果未 の館

観音菩薩日記

寛大な心

2015-09-30 12:54:50 | 自分
小さなことにこだわる自分がいる
小さなことでも自分にとっては小さなことではない
他人が気にならないことが自分は気になる
許せないと思う

気になることは人それぞれ違う
自分が気になることが相手は気にならず
相手が気になることが自分が気にならなかったりする

自分だけが気になること
なんで自分は気になってしまうのか
自分の器の小ささに嫌悪する

2015-09-29 21:23:37 | その他
本は自分で求めて自分で得る

人に相談すれば相談相手によって押し付けがあったりするが
本は絶対に押し付けをしてくることはない
嫌ならいつでも本を閉じればいい

本当はもう一度相談したいと思っても相手にどう思われるか
本はそんなことを考える必要はない
一度閉じた本ももう一度開きたくなったらいつでも開けばいい

いつでもどこでも自分の都合に合わせてくれる

教えて欲しければ
自分から探しにいけば
素敵な本自分の求めている答えを教えてくれる本は必ずある
ただ自分から本に会いに行かなければ
自分で見つけようと探しにいかなければ
本から自分に会いにきてくれることは少ない

たまたま 見たテレビで
知り合いが話していた本
ネットで見かけた本
それは本が会いにきてくれているのかもしれない

辛いときには本に会いに行くのは素晴らしい手段のひとつ

意味があるか意味がないか

2015-09-17 22:29:48 | その他
出来事は感情が生まれるものなら
その出来事には意味がある
嬉しい 楽しい 悲しい 苦しい 辛い
どんな感情であっても感情が生まれたならば
その出来事には必ず意味がある

何も感じず気になるものがなければ
その出来事には意味がないのかもしれない
ただ 後になって 誰かに言われて
心がざわめく出来事は
それにもまた意味がある

出来事の意味を知ることは自分の成長へと繋がる
だがいちいち出来事の意味を知ろうとすれば
生きること自体が苦しくなったり面倒くさくなる

意味があることで心地好くなるなら見つけよう
意味を探すことで苦しくなるなら
何も考えずただ感じてみよう

自分の芯

2015-09-16 07:51:43 | 自分
自分の芯となるものはなんだろう
自分は何を芯にすれば良いのだろう
芯とするものがわからず芯を探す

自分の芯は自分
すべては自分のため
善いことも悪いことも自分がしたことは自分に返ってくる
それに気づきどんなことが起きても
自分がしたことに自分が納得したなら
どんなことも受け入れる

心地好くなる自分を探す
不快にならない自分を探す
シンプルなこと

自分の芯は自分が心地好良く過ごすこと

人の幸せ

2015-09-11 14:59:45 | その他
幸せと思うことは人それぞれ違う
たくさんの人に囲まれていることが幸せと思う人もいれば
ひとりの時間を持つことが幸せと感じると人もいる

他人からみれば不幸そうに見えても
その人にとっては幸せと感じているかもしれない
また逆に他人からみれば充分幸せなのにと思っても
本人は不幸せだと嘆くこともある

幸せはひとそれぞれ
人の幸せは何が幸せかはわからない

自分の幸せと人の幸せ
比べるものではない
理解しなくてもいい

自分は自分の幸せを感じられるように行動すればいい
自分の幸せを人に押し付けないこと

できることとできないこと

2015-09-10 12:48:55 | その他
人にはできることとできないことがある
どうしてもできないことは自分はしてはいけないこと
都合のいい見方に思うかもしれないが
自分がしてはいけないことと考え
どうしてもできないことをできるようにするのではなく
違う方法でできないことを補うことを考えればいい


自分をごまかさないこと

2015-09-08 08:08:11 | その他
自分に正直であること
自分に正直であれば後悔することはない
自分をごまかせばどこかでほころび
ごまかした分だけ自分を苦しめることになる
ごまかしは一時的に回避したように思えても
ごまかしはごまかしいつかはごまかし切れなくなる
自分をごまかせばまたごまかしを重ねなくてはいけなくなる

だが もし
ごまかしを続け切ることはできるならば
ごまかし続ける信念があるならば
それはごまかしではなくなるのかもしれない

幸せ返し

2015-09-06 21:18:23 | その他
嬉しいことをしてもらえれば嬉しいことを返したくなる
嫌なことをされれば嫌なことをしたくなる

どちらにしてもループのように繰り返されるなら
嬉しことが続くループをつくりたい

嫌なことがあったとしても自分が嫌なことを返さなければ
嫌なループがつくられることはない

あっち こっちに幸せのループをつくろう
自分がたくさんの幸せのループをつくれば
幸せでありたいと思う人が自分とは別に幸せのループをつくってくれる

穏やかに居続ける

2015-09-05 19:45:51 | その他
批判することもなく
反発することもなく
不快な感情が湧きあがることもなく
ただ ただ穏やかに居続けることができれば

ただ ただ穏やかに居続けることができれば
導く道が見えるのかもしれない

今の気持ちがどんな出来事が起きようとも
変わらず穏やかに居続けることができれば

そのための訓練なのかもしれない
訓練と思い心が穏やかにあり続けるために思考を持っていく

人の感情

2015-09-03 08:26:27 | その他
人の感情も思いもそれぞれ違う
同じ言葉で発したとしても書いたとしても
全く同じではない

好きなものをとっても
嫌いなものをとっても

好き 嫌いと表現していることは同じであっても
どうして好きか どこが好きか
どうして嫌いか どこが嫌いか
それぞれで違ってくるように
文字や言葉で表現されるものは
それを見る側 受け取る側で
小さく また大きく変わる

心で描いたものと文字や声などで
形や音になったものとでは
違いが出てくる

人の感情 自分の感情は同じ形または音で表したとしても
同じでないということを理解した上で
お互いがそれぞれ心地好いところの話を求め
お互いの成長に繋がる話を心がけること

変えるつもりではないが

2015-09-02 11:33:47 | 出来事
いがみ合う両親のどちらの愚痴を聞いても心地好いものではない
どこかで聞きたくない思いからか
両親を変えようとする気持ちが働いている

変えようとすれば絶対に相手は変われない

どう気持ちを置けば良いのだろうか
教えようとすることが押し付けになる
苦しいことを聞いたとき自分は
どう向かい合うことが相手に対して
心穏やかな気持ちで接することができるのだろうか



反省することと否定すること

2015-09-01 08:59:24 | 出来事
両親はお互いにいがみ合っている
面白いことにお互いの嫌なことが全く同じなのである
鏡の法則といわれるものだと第三者からは見える
また同じことを言っていると伝えても
自分を否定したくない思いからか
お互いにそれを認めようとしない

反省することと否定すること
とても似ている
反省することは今までの自分が間違っていたと改めようとすること
自分の行いがいけなかったと認めることは
間違っていないと思っている人にとって
自分を否定することのように感じるのかもしれない