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亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

この字なんて読みますか

2025-05-25 | 法話

法話会に出席する人は高齢化とともにだんだん少なくなってゆきます。

遂に女の人がいなくなりました。

法話会の講師は頑張らなければ出席するする人はいなくなってしまいます。

そんな中に、こんなことでは駄目だと若いお坊様が創意工夫を重ねていらっしゃいます。

この前能登半島地震のボランティア活動で出会って結婚されたお坊様である。

ここ西本願寺系統のお寺では福祉活動が熱心。

資料を頂くのですが難しすぎて何を書いてあるのかさっぱりわからない。

電子辞書で調べても出てこない漢字ばかり。

この字なんて読みますか。

辞書でいくら調べても出てきません。

生きるという字と死を重ねた字です。

生きるとは死ぬことです。この世で生まれたものは必ず死ぬのです。

生と死は切り離せない。

次は

この字は何と読むか。

物の下に人がいて、心がある。

これも切り離せない物です。

生きている限り必ずついて回るのである。

これが人間というものです。

こんな工夫を重ねて何とか仏教を継続していけないか、信者を増やすことは出来ないか。

頑張っています。

こんな熱心なお坊さんもいます。

アパートの前にこんなものがあった。

何で撤去しないのですかと営業マンに尋ねたら。

猫除けになるとのこと。

このアパートに猫の嫌いな方が入居されているのか。

そういえば、以前電柱の周りにペットボトルをくっつけて犬がオシッコしないようにする工夫をしていた時があった。

あまり効果がなかったのか最近は見かけなくなった。

犬猫はキラキラ光る物を嫌うらしい。って信じている時があった、

これもあまり信じられなくなったよう。

体がすこし良くなったようなので、また習字を始めてみようと思う。

斜視で物が二重になって見えるので、習字をするときは片目を瞑って書くので中々上手く書けない。

斜視を治す方法はあるらしいがなかなか一つにならないらしい。

 

コメント (1)
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