不安感

不安感は予測しきれない　
対応しきれない思いから発生する
細かく分析し対応の仕方を準備しておけば
不安感に襲われることはない

不快感や問題が起きたとき
漠然と物事をみていると対応できなく
不快感が続き問題を解決することができない
また　一方向でしか物事をみることができていないと
不快感が続き問題を解決することができない

物事を分割したり違う方向からみる


問題にラベリングすることで問題は解決の方向へ進むが
人自体にラベリングしてしまうと問題は解決しなくなる

スイッチ

感情はスイッチ

嬉しい 楽しい 喜びは
行動をスタートさせるスイッチ
行動を加速させるためのターボスイッチ

怒り 悲しい 辛い 苦しい
不快な思いは
考えさせるためのスイッチ
停止させるためのスイッチ
進路変更するためのスイッチ

好きとか嫌いもスイッチにすぎない

感情はただのお知らせ
感情はただのスイッチと
冷静に捉えればいい

感情に揺さぶられるから苦しくなる
感情があるから前に進む
感情があるから変化がおきる

感情に支配されるのではなく
感情を利用しよう

行くべき道

今進んでいる道は正しいのか
きっと正しいと言われるのだろう

人生に間違いはない
感情として不快になるか楽しくなるか
不快になることは間違いでもないし悪いことでもない
ただそこでどう自分が変わっていくか
どう成長するかなだけ

わかっている

それでもはっきりと感じたい
形あるものとして感じたい

感情とエネルギー

愛情の受け渡しは人それぞれ
うまい人もいればうまくない人もいる

愛情のエネルギー
大きなエネルギーを発することができる人もいれば
愛情エネルギーをどうやって発したらいいかわからない人もいる
人によって違う
愛情エネルギーの受信器も
感度がいい人もいれば良くない人もいる

同じ行動をしても
そこから発っせられるエネルギーは違う
ただ 行動に感情が合わさったものがエネルギーとなる
感情の大きさでエネルギーの大きさが決まる
感情の良し悪しによって
エネルギーの良し悪しも決まる

感情をエネルギーと知り
感情をうまくコントロールすると良い

サイクル

一度作られた感情のサイクルは
見方を変えようとしない限り繰り返される

こういう出来事が起こると嬉しい
この出来事が起こると腹がたつ
自分の中での受け取り方は以外と決まってしまっている
だから同じ出来事に喜び
同じ出来事に腹を立てる

受け取り方 見方 考え方を変えることで
沸き上がる感情も変わってくる

良い感情ならば同じサイクルが続けばいい
悪い感情なら同じサイクルから抜け出すように
そのサイクルを外側から眺めて見ることを心掛けよう

不快な感情 4

後悔と失敗は
過去に意識 思いがある時の不快な感情

過去に戻ることはできない
だから 後悔 失敗した行動を
変えること消すことはできない

変えること 消すことのできないことを
悔やむのは過去に留まり続けるから
続く不快な感情

過去に目を向けるのではなく
起こってしまった出来事を受け止め
今をどうするか
今 何をすることで
不快な感情が消えるか
不快な感情を変えることができるか
考えよう

後悔や失敗から何を学ぶことができるかと考え
答えを見つけることができれば
後悔や失敗だったことが
次へのただのスッテップだったと
不快な感情が未来へ向けての
快い感情へと変わっていく

不快な感情 3

怒りは
自分の考えと違っていたり
自分の思いと違っていたりしたことに対して
自分が受け入れることができない状態

怒りは
自分の考え方が必ず正しい
自分の思うことは誰もが思うこと
その思いから生まれる感情

物事に正誤が必ずあるわけではない
ある人にとって正しいことであっても
他の人には正しくなかったりすることもある

自分の思いは自分の思いであって
人に強要することはできない

怒りの多くは
自分と他人との隔たりから生まれる

怒りを持った時
怒りを持った自分と違う方向からみることができれば
怒りは必ず減っていく

不快な感情 2

不安は先のことを考えている状態
だから 今に目を向けて行動しよう
不安になる理由を見つけ
解決する方法を考え
今できることしよう
今できる限りのことをしよう

不快な感情 1

恐れや恐怖とは
初めて出会うもの初めて経験する時
自分が知らないものと関わりあった時
解決方法がわからない時の心の状態

だから
解決方法を見つければいい
対処の仕方を考えればいい

感情の利用

理論的に冷静な行動が一番のように思える

理論では正しいとしても相手が受け入れるかどうかは別である

感情的な反応 行動は相手へ自分の思いを伝える
上で理論的な行動より伝わり易くなる

悪い感情は抑え良い感情を利用しよう

イライラの解消法

イライラする感情

感情が生まれるのは
思いや考え方が基となっている

イライラする時の解消法として
人に話したり ものに当たったり
茶碗を割るという人もいるようだが
その方法だと一時的にはスッキリするかも知れないが
また同じことが起きればイライラすることになる

イライラすることの理由に気づき
自分の中のどんな考えから
来ているのだろうと考えること
そしてその考え方を変えることで
完全な解消となる


例えば子供が言うことを聞かないことにイライラする

子供は親の言うことを聞くべきと
自分が親の言う通りにさせられてきた
その刷り込まれた思いの考えから

時間に余裕がないから子供に言うことをきかせたいという考えから

子供は自分が産んだことで自分と同一または分身だという考えから

子供の年齢がまだ言ったことを理解できる年齢でないのに
片言でも話しができるようになると言ったことが理解できるという思い込みから

などなどいろいろいな考え方がイライラを招く

それに気づきどう考えを変えると自分が楽になれるか

お思いが作るエネルギー

思いによって
感情によって
エネルギーが作られる

感情によって発っせられたエネルギーはものすごい
感情の入っている言葉には強い力がある

感情には強い思いが入っている
思いの入った言葉
思いの入った行動は不思議な力を持っている

思いは魔力を持っている
思いをコントロールできれば
魔法を使えるのと同じかもしれない

感情

感情豊かな事は喜ぶべき事
感情が生まれることで考え学ぶ
感情に流されるのではなく
感情を受け止め考える

自分の感情に注意するのはもちろん
他人の感情を理解し自分のものにすれば
成長過程は早く進む

感情について

感情は性格を作り出す
感情の表現や感情の割合を見て
人は性格をみる

楽しい感情を多く出す人　明るい人　元気な人
怒りの感情をすぐ表す人　短気な人　勝気な人
あまり感情を表に出さない人　おとなしい人　落ち着いている人
など・・・

感情は人間らしさ
個人の人格　性格である

悪い感情を取り去る方法

肯定的に見方を変えて良い感情になるようにする

過去の楽しい事　嬉しいことを思い出したり
今からの予定を考えたりなど　まったく別のことを考えるようにする

悪い感情を生み出した　悪い出来事を書いて丸めてゴミ箱に捨てる

他にはないだろうか