晴れ
踏み入りし青葉の寺の奥深し 正子
夫の忌も母の忌日も聖五月 正子
梅の実の葉蔭に緑濃く太る 正子
●ネット短信No.415を出す。No.414がちょうど2か月前の3月14日。花冠No.371号への雑詠投句依頼。信之忌ネット句会の案内、大垣全国俳句大会の案内の件。
●クリーニング屋へ行く途中、金蔵寺へ寄る。境内に入ると桜の季節とうって変わって、青葉が寺に輝いている。色はなくひたすら青葉ばかり。めずらしくお参りの人が誰もいない。青梅が太っている。柏葉紫陽花が白と言えず、うす緑に咲いている。