他人を見ている時その人の一部分しかみえていない
一部分というのはその人と関わり合った瞬間それ自体が一部分でしかない
他人を見るとき自分が見ている瞬間だったり
人から聞いたことも一部分でしかない
一部分でしかない他人の一部分で不快になっても仕方がない
全部をみればその人が不快さを与える理由がわかるかもしれないが
多くの現実一部分しか見ることができない
一部分しかみえていないことに気付くと
自分でさえ自分の一部分しかみえていない
前世 前前世…と続く過去があっての自分
その前世 前前世…からの自分も気が付くことのできない記憶があっての
自分も自分であって自分の一部分しか見ることができない
記憶に振り回されて感情がゆれる
感情がゆれる時
それを記憶の反応と思って受け留める
今記憶を思い出している
今自分も気が付くことのできない記憶で揺れている
そう自分を自分の外から眺めて
その存在を認め感謝できれば
記憶は静かに去っていく
一部分というのはその人と関わり合った瞬間それ自体が一部分でしかない
他人を見るとき自分が見ている瞬間だったり
人から聞いたことも一部分でしかない
一部分でしかない他人の一部分で不快になっても仕方がない
全部をみればその人が不快さを与える理由がわかるかもしれないが
多くの現実一部分しか見ることができない
一部分しかみえていないことに気付くと
自分でさえ自分の一部分しかみえていない
前世 前前世…と続く過去があっての自分
その前世 前前世…からの自分も気が付くことのできない記憶があっての
自分も自分であって自分の一部分しか見ることができない
記憶に振り回されて感情がゆれる
感情がゆれる時
それを記憶の反応と思って受け留める
今記憶を思い出している
今自分も気が付くことのできない記憶で揺れている
そう自分を自分の外から眺めて
その存在を認め感謝できれば
記憶は静かに去っていく