いつかは来るのだろうか

不快な思いを持ってしまう相手は
多くのことを自分に教えてくれる
気づいて感謝する気持ちも湧くのだが
やっぱり　できることなら関わり合いたくない
そう考えること自体自分がまだまだ　成長が足りないのだろう
どんな人が来ても不快な思いをしなくなる日が来るのだろうか

後悔と失敗

“後悔”　これも“幸せ”と同じで
後悔したと感じるかどうかはその人の見方次第
その時ベストを尽くせたと思えばいい事だし
もしベストを尽くせなかったとしても
ベストな選択をすることができなかったとしても
なぜ　べストの選択ができなかったか
ベストを尽くせたと思えなかったか
それを理解すれば学ぶものはたくさんある
学ぶ事ができたならばもうそれは後悔した出来事ではなくなる
学ぶ為の大切な出来事　そう思えた時後悔はなくなる
後悔と思う気持ちが生まれた時は得るものがあるチャンス

同様に失敗もそうである
失敗とあきらめた時本当に失敗となる
失敗した事には改善する為のもの　学ぶものがある
失敗を利用して成功に向けて進めば
失敗は成功の為の大切な道具
失敗と言うものは無くなる

葛藤

相手に結果を求めてはいけないと思うのに
期待してしまう　想像してしまう
自分の気持ちだけ　
自分が楽しい嬉しいと言う気持ちだけに集中しよう
自分が変わることだけに力を注ごう

今　自分の集中すべき事はすべてのことを肯定すること

自分以外の人の為にできること

相手の不満　不快さを癒す為には
自分がどの様に行動するのがいいのか
相手が楽しい行動をできるように
楽しい選択をできるような
お手伝いをしよう
アイデアを提案しよう

その中で自分が学ぶものが
たくさん見つかる

子育てで一番大切なこと

子育てで一番大切なことは
親が子育てを楽しむこと

子育は子供を育てる事としか思わない人が多いが
実は親が子供に育てられている事もわかって子育てをしなければいけない
子育てに悩む事は自分が成長する事
とても良い事
素敵な事

子供の成長を期待してワクワクする
自分の成長を感じて嬉しくなる

こそだては子育てであって己育てでもある
どちらも成長することを楽しもう

子育て

自分に子供が複数いる場合　自分の子供でありながら色々な子供がいる
自分の事を好きになれない親は　
自分を投影する子供に対して不快感を持ってしまいがちだ
それどころか　子供が自分を投影してくれている事さえも気づけないことが多い
子供は自分が自分を客観的に見る為に与えられたもの
子供を変えようと思うのではなく
自分が変わる努力をしよう
自分が変わることで子供も変わる

自分の子供に不快さを感じるとき
それは必ず　それを不快と感じた親の内面にあるもの
まずは　子供に目をむけるのではなく
冷静に自分を見つめ直すこと
自分が変わるために与えられた素敵な出来事

子育ては己育てである

魔法の言葉

魔法の言葉　“ありがとう”

ありがとうを言って
または　ありがとうの気持ちで人に接すると
相手は自分を受け入れ易くなる
（上から言われる気持ちにはならない）

ありがとうは言う方も言われる方も嬉しい言葉
ありがとうをもらうために行動すれば
必然的に自分も相手も嬉しくなる

だから　ありがとうをたくさん集めよう

サプライズを期待して

自分の変化を期待して想像する事は良い事だが
自分以外のものの変化を期待したり想像してはいけない

他人が与えてくれるものは
サプライズな贈り物

だから　サプライズを期待して
与えられる事は望まないで
毎日を自分が望む自分を目指して過ごしていこう

とにかく コツコツと

自分の感動した事　思い　
それが自分以外の人のためにもなると思って伝えるのだが
自分が思った反応が返ってこないともある
こないことの方が多い

相手が受け止めやすい方向から
話をしなければ効果的ではない
これからいくつも　何人もの人とのやりとりの中で
自分の視野を広げ　一方向からでなく
多くの方向からアプローチできるように
思考を広げていこう
コツコツと積み重ねていくこと
今の自分が持つ信念を深める為に
あわてず一歩づつ深く深く心に刻んでいこう

古い考えからの脱却

今まで何十年と繰り返してきた思考を
急には　変えられない
今の感情　瞬間的に出る悪い感情は
今まで刻まれた思考に基づくもの
その感情を出す前に気づくようにしたいが
なかなか難しい
コツコツと新しい思考へと
刻み込む作業を続けるだけ

今こうして気づいている自分を褒めてあげよう
変わろうとしている自分を応援しよう

自分が素敵な自分に変われば
素敵な出来事がたくさん与えられると信じて

それに期待しワクワクして
自分を修正していこう！！


修正のコツ
・修正した自分の考えを書き出す
・修正した自分の考えを誰かに話す
・これらの作業を繰り返すこと

すべての人を愛する代わりに・・・

すべての人を愛することはどうすれば良いのか
何をすればいいのかわからなかった
でも　すべての人が幸せになる為に
できることを見つけた

自分が幸せでい続ける事
自分の周りのひとが幸せになるお手伝いをすること
その少しずつの行動が
すべての人々が幸せになれるものへと
繋がっていることを信じて
少しずつ確実に

自分の周りの人たちが幸せでいる事が
自分の楽しい事であり嬉しいことである
そして自分が幸せでい続ける事に繋がっている

毎日の出来事

毎日身の周りで起きる出来事は
自分の思考によって
自分の今までの行動によって作られている

人との出会いによって起こる出来事は
必ず自分に必要なもの
些細な出来事もその小さな出来事が
積み重なって意味のあるものとなる

愚痴

愚痴は何のために他人に話すのか

自分の存在を確認する為
自分を認める為

愚痴の内容の多くは心の奥底にある不安　恐怖から
誰かに話す事で自分を肯定し
自分の存在を認め不安や恐怖を取り除こうとする
心の反応による行動

ここで　愚痴に終わらせず
この愚痴から学ぶ事が出来たなら
同じ愚痴を口にすることはなくなるだろう

どんな人でも大切にしなければいけないこと

どんな人でも生きていく中で大切にしなければいけないこと
芯として心に留めて置かなければいけないことは自分
自分自身が自分の存在を認めること
これを理解すること

自分自身の存在を認め
自分をしっかり持っていれば
他人の評価に左右される事はない
どんな出来事が起こったとしても
自分がここにいることのために
行動することができる

怒り 4

怒りは恐れ　不安　不満　寂しさ　悲しさから作られる

怒りを作らないためには
自分自身が自分を認め受け入れ
愛していれば　不快な思いは湧くかもしれないが
怒りにはならない

自分自身をしっかり持つことで怒りは回避することができる

他人に何を言われようと
どんな事が起きようと
動じない自分であるようにしよう

これがなかなか難しい課題である