果未 の館

観音菩薩日記

思い込みたいことを記憶が邪魔をする

2018-07-29 19:05:51 | 記憶
思い込むことができれば
思い込んだことが現実になる
だが思い込みたいと思っても
記憶によって思い込むことを妨げられる
記憶の扱い方で思い込みが変わる
思い込むことが記憶によってできないということは
その記憶に不快さがあるから
その記憶が自分にとって良くないという判断がついてるから

記憶を良い記憶にすることまでしなくてもいいが
判断をもたない記憶に置き換えていかないと
思い込むことはできない

思考のアップデート

2018-07-07 05:26:27 | 思考
体験 経験で自分の思考が決まっていく
思考によって行動する
思考によって感情が発生する
その感情が不快でなければ
その思考を繰り返せばいい

不快さがあるなら
思考をアップデートしていかなければいけない
アップデートしないと不快な感情は繰り返される

感情が不快でなくなるまで
思考を変化させていく

中庸とは

2018-07-01 09:44:48 | その他
中庸とは
偏りがなく調和がとれていること

それは中間をとることのように感じてしまうが 
中庸は中間ではない
中間では調和のとれている状態には
なるかもしれないしならないかもしれない

では中庸になるには
いろんな選択肢を持ちその時々で調和のとれた状態になるように
選択できる状態が中庸なのである

中庸であればその時々で自分の対応を変えることができる
自分が調和をとることができれば
常に自分がいる場所は調和のとれている場所をつくることができる