果未 の館

観音菩薩日記

理論

2013-12-27 10:58:53 | 思考
人はそれぞれプラスのエネルギーとマイナスのエネルギーを持っている
それは同じだけ持っている
普通なんの感情もないときエネルギーは等しい状態になっている
等しい状態のとき安定しているのでどちらのエネルギーも放出していない

楽しいことがあると自分の中からプラスのエネルギーを放出する
苦しいこと辛いことがあると自分の中からマイナスのエネルギーを放出する

放出されると足りなくなったエネルギーを補給しないと安定しないので
安定するために放出したエネルギーを吸収する
これがいいことをするといいことが返ってくる
悪いことをすると悪いことが返ってくる

また エネルギーは自分の中から放出されるだけではない
自分が持てるエネルギーの限度は決まっている
持てるエネルギーもエネルギーのやり取りを
繰り返すことによって大きくすることができる
エネルギーのやりとりが自分の器を大きくする

もともとの自分が持っているエネルギーのやり取り以外に
他人から受け取るエネルギーもある
つまり他人から始まったエネルギーのやり取り
自分が何かをしなくても貰ったエネルギー
例えば 思わぬプレゼントだったり誰かの手助けだったり
自分が求めていなかったことへの喜び
また 逆に八つ当たりだったり 自分が何もしてないのに意地悪されたり
これはプラスのエネルギーをもらったらプラスのエネルギーを返す
マイナスのエネルギーを返す
ただ 貰った人に必ずしも返すとは限らない




理想の自分

2013-12-26 08:28:16 | 自分
比較をしない
良いとか悪いとか
評価をしない

あるがままを受け止めるだけ

できることもあれば
できないこともある
できたからといって
上とか下とかはない

他人を評価しない
他人の評価を気にしない

自分がどうであるか
あるがままの自分を
あるがままに受け入れる

自分

2013-12-24 11:52:55 | 自分
自分の行動で沸き上がる感情
楽しさも嬉しさも
苦しさも辛さも
感じるのは自分
他の誰が感じるわけではない

自分の行動は
自分以外の人の為に行動することは一つもない

自分が行動することで
自分の中に感情が生まれる
感じ方は他の誰かが決めるわけではない
自分が感じる自分が決めている

優しくするのも
親切にするのも
自分の為

優しくしている自分を
誰かに褒めて貰いたい
褒めて貰ったことでいい気分になる
優しくしている自分が
自分の中で満足する
心地好い気持ちになる

誰かに批判される
批判されたことが
ただの言い掛かりだったり
相手の思い込みだったとき
あるがままを受け入れ
相手がそう思っただけとみることができれば
不快な感情が沸き上がることはない

自分以外のものに対して
こうあるべきと決め付けることが
こうして欲しいと思うことが
自分を苦しめる


記憶の書き換え

2013-12-23 09:58:27 | その他
記憶が習慣化する
感情の記憶が考え方を決める

記憶されている感情
この出来事は不快
この出来事は快い
不快と記憶されている記憶を
不快でなかったと記憶することができれば
この先に同じ出来事が起きたとしても不快には感じないし
同じ出来事が起こることもない

いつも どんなことでも楽しむことができ
ワクワクすることができれば
恐れや不安 心配することはない
後悔することも失敗することもない

まずは視点 感じることが今であること
今 どう感じているか
今 不快に感じているなら
今 どう考えることで感じ方を変えることができるか
目を向けよう

批判

2013-12-22 10:38:12 | その他
人物 行為 判断などの価値 能力 正当性などを評価すること

価値や能力は人それぞれ
良いと感じるか悪いと感じるかも人それぞれ

その人がそう考えただけ
その人がそう感じただけ

それぞれの人の存在を認め
それぞれの考え方 感じ方を認めることができれば
批判することは何もない

人それぞれの存在を認めることができず
人それぞれの考え方 感じ方を認めることができない人が
批判をする


嫌いな人への接し方

2013-12-21 13:31:46 | その他
嫌いな人を嫌いと表してしまう自分を
自分は不快に感じる

嫌いな人を好きになるのは難しい
嫌いな人を好きにならなくてもいい

嫌いな人と接するとき
嫌いな人にも優しくできる自分は素敵
嫌いな人にでも与えることができる自分は凄い
自分が自分を褒める

自分が自分で褒める事のできる行動をすることで
不快な思い 嫌いという感情も薄れていくのかもしれない



素敵な出来事に出合う為に

2013-12-20 10:40:54 | その他
自分の発している言葉は
他人に向かって発したと思っていても
結局自分に向かって発している
自分の言葉は他の誰よりも
自分が聞いているのだから

だとするならば
否定的な言葉を他人に浴びせかければ
かけるほど自分に否定的な言葉を
浴びせかけていると言うこと
自分の中で否定的な事柄でいっぱいになってしまう
だから否定的な出来事が起きる

素敵な言葉 相手を肯定する言葉を
かけていけば自分に起こる出来事も
素敵で自分を肯定してくれる事が起きる

感情とエネルギー

2013-12-19 08:58:28 | 感情
愛情の受け渡しは人それぞれ
うまい人もいればうまくない人もいる

愛情のエネルギー
大きなエネルギーを発することができる人もいれば
愛情エネルギーをどうやって発したらいいかわからない人もいる
人によって違う
愛情エネルギーの受信器も
感度がいい人もいれば良くない人もいる

同じ行動をしても
そこから発っせられるエネルギーは違う
ただ 行動に感情が合わさったものがエネルギーとなる
感情の大きさでエネルギーの大きさが決まる
感情の良し悪しによって
エネルギーの良し悪しも決まる

感情をエネルギーと知り
感情をうまくコントロールすると良い


究極の愛

2013-12-18 09:18:39 | 
愛することは自分の命に換えてでも
守りたい思いと言う人がいるが
これはただ単に守りたいと思った対象のものが
存在しなくなった後に生まれる自分の不快な感情
寂しさや悲しさなどを避けるためである
これを愛と言えるのだろうか

では 究極の愛とは

人は自分に苦痛や損害 不利益を与えるものに対して
奉仕する気持ちにはなれない
心地好い気持ちになることが一切なく
そればかりか数多くの苦痛を与えるものに対して
奉仕したいと思えるならば
それが究極の愛なのかもしれない

親は子供に対しての愛が無償の愛だと言うが
この世に生を受ける原因を作ったのは親なのだから
親が環境を作り一緒に過ごすことによって
考え方を刷り込んでいくのだから
子供が自分にとって不快な行動を起こしたとしても
それを許し守りたいと思いは自分の責任と言う事からいえば
当然なことでこれを愛と表現できるのだろうか

奉仕したい大切にしたいと思うのは
普通その対象のものから奉仕されたり大切にされたりと
そのバランスがとられて奉仕の気持ちが生まれてくる

嫌いなものに対して奉仕 大切にすることが
できるならばそれが究極の愛なのかもしれない

優しさ

2013-12-17 11:28:33 | その他
誰もがみんな優しさをもっている

人は優しくしされると優しくしできる
逆に意地悪されると意地悪をしたくなる

優しくしたからといって
優しさが返ってくるとは限らない
優しさだと思っていなかったことが
相手にとって優しさだったりすることもある
優しさのつもりでも
優しさと理解されないこともある

優しさを知らない人は
人に優しくしできない
自分にも優しくできない



与える

2013-12-16 13:57:26 | その他
与えたいと思うとき
自分に何かを与えられてそのお返しをしたいときに与える
自分が何かをして欲しいときに与える
相手に喜んでもらうために与える
なんの感情も無く与える

与えるもの
相手が必要だというものを与える
自分が与えたいものを与える
自分に必要ないから与える

与えられた人が喜ぶのは
必要なものだったとき
相手に好意を持っているとき
喜ぶかどうかは与えられた人の受け取り方次第

与えることを考えるとき
自分が嬉しくなるから与える
嬉しくなる感情が沸き上がらずに
与えたときそこでは損をしたという感情が生まれる

常に喜びの感情のもとで与えることができるならば
喜びに繋がる出来事が起こる


好きな人 嫌いな人

2013-12-11 15:54:40 | その他
好きな人 気の合う人は
自分との類似点 共通点が多い人
外見であったり考え方であったり

共通点 類似点が無くても好きになるのは
自分が求めているものを持っている憧れの人
または自分を認めてくれる人
受け入れてくれる人
優しくしてくれる人


嫌いな人 気の合わない人は
自分と類似点 共通点が少ない人
特に考え方が大きく違う人
自分を拒否したり反対したりする人
自分に損害を与える人

共通点 類似点が自分の欠点 嫌いな部分であるとき
好きにはなれない


サイクル

2013-12-10 12:35:21 | 感情
一度作られた感情のサイクルは
見方を変えようとしない限り繰り返される

こういう出来事が起こると嬉しい
この出来事が起こると腹がたつ
自分の中での受け取り方は以外と決まってしまっている
だから同じ出来事に喜び
同じ出来事に腹を立てる

受け取り方 見方 考え方を変えることで
沸き上がる感情も変わってくる

良い感情ならば同じサイクルが続けばいい
悪い感情なら同じサイクルから抜け出すように
そのサイクルを外側から眺めて見ることを心掛けよう

不快な感情 4

2013-12-09 11:50:31 | 感情
後悔と失敗は
過去に意識 思いがある時の不快な感情

過去に戻ることはできない
だから 後悔 失敗した行動を
変えること消すことはできない

変えること 消すことのできないことを
悔やむのは過去に留まり続けるから
続く不快な感情

過去に目を向けるのではなく
起こってしまった出来事を受け止め
今をどうするか
今 何をすることで
不快な感情が消えるか
不快な感情を変えることができるか
考えよう

後悔や失敗から何を学ぶことができるかと考え
答えを見つけることができれば
後悔や失敗だったことが
次へのただのスッテップだったと
不快な感情が未来へ向けての
快い感情へと変わっていく