果未 の館

観音菩薩日記

手放す

2016-11-29 08:25:08 | その他
将来を考えて想像すると執着が生まれる

何も望まず何も想像しない

それでも何かを握り締めてしまっている


ただただ自分の周りに存在する物者に感謝する
ただただ起こる出来事に感謝する

感謝ができないないからここにいる
感謝ができないからことが起きる

はぁとため息がでる

記憶の吹き出し

2016-11-28 09:23:13 | 記憶
記憶がくり返されている
結局 幼少期の記憶から何も変わらずくり返されるいる
このくり返しから抜けることはできないのだろうか

手放そうと思うのは手放したいと思うこと
手放すつもりが握り締めている
考えれれば考えるほどぎゅっと握り締めること
解かっていても握り締める手を緩めることができない
苦しくなる

好きか嫌いか

2016-11-26 07:47:23 | その他
好き 嫌いの感情はどうして起こるのか
記憶や体験 刷り込みから起こるのはわかる

でもそういうものがみつからないこともある
それは前世の記憶や体験からかもしれない

どちらにしても
好きか嫌いかで言動は変わる
好きなものを嫌いと思うことも
嫌いなものを好きと思うことも
どちらも苦しくなる

好きなものは好きとして言動する
嫌いなものは嫌いとして言動する
自分自身の言動は
心と身体が一致するので
それ自体で苦しくなることはない

無理に好きになることもない
無理に嫌いになることもない

その感情で言動したことは
自分にとって関わり合った人にとって必要だっただけ
必要があって起こったこと

感情に従って起こした言動の結果
起きた出来事を眺めてみればいい

記憶の浄化

2016-11-24 15:55:10 | 記憶
記憶がくり返されて現れる現実
繰り返して欲しくない現実をどう浄化するのか

それは起こった現実くり返される現実
浄化したい現実をまるっと愛すること
まるっと尊重すること
浄化したい出来事ひとつひとつを
慈しみ感謝する
怒りやイライラを募らせて
その存在を否定しようとする思いに謝罪し
感謝して浄化してもらう

否定すればするほど
その出来事たちは
あざ笑い何度でも現れる

愛をもって感謝の気持ちを表せば
留まることはできない
繰り返すことはできなくなる

ここから脱出したい

2016-11-22 18:42:26 | その他
ここから脱出するには すべてが完了しなければいけない
すべてが完了するということは 全てに感謝できるということ
全てに感謝できているかを試される
全てに感謝できているかを確認させられる
記憶は繰り返される
今まで感謝できなかった記憶が繰り返される
感謝できるまで記憶が繰り返される
全てのことに感謝できる習慣がついていれば苦しむことはない
記憶が繰り返されても 
ただ感謝するだけ何の辛さ不快さもない
感謝できる習慣がついていないから苦しむ不快さが生まれる
全てのことに感謝できる習慣をつける
そうすれば記憶が繰り返されても不快さはない
記憶は繰り返されることもない
ここから脱出できるのかもしれない

気付くと判断がある

2016-11-17 09:51:17 | その他
判断は自分の記憶からの思考
判断すると言うことは記憶を思い出している

何か心に浮かぶたびに
あの人はこうだから
この人はこうだから
判断が次々浮かぶ
こうすればいいのに
ああすればいいのに
判断に判断が浮かぶ

浮かび上がった記憶もそのまま受け留める
記憶を記憶の思考で観てたんだと
そのまま受け留める
ただ在ったことに感謝する
今までの思考 記憶の繰り返しを
止める機会を与えてくれていると感謝する
その先を予想したり予測したりせずに手放す

自分が快になるために

2016-11-16 09:12:19 | その他
自分が快になるために
我慢はしない見栄を張らない

我慢をしたり見栄を張ったりすることは
相手の目を気にすること

相手の目は自分で見ているものではない
本当に相手が自分が思っているように見ているとは限らない

ならば自分に素直になって自分が快になる言動をする
その結果はどんな結果でも自分が受け入れ
改善すべきは改善する
相手の言動が受け入れられなければ
受け入れられないと正直に言葉にする
自分が自分の存在 言動を認めることができる自分であるように言動する
自分が自分の言動に不快にならない言動をする

他人の言動に振り回されれば
他人の言動で一喜一憂する
自分が必ず不快へと向かう

常に自分が自分に目を向け
自分の快へ向かう言動を探せばいい

土俵

2016-11-13 13:14:42 | その他
記憶に従って自分も含め全てのものは言動する
記憶の再生と気付き記憶の土俵から下りること
記憶の土俵に上がらないこと

批判という記憶の土俵
反論という記憶の土俵
自分の中から湧き上がる怒りの土俵
淋しさ辛さ苦しさという土俵

どれを取っても記憶の中の土俵

記憶の土俵から下りること
記憶に感謝し手放すこと

その都度その都度

2016-11-12 07:05:40 | その他
全ての出来事は記憶
全ての言動は記憶
記憶が記憶を生んでいく
記憶が発生する度に手放していく
毎日手放していく

手放すということは
手放すものに感謝をするということ
毎日の目にするもの 聞こえるもの
出逢うもの 起きる出来事
相手の言動 自分の言動
全てに感謝する

感謝することで記憶を手放すことができる


批判 2

2016-11-11 07:59:38 | その他
批判するということは
その相手と同等かそれ以下ということ

批判された者は
批判されたことで改善する必要があると思えれば
感謝し改善するだけ
自分に改善する必要がないと思えば反論せずに
ただその場を見守ればいい
反論するということは
批判した相手と同等になること
またそれを示すこと

続けること

2016-11-09 09:49:29 | その他
続けるということは簡単ではない
好きな事なら続けられる
好きな事であっても飽きてしまえば好きな事でなくなる
好きな事でなくなると続けることが難しくなる

楽しいことは続けられる
楽しくなくて続けなければいけないこと
仕事だったり、家事だったり
楽しいとか楽しくないではなく
続けなければ自分が苦しくなるから続ける

人、物、環境、時間(機会)
今自分の周りにあるものこの瞬間に感謝すれば
自分が苦しくなることはなくなる

人、物、時間(機会)
自分の周りに存在するものが
存在することが当たり前になってしまい
感謝を忘れてしまう

感謝をし続けることができないから苦しくなる
続けることを忘れていたら「ごめん」と謝り感謝をする
感謝をし続けることができれば苦しさはないはず