亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

法話会に行く

2024-06-20 | 法話

今日は良い天気です。

と言ってももう昨日の話ですけど。

山一面マタタビの花?で一杯です。

おや、道路工事でもしているのかな?

道路の側面に土が掘り返された跡があります。

凄いことになっていた。

側溝でも作るのかな?

どうやら側溝をつくる必要があるような場所ではない。

どうやらイノシシさまのイタズラのようです。

今回は「念仏者の生き方」と言う話。

講師の手配がつかず、今回は住職さんの話だった。

僧職の剝奪

上皇様は偉いんですね。後鳥羽上皇の留守中に女房たちが法然上人の話を聞きに行って、勝手に出家してしまったということで上皇様は怒って法然上人らの僧職を剝ぎ取って罪人にしてしまうって話があった。

親鸞さんもその僧職を取り上げられた者の一人だった。

女房(宮廷に仕える女)たちは天皇のモノ、勝手に手引きを行ってはいけません。

僧職とは天皇が与えたもの、それを取り上げてしまう権利も上皇さまは出来るんですね。

上皇とは天皇より偉かったようです。

こんな話をされたのでちょっと考えてみました。

昨日は14261歩歩いた。万歩計の下は法話会でもらった資料。

アミダアマは私たちを救わんとしておられます。

それを他力念仏といいます。

難しい仏教の話を無理に勉強しなくても南無阿弥陀仏と念仏を唱えればすべて救われる。

なんて言っているから戦国の動乱が起きたのですね。

仏教を本当に理解するにはちゃんと勉強しなければいけないと思う。

横着をするからおかしい世の中を作ってしまったのだと思うが・・・。

コメント (1)
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