亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

病気は自分で治すもの

2024-08-19 | 健康・病気

家内が便秘の薬を強要してきます。

「飲まないとまたでなくなるよ」

「毎日出てるから大丈夫」だと、何度言っても聞きません。

毎日飲むのを義務の様にしていると、人の体は薬に頼ってしまうようになる。

そうすると、いつの間にか薬を使わないと便が出ない体になってしまう。

人間は自分の体は自分の力で治そうとします。

その機能が無視されると自分で自分の体をダメにしてしまいます。

そのことをいくら説明しても分かってくれません。

前回の抗癌剤の副作用は3日間続きました。

今回は1日だけで済みそうです。

体が抗癌剤の副作用を克服しているようです。

病気は他人に治してもらうものではありません。

自分で病気を治そうとしなければ良くなりません。

人は寝込んでしまうとあっという間に体が弱ってきます。

体力は可能な限り維持しなければなりません。

 

今朝、久しぶりにラジオ体操に行ってきた。

道端にアブラゼミがひっくり返って死んでいました。

今年になってまだ一度も蝉の鳴く声を聞いていません。

もういないのかと思っていたが、いる所にいたんですね。

健康づくりは自分で努力していかねばなりません。

その内抗癌剤に頼らなくていい体にしなければならない。

頑張ります。

 

長い間脚の痺れに悩んできました。

ところがそれがいつの間かよくなっていた。

あのジンジンしていた足が、うそのようです。

不思議に自転車をこいでもいつもより力強くこげるようになった気がする。

これも、抗癌剤の効果かななんて勝手に思っています。

そんなはずないと思うけど。

コメント (2)
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