果未 の館

観音菩薩日記

促すだけ

2014-11-30 14:07:59 | その他
同じものを見ても同じことを聞いても
人それぞれで見え方 聞こえ方が変わる


見え方聞こえ方が違っていい
違うことに意味があり
その人が見えたもの聞こえたものが
その人にとっての真実
それによって行動が変わる 生き方が変わる

どんな風に見えたか
どんな風に聞こえたか
どんな風に感じたか
そしてそれによってどう行動するか
どう進むか
その人自信が決めたことに間違いはない

ただ 見ようとも聞こうともせず
ただその場に立ち尽くす人には
見てみよう 聞いてみようと促すことも必要なこと


受け入れること

2014-11-29 13:32:50 | その他
どんなことも受け入れることができたら

相手がどんな人であっても
どんな行動であっても受け入れることができたら

それ以前に自分を受け入れること
どんな自分であっても
嫌いな自分であっても
受け入れることができれば

自分を受け入れることができないのに
人を受け入れることはできない

幸せって

2014-11-28 09:22:09 | 幸せ
幸せって感じるのは
楽しいとか嬉しい思いで満たされているとき

幸せではないって感じるのは
不快なことに包まれているとき
楽しい 嬉しいことがないとき

楽しい 嬉しい事ばかりで満たされているとき幸せと感じる
楽しいこと嬉しいことばかりになると日常が当たり前となり
幸せなことがみえなくなる

楽しい事がたくさんあれば幸せと感じる人もいるが
たったひとつの不快な出来事
不快な出来事が小さいものであっても
不快なものが気になって幸せと感じられない人もいる




確認と方針

2014-11-27 09:11:09 | その他
すべてのことはどんなことも自分のため
相手を動かそうとする言葉はいらない
相手の問題において自分が直接被害がないことに関して
自分の考え方や意見をいう必要はない

何事にも感謝すること

自分の話しはする必要がない
とにかく相手の話をとことん聴く

でもカウンセラーではないのだから
言いたいと思ったことは言おう
言ったことで出来事が起きる
それもまた必要なこと







生きる流れ

2014-11-25 14:40:51 | その他
生きていくことに流れがある
生きる流れは自分らしく生きること
自分があるがままに
自分がやるべきことをやり遂げる

自分がやるべきことは気づいている人もいれば
やるべきことを探し続ける人もいる
それが生きる流れ

生きる流れに従っていれば
不快さが生まれることはない
一時的に苦しさや辛いことがあったとしても
苦しいこと辛いことが続くことはない


動き方

2014-11-20 08:45:46 | その他
流れにのっているときは
どうしようもない不快感に襲われることはない

流れにのっているかどうかは感情が教えてくれる
どちらに進みたいとも思わないときは立ち止まってみることも
一つの行動

動きたいと思ったことはそれに従えばいい
その方向へ進みたくないと思えば立ち止まればいい
違う方向を探せばいい

進んだ結果はどんな結果であっても自分のため
そこで何を学ぶか
そこで何を得ることができたか
結果をそのままにせず眺めてみよう
次の出来事のために

執着の放棄

2014-11-13 09:24:12 | 生き方
執着することには
執着するべきことと
執着するべきでないことがある

執着するべきでことは
執着することで自分が
楽しくなれること
今の気持ちが心地よくなれること

執着すべきでないことは
執着することで自分が苦しくなる 辛くなること

欲しい 欲しいと執着して
自分の置かれる状況が悪くなるなら
流れは欲する気持ちを手放しなさいと教えてくれている

執着して握りしめれば握りしめるほど
自分の首がしまっていき
息をすることもできないほど苦しくなる

首をしめているのは自分が握りしめているものだと気づき
手放せば楽になれる

駒にならないこと

2014-11-12 08:43:59 | 生き方
駒として動くから辛くなる
でも駒としてしか動けない

自分の視点を駒の外においてみる
出来事が起きたとき
当事者としてみたとき
感情に飲み込まれ自分以外のものがみえなくなる

出来事が起きたとき
当事者という立場を捨てて出来事を眺めたら
自分はどんな行動をするのだろうかと考えてみる

駒の外で考えることができるようになると
今まで辛かった出来事が受け入れられるようになるかもしれない




伝えたいこと

2014-11-10 10:03:07 | その他
要点

どんな人ともうまくやりたい
愚痴は改善点である
自分の考えだけでは解決できないので
別の見方をする人の意見から解決策を見つけようとしてる
相手を変えることはできないが
自分が変わろうとすれば変わることができる
同じ行動は同じ結果を招く
だから違う行動をすることで違う結果を求めている


伝えるときの注意点

細かく説明しようとしない
自分の思いをわかってもらおうとしない



詳細

愚痴を言いたくない
悪口や不満を並べるだけならただの愚痴
そこからどう自分を変えるかを考えるなら
それを愚痴とはいわない
愚痴を言うだけなら何も変わらない
愚痴をどう改善するかで未来は変わって行く

自分は不快な状況をつくらないようにするために考える
不快な状況から脱するために考える

相手を変えようとしても変わらない
でも自分が変わることで周りも変わって行くかもしれない
今までと違う行動を起こすことで自分の気持ちが変わる

うまく自分の考えを伝えられないときもある
段階があって伝えるタイミングがあったりする

この状況が 起きる出来事がすべて必然
あるべきしてある
起こるべきして起こる

どこから話せば伝わるのだろうか
どう話せば伝わるのだろうか

言っても変わらない
その通り
でも言わないとわからないこともある
言ったことで気づくこともある
気づくのは相手ではなく自分が気づくこと

怒り 5

2014-11-09 09:01:27 | 怒り
怒りは自分の思い気持ちが
受け入れられなかったり
自分や自分の大切にしているものが
傷つけられたりするときに生まれる

全てのものを受け入れることができ
全ての起こる出来事をあるがままと思い
受け入れることができれば
怒りを持つことはない

怒りは悪いものではない
ただ 自分を成長させてくれるものである
怒りが起こりそこで何を学ぶべきかと考え
気づくことができれば怒りの大切さがわかる


進み方

2014-11-07 09:56:09 | 自分
不快な感情が沸き上がったとき
一息入れて考える
何かに気づき行動を促すサイン

行動には動くこと発言すること
また見守ることがある

まずは出来事を眺める
見守ることが進むべき道なら
それ以上不快な感情は生まれない
不快な感情が続くなら
何か行動を発言をしよう
起こした行動 発言で
また不快な感情が生まれたなら
他の行動をしてみよう

自分の感情のシグナルに従って進むだけ
シグナルが点灯している間は
いろいろなところに目を向けよう
いろいろな考え方をしてみよう
点灯されているシグナルが消えるまで探し続けよう

因果応報から

2014-11-05 08:58:46 | その他
やられたらやり返す
相手もまたやられたらやり返す
自分もまたやられたらやり返す

終わりがない苦痛
抜け出せないやり方

相手は鏡
ただ反射して戻ってくるだけ

自分がと自分に視点を置くと
感情に支配され感情に流され
苦痛だけが増す
何の解決もしない
苦痛は続く

では 他人の出来事で考えてみる

悪いことをして他人を傷つけても平気な人
そんな相手を自分が傷つけたとして
自分は気が晴れることはない
同じことをしたら更に自分が傷つくだけ
ただ離れてもまた同じような人はあらわれる
根本的な解決は
はっきりやられたことに不快さを感じている
傷ついいることをまずは相手に伝えること
言ってもわからない人
理解できない人はいる

理解できないのか
理解したくないのか

自分がされていると被害者として相手を見るか
相手は不快なことをする理由がある
もちろん自分に非があれば謝って解決すればいい
非が無く ただただ不快さを与えてくる人
自分に救いを求めているのかもしれない
相手の言いなりになるのではない
相手が救いを求めているのかもしれないと思えば
手をさしのべることが解決の一つとなるのかもしれない