昨日午前中医者から帰って来てから何だか体の様子がおかしい。
暑さのせいか。
体力が落とさないよう医師から言われているので、またウォーキングを始めようかと思い、医師に
「散歩したけど、どのくらいの運動ができるか」と、聞いてみた。
「いや、普通にしていいよ」と言われたので、さっそく今日から始めようかと思い。
すっかりその気になっていた。
いざ、出掛けようかと準備していたら、
どうも体の様子がどうもおかしい。
目の前にちらちらしたモノが見え、それがだんだんひどくなてくる。
意識がだんだん薄れてきそうだ。
散歩どころではない。
気にしだしたら、急に意識が遠のくような気がした。
こりゃだめだ。
横になって様子を見ていたが回復する気配がない。
もう、自分の運命もこれまでか。
それだけではなかった。
やたらと、尿意がしてきて、トイレが近くなる。
毎日の尿量を記録しているが、昨日一日で4635CC。
あきらかに以上だ。
それなら体重も減っているだろうと、体重計に乗ってみたが、全然変わっていない。
排尿量が増えた分体重が減るはずだが、不思議にも減っていない。
もうだめか。
ところが今朝起きたところ、意外に頭がすっきりしていた。
だが、今日も朝からカンカン照り。
とても散歩どころではない。
それに、今日はお漏らしがやたらに多くなった。
抗癌剤治療をするとつらいときいていたので、どうやら抗がん剤の副作用らしい。
あと、どれだけ生きていられるだろうか。
ブログはもう続けられないかもしれない。
能登の被災者に占領されていた老人施設がまた使えるよになったらしい。
今月からまた、謡曲教室が開かれるようだ。
だが、もう参加するのは無理のようだ。