果未 の館

観音菩薩日記

修行

2014-01-30 09:16:24 | その他
修行と言えば苦しいもの辛いもの考えがちである
苦しい思い 辛い思いをすることが
喜び幸せを作るのではない
どうしたら苦しさや辛さを解消できるかと
考え行動することで喜びや幸せとなる
どうしたら苦しさ辛さの中から楽しいこと嬉しいことを
見つけ行動することが喜びや幸せとなる
苦しさや辛さからしか喜びや幸せになることができないわけでもない
楽しいこと嬉しいことを探すことが喜び幸せとなる
楽しい嬉しいといつも思うこと感じることが
喜び幸せとなる



行動すること

2014-01-29 09:47:56 | その他
必要があって出会う
必要があって体験する
自分が迷うことなく起こした行動には意味がある
良いとか悪いとかの区別はない
ただ自分にとって必要だから起こした行動であり
その結果で感じたこと 考える事こそが大切

もし悪いとされることがあるとするならば
何もせず 何の感情も持たずに
ただ時を過ごすことかもしれない

五感以外の感覚を磨く

2014-01-24 11:13:35 | その他
物質的な流れ
言葉として表れる表面的なものに
目を奪われ本質的なものが見えなくなってしまう
起こる出来事は目に見えないエネルギーの流れによって生まれてくる
目に見えるものだけ耳に聞こえて来るものだけに執着すると
苦しく辛くなる

動物が自然の人の目や耳に感じられないことを察知して
地震を予知したりするように
目や耳という通常の五感にばかり頼らず感じる感覚を
磨く必要がある

成長

2014-01-21 09:21:36 | その他
できなかったことができるようになる
成長することを感じることは
誰もが喜びを感じる

子育ては子供ができなかったことが
できるよになったことをみることができる
成長を感じる見ることができる容易な機会

自分が成長したことを感じるのは難しいが
気づいて喜びを感じることができれば
生きることが楽しくなる



ひとり旅

2014-01-19 12:58:31 | その他
誰かと共有したい
わかり合える人と共有したい
共有できれば共感し合うことができたとき
心地好くワクワクできる

どう考えようと
どう感じようと
人それぞれであることもわかっている

ただ 自分と同じ様に考え 感じる人と
頻繁に会うことで
自分を肯定しワクワクしたい



小さな子供

2014-01-18 10:56:39 | その他
小さな子供とムギュとすると
とても幸せな気持ちになれる
なんとも言い表せないぐらい
幸せな気持ちになれる

そんな気持ちになりたくて
子供のいるところへと出かける

そこから何が始まるの
そこから何を始めればいいの
気持ち良いだけでなく
何かをしないといけないと感じているのに
何をしたら良いかわからない

ムギュっとすることが意味があることはわかるのだけど
どうしてなのかわからない

ある人の生き方

2014-01-17 09:46:32 | その他
ボランティアはやりたくてやること
だから報酬は払わなくていい

ボランティアでお金をもらってないんだから
もらえるものはもらっていい

相手がくれるものはもらうだけでいい
返す必要はない

自分が楽しむために自分のお金は使う
相手が勝手にしていることに対して返す必要はない

意見は聞き入れたくない


そんな生き方をする人に不快感
だがそれはその人の生き方であって
正しいとか正しくないというものではない
その生き方でその人は苦しんではいないのだから

自分に被害がない限り
人それぞれの生き方であると受け止めること
今の自分の訓練すべきこと



模索

2014-01-16 10:44:21 | その他
誰かと話をするとき
相手の言った言葉を純粋に単純に受け止めることができない

できないと言い切ることが良くない
事実として書いているだけなのだが

なりたい自分
望む自分

自分の感情を後から眺めるのでなく
その場で眺めるこができたら

経験は必要である
経験が邪魔をする

無にすることは大切であるが
無のままでは進めない

どこに目を向けて話をすれば良いのだろうか



自我

2014-01-09 14:19:25 | 自分
注目されることは自我を大きくさせる
自我が大きくなりすぎると自分が見えなくなる
自分が自分に飲み込まれていく
自分は自分であるけれども自分の器から出て
自分を眺める自分がいないと
自我は抑えがきかなくなる程
巨大化してしまう

気遣い

2014-01-07 11:24:56 | その他
自分が相手を気遣い
相手が自分を気遣う
そのバランスのとれた関係になっていると
心地好い

お互いの心遣い 思いの授受から感情が生まれる
バランスがとれているとき心地好い感情
一方的な心遣いや 思いのとき不快となる

心遣い 思いがアンバランスになってしまったとき
不快な感情を持った人がどう解釈するか
相手の心遣い 思いをどう解釈するか

自分が心地好い状態を保つ為に考えよう