果未 の館

観音菩薩日記

幸せという宝の探し方

2018-01-28 11:36:29 | 生き方
不快なことに出遭ったら 
そこには探すべきものがある
それは幸せと言う宝の山を見つけるためのヒントになる
そう思うと不快な出来事 不快を与えて来る人も
ヒントをくれる嬉しい人

出逢うことがワクワクする


気になること

2018-01-18 07:52:02 | その他
出来事が起きたとき
気になること 引っかかることがあるのは
自分の中で何かの判断をしているとき
判断があると言うことは
自分の何か課題となり得るものがあると言うこと

気にせずにいられるときは進むべき方向へと流れている
気になることがあるとき
何かしら気付くべきことがあると言うこと

その出来事に対して自分が考え行動する
その考え行動が流れるべき方向でなければ
また 同じ気になる出来事と向き合うことになる
もっとそれがわかるような出来事になるのかもしれない

善 悪

2018-01-15 09:54:29 | その他
倫理的 宗教的に善を推奨する
善とは 悪とは
多くの人が善と思うこと
多くの人が悪と思うこと
それが善であり悪であると多くの人は考える
するとその善と悪は
国 地域が変わると変わるし
時代が変わると変わってしまう
必ずどこかで矛盾を抱えることになる

絶対的な善はない
絶対的な悪もない

善悪があると考えることが
苦しみを生む

善悪はない
ただそこに関わっている自分の中の判断であると気付くと
気持ちの苛立ちや怒りは抑えられる
そもそも判断は記憶の中の比較であって
記憶に支配されることで生まれてくる

記憶は必要であるが記憶に支配されるないようにしなければならない

重ねられた意識

2018-01-09 10:45:36 | その他
潜在意識の上に顕在意識が重ねられている
体験経験をする度に顕在意識がのせられていく
何層も何層も重ねられていく

厚く重ねられてしまい潜在意識を感じようとしても
感じたものが顕在意識だったりする

一枚一枚取り除いていけば必ず潜在意識を感じることができる

フッと浮かんだものを大切にしよう
フッと浮かんだものを手にとると
直ぐに自分の思考が回り出す
思考は記憶をもとに自分が操作しようとすること

操作しようとするのではなく
そのままを受けとめ
流れに任せる