果未 の館

観音菩薩日記

生き方探し

2012-09-30 10:32:01 | 生き方
とにかく 良いと言われる事で
良いと言われるもので 
自分に合ったものに出合うのはそんなに多くない
自分に合いそうだと思う方法は試してみる
合うと思ったものでも試してみると
合わないものもある

例えば 本
一冊の本の中でも 自分が共感できて納得する部分
そうでない部分がある
全部納得できる本に出合うのは難しい

バランス

2012-09-30 10:31:34 | その他

自分の熱い思いを外に出す時
周りの状況 聞いてくれる人が
そのことにどれだけの受け入れの器を持っているか
見極めなければいけない
調度良いバランスの時
事は良い方向に進んでいく
自分の強すぎる思いを一気に出してしまうと
逆に悪い方向へ進んでしまう

周りと調和するように事を進めていく事が大切


等価交換

2012-09-30 10:31:03 | その他
物を買ったらお金を払う
何かのサービスを受けたらお金を払う

笑顔をもらったら笑顔を返す

得たものに対して必ずしもお金で払うものではない

何かをした事に対して
喜んでくれた 感謝してくれた
それも 等価交換

嬉しい言葉

2012-09-29 21:56:01 | その他
“美味しかった”嬉しくなる一言

美味しかったが言いたくなるのはどんな時
食べる人の好きな味 好きな料理を食べたとき
偶に食べた時 初めて食べた時
毎回 同じ物だと刺激がなくなり美味しいは言わなくなる

つまり
好きな味である事
連続で出さない事
工夫する事
かな

美味しいと言われるととても嬉しくなる

美味しいと言われたら  良かった 嬉しい~と返事をする事も大切
美味しいといったことで返事が返って来ると 
また 美味しいと言いたくなる

喜んだ顔を見たら 更に料理が美味しく感じる
更に美味しいものを作ろうと頑張る

作る人も食べる人も幸せになれる

 

ワクワクのリレー

2012-09-29 21:55:36 | その他
A:自分自身がワクワクと何かを作ったり始めたりする人
B:Aの人にワクワクと共感してAの人を支える人
C:AやBの人を見てワクワクする人

Aの人はワクワクをしながら行動している自分に充実感を感じる
Bの人に支えてもらっていることに感謝して
自分だけがワクワクするのでなくBの人にもワクワクしてもらおうと頑張る

Bの人はワクワクするものを見せてくれてありがとうとAの人に感謝する
そういう人を手伝っている自分に充実感を感じ
もっと Aの人の手助けをしようと頑張る

Cの人は見ていてわくわくするから
AやBの人と係わりたくなるかもしれない
Aの人のように自分も何か始めようとするかもしれない

とにかく 楽しくなる事 ワクワクする事
感じ始めればリレーのように繋がっていく


風船

2012-09-29 21:55:10 | その他
急激に膨らませると パーンって割れてしまう
徐々にゆっくりと大きくしていくと
どんどん大きくなる
膨らませた風船を少し空気を抜いて
再び膨らませるとこれも又大きくすることが出来る

上手く行き過ぎたとき
ふと不安になったりするのは
急激に大きくなった風船を破裂させないため

立ち止まる事
見方を変える事
ちょっと戻ってみる事
振り返ってみる事
大きくする為の大切な事

空に浮かぶ自分の大きな風船
大きく 大きく膨らませて浮かべてみよう

与えられた時間に感謝

2012-09-28 08:27:41 | 感謝
勉強をしている時
仕事をしている時
子育てをしている時
忙しく時を過ごしている時は
その時間を過ごしているだけで
他の事を考える事が出来なかった

今は考える時間を与えられている
とても感謝
このタイミングで与えられている事に意味がある

勉強をし仕事をし子育てをし
色々な経験をしてきたからこそ
生まれてくるものがたくさんある

考える時間
こうして書く時間を与えられている事
とても充実した思いがある

感謝

数えてみよう

2012-09-28 08:25:03 | その他
人は与えてもらった事よりも
与えた してあげた事を数えてしまいがち
だから 意識して与えてもらった事
してもらった事を数えてみよう

夫が
稼いできてくれた
バックや服を買ってくれた
旅行に連れて行ってくれた
美味しいって言ってくれた
愛しくれた

妻が
ご飯を作ってくれた
洗濯 掃除をしてくれた
子供を生んでくれた
愛してくれた

子供たちが 
たくさんの笑顔を見せてくれた
頼りにしてくれた
抱っこしたらムッギュっと返してくれた
出来た事を見せに来てくれた
素直に謝ってくれた
生まれてきてくれた

親が
育ててくれた
教えてくれた
大学に行かせてくれた
いろいろと買ってくれた
一緒に喜んでくれた
褒めてくれた
生んでくれた


今現在でなくても 過去に与えられた事
そんな事 当たり前と思わず感謝してみると
楽しい気持ちが生まれる

小さな事でも感謝が出来れば
嬉しい気持ちはやがて大きな喜びとなる

幸せは小さな喜びと感謝の積み重ね

楽しい事は人それぞれ

2012-09-28 08:21:38 | その他
楽しい事は 人それぞれ違う

物で楽しくなる人
人との関わり合いで楽しくなる人
体を動かして楽しくなる人

同じものでもそのものへの接し方でも
楽しみ方が違う

既存のものを作るのが楽しい人
全く 新しいものを作るのが楽しい人
作る過程を見るのが楽しい人
物を集めるのが楽しい人
物を見るのが楽しい人

人のお世話をするのが楽しい人
人に話を聞かせることが楽しい人
人の話を聞くのが楽しい人
人をただ見るのが楽しい人

楽しい事 楽しみ方は人それぞれ違う










疑問
自分が楽しいと思うことをしている人
続けている人の中で
幸福を感じない人はいるのだろうか

子供の頃の夢~

2012-09-27 09:29:33 | その他
そして 新たに 海外駐在できたらと思っている

現在も旦那は海外事業に携わっている
出張も時々行っている

新たな海外駐在に関しては旦那は
若い人が行くべきで 自分は行きたくないと言っていた

旦那にとって
海外駐在は仕事も大変

生活事態も大変 言葉は通じないし
便利過ぎる日本に住んでいると
海外での生活の不自由さを痛感する
 
子供の学校関係のことでは何度辛い思いをして
泣いた事か・・・・

それでも 違う世界に飛び込む刺激
ワクワクする気持ちは大変な思いよりも
何倍もの喜び 楽しさを与えてくれる

先日 会社の人たちを家に招いて食事会をしていた時
「海外駐在はしたくない」と言っていた旦那が
海外赴任しても良いと上の人に言ったと話していた

GO GO!!って感じ

実際 言ったからと言って本当に駐在になるわけでもない・・・・

でも行けると思えばいける
ワクワクする事は現実化するってこと

とにかく強く思えば 現実化すると強く信じて
ワクワクすれば必ず実現する

また ワクワクしてきた
この気持ちに感謝!!

子供の頃の夢

2012-09-27 09:22:07 | その他
子供の頃 やりたい事 なりたい者 いろんな夢があった
一番 古い記憶では 小学校1~2年もっと前だったかもしれない
テレビのセサミストリートを見て 英語がしゃべりたい しゃべれるようになりたい
海外に住んでみたいと思った記憶がある

ただ 思っただけの事だった 
今でも記憶に残っているという事は ある意味 夢

英語の勉強は小学校6年生から塾(週1)へ行き勉強を始めた
最初こそ成績は良かったが中学2年 3年と進むにつれ成績は下がっていった
英語は嫌いではなかったが
暗記が苦手だったので やはり 英語は上手く習得出来なかった

大学を出てから 友達と海外旅行へ行った
英語は苦ってだったが それでも 英語をしゃべりたいと思った
そうは 思っても本格的に英語の勉強をするわけでもなく
時は過ぎ 結婚 出産・・・

結婚して日本全国 北は北海道から南は九州鹿児島まで
車で連休の度に回っていた
観光ガイドに載っている主要な所は ほぼ行きつくしたころ
旦那の会社では社内で海外事業の人員が募集された
旦那は 迷うことなく応募
100人ほどの応募があったそうだが
選ばれたのは10人
一年は 英語の勉強をしたりと研修期間

この10人全員が海外駐在となるわけではないと言う事だったが
私の中ではもうほとんど行った気分
もちろん NOVA(週1~2)に行き
家ではビデオやDVDを見て英語の勉強
人生で一番真剣に英語の勉強をしました

そして 海外駐在に選ばてアメリカに行きました
10人の中で 実際すぐに海外駐在になったのはたった2人でした

まさか 子供の頃に思った海外生活が実現するなんてと
当時は思いましたが

今考えてみると あの時ワクワクして
海外生活しているように英語の勉強をした
もちろん 旦那も同じ様に海外駐在いけるとワクワクして・・・

あの思い 行動が現実にしてくれたんだと感じている



子供は親の鏡

2012-09-26 08:45:49 | その他
子供は親の人生 心を投影する

自分の子供を見て嬉しかったり ワクワク出来たら
自分を褒めよう!!
そして 投影してくれた子供に感謝しよう

自分の子供を見て 不安があったり 情けなかったり
否定的な所は自分の反省すべき点
子供を変えようとするのではなく
自分が変わる努力をしよう
そして 投影してくれた子供に感謝しよう

人は自分の姿を客観的に見ることが出来ない
だからこそ 子供がこういう形で見せてくれるのだろ


上の子は下の子が生まれたときから反抗期
今でもそういう反抗期(俗に言う第一次反抗期)は続いている
上の子が小学校の時だった
あまりにも言う事を聞かない上の子
下の子がおとなしく
下の子ということもあって 手をかけ
また 言う事を素直に聞く下の子が可愛かった
上の子に手をかけてやっていなかったことは
私の大いに反省するべき点
上の子可愛いと思う反面 反抗するので苛立つ気持ち
どうする事も出来ない自分がいた 
余計に悪循環になっていた
上の子への愛情不足だとわかっていながら
それを満たしてやる事ができていなかった
抱きしめられたいのに抱きしめると
わざと意地悪をする 上の子・・・
あるとき ふと思いついた
寝ているときに抱きしめて可愛い可愛いと
傍で言う事を・・・。
寝ているときなので私が抱きしめたり撫でたりしても
逆らう事はなかった(当たり前のことだが)
それを 繰り返すうちに自分の中が変わった
しばらくすると上の子も変わった
今でも 上の子 素直にならない部分は残っているが
それを受け止める事のできる私がいる

そして 今 ふたりの子供にワクワクしている
とても 可愛くて可愛くて仕方がない

子供達に感謝!!

論理的思考

2012-09-26 08:45:23 | 思考
科学的な事は 信じれるし納得されやすい
すべてを論理的に考える
原因があって結果がある
色々考えを巡らせる

論理的な思考から感情が生まれないことも多くある
(むしろ こっちの方が多いかも)
 物事が起こることはすべて論理的である
(その場では その論理が見つけられないかもしれないが)

自分の考えに矛盾を生じた場合
論理的に導き出そうとする自分がいる


試験勉強をするように現実を作ろう

2012-09-26 08:40:25 | 潜在意識
現実を作るためには潜在意識を作ること
その作る作業は暗記物の試験勉強と同じ

暗記をするとき

繰り返し口に出して覚える
書き出して覚える
何か印象付けて覚える
楽しかった授業逆に辛かった授業で覚えた事は
記憶されやすい
体験する事


潜在意識を作るには

現実になって欲しい事を繰り返し思うこと
現実になって欲しい事を書き出すこと
現実になった自分を想像してその時の感情を湧かせる事
現実になる為の行動を起こすこと

自然があらわす 人の一生

2012-09-25 09:25:26 | 生き方
雨が降る
人は一粒の雨
降った雨は山に滲み込む
水は山から湧き水となって川となる
多くの水は上流から下流へ流れていく
初めはなだらかな流れに始まり 激流となる

最初 穏やかにしばらくするとその中で水が水としてでなく
川に浮かぶ舟のようになる
舟は自我
本当は流れの中の一粒の水でしかない存在が
舟と言う形で自分を主張する
自分は水ではなく 舟だと思い込んでいるから
岩にぶつからないように 転覆しないようにと
必死に流れに逆らってみたり 流れにのったりを繰り返す
舟の操縦は最初上手くいかない
上手くいく舟もあるかもしれない
岩などの地形や 風などの天候がかわるたびに
それを判断して舟を操縦していく
川でのいろいろな障害を乗り越え
やがて河口へ流れ着く
川の流れに沿っていくときは
下る事になかなか逆らえない

河口に着き 沖にでる舟
河口付近で過ごす舟
海岸線沿いに進む舟
舟の操縦次第 決めるのは舟
海に出れば 大波 小波 嵐になる時もある
大波に乗ってすいすい舟を進めれば
とても気持ちが良いだろう
嵐にあって 大変な思いをする事あるだろ
川を下った経験を生かして 沖へ出る
波の動きに逆らわず波と一体化したとき
いくべき道へと進み流れていく

所詮は 水
最後は蒸発して雲となり雨となって繰り返される

人の人生が水の仕組みで現されてているのではないかと思う
生き物の必要不可欠な水であることに意味がある気がする

自分というひとりの小さな雨粒と考えず
大きな流れの水の一粒と考えると・・・・