果未 の館

観音菩薩日記

責任の所在

2015-03-08 08:41:15 | その他
相手が原因で起こしたことも
自分に必要であったから巻き込まれた出来事

相手を責めても何の解決もない
自分に起こった出来事が
自分にとってどんな成長のために起こったか
自分の中の原因を理解した上で相手と向き合う

ただただ
相手に責任があるというだけでは
必ず同じ出来事が起こる

病気になって学んだこと

2015-03-07 08:29:10 | 出来事
病気のとき気遣かってもらおうと思わないこと
病気のときは動けないと宣言して動かないこと

できないときにはできない
できるときにできることをするだけ

相手の価値観を考える必要はない
相手の価値観を理解したと思っても理解しているわけではない
自分の価値観も相手に理解してもらおうとするべきではない
自分の価値観の中で動けばいい
自分の価値観の中で苦しいことが起こったときに
自分の中で調整をすればいいこと
相手に理解を求めたり調整させようとしないこと


似た者夫婦

2015-03-06 09:37:30 | その他
似たもの同士の夫婦は
自分の好きな部分をお互いが見ている間は
とても仲の良い夫婦

相手の嫌だと思う部分が見えてきた時
それは自分の嫌いな部分
角度を変えて見てみると自分と同じ
角度を変えることができないと
相手を否定することばかりに
意識がいって何も変わることがない
夫婦の仲は最悪な状態へと向かっっていく

自分の嫌いな部分ではあるが
自分の嫌いな部分として認めたくない部分
自分を否定したくない

自分に似ている部分と気付くことで
自分が変えることができる
自分が変わることで相手も変わる



真の自分と駒の自分

2015-03-03 09:34:17 | その他
物事や出来事自体には良いも悪いもない
物事や出来事自体に意味も価値も持たないと言うこと
ただその物事や出来事に関わり合った人が
どう捉えるかと言うことで意味や価値を持つ

物事や出来事に関わり合った時に
他人については自分とは違う方向に価値を感じている
他の課題を解いているだけと捉えることができればいい
どんな状況でもどんな状態でもみることができればいい
自分の課題を解く時にその考えを持ち続けることができない

他人の価値は自分の価値ではない
他人の課題は自分の課題ではない
そう受け入れることができないことが
自分のことの意味 価値をみつけることを邪魔をする

真の自分と真の他人は同じだけど
駒の自分と駒の他人は全く違うもの

真の自分に目を向けて考え行動すること
真の自分は感情が一番表してくれている

同じ方向 価値でみることができたら嬉しい楽しくなる
違う方向 価値でみているものを理解できないと悲しかったり辛かったりする
違う方向 価値でみていると理解しているところに快も不快も持つことはない

助けたいと思うこと

2015-03-02 08:50:51 | その他
助けたいと思うこと
それが相手のためでなく自分のためでなくてはいけない

助けることが相手の課題を奪ってしまうこともある
課題を奪ってしまったときは
必ずペナルティとして不快さが生まれる

かわいそうだから助けてあげる
かわいそうと思うことは
相手を自分より下にみているということ

助けることが相手のためでなく
自分のためであるということは
相手との立場が対等であるということ

俯瞰的に見れば
相手を助けたいと思うことは
自分を助けたいと思うこと