果未 の館

観音菩薩日記

魂との対話

2015-01-30 16:32:25 | その他
人と対話するときそれは顕在意識との対話である
魂はいろいろな経験 周りの環境などで隠されてしまう
出会いや出来事は魂から発するものによって起こる

隠れてしまっている魂と直接対話することができるようになれば
起こる出来事 それぞれの出会いの意味を理解することができる

自分はどうすれば魂と対話することができるのだろうか
相手と魂で対話しようとする時
相手を変えようとする意識をもつことで
魂と対話することができなくなる

相手が話す不満事は感情の高ぶったところを中心にしか話さない
だからまずは前後の状況を聞き出すことも重要なこと
話しの全体を知ろうとすることで
魂に近づくことができる
感情でみえなくなっているときは
魂が感情によって隠されてしまい
芯の部分をわかりにくくする

まずは全体をみようとすること
全体をみるための質問をすること
ただしその質問が自分の感情のない質問でなければいけない

慌てず急がずゆっくりとと会話をすること



言葉を発すること

2015-01-25 08:07:53 | その他
言葉を発することは思いを発すること
どんなに言葉を着飾ってみせても
その人の思いを隠すことは難しい

どれだけ言葉を選んでも
そこに言葉と違う思いがあれば
言葉の通りに受けとめてもらえない

また逆に言葉を受け止める人が
強い感情の壁を作って言葉を聞くとき
発っせられた言葉は
発した人の思いが伝わることもない

見えているもの見えないもの

2015-01-22 09:53:17 | その他
思い込みはみえなくする
見えていると思っていても
見えていないものもある

見えてないものにこそ意味があったりする

言葉や態度といった見えるものだけを見ていると
問題を解決することはできない

言葉や態度の奥にある
目では見えない心や魂に
自分が向くことで
他の見方をみつけることができる

常に自分の中で新しいものを発見しようとすることが大切
新しいものを発見するには見えないものに
目を向けることも大切


配偶者

2015-01-20 09:01:11 | その他
なぜ配偶者となったのか

好きで一緒になる人ばかりではない
嫌いではなかったらいい
嫌いなのに配偶者となることもある

夫婦としての関係を維持しようとするとき
好きだという気持ちで維持している夫婦は少ない

なんでこんな人とと思いながら
夫婦を続けている夫婦も多い


お互いが大切だという思いを
維持することができる夫婦になれたらと望んでみても
一方通行の思いだけだと苦しくなる
相手に求めて更に辛くなる


お互いがお互いの使命を果たすだけ
生まれてきたのはその使命を果たすため
夫婦であるのもその使命を果たすため

使命が見えないから
もがく使命を理解すれば
何が起ころうとも動揺することはない
起こることはすべて必然なのだから

この子がいなかったら

2015-01-17 11:41:45 | 出来事
子育てに疲れ気ってしまっているお母さん
「この子がいなかったら」と思うことがあるという
この子がいなかったらと思う時はどんな時
多分そこが苦手な時であって
いなかったら何をするのと尋ねることで
その人のリフレッシュの方法がみつかるかもしれない

相手の出来事を自分の過去の出来事と重ね合うことで
信頼を得ようとするあまり本質的な課題から
離れていってしまう

課題の解決をするためには
課題を解決する本人自身が課題に気づくこと
そのためにはこちらが何もわからないという状態である方がいい
何の想像もなく 何の思い込みもなく接することがいい
何もわからないから質問をする
当たり前のように思えることも
質問することで気づくことがある
問題を抱えている人がその人自身が理解をするために質問をする
だから相手の思いを想像する必要はない
想像してしまうことで相手の気持ちとズレてしまう
相手が自分の言葉で自分の気持ちを
発するように質問をするだけ
何もわからない状態であることが大切なこと
わからないから質問をする
質問をすることで相手は本当の気持ちを発する
相手が出した言葉を拾って伝えること

問題を抱えている人が
なぜその問題を抱えているか
問題と思っている不快な思いは
その人の奥にある思考の仕方からきているもの
その思考とは違う思考を見つけるお手伝い
あくまでもその人自身が自分でみつけるためのお手伝いをするだけ


無となる

2015-01-17 09:27:59 | その他
全てを受け入れることができたら
あるがままを受け入れることができたら
無になることができるのだろうか

気づいたことを黙っていることが
良いとき悪いときがある

何も言わず何もせず
無になることはできるのだろうか

自分の中で考えることは自分のためでなければいけない
ただ 自分のために行動したことが周りに影響をあたえる
周りに影響を与えようと考え行動することには歪みが生まれる
それに気がつかず進んでいくと歪みは大きくなる

自分以外のものを変えようとしない
だが変わることができることに気づいている

全てを受け入れることができるということは
それがあるがままでいいと感じ不快な感情が生まれない状態

たとえ自分が傷つけられることがあっても
傷の痛みを感じながらも不快な感情を持つことなく
自分を傷つけたものを受け入れることができるようになれば
無になるのかもしれない

決めつけ

2015-01-14 12:59:37 | 出来事
受け入れられないと決めつけてしまう自分がいる
合わないと決めつけてしまう自分がいる

何がそうさせるのか
どう心を置くことで視点が変わるのか
何を学ぶためだったのかを考えよう


ある講座に参加した
問題を提起するだけで答えはない
自分にとってそこに問題があることはわかっていて
どう解決するかを知りたい
当たり前のことを話すだけでその先がない
ただ この講座は問題があるということを知らない人に
問題があることを知って貰うための講座である
詳しい内容を知らずに
講座を受けた自分に問題があっただけ

そんな講座でも自分がそこにいたということには意味がある
意味に気づくことができれば変化が起こる

意味のないと思われる時間に
意味があると感じるための出来事だったのかもしれない



ガンからの生還

2015-01-12 15:32:25 | 生き方
二人に一人がガンになる時代
ガンは体の細胞が正常でなくなること
歳をとれば細胞を作る機能も老化し正常な細胞が作れなくなる
だとするとならば
歳をとっていけば必然的にガンとなってくるのは当たり前
高齢化した今ガンとなる人が多くなるのは当たり前

ガンになるということは
大きく生き方を変えるための出来事

特に若い人がガンになるということは
その人自身また そこに関わる人たちの
大きな成長をするための出来事となる


ガンとなった人が完治した話しはいろいろある
アニータ ムアジャーニ著の
"喜びから生きる"もそのひとつ

ガンになる思考がある
周りの環境がある
環境とは
有害物質というだけでなく
ガンにさせる人達がいたり
ガンにさせる社会があったりする

自分がガンになることで自分自身が変わる
また周りの人達も変わる

夫婦

2015-01-09 19:20:59 | その他
夫婦となったのはお互いの成長のため
意味があって夫婦となっている

ずっと穏やかに何のもめることもなく
争うことなく過ごす夫婦はあるのだろうか

自分が望む夫婦像が自分に合っているとは限らない
自分にとっての理想の夫婦像だとは限らない

後になって意味がわかる

ずるいとか自分以外のものを
責任を負わせたり恨んだり妬んだりしている時点で
成長することはなくなる
全ての責任は自分にある
自分の中から沸き上がる感情の責任は自分にある




生きるということ

2015-01-05 13:07:15 | その他
生きるということは
幸せという道標に従って
幸せになる 幸せであり続けるために過ごしていく

生きるということは
日々成長するためのもの
成長するために学ぶ

学びの中には自分が経験して学ぶこと
本などの情報から学ぶもの
いろいろな学び方がある


損得勘定

2015-01-05 13:03:50 | 自分
損得勘定をしていることは
ある意味自分の価値感で相手をジャッジしている
私がこれだけのことをしているのに
あの人は応えてくれない
応えるかどうかその応える割合も
相手次第 相手の価値観による

物質的なもののやりとりで価値を判断することは
そんなに難しくはない
行為的なもののやりとりで価値を判断することは
人それぞれの価値観で大きくかわる

必要であるから出来事がおきる
必要なことに価値がある
出来事にたいしての価値にありがたさを感じても
行為を起こしてくれた人への感謝をすることは難しい

行為を起こした人へも感謝できる思考になれれば
全ての課題が修了することになるのだろうか

否定的な言葉

2015-01-04 10:54:48 | その他
否定的な言葉は否定的なエネルギーを生む
物事に良いも悪いもない

物事をみる人によって良いとか悪いということになる
ある人が良いこととみた出来事
肯定的な言葉を発することで良いエネルギーで満たされる
肯定的に発した言葉の後から違う人がそれを否定すると
そこに流れるエネルギーは良くないエネルギーに変わってしまう
否定されたことで肯定的な言葉を発した人も負のエネルギーに変わってしまい
あっという間に悪いエネルギーに満たされる

相手を否定することは
自分からも相手からも悪いエネルギーを放出させる
逆に自分が肯定的に思ったとき相手に肯定な言葉を発することで
相手も自分も良いエネルギーを発する

自分が肯定できないときは何も言わず流すことも
悪いエネルギーを放出させない方法である