白山麓にある白山自然保護センターが、
山の文化を伝えようと、60代の地元の方お二人のご協力のもと、
根葺き小屋を再現していると、数日前新聞記事で知りました。
根葺き小屋とは、柱を交差させて組んだあと、
天井から柱の根元まで茅が葺かれた小屋のことで、
夏の間、畑のある山間地に寝泊りして農作業を行う、
白山麓独特の出作りのときに主に使われたものです。
小屋の再現は今回で2棟目だそう。
今度は寝泊りできるような形に仕上げるとのこと。
そして9月には茅葺体験も企画中だとありました。
柱の〆めもマンサクの木を使った、昔ながらの手法での再現。
まだ日にちは未定のようですが、
時間に都合をつけ、
ぜひこの根葺き小屋の茅葺体験に参加してみたいと思っています。
春ごろより白峰にある白山ろく民俗資料館に、
茅葺民家があるのでせっかくなら茅刈体験などを行ったらと提案しているのですが、
学芸員の方が二の足を踏んでおられるご様子。
自然保護センターに先を越されてしまいましたが、
これが資料館への触発にもなればとひそかに願います。
山の文化を伝えようと、60代の地元の方お二人のご協力のもと、
根葺き小屋を再現していると、数日前新聞記事で知りました。
根葺き小屋とは、柱を交差させて組んだあと、
天井から柱の根元まで茅が葺かれた小屋のことで、
夏の間、畑のある山間地に寝泊りして農作業を行う、
白山麓独特の出作りのときに主に使われたものです。
小屋の再現は今回で2棟目だそう。
今度は寝泊りできるような形に仕上げるとのこと。
そして9月には茅葺体験も企画中だとありました。
柱の〆めもマンサクの木を使った、昔ながらの手法での再現。
まだ日にちは未定のようですが、
時間に都合をつけ、
ぜひこの根葺き小屋の茅葺体験に参加してみたいと思っています。
春ごろより白峰にある白山ろく民俗資料館に、
茅葺民家があるのでせっかくなら茅刈体験などを行ったらと提案しているのですが、
学芸員の方が二の足を踏んでおられるご様子。
自然保護センターに先を越されてしまいましたが、
これが資料館への触発にもなればとひそかに願います。
時間がつくれるかどうか微妙ではありますが、ぜひ現地を尋ねてみたいものだと思いました。
関西では松枯れが再燃、マンサクは集団枯れ死し、ナラ枯れも急速に広がっています。
山を生業の場として活用するための文化技能は、どうしても継承しておかなければならないと思います。
日本の山に木が生えているのが当たり前であるうちに。
ご無沙汰しています。
イギリスの茅葺、楽しく拝読しています。
よくよく新聞を読み直しましたら、
茅葺体験は9月の6日、7日を予定しているようです。
今回の根葺き小屋は、若い頃、百の姓のごとくに葺いていた方々のようです。
色々なお話しも聞けたらなと思っています。
兄の名前を記していただいた頃から、こっそりと閲覧
させてもらっています。ご無礼をお許しください。
今年も、よい風の盆を過ごせるといいですね。
こんばんは、はじめまして。
いつも八尾の町には大変お世話になっています。
きりまゆさんは、あの美声の方の妹さんなのですね!いいな~、お父様もお上手だし、ずっと素敵なおわらをお聴きになってこられたのですね。
羨ましい♪
今年は天満町の前夜祭には行けず、残念でした。
9月の3日間は店があるし伺えず。。。
また機会をみつけて、お兄様の歌を聴きたいと思います。
straussさんが、31日に八尾に寄られる予定です。きりまゆさんもお時間がありましたら。