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亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

肝心の目の中心部が歪んで見えて字が読めない

2025-08-05 | 健康・病気

目の中心部が歪んで見えて新聞の字が良く見えない。

担当医に数十年前に網膜剥離を起こしてその時に手術して中心部を焼いてしまったので肝心の中心部が良く見えないと説明していたが、良く考えてみたら、どうも時期が違うみたい。

網膜剥離を起こしたときは問題がないく、それから十何年か経ってから目の中心部が見えずらくなったような気がする。

眼の中がおかしいと眼科を訪れたら、「新生血管が出来ていると言われたことがある。

目の網膜の一部が離れて目と硝子体の間に隙間が出来てそこに新生血管と言うものが入り込んできて目の神経と網膜が離れてしまい目の神経を傷めてしまう。

目の中には眼球の中が硝子体と言う液状のものがあっても眼球がつぶれないようにしている。

それが加齢とともに痩せてきて、網膜との間に隙間が出来てしまい網膜の神経を剝がしてしまう。

脳みそに情報を伝える大事な仕事が出来なくなってしまう。

その為脳みそでは何とか画像を維持しようと無理してしまう。その為に、ものが歪んで見える。

それが加齢黄斑変性症と言う病気だ。

物を立体しするためにはこの網膜の中心にある黄斑部なのだ。それがダメージを食ってしまいものが立体的に見えない。

その為、何とか立体的に見ようと目の神経がその場所を探し回る。その為物が二重になって見えてしまうのだ。

私の左目は最初は真ん中にいるが、その内左目の隅っこに行ってしまう。そのため、物を立体視できない。

人には効き目と言うものがあって、普段はその効き目だけで生活をしている。左目が全然仕事をしていないのだ。

それが、時々、効き目と同じように仕事をしようとする。

そのため、目の中にはものが二つに見えるのだ。

そうなると、自転車にも怖くて乗れなくなってしまう。

 

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