亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

犬のごはんは・・・・

2016-01-16 | ペット

今日の夕刊に面白い記事が載っていた。

犬のエサについてかなり具体的に分かり易く書かれている。

我が家の犬は先月満2歳の誕生部をむかえた。

飼い始めた当時は全く関心を示さないと思っていた次男坊が、これがまた熱心に面倒をみはじめた。

過去に何を飼っても誰も面倒を見ず、結局は自分たちに負担がかかっていたので、犬を飼うことには抵抗をしていたが、長男がうつ病にかかってしまい、クリニックから犬を飼うのが治療のためにいいと聞かされたのであまり気が向かなかったが、息子のために飼うことにした。

ところが思っても見ないことに次男坊がとても気に入り世話を始めた。

こんな事ならもっと早く飼うべきだった。

元々ペット好きの家内は大喜び。

次男坊は犬が餌を食べないとしょっちゅうネット検索で新しいエサを購入していた。

どうもそれがいけなかったようだ。

犬は中々餌に食いつかないので家内はあれやこれやと工夫を重ね食べさせようと苦労をしていた。

「犬も毎日ペットフードでは嫌になるよ。人間の食べる物の方がいいに決まっているよ」

何て言っていたが、犬の世界と人間の世界とは違うようだ。

便に血が混じるようになったので獣医に見せたところ、「腎不全で一生治らないよ」と言われる。

それ以来獣医の出す餌しか食べさせられなくなった。

今は大分回復したようだが、家内はかなり神経質のなっている。

次男坊は自分の意見が通らなくなりしょんぼりしている。

そうだったんだね。犬の気持ちがやっと理解できるようになった。 

コメント (3)
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