亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

肝臓は体で最も丈夫な臓器です。

2024-08-01 | 健康・病気

症状がないからと言って放って置くと大変なことになる。

血液検査で異常が出ているのにかかりつけの医師が「まだ、大丈夫といって」放って置いたがこの前の血液検査ですぐ精密検査をするよう血液の検査機関から警告が来ました。エコー検査検査をすると肝臓が少し腫れていると言われその足て大病院に直行しました。

検査の結果、 肝臓の状態を見る目安となるAST(GOT)(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)・

ALT(GPT)(アラニンアミノトランスフェラーゼ) ・

γGT(γGTP) (ガンマ・グルタミル・トランスフェラーゼ)

の値が上限を遥かに超えており、組織を取って調べると肝臓ではなく胆管癌といわれた。

胆管という臓器は肝臓の中で作られた胆汁を12指腸まで運ぶ管らしい。

長さ10cmぐらいで太さは5㍉から1cm位ありとても太い管であるがこれが癌で確り詰まっているとのこと。

肝臓の中で作られる胆汁が胆管詰まると逆流して肝臓を傷めるらしい。肝臓の中に直径5㎝の腫瘍ができ手術が非常に難しいそうだ大学病院へ行くと再検査などで時間がかかり間に合わないといわれ当病院での抗癌剤治療となった。

抗癌剤を投与すると正常な細胞や攻撃する事になるのでやりたくない治療だが命にかかわるので仕方がない。

そして昨日第一回目の投与をした。

看護士がやたらに病室に来て大丈夫かとうるさい。

イタもカユクもないが抗癌剤の効果は数日たって効果が出てくるらしく副作用が出てくる。後が怖い。

 

前回の入院の時、パソコンを持ってきてもいいかと言ったところ、大丈夫だという。

それではとパソコンを持ち込んだが外部に全くつながらないのでワードしかできず、エクセルもまるでできなくてつまらなかったが、今回の病院の看護士に訊いたらWi-Fiが繋がるようにすればできるよという。家にいるときはWi-Fiとは関係がなかったので、全く気が付かなかった。そう言えばWi-Fiとは自宅に電波発信機を置けばその発信機の電波が届く範囲なら外部と自由に通信ができることを思い出した。

お金が要らないのかと聞いたらタダだと言ったので繋がるようにしてもらった。

家にいるのと同じように使えるので退屈せずの過ごせそうだ。

今こうして外部と通信していると何だか自分の家にいるかのような錯覚を起こす。

便利になっているね。繋がらないと思ったブログも自由に出きて満足だ。

何で早く気付かなかったのか。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする