亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

人の一生の細胞分裂回数は胎児のときに決まる。

2024-08-02 | 健康・病気

人の寿命は細胞分裂の数で決まるという話をNHKの番組で見たような気がする。

長いDNDの鎖の最後に人が一生に何回細胞分裂するか決められている遺伝子が付いているとか。

その細胞分裂の数をある程度使い切ると人は死を迎える。

その数は胎児が母体の中にいる時に決まるのだそうです。

身籠っている間に母親がどんな生活をしているかで決まってします。

丈夫で長生きする子に育てたかったら、妊娠中に質のいい生活をしなければなりません。

80を超えると残された細胞分裂の数は限られてきます。

抗癌剤治療は健康な細胞迄傷つけてしまうそうです。

貴重な残り少ない細胞分裂の回数をさらに減らしてしまいます。

自分で自分の寿命をさらに短くしてしまうような治療をしなければいけません。

そんな方法しか生き残る方法がないのでしょうか。

いずれにしても癌になれば確実の寿命を短くすることになります。

嫌ですね。

いったい私の命はいつまでもつのでしょうか。

7月31日に抗癌剤の点滴を受けました。

心配していた副作用の影響はまだ出ていません。

これから抗癌剤が効いてくると徐々に副作用が出てくるのかもしれませんが今のところ異常はありません。

明日血液検査をして経過が良ければ退院します。

何をしてもいいけど、体力を落とさないようにと言われています。

確りとウォーキングに励みます。

コメント (1)
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