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すべては自分へのメッセージ

伝えてみたら・・・

自分が思った感情は言葉にして
伝えておくべきなのか
気持ちのよくなる感情が込み上げてくる
その感情を与えてくれた人に
伝えたいと思う気持ちがありながら
伝える事をあきらめてしまっている
きちんと　思いが湧き起こった時に
伝えていればどうなるだろうか

与えられたものだけを見よう

自分はいろんな人からいろんなものを与えられている

与えていると思うことは勘違いを招く
与えられた事は与えられた人が感じることであって
与えた人が押し売りのように与えてやったと思うことではない

与えてると思う気持ちは　驕りであり高慢さである
いづれどこかで悪い方向へと向かわせる

だから与えられたものだけを見て
感謝しよう！！

察して欲しい

察して欲しいと思う気持ちから
察してくれない相手に否定的な感情を持つ
人は察する事はできない
察してくれたらラッキーぐらいに思うべき
解っている　人は自分の思うようにはならないこと

でも期待してしまう
察して欲しいと・・・

どうしたら察して欲しいと思う気持ちを消す事ができるのだろうか
何が　察して欲しいという気持ちを生み出しているのか

自分から言いたくないから

言いたくないから　発生しているいろいろな
否定的な発想がある

もし　言いたくないことを言っていたら・・・
意外と私が想像している否定的な事は
何も起こらないのかもしれないが・・・

何事も肯定的に捉える事が重要なのに

安定した状態に

人は丸になって生きる事が安定な状態
だから　自分に欠けた部分を補う為に
誰かとかかわりあったり誰かと供に存在する

丸の状態でいる人は常に穏やかでいられる
不安定な状態の人は　
不満　不安で一杯なのかもしれない

人との係わり合いは自分を補う為
だから自分が足りない部分を学び
自分で補う事ができるようになれば
その補ってくれてた人の役割は終わり
離れていく事になる

平常心

何かに夢中になって熱中しているとき
冷静でいられない

常に心を落ち着かせ
自分を客観的に捉える事ができたならば
流れるままに流れる

感情を表にすることは悪い事ではない
ただ　それを客観的に見ることも忘れない事

怒り2

怒りを生むのは
寂しさ　恐れ　批判など否定的な感情から生まれる

怒りをもっている人に対して
同じ様に返してしまったら
何の解決もない

怒りの原因を取り除く事が大切
ただ　原因が直ぐわかるものだけではない
なんで　そんなことで怒るのだろうと
思えるようなことは
根深い　寂しさだとか　恐れなどからで
その原因を取り除く事は容易ではない

愛に満ち足りていれば

人が攻撃的になったり　怒りをぶつけてくるのは
その人が愛情不足になっているのではないだろうか
愛情に満たされた人は攻撃したり　
他人に怒りをぶつけたりすることはない気がする

一人ぼっちで寂しい人
自分の存在を認められていないと思っている人
そばにいてくれる人
自分を認めてくれる人がいない人が
それを満たす為に怒りと言う形で攻撃する

愛を失ってしまった人は
愛を与える事も忘れてしまう

それとも
愛を与える事を忘れた人が
愛をうしなうのか・・・

怒りをもっている人に
愛情を注ぐように接すれば怒りは消えるのだろうか

もしそうであっても
怒りをもっている人に
愛情を注ぐのは難しい

エネルギー

人との関わり合いで
私達はエネルギーをもらったり与えたり
時に奪われたり・・・

学ぶ事が解らず四苦八苦していると
エネルギーを奪われとても疲れたと感じる

お互いが成長しあっているときには
お互いがエネルギーを与え合い
エネルギー自体も大きくなり
心地よい気持ちになれる

輝いているものを見ると
又　そういうものに関わり合うと嬉しくなる
輝いているものからは
たくさんのエネルギーが放出されていて
それを見たりかかわりあう事で
その良いエネルギーをもらうことができるから

怒り

怒りを聞いてくれる人が
そばにいてくれるなら孤独ではない
幸せな事

怒りを聞いてくれた人に
必ず感謝する事
怒りを聞かされた人は
感謝されれば聞いた怒りは消滅する
感謝の言葉もなく　
ただただ怒りを聞かされていては聞いた人の中に
不快　怒りが生まれる

怒りは自分の中で消滅させられるのが
一番良いが　自分の中で押さえるので精一杯
消滅させる事は難しい
自分の中で消滅させれず押さえ込んでいる怒りは
必ず何かの形で爆発する
怒りには注意しなければいけない
上手く消滅させるようにする事が大切

流れるままに

同じ問題を持ち続ける時
自分に問いただしてみよう

本当に解決したいですか
他に解決する方法はないですか

探し物をするとき自分が置いたと思い込んでいる場所を
何度も確認してしまう
そして　思わぬところから見つかったりする

問題の解決と同じである
自分の習慣　癖から離れて
考えてみると思わぬところから答えが見つかる


自分がやるべき事をして　あとは流れに任せるのみ
結果を予測すべきではないし　想像するべきでもない

ただ　自分がやれることをやるだけ
やるべきことと思ったことが
正しい選択ならば必ず解決する
もし間違ったとしても得るものを探し
又　他の見方をするだけ
自分の狭い考えに気づくこと
他の考え方があることに気づくこと
一人で考えず誰かに尋ねる事も一つの方法

欲する事

自分のして欲しい事を人にする

自分のして欲しい事は
必ずしも人が欲する事ではなかったりする
そればかりか　不快となる事さえある

人がしてくる事は　してもらいたい事
それを理解して返してみたら
どうなる事なのだろうか

自分のして欲しい事を相手にして
否定的な反応が返ってきたら
何かを学ぶべき事なのか

人生の進め方

ひらめきや環境の変化に注意し
それを深く受け止め　行動すること

夢を実現する為のいろいろな準備
（起こる出来事　出会う人々）が
始まると環境が変化したり
思考がひらめいたりする
ひらめいた思考は必ず書き留めること
環境の変化は逆らうことなく従うこと
もしそれが否定的な感情を生むものであれば
勉強する事と受け止め　その出来事を理解する事

もし　否定的な出来事が続く時は
その夢自体が本当に自分の楽しめる夢なのか
問い直す事も大切
楽しい事だと思えるなら
必ず否定的な感情の解除の仕方がみつかるはず

問題の解決

自分の否定的な感情に結びつく事は
直ぐに手放す事
肯定的に捉えたり　
その否定的な感情を生み出す場所から離れたり

他人の出来事はその人が解決すべき事
基本　問題に直面した人が自力で解決する事

今の私は自分の問題を解決する事しかできない
他人の問題の解決に加わる事ができない

すべてのものを愛せるようになれば
他人の問題の解決を導き　手伝う事ができるのだろうか

不満

相手の行動への不満
私が辛い思いを痛い思いをしている時に
いたわってくれなかったと不満に思うより
そんな相手でも私は受け入れ認め
優しくしている自分は素晴らしいと
褒めてあげれば
自分が自分を褒める事ができれば
常に幸せを感じることができる

自分の幸せは他人から与えられるものではないし
相手が感じるわけでもない
自分が感じることなのだから

幸せに感じることを
小さなことでも感じ
ひとつひとつ数えていくと
自分はたくさんの幸せに囲まれている

幸せに感じることを当たり前と思うか
幸せと感じるか

何かと比べるのでなく
良いものは良いと感じる事