俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

12月30日(木)

2010-12-30 08:23:52 | Weblog
★枯れ道の白くかがやく固さ踏む  正子

○今日の俳句
大雪の朝の光と鳥の声と/矢野文彦
生き生きとして、かがやきのある句。目に大雪の朝のまぶしい光、耳に鳥のはずんだ声。こういった世界が目の前にあるよろこび。
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2 コメント

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お礼 (井上治代)
2011-01-01 12:54:38
正子先生
「冬鵙」の句を今日の俳句にお取り上げいただきましてありがとうございます。

オーバーの肩の落ちしが身に安し
ゆったりとしたオーバーが暖かく身体を包んでくれます。寒い冬も心はほかほかしてきて安らぎます。
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お礼 (矢野文彦)
2010-12-30 21:16:32
正子先生。「大雪」の句、今日の俳句にお取り上げ頂きありがとうございます。
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