果未 の館

観音菩薩日記

続けていい楽しいこと

2014-05-26 18:07:38 | その他
楽しいことを続けよう
楽しいことは進むべき方向

楽しいこととは
自分が楽しいこと
自分以外の誰かが楽しくなること
できるだけ 多くの人が楽しいこと

自分の楽しいことが
自分以外の誰かを傷つけることは
自分に苦しさを生む

楽しいことが自分しか楽しくないこと
楽しいことが自分の周りの極少ない人のためなら
その楽しいことは続かなくなる

楽しいこと
多くの人が楽しくなることを探そう
多くの人が楽しくなることをしよう

流れに逆らった結末

2014-05-25 09:00:41 | 出来事
ある友人から誘われた
半年前にも誘われたが熱が出て断った
今回も喉が痛く微熱があって誘いを受けるかどうか迷った
前回断っていることもあったので
無理をして出かけた

友人の話は不平不満な話ばかり
帰ってぐったりしてしまった
断るように向いていた流れに逆らった結果だった

成長すること

2014-05-23 06:57:46 | その他
人生は成長することということがあるが
成長することは結果であって
目的でも 目標でもない

成長することが目的 目標となると
苦しいことが良いことのように思い
苦しいことを乗り越えてこそ成長だと
勘違いして苦しいことを続けてしまう

苦しいことを選ぶ必要はない
楽しいことを求めて
自分が楽しくなることを探していく

人生は楽しいこと探し
楽しいことを見つけ
楽しいことを続ける結果
人として成長する

出来事には意味がある

2014-05-22 08:22:01 | 思考
出来事には意味がある
意味があるということを
こじつけだという人もいる
意味があると思って過ごすか
起きた出来事は偶然であって
意味もないと考えると
不満 不快な出来事は
不満 不快な感情が続き
なかなか消えない

意味をこじつけたとして
それで自分を変えることができれば
気持ちを楽しく変えることができるなら
出来事に意味をみつけることがいい

嬉しい循環

2014-05-20 09:20:03 | その他
自分が誰かの助けで嬉しかったこと助かったこと
また同じことを他の誰かにしてあげる
その誰かが喜んでまた他の誰かにしてあげる
そんな循環になるといい

自分の中でも
誰かのために何かをする
喜んでくれて嬉しくなって
また誰かが喜んでくれることをする
そんな循環を作りたい

誰かのために何かをして
喜んでくれなかったとき
怒ったり 不快になったりせず
どうしたら喜んでくれるんだろう
喜びへの挑戦と思って行動すれば
常に自分にとって嬉しい循環となっていく

行動

2014-05-19 11:58:00 | その他
自分が行動することは自分が楽しくなること
自分が行動することが他の人も楽しくなることを目指そう

他人が楽しくなったり嬉しくなることでも
自分が不快になることは
自分にとって意味のある事ならばいいが
不快さ以外に何も見出だすことができないことは
続けるべきではない


新たなステージ

2014-05-18 09:03:11 | その他
不快さを与えてくる人の訳はわかってきた
自分の不快さも拒否するほどのものではなくなってきた

不快さを与えてくる人を変えようとは思わない
ただ 自分の行動で何か変化が起きるかもしれない
変化を起こすために行動する
自分の新たな行動が
今までと違う行動が
今までと違う出来事を引き起こす

新たなステージの始まりなのかもしれない

察すること

2014-05-16 09:17:25 | 思考
察すること
日本人として美徳のように言われるが
察することは難しい

察して欲しいことは
その人の性格、環境、体験
いろいろなことがあってのこと

同じ出来事であってもそういう
人のバックグラウンドによって
察して欲しいことはかわる

言葉にせずとも
察してもらえると
嬉しいことではあるが
それを要求することはできない



考えてみる

2014-05-15 18:08:08 | 思考
毎日の出来事の中
楽しことは楽しかったと思うだけでいい
苦しかったこと辛かったこと不快に感じたことは
何が原因だったのか
どうしてその出来事が起こったのか
何でそう感じたのか
ゆっくりと考えてみることが必要である

考えて行動を変えたり 発言を変えたり
次回は別の選択をしようという心掛けが大切である

考えてみようともせず
ただ嫌だった 辛かった 苦しかったと思うだけでは
また 同じ出来事が繰り返される
苦しい状況 辛い状況から抜け出すことはできない

考えてみよう
今までと違う行動 発言を試してみよう
今までと違う考えを探してみよう

抑圧

2014-05-15 10:08:53 | 自分
抑圧していること

他人を否定しない
他人の行動を否定しない
他人の発言を否定しない
他人に指示しない
他人に自分の意見を押し付けない

そのことが自分を否定していることに繋がっていたりする
そのことが抑圧していること

抑圧を解放すると
それがまた自分を否定してしまう

抑圧しても抑圧しなくても
自分にとってストレスとなる

抑圧している感情をどうすれば消えるのだろうか


注目

2014-05-14 10:12:16 | その他
注目されたいということは
他人に評価を求めること

人に見られたい
人に褒められたい

他人の評価を求め固執すると
いずれ破綻する

どんな服を着ようと
どんなに着飾ろうと
他人の評価をもとめていては
いずれ歪む

自分が自分を肯定し自分の存在をみとめる
価値あることと理解すること
価値があるということは
褒められるものだけが価値ではない
他人が批判することも自分の価値だと認めること 理解すること
多くの人は批判を受け入れることは難しい

他人の評価を求める必要はない
注目される必要はない

存在する価値

2014-05-13 10:23:59 | 自分
誰もが存在することに価値がある
自分で自分の存在価値を感じるには
人が存在価値があると感じるためには
どうすればいいのだろうか

褒めること
何かをしたときその行動を褒める
行動を褒めることは
褒められる行動をとり続けなければ
存在する価値を感じることができない

本当の存在価値は行動することに限らず
また 良い悪いに関わらず
その人がそこに存在することに意味があると感じること

普通はいいことにだけ価値があると思いがちであるが
悪いこと 人が不快になることにも価値はある
悪い出来事から学ぶことがあるから価値がある

その良いも悪いも合わせて価値があると自分自身が感じ
また自分以外のすべての人も良い悪いも合わせて価値があると認めること


タイミングと方法

2014-05-12 11:00:39 | 思考
物事にはベストなタイミングと方法がある
人によってそれは違う

やらなくてはいけないのにやりたくない時がある
やりたくないけどやらなくてはいけない時がある

感情は人生の道標

ベストなタイミングとベストな方法を導いてくれる

完璧

2014-05-11 19:31:26 | その他
完璧な人は存在するのだろうか

悩むこと無く
不快な感情を抱くこと無く
すべてが適切である状態で
人生を過ごす人はいるのだろうか

もし 神様と呼ばれる人が人として存在するなら
きっと 怒ったり 悲しんだり悩んだりと不快な感情は持たないのかもしれない
怒ったり 悲しんだり悩んだりする不快な感情は成長するための大切なサイン
神様は成長しきったものであるはずなので
不快になること悩んだりすることはないはず

さて 神様は困っている人
不快な感情を持っていたり
悩んでいたりする人を救うのだろうか

不快な感情 悩みを解決することは成長すること
成長するためにはその問題を自分で解決することであって
問題を神様が解いてしまっては意味がない

問題に対して手伝ったり ヒントを出すのも
相手が成長するようにしなければいけない
それをすべてわかれば完璧であるが
完璧にできる人はいるのだろうか