うまくいかないこと

うまくいくこと できることは
それが現在の自分自身のレベル

うまくいかないこと できないことを
うまくいくようにすること
できないことができるようになること
自分が成長したということ

うまくいかないこと できないことを
そのままにするということは
自分の成長を諦めるということ

できないことはどれだけ頑張っても努力しても
自分にできないことがある
それは自分が必ずしもできるようになる必要はない
自分ができないことで困ったときに
どう対応してできないこと うまくいかないことを
うまくいくようにするか
うまくいくようにできたことが成長である

うまくいかないこと できないことを
見つけたらラッキー

自分が成長する 成長できると
ワクワクして臨もう

切り取った場面

人と接するとき
人をみるとき
その人と接した場面
その人ををみた場面だけで
いろんなことを判断しがちである

一瞬の場面は一部を切り取ったものにしか過ぎない
一瞬の場面が起きるまでにはいろいろなことがあって起きている
そのことを無視して一部の切り取った場面で判断してしまうと
全く違うものをみていることになるかもしれない

人の価値

人の価値とは何だろう

多くの場合

人の価値を決めるものがお金を持っているか
ものをどれだけ持っているかという
その人に不随する物質的なものでの評価

その人の行動によっての評価

哲学的では価値とは
よいといわれる性質とわるいといわれる性質を含めて価値という

人の価値とは
よい面もわるい面もどちらも合わせての価値

人の価値はその人が今ここに存在していること
そのこと自体が価値であり
価値あること

楽しいことを続ける

楽しいことをした結果
嫌のことを言われたりもする
言われたことに落ち込んだりする

思わず嫌なことを言われたことにばかり目を向けてしまい
楽しい思いになったことを消してしまいそうになる
楽しいことを諦めるてしまいそうになる

自分が楽しいことをして
他の誰かに不快さを与えたなら改善しよう
改善してその不快になった人が不快な思いが無くなれば
楽しいことを続けていこう
誰かが不快になったから
誰かに嫌なことを言われたからと
楽しいことを止めてしまうことはない

楽しいことをゲームだと考えたら
クリアーできないステージが出てきて
できないからと諦めてしまうのか
ゲームが楽しいと思うのは
クリアーできないステージをクリアーすることが
楽しいからである

楽しいことはなんであれ
ゲームの一つと考え
できないこと 不快に感じたことは
クリアーできないステージと考えて
どうすればクリアーできるか
考えてみる クリアーできる方法を探してみる

回す

生きていると苦しいこと辛いことがある
多くの人は他人が環境がと自分以外のものに責任を負わせようとする
自分以外のもののせいにしても何も解決できない
何も変わらない
自分以外のものが変わってくれることを待ち続けていると
苦しさ 辛さは増していく
自分が変わることは
今直ぐにでもできる
変わろう思って行動すれば
度合いはあるものの変化する

急激な変化を期待すると難しいが
わずかな積み重ねが重要なことに気づいて
ほんの少しの変化に気づいて
喜ぶようにすれば苦しさから
少しづつ解放される


悪循環になってしまったもの
苦しくて 辛くて不快な思いが続く

どこかで悪い方向へと回ってしまった感情のサイクル
自分を苦しめる習慣を良い方向へ良いサイクルへと回せたら
回すきっかけを作ることができれば

意見

自分の意見を大切にする
自分の意見を大切にするのと
同じように人の意見を大切にする

自分の意見と相手の意見が違うと
相手の意見を受け入れることが
できないばかりか
自分の意見を押し付けようとする

相手の意見を受け入れることは
相手の意見に単に従うことではない

自分の意見と相手の意見の中で
お互いの良いところを見つければいい

自分の見方でない見方でより自分がよくなる

自己中心

自分のために行動しよう
自分が傷つかないように行動しよう

自己中心的な行動をとることは
自分のために行動しているように思う
自己中心的な行動は他人を傷つけたり 不快にさせたりする
他人を傷つけたり 不快にさせることで
その傷つけられたり不快にさせられたりした人が
反発して攻撃したりする
結局 自己中心的な行動は自分を傷つける

自己中心的な行動は
本当の意味で自分のためではない

本当の意味での
自分のための行動をしよう
自分のための発言をしよう
自分のために生きよう

出来事

起きる出来事は良いも悪いも必ず意味がある
良いも悪いも必ず自分のために起こる

直ぐに意味がわかることあれば
何日か 何ヶ月か 何年かたって
意味があると気づくこともある

起こった時には
腹が立ったり悲しくなったり
そんなこといらない！
と叫んでしまうことも数多くある

でも 冷静に自分をみて
俯瞰的に自分をみると観えてくる

出来事の意味がみえてくる
出来事が大切なものになる

ナルシシスト

ナルシシストとは
自己陶酔する人 自惚れや

ナルシシストであることは悪いことではない

ナルシシストが周りに不快感を与えるのは
自分が陶酔していること 自負していることを
他人に認めてもらいたい 認めてもらおうと
他人に強要すること
本人は強要しているつもりは無くても
そのアピールが激しいと周りは不快感を覚える

癒す

自分を癒すことが人を癒す
自分が癒されていると人を癒すことができる
人を癒すことで自分が癒される

例えば
子供を褒める
子供が嬉しい気持ちになる
子供は素直なので
次から次へと褒められるように
誇らしげにできるようになったことをみせたり
お手伝いをしたりする
その行動 反応が嬉しくて癒される

褒めることで
子供を褒めている自分を
俯瞰的にみることで
自分が優しい親のである
褒めている自分が素敵に見え
また 癒される

行くべき道

今進んでいる道は正しいのか
きっと正しいと言われるのだろう

人生に間違いはない
感情として不快になるか楽しくなるか
不快になることは間違いでもないし悪いことでもない
ただそこでどう自分が変わっていくか
どう成長するかなだけ

わかっている

それでもはっきりと感じたい
形あるものとして感じたい

言葉

どんな言葉で人は癒されるのだろうか

同じ言葉を使っても
癒される人もいれば
癒されない人もいる
同じ人でもその時その状況によって
癒されたり
癒されなかったり

万能な言葉はない
万能に癒すことはできない

それでも自分が癒されるように
また自分と係わり合う人たちが少しでも癒されるように
癒される方向へ進むように言葉を発しよう

小さな子供の気持ち

大人は子供時代を過ごして大人になる
大人は大人になってしまうと子供時代のことを忘れてしまう
特に言葉が話せなかった時のことはすっかり忘れてしまっている
言葉が話せない 泣くことでしか
自分の気持ちを訴えることができなかった時代のことは
全く記憶として残っていない

子育てをするとき自分の子供時代を
言葉を話すことができなかった時代のことが記憶として残っていたなら
泣く子供の気持ちを理解できるかもしれない

経験から

経験しないと実感できない
経験していないことは納得するのは難しい
経験していても気づかないこともある
経験している中で気づいていないことは
誰かが教えてあげるのも良い

自分のため

自分の起こす行動が誰かに影響する
自分の起こす行動で誰かを変えようと意図することは歪みを生む
ただ 自分の成長のため
自分がより自分が求める自分になるために行動する

その自分のための行動が誰かの良い変化に繋がってくれたら

自分の行動は自分のため