亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

かぶれ?

2012-06-28 | 健康・病気

           額アジサイ

Photo 120627_153235 120627_153201

金沢城の新丸広場で見付けました。アジサイの色は変化するそうですね。

これは根元が同じで別のアジサイではなさそうです。

周りは花弁であることは疑いない所ですが、中の丸い球はなんなのでしょうか(実?)。

その実?から髭のようなものが出ていて冠のようです。

これも花・・・・?

さて今回はそんな話ではなく、皮膚科の話です。

前日から目の周りがばかに痒く顔がほてっていました。

朝起きると妻が私の目顔を見るや否や「あんた!どうしたんや。まるでお岩さんのような顔して。」

鏡で見ると目が小っちゃくなっている。周りが赤くなって盛り上がっている。

お医者さんに行く。

「かぶれでしょうね。うるしかなにかかぶれる木のところに行きませんでしたか?」

「いえ、ぜんぜん・・・」

「痒みを抑える注射を打ちましょう。それから薬・・・・・を出しておきますから・・・・。」

「あのー。耳の後ろの黒い物が出来ているのですけど。」と左耳を差し出した。

「これイボだ。液体窒素をかけましょう。20日程でとれますから、20日たったら来てください。」

言うや否や看護婦さんが奥から大きなスプレーをだしてきて「痛いけど我慢してね」。といきなり吹っかけられた。

「イテテ!!イテテ…」もう飛び上がらんばかり。塩を掛けられたなめくじのようにちじみ上がる???。

それから、処置室に移って大きな注射をブスリ。「コレなんですか」「痒み止めです。」

注射液が入るまでちょっと時間あったので看護婦さんに聞いてみた。「数日前に山へ行ったんですけど・・・」

「後になってから症状が出ることもありますよ。きっとその時に何かかぶれる木に触ったのでしょう。」

「帰り受付で名前を言って精算を済ませてください。」

処置室を出ると、そこにはものすごい患者さんの数。何時の間に来たのか。受付の方へ行くと「亀さんですね。お近くの薬局で処方箋を見せてお薬をもらってくださいね。なんならこの隣にもありませけど。」どうも御親切に。「いえ、行きつけの薬局がありますから。」

普通のお医者さんだと待合室でしたたか待たされるのだが・・・

対応の早さに驚いた。

コメント (1)
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