俳句日記/高橋正子

俳句雑誌「花冠」代表

10月13日(火)

2020-10-13 10:42:59 | 日記
晴れ。

●朝顔、小さいながら葉があおあお育ち、毎朝花を咲かせる。春から植えている花が、気候がよくなって、花を咲かせている。心なし、花に風格みたいなものが感じられる。力をなくしたかに見えるものも、見守って復活を待つべきなのだろう。春の花とか、秋の花と言えなくなる。

コッズウォルズで花を見たとき、この気候にしてこの花なんだと思った。長く咲いた紫陽花の色の変化が非常にきれいだった。ロココ調の貴婦人の服の色合いを見ているようだった。ハワースの牧師館のそばの紫陽花も枯れかけてなお美しかった。気候のせいもあるだろうが。

●リハビリの予約時間に遅れて10分のみの治療。ちょっと働きすぎではと言われる。そうかも。リハビリから帰る途中脈が速くなる。不整脈の出現か。仕事を早退。
コメント
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