08:17:21 | その他
どんな競争も
勝ちたいと思う気持ちが生じるのは
自分が相手と同等かそれより下に位置していると感じるとき

自分がはるかに上である位置にあるならば
必ず勝つので勝ちたいという気持ちを持つことはない

自分の中で自信があるときには
負けたとしても悔しさがわくことはない
負ける選択を自らするかもしれない

口論 争いになったとき
自分はこの人と同等か もしくは下であると気づいて
その口論 争いを続けるか
他の対応をするか


こだわりがあるから反応する

2015-07-18 10:34:26 | その他
こだわりがあることへ心が反応する
気になることがあるから心がざわめく

不快な感情が湧き立つとき
そのことにこだわり 気にしているから
生じる感情

相手が批判したり反発してきたとき
感情が沸き立つのは
そのことに共鳴するものを自分が持っているから
その共鳴した感情が
不快なものであるならばそのこだわりを捨ててしまえば
不快な感情は消えていく
捨てようと思っても捨てられないときには
なぜ持ち続けたいと思うか考えてみよう


わがまま

2015-07-16 08:05:23 | その他
姑が年寄りはわがままだから周りのものはそれを許せという
年寄りになったからわがままになったわけではない
今までもわがままであった

だがそのわがままが一層激しくはなってきている

わがまま
自分の思うがまま 自分がしたいがままにすること

それ自体は悪いことではない
自分が思うがまま したいがままにするために
他人に強く要求しそれが聞き入れられないと
他人に怒りをぶつけたり
ふて腐れ投げやりになることが良くないことである
わがままではなく自分勝手

自分が思うがまま したいがままにすることは
自分の自由であってそれを他人が阻害することは他人のわがままである
自分の自由のために他人を阻害することが自分のわがまま
自分のわがままと他人のわがままが
100%どちらもが納得するところを見つけることは難しい
お互いがどこまで許し合えるか
お互いがちょうどいいバランスになる妥協点を探すことが
どちらにとっても自分勝手ではないということ


死とのかかわり

2015-07-15 20:36:11 | その他
自分の死はこの世に生まれて一回だけ
だが死というものに関わり合うのは一回だけではない
祖父母の死 親の死 親戚の死 友達の死 ペットの死 見知らぬ人の死
様々な死とかかわり合う

死と言うものはその人自身にも意味があり学びがあるが
それ以上に周りの人々に与える学びは大きい
ただ受け取る側が学びと気づくことは少ないかもしれない

だが必ずどんな人の死も学びを与えてくれている
どんな死にも学びがある