亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

取り敢えず水分摂取量を減らすことだ。

2020-03-26 | 健康・病気
昨日は診察の日だった。
「どうです、良くなりましたか」。
との問い掛けに「漢方薬が効いているのか回数が減りました。夜中のトイレも2,3回程度になりました。以前は5,6回は行ってたのですけど…」。
「で、その漢方薬の名は?」。「ああ、なんだっけ、メモってきたのだけど・・・」
それがどこにメモったのかトンと分かりません。しびれを切らした先生は、「もしかして、はちみじおう・・・」「あーそうそうそのはちみです・・・」
大学の先生はよく知っている。
「そんなら、そのはちみ何とかを大学で出してもらえませんか」。
「その先に、水分を後1ℓ減らすことだ」。
とんと取り合ってくれなかった。
大学病院の入り口には衝立がいくつか並べられていて、なんだか物々しく職員が何人も立っていた。コロナウイルス対策で、コロナの診察を受けにくる患者さんと一般の患者の接触を避けるためか。
採血室の前は患者さんであふれいた。こりゃあ大変だと思ったら、いつも採血室の前に立っている係員に、こちらへ来てくださいと自動受付機の前に連れていかれた。機械から番号札が出てきたら、検尿コップを渡され、「トイレはあちらです。20分ぐらいかかりますからその辺で待っていてください」と言われた。病院側もいろいろ気を使っているようだ。
帰り道で異様なタルが並んでいた。
上には太陽電池が乗っていた。
観能の夕べのチケットを買って数日後、突然公演中止の報道があった。最後の公演だったのでチケットを使う機会が無くなった。
能楽堂へいって文句を言った。「次回の観能の夕べに使えないのですか」「残念ながらダメです」。そんなのってあるの、「では払い戻しは?」「残念ですけど・・・」。面白くないな~そんな冷たいのか。公の施設とはそんなものなのか。
今度完成した、「国立工芸館」
能楽堂の駐車場から撮る。7月中旬から展示が始まるらしい。オリンピック開催に間に合うように建てられたが。さてそのオリンピック開催が怪しくなってきた。これも新型コロナウイルスのせい。
兼六園の花見もそろそろ始まる。

🐈突然ピーピーと大音響の警告音がなった。どこから聞こえてくるのかと当てにならない耳で探したら、どうやら我が家の車の中らしい。なんで鳴ったのだろう、とんと見当がつかない。めったに会わない隣のばあちゃんが出てきて家内と立ち話。
後で聞いたら、其の家に猫がいて、ばっちゃんやじっちゃんにやたらと噛みつくらしい。家内と「噛みつくのはどうやら犬ばかりでないらしい」と、変なところで同調した。
ペットの噛みつきに悩んでいるのは我が家ばかりではないらしい。
コメント
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