亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

抽選会

2014-03-11 | 学問

昨日とは打って変わって素晴らしい晴天だった。

高砂大学院の抽選会に行く。

一度は見ておきたかった。

午後1時きっかりに始まる。

白い布を被ったテーブルの上で4人の係員が番号の入ったはがきをトランプを切るように良く混ぜる。

それから別の4つのテーブルの上でそれぞれのテ-ブルに4組ずつ並べて4人の係員がそれぞれ一束ずつ4つのテ-ブルをまわり1束ずつ取って回る。それからまた中央のテーブルに集め、関係者全員でかき混ぜ、それを抽選箱に入れて蓋をする。それから高砂同窓会の代表者が箱を抱えて振り回す。

それから選ばれた5人の人が一人10枚ずつつまみ出す。一度に抽選できるのは50人、何度も同じことを繰り返し半端がでたら、同窓会の代表者が半端の数だけつまみ出す。

そうやって当選者を確定し、補欠も10人選ぶ。

枚数も当選番号も何度も何度もみんなで確認する。

警察官立会いの下で抽選するのかと思ったら、そうではなかった。

傍聴席では入学予定者が数十人、がっかりして帰るもの、喜んで帰るものさまざま。

今回の入学希望者は定員の2倍前後。

亀は当選して今年は仲間に入れてもらえそう。

4月から12月まで19回の講義だ、頑張ります。

1時間40分のショーだった。

今日は東日本大震災の日。

一分間の黙祷にも付き合った。

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